坂本家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 10:11 UTC 版)
あつこ 演 - 三田寛子(*1、*2)、森尾由美(*3) / 声 - 小宮和枝 主人公。旧姓は「大里(おおさと)」。愛称は「あっこ」。小柄な体型で少しドジな面があるが、明るく元気な性格で誰とでもすぐ仲良くなれる。 学生時代の憧れの人だったジュンイチと結婚した。 セツコ 演 - 吉行和子(*1、*2)、久我美子(*3) / 声 - 瀬能礼子 ジュンイチの母。和服を着こなし、漬物を漬けるのがとても上手で俳句が趣味という上品で家庭的な女性。基本的に優しい性格だが、上品な印象とは裏腹にお茶目な面があり、息子夫婦にちょっとしたイタズラを仕掛けて騒動になりかけた事もある(アニメ版11話)。 あっこに対抗して試食販売のパートをした事があるが、専業主婦生活が長い為か、パートが苦手。夫(ジュンイチの父)とは死別している。 ジュンイチ 演 - 三田村邦彦(*1、*2)、渡辺裕之(*3) / 声 - 塩沢兼人 セツコの息子で会社員。学生時代の同級生だったあっこと結婚する。あっこからは「ジュンちゃん」と呼ばれる。 優しい性格で、長身でハンサムな事から学生時代から女性に人気がある。 タロー 声 - 坂本千夏 あっことジュンイチの息子(第1子)。小さいときは洟垂れ坊主だった。 ハナコ 声 - こおろぎさとみ あっことジュンイチの長女(第2子)。愛称は「ハーちゃん」。生まれたときはお人形のように可愛かった。非常にやんちゃでわんぱく。 「アンパンマン」のドキンちゃんのぬいぐるみがお気に入り。 のどか (アニメ未登場) あっことジュンイチの次女(第3子)。愛称は「のんちゃん」。
※この「坂本家」の解説は、「ハーイあっこです」の解説の一部です。
「坂本家」を含む「ハーイあっこです」の記事については、「ハーイあっこです」の概要を参照ください。
坂本家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/20 08:28 UTC 版)
祖父:坂本六之進 父:琢左衛門 - 安藤庄兵衛弟。 母:澄子 - 京都留守居田村左右娘。姉:さよ - 家老松浦縮蔵に嫁ぐ。 妹:くら - 六之進の子晦介に嫁ぐ。姪 - 楠本正翼に嫁ぐ。 甥:裕長 - 夭逝。 甥:裕二 - 陸軍歩兵少佐、台湾歩兵第2連隊附。 廃藩後は志佐村で農業を営んだ。
※この「坂本家」の解説は、「浦敬一」の解説の一部です。
「坂本家」を含む「浦敬一」の記事については、「浦敬一」の概要を参照ください。
坂本家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 01:28 UTC 版)
「プリンセス・プリンセス (漫画)」の記事における「坂本家」の解説
秋良を除く全員がそれぞれ趣の異なる美形という、ご近所でも評判の一家。詳しくは、『ファミリー・コンプレックス』を参照。 坂本 春海(さかもと はるみ) 声 - 野島健児 藤森学園のOBで「伝説の坂本様」と称されている、坂本家の長兄。 秋良の入学と入れ替わりに卒業した、凛とした美青年。今尚、在校生からの絶大な支持を受けており、春海を直接知らない1年生ですら近寄りがたくなるような雰囲気の持ち主。あまりに神格化されてしまい、大学の合コンでも、彼女に春海を独占されるのを嫌がる周囲の男子生徒により、近寄る女子が皆追い払われてしまっている始末。それにより、在校当時から秋良を前にするとその威厳が皆無となる極度のブラコンであったが、更に拍車が掛かっている。 坂本 夏流(さかもと なつる) 声 - 小林ゆう 中高一貫の女子校に通う、秋良の姉。