豊臣軍とは? わかりやすく解説

豊臣軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 05:37 UTC 版)

戦刻ナイトブラッド」の記事における「豊臣軍」の解説

「月牙族」(げっがぞく)と呼ばれる種族結集した軍。 豊臣秀吉 天性処世術話術を持つ、闊達な青年。 声 - 花江夏樹 石田三成 声 - 佐々木喜英 黒田官兵衛 声 - 武内駿輔 竹中半兵衛 声 - 逢坂良太 前田利家 声 - 山本一慶

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豊臣軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 15:22 UTC 版)

戦国BASARAの登場人物」の記事における「豊臣軍」の解説

大坂の地に突如として出現した新興軍事勢力。「富国強兵」というスローガンを持つ、織田軍にも匹敵し世界進出をも視野に入れる強豪。他軍勢軍事力積極的に引き入れており、構成する兵や兵器多種多様である。拠点大坂城シンボルカラー赤と黒豊臣秀吉とよとみ ひでよし) 声 - 置鮎龍太郎 / 初登場『2』『1』でも羽柴秀吉として織田軍の一般武将として登場、『3』ではムービーのみ登場肩書:「裂界武帝」(れっかいぶてい) / 登場時の書き文字:「出陣属性:光 / 武器籠手 / 防具:肩当 / 一人称:「我」(青年期「俺」) 「皇」でのキャッチコピー戦国覇王 豊臣軍を纏める大将威風堂々とした筋骨隆々大男として描かれており、史実イメージというよりはゴリラといった印象与え政宗など他の武将からは「大猿」と評される日本世界通じ強国にするという理想持ち、国を腐らせる対象ことごとく排除しようとする。「魔王織田信長敵対し並び称される覇王」。 「力」に対すこだわり強く最強軍団および最強の国を築くべく天下目指す。また過去や情に縛られることを嫌っており、国を強くするためただ敵を屠るではなく一度自分元に降伏するように勧告し有能な兵や将軍はたとえ仇敵であったとしても自分の下に勧誘する器量兼ね備えている。ザビー教といった世界文化日本導入することにはやや否定的な一面を持つ。 武器所持しておらず、素手で敵を掴んで攻撃し体術駆使した様々な技を使う。『4』では固有技として設定され投げ技連続して繰り出すことも可能。 『英雄外伝』の慶次外伝ストーリーで慶次の青年時代明かされており、当時心優しい青年で慶次の親友だった。しかし、松永軍所属三好三人衆悪行を見かねて単身松永軍乗り込んだ際、松永久秀叩き潰されたことをきっかけに、「力」を貪欲なまでに追い求めるようになった天下統一へと進むにあたり将来自らの弱点となりうるであろう自身の妻ねねを殺害。この事件によって慶次の怒りを買い、以後二人は袂を分かっている。 『3』では、織田滅亡後瞬く間天下統一遂げ世界進出目論むも、当時配下であった家康がそれに疑問持ち反旗を翻したために、家康との激し戦いの末に討たれこの世去っている。ムービーのみの登場であるが、信玄とは異なり一切声を発さない。『宴』の天海ストーリーにおいて、豊臣軍は信長討った光秀討伐するための軍勢として登場するが、この時秀吉半兵衛登場せず、家康三成彼等命令派遣されている。 『4』ドラマルートでは半兵衛死後全ての過去訣別するため前田軍足利軍壊滅させ、半兵衛思い出さえも捨て去り世界覇王目指す。『皇』では半兵衛の病を気遣う心中見透かされたことから利休共感能力危険視しており、何としても排除すべきと考えている。 竹中半兵衛たけなか はんべえ) 声 - 石田彰 / 初登場『2』(『3』ではムービーのみ登場肩書:「蒼烈瞬躙」(そうれつしゅんりん) / 登場時の書き文字:「着手属性:闇 / 武器関節剣 / 防具マント / 一人称「僕」 「皇」でのキャッチコピー短命カリスマ軍師 豊臣秀吉親友であり、戦国最高の軍師怪盗髣髴とさせる仮面付けている。穏やかな口調かつ優雅な態度とは裏腹に非情な手段厭わない冷酷な性格で、他者見下す言動が多い。また味方の兵には、飴と鞭使い分けるような言動取り、敵に対して戦術素直に認め潔さ持っている今川軍影武者作戦にも肝心偽物がおかしいことには呆れながらも、戦術そのものには一目置いていた)。 夭折した史実同じく呼吸器系の病を患っており、秀吉のために最強軍団を作らんと残り少ない命を戦い日々捧げる。誰よりも秀吉掲げ思想心酔しており、秀吉侮辱したに対して怒りのあまり冷静さ失い口調荒っぽくなる。「天下統一し世界抗することの出来る強い日ノ本作り上げる」という秀吉にとっての理想叶えることを自分の夢としている。 小十郎にはその冷静さ側近としての強い忠誠心評価して度々豊臣軍へ下るよう説得しているが、そのたび断固として拒絶されている。 慶次とも以前からの知り合いではあるが、秀吉思想理解できない次のことを嫌悪しており、嫉妬に近い感情もあって彼を秀吉近づけることを何よりも拒む同様に慶次をそのような男に育てた利家とまつにも不快感抱いている。 『3』では、劇中以前秀吉天下統一直後、病に倒れ世を去っている。ドラマ武将扱いではないが、オープニングムービー小田原の役」で秀吉並んだ後ろ姿登場する。 『4』でも残り少ない命を使い豊臣軍に出来ること模索している。その際自分が居なくなったときのことを踏まえ秀吉だけでなく三成石田軍へも「右手には友を、左手には力を」など様々な教え残していく。

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