鶴見線
海芝浦支線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:12 UTC 版)
そのほとんどが、東芝エネルギーシステムズ京浜事業所(以下「東芝」)敷地内を走る支線である。浅野駅を出て、事業所の私有道路を横断した後、旭運河沿いをしばらくまっすぐ走ると新芝浦駅に至り複線区間はここまでとなる。駅正面が東芝の正門である。新芝浦駅を出ると単線となり、旭運河沿いを南下、京浜運河の手前で大きく右にカーブし、間もなく終点の海芝浦駅に至る。隣駅の新芝浦駅と共に東芝の敷地内であるが、海芝浦駅のみは社屋に直接面しているため、東芝関係者以外は改札を出ることはできない。ホームは京浜運河に面しており、対岸には東京ガス扇島LNG基地、首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋などがある。1995年5月、東芝の計らいにより線路の延長上に「海芝公園」が作られ一般に開放されている。
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海芝浦支線
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この支線は全駅横浜市鶴見区内に所在。 駅番号駅名駅間営業キロ累計営業キロ接続路線・備考線路JI 05浅野駅 - 0.0 東日本旅客鉄道: 鶴見線(本線) ∥ JI 51新芝浦駅◇ 0.9 0.9 ∨ JI 52海芝浦駅 0.8 1.7 |
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