マイクロトラウマとは?

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マイクロトラウマ

別名:微小外傷
英語:microtrauma

マイクロトラウマ(microtrauma)とは、微小ダメージ蓄積されて深刻な傷となること、および、そのような微小ダメージのこと。心の傷トラウマ)を指すことも多いが、身体的外傷を指す意味で用いられることもある。

心的外傷を指す意味のマイクロトラウマは、いわば「ちょっとした嫌な経験」のことである。1度2度なら大した悩みの種にもならずに忘れしまえるが、何度も続け蓄積されてただならぬ精神的ダメージにつながる。個々の「嫌な経験」は程度小さいため、意識されにくく、受ける側も我慢乗り切ろうとしやすい

小言否定的発言矛盾した指示などは、マイクロトラウマに該当し得る

身体的外傷についても、ちょっとしたダメージをマイクロトラウマと呼ぶことがある例えば、運動する際に体の動かし方が正しくなかったりすると、関節筋肉一部に余計な負担がかかりやすい。そのまま運動続けると、徐々に痛くなって運動続けられなくなる。

心的外傷

(マイクロトラウマ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 07:53 UTC 版)

心的外傷(しんてきがいしょう、英語: psychological traumaトラウマ)とは、外的内的要因による肉体的及び精神的な衝撃(外傷的出来事)を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることを指す。対処法については、「心的外傷#治療」を参照。




  1. ^ Richard A. Friedman (2012年4月21日). “Why Are We Drugging Our Soldiers?”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2012/04/22/opinion/sunday/why-are-we-drugging-our-soldiers.html 2013年6月9日閲覧。 
  2. ^ 山内美穂、岩切昌宏 (2017). トラウマに対する認知行動療法と脳機能に関する文献的研究 『学校危機とメンタルケア』 9, 118-127, 2017-03-31, NAID 120006224964
  3. ^ オハンロン, B. 前田泰弘(監訳)内田由可里(訳) (2013). 可能性のある未来につながるトラウマ解消のクイック・ステップ--新しい4つのアプローチ-- 金剛出版, 13頁.
  4. ^ クラーク, D. M. & エーラーズ, A. 丹野義彦(訳)(2008). 対人恐怖とPTSDへの認知行動療法--ワークショップで身につける治療技法-- 星和書店, 114-115・122頁
  5. ^ クラーク, D. M. & エーラーズ, A. 丹野義彦(訳)(2008). 対人恐怖とPTSDへの認知行動療法--ワークショップで身につける治療技法-- 星和書店, 135-136頁
  6. ^ 杉浦健 (2003). 人はなぜ変われない(1)--トラウマ記憶とPTSD, その治療と回復 『近畿大学教育論叢』, 14, 33-46.
  7. ^ 伊藤 正哉・樫村 正美・堀越 勝 (2012). こころを癒すノート--トラウマの認知処理療法自習帳--. 創元社, 58・61頁.
  8. ^ 金吉春、小西聖子 (2016). PTSD(心的外傷後ストレス障害)の認知行動療法マニュアル 『不安症研究』 2016年 7巻 Special_issue号 p.155-170, doi:10.14389/jsad.7.Special_issue_155


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