編成・運用
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「横浜新都市交通1000形電車」の記事における「編成・運用」の解説
本形式は車椅子スペース・弱冷房車の位置が2000形とは異なるほか、2・4号車が優先車両となっていた。なお、○○のところに来る数字は、前述の編成番号となっている(例、1111 → 11編成)。 横浜新都市交通1000系編成表(車両更新後) ← 金沢八景 新杉田 → 号車1 2 3 4 5 形式1○○1(Mc1) 1○○2(M2) 1○○3(M3) 1○○4(M4) 1○○5(Mc5) 設備普通 優先席弱冷房 普通 優先席 普通 Mc:制御電動車 M:電動車 :車椅子スペース 各種設備位置の相違に関する注意喚起ポスター。 前述したように第12編成、第15編成、第17編成はイベント用編成との位置付けをされていたが、全編成が共通運用されており、特に運用上の区分はされていなかった。
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編成・運用
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「JR東日本E721系電車」の記事における「編成・運用」の解説
本系列は2019年9月1日現在、JR・仙台空港鉄道所属車が仙台車両センターに、青い森鉄道所属車が青い森鉄道運輸管理所に、阿武隈急行所属車が梁川車両基地に配置されている。通常の営業運転では6両編成が最大である。運用範囲は以下のとおりである。 0番台・1000番台 0番台のワンマン運転対応車については一部を除き701系と共通運用、その他は独自の運用を組んでいる。 2010年10月20日より701系電車との併結運転が開始された。東北本線(新白河駅 - 一ノ関駅・岩切駅 - 利府駅)2017年10月13日までは黒磯駅 - 新白河駅間でも運用されていたが、黒磯駅の電力設備改良(交流直流地上切替方式廃止)工事に伴い、交流専用車両が黒磯駅構内に入線できなくなるため、翌14日改正で運用が見直され、701系とともにE531系交直流電車・キハ110系気動車に置き換えられた。これにより本形式の関東地方への乗り入れが消滅した。 常磐線(原ノ町駅 - 岩沼駅 - 仙台駅)本形式導入に当たって多くの列車が原ノ町駅で系統分割が行われ、本系列は原ノ町以北で運用となった。 仙山線(仙台駅 - 羽前千歳駅 - 山形駅)2012年3月17日以降719系を東北・常磐線に集約し、勾配に強い本系列を朝の上下計3本(701系またはE721系0番台が充当)を除くすべての定期列車で運用していたが、2017年10月14日のダイヤ改正で全列車が本系列での運転になった。 磐越西線(郡山駅 - 喜多方駅)2017年3月4日改正で定期運用を開始した。一部の列車でワンマン運転を実施するため、0番台のうちワンマン運転対応に改造されたP-10~P-18編成が主に運用される。稀に東北本線等で運用されているP-40~P-44編成も乗り入れることがある。のちにP-12編成は快速「あいづ」の指定席列車として使用するため室内の一部に14席分のリクライニングシートを設置する等の改造を施され、2020年2月22日より自由席列車として運用を開始した(指定席としての運用は同3月14日から)。 500番台・SAT721系 仙台空港アクセス線:仙台駅 - 名取駅 - 仙台空港駅500番台車とSAT721系電車の車両運用は共通化されており、相互に連結して運用される。 青い森鉄道703系 青い森鉄道線(八戸駅 - 青森駅)同区間の一部限定運用に使用される。予備車がないため、検査時は青い森701系が代走する。 青い森鉄道線の八戸駅 - 目時駅間とIGRいわて銀河鉄道線では原則として運用されない。また、運用開始当時乗り入れがあった奥羽本線青森駅 - 新青森駅間にも入線はなかった。 青い森鉄道線の列車は乗り入れ車両を除き、通常は2両編成で運用されるため併結運用はない。 阿武隈急行AB900系 阿武隈急行線(福島駅 - 槻木駅)・東北本線(槻木駅 - 仙台駅)東北本線区間には2020年5月18日より乗り入れを開始した。 2020年5月17日以前は阿武隈急行線福島駅 - 槻木駅間の一部限定運用に使用されていた(令和元年東日本台風により同区間が被害を受けて以降は、主に福島駅 - 富野駅間で運用されていた)。 その他 0番台と1000番台は臨時列車として仙台空港線に、また乗務員訓練で盛岡車両センターまで入線した事例がある。 仙台空港アクセス線用の500番台は試運転として、仙山線に乗り入れたことがある。 東日本大震災時には東北新幹線運休の代替として運転された臨時列車「新幹線リレー号」と臨時快速において、500番台が営業運転で東北本線(名取駅 - 福島駅間)に入線した。この時500番台を全て連結した8両編成での運転が行われている。このほか2011年10月に仙台空港線が完全復旧するまで、常磐線亘理駅 - 仙台駅間でも運用され、0番台との混結運用も行われていた。
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編成・運用
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「京王クヤ900形電車」の記事における「編成・運用」の解説
形式番号は当時最新鋭だった9000系のイメージをもたせるため900番台とし、下2桁は登場時編成を組んでいたデワ600形で使用されていなかった11を付番し、911とされた。 2007年(平成19年)11月に竣工した後、翌2008年(平成20年)3月末まで試験及び調整を行い、2008年4月から稼働している。2ヶ月に1回、電動貨車編成に組み込まれて2日かけて京王線全線を検測している。 登場時はデワ600形と編成を組んでいたが、2016年(平成28年)4月以降は9000系ベースのデヤ901・デヤ902形とレール・機材運搬用貨車サヤ912形で構成される4両編成を組む。なお、運転室は構内運転用であり、本形式が営業線上で先頭に出ることはない。 ← 新宿 京王八王子 → 形式デワ600 クヤ900 デワ600 デワ600 車両番号601 911 621 631 ← 新宿 京王八王子 → 形式デヤ901 クヤ900 サヤ912 デヤ902 車両番号901 911 912 902
