伊達軍
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「無双OROCHI 魔王再臨」の記事における「伊達軍」の解説
奥州出身の独眼竜伊達政宗や、天下御免の傾奇者前田慶次などの軍。遠呂智を継ごうと兵を挙げた。司馬懿や鄧艾、文聘、夏侯恩、辛毗、王朗などの、魏将及び荊州出身者及び夏侯氏だったが魏軍と縁を切った武将達も身を寄せていたが、戦国ストーリーでは武田・直江軍に奪われた。
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伊達軍
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奥州出身の独眼竜伊達政宗や、最上軍、佐竹軍、岡吉正、土橋守重などの軍。遠呂智の器こそが天下を制すべきものと考え、友軍として各地を転戦している。蜀の章では一定の条件を満たすことで旧友の雑賀衆に説得され蜀漢・島津・南蛮軍に参加することになる。
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伊達軍
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伊達政宗 声 - 梅原裕一郎、森下由樹子(幼少期) 伊達成実 声 - 岡本信彦 片倉小十郎 声 - 佐藤拓也、佐藤優希(幼少期) 毛利軍 2017年12月22日に実装された軍である。 なお、アニメには登場していない。 毛利元就 声 - 子安武人 毛利隆元 声 - 平川大輔 吉川元春 声 - 小野友樹 小早川隆景 声 - 河西健吾 毛利輝元 声 - 蒼井翔太
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伊達軍
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「戦国BASARAの登場人物」の記事における「伊達軍」の解説
奥州・摺上原、青葉城を本拠とする軍勢。ならず者のごとき風体の衆が多いが、政宗のカリスマ性によってまとめ上げられた精強な軍である。シンボルカラーは蒼。 伊達政宗(だて まさむね) 声 - 中井和哉 / 初登場:『1』 肩書:「奥州筆頭」(おうしゅうひっとう)、『英雄外伝』の「双龍の決闘」では「一刀竜爪」(いっとうりゅうそう) / 登場時の書き文字:「推参」 属性:雷 / 武器:刀(一刀流、六爪流) / 防具:籠手 / 一人称:「オレ」 「皇」でのキャッチコピー:バイリンガル・ドラゴン シリーズの主人公格の一人。19歳。柔軟な思考をもち、英語を巧みに話せる隻眼の武将。武略や知略に長けており、暴走族じみた荒武者揃いの伊達軍を束ね、奥州から天下を狙う若きカリスマ。その隻眼の風貌から独眼竜と渾名され、伊達軍の兵士達からは筆頭と呼ばれ慕われている。他にも「戦場の蒼い稲妻」「伊達男」などの異名を持ち、小十郎と合わせて「双竜」と称される場合もある。 性格は傲岸不遜かつ大胆不敵に描かれ、自らの信じる生き様「粋」を貫く。天下を担うべきは自分であると公言し、度々無謀とまで言える行動をとるが、部下や民の命を預る者としての責任感は強く、天下取りの戦を楽しみながらも乱世の早期終焉を望む。異国文化に精通している国際派で、「Let's Party!!」「Coolにいこうぜ」など英語のセリフが飛び出し、固有技・固有奥義名も「DEATH FANG」「JET-X」といった英語表記で統一されている。 真田幸村とは「蒼紅」と称される宿命で結ばれたライバル関係にあり、互いに誰よりも意識し認め合い決着を望んでいる。小十郎に対しては小言にうんざりしつつも、「背中を守るのはお前の役目だ」と全幅の信頼を抱いている。最北端の農民達と交流があり、特にいつきとは親交が深く関連メディアでもそれが踏襲されている。徳川家康とは同盟を結び共闘することが多い。 外見は三日月の鍬形付き兜に眼帯着用と、一般的な伊達政宗のイメージを踏襲している。乗馬時は腕を組み手綱を握らない。アニメでは馬にバイクのハンドルやマフラーが装備されている。 通常時は一刀流だが、バサラ技や固有奥義「WAR DANCE」を使うことで一定時間、指の間に柄を挟み片手に三振りずつ、両手合わせて六振りの刀を操る豪快な“六爪流”となる。六爪流になると攻撃力が倍増し、通常技、固有技が強力なものに変化する。ただしデメリットとして防御力は大きく低下(『3』以降は受けるダメージが通常の1.5倍に増加)、更に防御も回避も使用不可となる。『4』での性能は癖がなく扱いやすい固有技の持ち主であるスタンダードキャラクターである。 『3』では、小田原攻めの際天下統一の妨げである豊臣秀吉を討つべく進軍するが、迎え撃った石田三成に敗北し、奥州の弱体化を余儀なくされる。