毛利軍
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天野隆重 神代大炊介 【※1】『雲陽軍実記』のみ記載あり。 【※2】『陰徳太平記』のみ記載あり。
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毛利軍
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毛利軍
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「戦国BASARAの登場人物」の記事における「毛利軍」の解説
中国地方全土を領土として持つ軍勢。拠点は厳島や高松城など(派生作品では広島城となっているものもある)。史実同様、強力な水軍を持っている。「三本の矢」の故事に由来して、弓兵を多く抱えており、元就の精密な知略に基づく優れた組織戦・集団戦術技能を持つ。軍のシンボルカラーは概ね緑色で、兵士達の具足の色は主に暗緑色。 毛利元就(もうり もとなり) 声 - 中原茂 / 初登場:『1』(操作可能は『2』より) 肩書:「詭計智将」(きけいちしょう) / 登場時の書き文字:「着手」(『1』では「登場」) 属性:炎→光 / 武器:采幣→輪刀 / 防具:兜 / 一人称:「我」 「皇」でのキャッチコピー:冷酷自己チュー策士 毛利家当主。勝利の為には手段を選ばない常に冷徹な策略家で、兵士のことを「捨て駒」と言い放ち多少の犠牲は厭わない。それ故、策を狂わせかねない「情」というものを激しく嫌悪している。史実の反映か日輪を篤く信仰している。端正かつ鋭い容姿が印象的で、翼のような長い甲冑を腕に装着している。また常に長い兜を被っており、ゲーム中で着脱するシーンは、『皇』の長曾我部元親のアニメルートにおいて、元親に敗れて吹っ飛ばされた際に外れるのみである。頭髪は濃い茶色で、長さは肩より少し上くらい。 算段を乱されると憤怒や苛立ちを見せるが、冷静さは失わない。四国の長曾我部元親とは哲学の違いなどもあって、瀬戸内海を挟んで対立している。天下を競望せず、領土の保全と毛利家の安泰を図るという信条のため、信長や秀吉などの侵略勢力とは激しく敵対する。半兵衛に対しては同じ策士として対抗意識を抱いている描写がある。 領土保全と毛利家の末永き安泰のみを願っており、「天下には興味はない」と公言するなど、現実主義的なスタンスを貫いている。しかし「この世全てを安芸とすれば、永劫に敵はない」とし消極的理由ながら天下も狙っていると取れる描写もある。「我を理解できる者は、この世に我だけでよい」と発言するなど、他者を寄せつけない頑なな性格だが、自身ですらも「駒」の一つと見なしているなど非利己的で、毛利家全体の繁栄を望む自己犠牲・集団至上思考の持ち主。その一方で、「友達がいない」などその孤独を指摘されると、なぜか激情する。 現代的な脚色やアレンジが多い戦国BASARAの武将の中では、言葉遣いには古めかしいものが多い。またドラマCDでは「人の世から争いは無くならない」などと、やや厭世的な発言もしている。 冷酷非情に徹してきた元就ではあるが、家臣達は安芸の平和が元就の采配によって保たれてきたことを認めている。史実で孫の毛利輝元が西軍総大将であるためか、鶴姫からは西の大御所と言われたり、元就が大将の関ヶ原の戦いも存在する。 『1』では上杉謙信と同様のモーションが使用されていたが、『2』で固有モーションが用意されたことに伴い、武器が采幣から輪刀に、属性が炎から光に変更された。また光秀同様、無条件で味方兵に攻撃を当てることが可能。罠系の固有技を多く持ち、円輪状の刀で相手を斬りつける特徴的な戦い方をする。 『2』の「ザビー城脱出計画」ではザビー教に入信しており、「サンデー毛利」と名乗っている。ザビー編のストーリーモードで、ザビー教に入信するまでの経緯が描かれている。 『3』では中国地方の覇権を守るため秀吉に従うことなく、戦わずに息を潜めることを選択し、過酷な戦乱を回避し力を蓄え続けた結果、徳川・石田軍にも劣らぬ勢力となっている。利害の一致により大谷吉継と秘密裏に二人だけの同盟を組み、再び訪れた乱世に更に磨かれた采配を振り始めるが、自らの策が成す頃合いに吉継を裏切った。また、精神面でも以前と比べてより冷徹で頑なになったと幸村や官兵衛などに指摘されている。 『4』では足利派の勢力として登場しているが、足利の傘下という立場を利用しているだけであり、義輝に対する忠誠心は皆無である。表向きには足利として行動しつつ、自らが天下をとり、安芸を日の本中心にするのが目的である。そのためには手段を選ばず古の巫女の名を騙っている時もある。 『烈伝幸村』のストーリーでは関ヶ原にて西軍として出陣を要請される。しかし、弁当を食べた後に出陣すると返答し参戦しなかった(弁当の話は口実であると思われる)。大坂夏の陣では本領安堵を約束させるために家康に仕える。
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