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編成・運用
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「JR北海道721系電車」の記事における「編成・運用」の解説
全135両が札幌運転所に配置され、以下の列車で使用される。 快速「エアポート」:新千歳空港駅 - 小樽駅 特別快速「エアポート」:新千歳空港駅 - 札幌駅 札幌近郊の普通列車函館本線:小樽駅 - 札幌駅 - 旭川駅 千歳線・室蘭本線:札幌駅 - 新千歳空港駅・苫小牧駅 札沼線(学園都市線):札幌駅 - 北海道医療大学駅 編成番号は中間電動車の番号に識別記号「F」を付加した番号で、3両単位で付番される。6両固定編成は前後の3両が各々別の編成番号をもつ。 1989年(平成元年)以降の一時期は臨時急行列車にも使用された。 2012年(平成24年)6月1日からは札沼線(学園都市線)への乗り入れを開始し、同年10月27日からは快速「エアポート」用の編成も石狩当別まで乗り入れるようになった。この際は、エアポート運用時にuシートとして使われている4号車の座席はすべて自由席扱いとなり、乗車券のみで利用できる。 2014年(平成26年)8月30日のダイヤ改正では、函館本線(小樽駅 - 札幌駅 - 旭川駅)で残存している711系電車上下合わせて30本の運用のうち、16本が本系列に置き換えられ、旭川まで乗り入れるようになった。 かつては区間快速「いしかりライナー」(小樽駅 - 岩見沢駅)としての運用もあったが、2020年(令和2年)3月14日ダイヤ改正で廃止された。
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編成・運用
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「JR東海383系電車」の記事における「編成・運用」の解説
2021年4月1日現在、神領車両区に本系列全車76両が配置されている。 2022年3月14日以降は以下の列車で使用されている。 「しなの」(名古屋駅 - 長野駅間) 「ホームライナー瑞浪」 編成の内訳は以下のとおりである。 383系 編成表 ← 長野 名古屋 → 6両編成A0編成9本(54両)クロ383-0 (Tsc1) モハ383-0 (M1) サハ383-0 (T1) モハ383-100 (M2) サハ383-100 (T2) クモハ383-0 (Mc) 4両編成A100編成3本(12両)クロ383-100 (Tsc2) モハ383-0 (M1) サハ383-100 (T2) クモハ383-0 (Mc) 2両編成A200編成5本(10両)クハ383-0 (Tc) クモハ383-0 (Mc) モハ383-10の走行音(2009M 特急しなの9号、8号車) (東海道本線大阪駅 - 京都駅間、2016年3月20日) この音声や映像がうまく視聴できない場合は、Help:音声・動画の再生をご覧ください。 基本編成である6両編成と増結用編成である4両編成・2両編成の走行距離を極力均等化するため、4両編成+2両編成で組成された定期運用が存在する。かつては季節列車格下げ以前の夜行急行「ちくま」での運用があったほか、「セントラルライナー」の輸送力不足対応として、専用の313系8000番台を増備するまで運用された例がある。 1995年10月には、211系5000番台との異車種の併結試運転が実施された。 2007年に繁忙期に大糸線白馬駅まで乗り入れる臨時「しなの」81・84号が383系A101 - A103編成で運行された。 2014年7月9日に発生した大雨の影響で南木曽駅 - 十二兼駅間の橋りょうの橋桁が流されたため、11日に上松駅まで運転再開した際に便宜的に特急「しなの」の停車駅に準じた臨時快速列車の運用に同年8月5日の全線再開まで使用された。 2016年3月25日まで、「しなの」1往復(9・16号)で西日本旅客鉄道(JR西日本)の大阪駅まで乗り入れていた。 2022年3月12日のダイヤ改正で、313系8000番台が中央線の運用から撤退したこととホームライナーの減便および走行区間が統一されたのに合わせて全列車が本系列での運用となっている(実際の統一開始は14日から)。
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編成・運用
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「京王デヤ901・902形電車」の記事における「編成・運用」の解説
← 新宿 京王八王子 → 竣工時期 形式デヤ901 デヤ902 区分Mc1 Mc2 車両番号901 902 2015年9月 搭載機器CON・PTSIV・CP・PT CON・PTSIV・CP・PT デヤ901とデヤ902の間に、検測用のクヤ900形を2両目に、地下駅への電気設備の輸送に使用される運搬車サヤ912形を3両目に挟んで、4両編成で運用される。降雪時に除雪列車として運転される予定となっている。 ← 新宿 京王八王子 → 形式デヤ901 クヤ900 サヤ912 デヤ902 車両番号901 911 912 902 デヤ902 デヤ901
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