秀吉が倒され再び乱世が訪れると、以前受けた屈辱の借りと竜のプライドを取り戻すべく、三成にリベンジを挑む。 『4』では、戦国乱世の幕開けと共に竜王の名乗りを上げ、戦で打ち破った敵軍の兵士をも自軍に迎え入れながら軍を進めていく。その根底には、幼名の梵天丸を名乗っていた頃右目を失明した事で塞ぎ込んでいたが小十郎によって心身と剣技を鍛えられ立ち直れた経験があり、当時の自分のように何度破れ絶望しても誰もが這い上がれる世を目指し、政宗自身も小十郎のように誰かを導く者であろうとする。 『烈伝幸村』のストーリーでは幼少期の梵天丸(ぼんてんまる)だった頃、小十郎との稽古を抜け出した際に弁丸(幼少期の幸村)と出会い刃を交え、彼とライバル関係となる。その後の小田原の役にて白装束姿で豊臣軍に挑むも秀吉と石田三成に敗れる。幸村が豊臣軍の傘下に下る事を約束したことで命は助けられるが、そのことで幸村の命が無駄になり、彼の未来が閉ざされてしまったと思い、自身の行いを後悔することになる。大坂夏の陣にて幸村が幼少期と変わらないままで自分の前に現れてくれたためにその苦しみから解放される。大坂城へ向かう幸村へ自身の白装束を託し、戦後の再会を約束する。 片倉小十郎(かたくら こじゅうろう) 声 - 森川智之 / 初登場:『2』(『1』でも片倉景綱として伊達軍の一般武将として登場、操作可能は『英雄外伝』より、『3』では操作不可) 肩書:「仁吼義侠」(じんこうぎきょう) / 登場時の書き文字:「参陣」 属性:雷 / 武器:刀 / 防具:籠手 / 一人称:「俺」、政宗に対しては「小十郎」 「皇」でのキャッチコピー:道を極めし、竜の右目 伊達軍の副将。28〜29歳前後。政宗に絶対の忠義を誓う無二の腹心であり、冷静に厳しい諫言をする監視役でもある。政宗が背中を預ける唯一の人物。「竜の右目」の異名を取る。頬傷・オールバックに日本刀所持というヤクザを彷彿とさせる風貌をしている。 男気溢れる信念を持った義理堅い性格で、伊達軍を支える縁の下の力持ちとして、人格・実力共に自軍だけでなく敵方からも評価が高い。主君・政宗のため常に己を抑えている一方で、命をすり減らす真剣勝負を好む生粋の武人でもあり、怒りが頂点に達すると、言動も一変してならず者のようになる。 刀を二本帯刀しており、通常技は政宗とは対照的に刀を下から斬り上げるモーションが多いのが特徴。また作中唯一の左利きであり、固有技・固有奥義の追加入力により右手も使って二刀目も扱う。技の多くが「月」に関する名称である。剣の腕は達人の域にあり、その剣捌きの華麗さに伊達軍兵士からは「踊っているよう」と賞賛される。政宗に剣技の手ほどきをした人物でもある。 固有奥義「無月極殺」を使う、専用アイテムを使用するなどの方法で(『英雄外伝』では通常攻撃ボタン長押しでも可)、一定時間“極殺状態”となる。その際は、後ろに撫で付けられていた前髪の一部が垂れ下がり、刀を引きずるようにして移動し(移動中刀と地面の接触部で火花が散る)、通常攻撃が柄殴りや蹴り、頭突きなども交えた粗暴な12段モーションに変化。クリティカル率が大幅上昇し、移動スピードも増す。技の隙も減るがガード・回避不可となる。 野菜作りの名人で、特に小十郎の育てた人参はとても美味であるとの評判があり、自身の好きな野菜はごぼう。『英雄外伝』『4』では白ネギとごぼうを携える「滋養」という武器も存在する。農作業に勤しむ者として農民を大切にし、尊敬している。『英雄外伝』の「最北端一揆鎮圧戦」においては、部下に「峰打ちにしろ、敵兵(農民兵)は絶対に斬るな」と強く指示しており、この際いつきを倒しても「いつきを説得して一揆を鎮圧」ということになり撤退扱いになる。 『3』では、小田原攻めの際石田三成に完敗したこと、それに伴った奥州の弱体化を、己の責と思い続けてきた。秀吉の死後、三成を目指し再び進軍する政宗の傍らで、政宗に二度と後悔をさせないという固い誓いを胸に秘めている。『宴』ストーリーモードでは三成との戦闘で負傷し意識不明の政宗を連れて奥州に撤退するまでの経過と、その折に奥州に攻め込んだ家康との戦いが描かれている。 『4』では竜王と名乗りを上げた政宗の補佐を務めるが、政宗が「王」を名乗ったことや破った敵軍の兵を自軍に迎え入れていることに僅かながら疑問と危惧を抱いている。また、最上義光の間抜けに見せかけた行動の真意を見抜きかけているらしく、指摘された最上はつい名前を正確に言いかける(直後にわざわざ間違えて言い直す)。 『烈伝幸村』のストーリーでは幼少期の政宗(梵天丸)の稽古役をしており、後に政宗の右腕となる。幸村とは小田原の役にて初めて会う。
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