初対面の人物の誰もが美少年と見間違える男装の麗人。学校ではその容姿やフェミニスト振りから大変な慕われようで、お菓子などのプレゼントが絶えない。 坂本 冬姫(さかもと ふゆき) 声 - 渡辺明乃 美少年然とした、秋良の妹。ツインテールだった以前は、人形のように愛くるしい美少女だった。現在は髪を短く切り、一人称に「オレ」を使用するため、ボーイッシュな雰囲気となっている。 坂本 英季(さかもと ひでとし) 声 - 三木眞一郎 秋良の父。非常に穏やかで柔らかな雰囲気を持つ美形。非常に若く見えるが実際は40歳代。 坂本 七美(さかもと ななみ) 声 - 新谷良子 背景には常に小花が飛ぶ、可憐な容姿をした秋良の母。夫の英季と同じく非常に若く見えるが、実は40歳代であり、4人の子持ち。
※この「坂本家」の解説は、「プリンセス・プリンセス (漫画)」の解説の一部です。
「坂本家」を含む「プリンセス・プリンセス (漫画)」の記事については、「プリンセス・プリンセス (漫画)」の概要を参照ください。
坂本家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 04:34 UTC 版)
坂本 勝平 声 - 田中真弓 極度な低身長であるが、高校生離れした運動神経を持つ。幼少より祖父にスパルタ教育を施され、超人的なプレーを発揮する。青林高校バスケット部を全国優勝に導いた後、卓球部、フェンシング部などでも活躍した。純白パンティには盲信的である。 坂本 勝太郎 声 - 雨森雅司 坂本 勝江 声 - 長島亮子 坂本 勝左エ門 声 - 中庸助 勝平の祖母 声 - 北川智繪 坂本勝子 声 - 滝沢久美子
※この「坂本家」の解説は、「ダッシュ勝平」の解説の一部です。
「坂本家」を含む「ダッシュ勝平」の記事については、「ダッシュ勝平」の概要を参照ください。
坂本家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 16:32 UTC 版)
坂本乙女 声 - 小林優子 坂本家三女。竜馬のすぐ上の姉。正義感が強く、勝気で男勝りな性格。竜馬の名付け親でもある。彼女にとって竜馬は初めての弟であり、竜馬誕生時には必ず自分が強い剣士にしてみせると誓う。 幼少時のいじめられて泣いてばかりいる竜馬を助け、その度に竜馬を激しく叱咤していたが、彼に大きな期待を抱いていた。幼少時の竜馬を将来大物になると見込んでいた、数少ない人物。 剣術が得意で竜馬に剣の指導も行っており、幼少時には躾なども行っていた、実質的に竜馬の育ての親である。竜馬脱藩後も手紙のやり取りを続けていた。土佐勤王党を陰ながら支援したり、未亡人となった武市富を励まし続けるなど面倒見がよく、土佐の仲間達にも慕われている。 岡上新輔と結婚するが、彼の浮気が原因で離婚し実家に戻る。家庭を守ることしかできない女の身である自分を悔しく思い、男として竜馬と共に志士として活躍したいと思っており、竜馬の同志である中岡慎太郎や西郷吉之助に、志士として働かせてくれと頼み込んだこともある。 物語は幼少時の乙女が竜馬の誕生する日に夜空を見上げるところから始まり、その33年後の竜馬の誕生日(同時に死亡した日)に彼女が同じく夜空を見上げるところで終焉を迎える。 巨漢の女性であるが、少女期は普通体型の活発な美少女として描かれる。 おりょう(楢崎竜) 竜馬の妻となる人物。京都にて、妹と共に借金取りに襲われていたところを竜馬に助けられた。 その後は寺田屋で仲居として働くが、竜馬と祝言を挙げたのち共に長崎へ向かう。 特技は月琴で、家事や裁縫は苦手。新撰組にも臆することなく意見するなど気丈な性格で、常に竜馬を気遣い、支え続けている。 