阿毘達磨大毘婆沙論とは? わかりやすく解説

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阿毘達磨大毘婆沙論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 06:24 UTC 版)

阿毘達磨大毘婆沙論』(あびだつま だいびばしゃろん、: Mahāvibhāṣa[1])は、仏教の注釈書の1つ。略称として、『大毘婆沙論』や『婆沙論』が用いられる傾向にある。 また、これらの略称を用いる際には主に玄奘訳の『阿毘逹磨大毘婆沙論』を指す。


  1. ^ 石田 2015, p. 1287.
  2. ^ 田中 1987, p. 28.


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