坂本八平 声 - 青野武 竜馬の父。竜馬の誕生の際、3人女の子が続いたので今度も女だろうと、生まれてくる子供に「早苗」という女の子の名前と自身の名前と権平の名前を掛け合わせた「権八」という男の子の名前を用意していた。が、実際に生まれたのは男の子で、しかもかなりの癖毛、背中には鬣(たてがみ)のような毛が生えているのを見て呆然としてしまう。泣き虫で、塾をも退学させられてしまった竜馬を心底情けなく思うが、末っ子である彼に対して特別な思い入れを抱いている。 不治の病を得て、まだ自らの力で立ち上がれる内に今生の別れをすべく、竜馬に江戸へ2度目の剣の修行に発つことを薦めた。二男の竜馬には何も遺産を相続させられないため、死ぬ間際まで彼を気にかけていた。 坂本権平 声 - 森川智之 竜馬の兄で坂本家の長男。下に4人もの弟妹がいるだけあり、長男らしくしっかりした性格。史実では竜馬との年齢差は21歳あるが、本作では竜馬誕生時の権平は10代前半であると思われる。 少年時代は塾での成績も良く、剣の腕も立つ優等生だったが、幼少時の竜馬に対しては厳しく接していた。八平の死去後は坂本家の大黒柱となり、竜馬の父親代わりも務めている。盆栽が趣味。竜馬脱藩後も何かと金を仕送りをしており、経済面で援助した人物。最終回では乙女と共に竜馬のことを語っていた。 坂本栄 声 - 島本須美 坂本家次女。竜馬の姉。竜馬の優しさを誰よりも深く理解している。幼少時代の竜馬に、勉強を教えており、乙女と並んで竜馬を育てた。 武士・柴田作衛門と結婚するが後に離縁、坂本家に戻る。以降、髪を結うことがなくなったため外見は母親の幸に酷似するようになった。脱藩する竜馬に、夫の形見である名刀陸奥守吉行を渡した後、弟の犯した罪の責任を負うために自害した。 坂本千鶴 声 - 白石文子 坂本家長女。竜馬の長姉であり、海援隊士である高松太郎の母。竜馬が産まれる前、「男だったら坂本金八という名前はどうだろうか」と発案していた。 本作では出番はほとんど無い。竜馬が12歳から16歳になるまでの間に嫁いだ。 竜馬の帰郷した慶応3年の時点では死去している。 坂本春猪 声 - 高山みなみ 権平の娘で竜馬の姪。竜馬とは年が近く、叔父というよりは兄のように接している。 竜馬の帰郷した慶応3年の時点では母となっている。 岡上新輔 声 - 鈴木清信 乙女の夫で、竜馬の義兄である医者。病に冒された八平の診察も担う。長崎に滞在していたこともあり勤皇思想に理解を持つが、異国の情勢も知らずに気安く攘夷を呼びかける若者達の風潮を疑問視している。 浮気性であり、それが元で乙女とは離婚。乙女との離婚後は登場しない。 源爺 声 - 八木光生 坂本家に仕える老僕。子供達の世話も担っている。子供達からは「源おんちゃん」と呼ばれ懐かれている。 坂本幸 声 - 池田昌子 竜馬の母。病弱であり、竜馬を出産後は結核を患い養生生活を送っている。幼い近藤長次郎に「若くて美人」と評されていたが史実では既に40歳を越えている。 末っ子の竜馬に対しては厳しく接することは一切なく、竜馬には常に大らかに、優しくあるようにと教えた。 竜馬が容堂殺人未遂をしても、彼の味方であり続けたが、竜馬の謹慎中に病状が悪化し、この世を去る。 坂本伊予 声 - 吉田理保子 八平の後妻。竜馬が16歳のときに継母となる。常に敬語で話し、基本的に大らかな人物。幸とは、また違った母親らしさがあり、竜馬が自分の中の二面性に悩んだ際には、「竜馬さんの心には英雄もいる」と語った。 慶応元年に病死している。
※この「坂本家」の解説は、「お〜い!竜馬」の解説の一部です。
「坂本家」を含む「お〜い!竜馬」の記事については、「お〜い!竜馬」の概要を参照ください。
- 坂本家のページへのリンク