スペースQとは? わかりやすく解説

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ウルトラマンA

(スペースQ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 01:35 UTC 版)

ウルトラマンA』(ウルトラマンエース)は、円谷プロダクションTBSが製作した特撮テレビドラマ、およびその劇中に登場する巨大変身ヒーローの名称である。1972年昭和47年)4月7日から1973年(昭和48年)3月30日までTBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30に全52話が放送された。


注釈

  1. ^ 通常は「ウルトラタッチ」と呼ばれたが、オートバイに乗りながらだと「ライダータッチ」になるなど、異なった呼び名も劇中で使用されている。
  2. ^ 翌年に東宝が制作した特撮テレビドラマ『流星人間ゾーン』には、本作品を経験した東宝スタッフが多く参加しており、本作品と似た作風となっている[4]
  3. ^ 地球連合軍に属する北斗星司、南七子が「ウルトラタッチ」のかけ声での男女合体変身、敵はアンドロメダ星雲から襲来する宇宙怪獣ベムを操るアンドロメダ宇宙軍団となっている。また、エネルギーが危機に陥ると目が光る設定となっている。(市川)[出典 1]
  4. ^ サタン星人に滅ぼされたアンドロメダ第七十二星雲のVマンが主人公で、地球では竜五郎と名乗って特別科学部隊の隊員として働く。足からVホークという槍をキック時に放つ。レギュラー宇宙人としてサタン星人が登場し、ビッグマシーンで地球生物と宇宙生物を合体させた超獣が登場する。(田口)[出典 1]
  5. ^ その研究を悪魔的と糾弾されて社会的地位を失い、全人類を憎むマッドサイエンティストの竹中博士が発明した怪獣コントロールマシンによる人類への攻撃に対し、ウルトラレインジャーの隊員である天野潤が変身するウルトラ5番目の兄弟であるM七十八星雲のウルトラファイターが挑む。(上原)[出典 1]
  6. ^ a b 「超獣」や「四次元」などの要素は、市川が前年に手がけた『シルバー仮面』の初期プロット『大仮面』でも用いられていた[11]
  7. ^ 円谷作品としては、『ミラーマン』が先行している。
  8. ^ 版権物や出版物[要文献特定詳細情報]でもこのタイトルで発表されていた。台本も第6話までが「ウルトラA」で印刷され、主題歌まで「ウルトラA」で収録されているが、『小学四年生』の表紙や付録などの1972年2月発売の学習雑誌の予告にはまだ「ウルトラA」の名前で紹介され続けていた[8]
  9. ^ 放送当時から2014年12月現在まで「ウルトラエース」の商標を取得しているのは広島化成株式会社である(登録番号 第946999号、履物)。そのほか、三洋工業株式会社(第1162314号、屋上用換気扇)、桜護謨株式会社(第1833236号、ゴム製品など)の計3社が商標登録している。
  10. ^ 中国ではこの名前で浸透している。
  11. ^ 英語ではTerrible monster(テリブル·モンスター)[13]
  12. ^ 一部書籍[14][15]には「怪獣より数倍強いという超獣への進化が最大の特徴」。
  13. ^ ヤプールの全滅はプロデューサー側による意向ではなく、第23話の脚本と監督を務めた真船禎が発案したもので、プロデューサー側は誰も反対しなかったという。
  14. ^ 登場する超獣は超獣オイルドリンカー
  15. ^ 脚本家の一人である上原正三は、男女合体変身の設定はウルトラマンと主人公の関係を考える上で複雑化しており、息切れを感じたことを理由に第22話で降板した[17]
  16. ^ 演じた星光子は後年、雑誌[18]のインタビューで「どうしても『南夕子』になりきれなかった」ことを理由に降板させてもらったと述懐している。しかし、星の公式サイトでは降板する気はまったくなく、台本を渡されるまで知らされていなかったと述懐している。
  17. ^ 3クール以降の企画案には、変身の描写について夕子の降板を前提としていない記述も見られる[19]
  18. ^ 北斗役の高峰は、2012年4月のイベントでTAC隊員6名がステージ出演した際、「星の降板は伝えてあると思った」や「彼女への思いやりが足らなかった」と述懐している[20]
  19. ^ 書籍『僕らのウルトラマンA(エース)』によれば、この時点で『ウルトラマンタロウ』の企画が開始されており、「ウルトラ6番目の弟」と名乗っていたダンとは都合が悪くなったために降板されたと推測している[21]
  20. ^ 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』のセリフの中にも「銀河連邦」の名が出ているが、その実体は不明である。ただし、ウルトラシリーズのライブステージではミラーマンジャンボーグAファイヤーマンがゲスト出演してウルトラ戦士と共闘している。
  21. ^ 前者は第5話の時点で、第28話では克服していた。後者は第35話のナレーションで「最も苦手とする」と言及され(下半身が浸かる程度なら戦える)、ドリームギラスとの水中戦で苦戦していたところをゾフィーが湖の水を一時的に蒸発させたことで、危機を脱した。
  22. ^ a b c 「ウルトラファミリーひみつ大かいぼう」、『小学三年生』1979年8月号、p.71[36]
  23. ^ 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、短気なキャラクターとして描かれている。
  24. ^ 第14話「銀河に散った5つの星」より。
  25. ^ 第41話以降は変身ポーズが省略されている。
  26. ^ ただし、わずかながら第38話・第39話・第44話では、北斗単独で「ウルトラタッチ!」と発声しながら変身している。
  27. ^ 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では逆に右後方に上半身をひねっている。
  28. ^ この姿勢でエネルギーを蓄積し、光線の威力を強化されている[48][44]
  29. ^ 第38話では腕を広げる動作のみ。
  30. ^ 『ウルトラマンA』のDVD特典「明日のエースは君だ!」の脚本(決定稿)には、ジャンボキングを倒した技は「ウルトラギロチンとスペースQの連続技」とする記述がある。
  31. ^ 資料によっては「ブロッケンの体にはメタリウム光線では効かないだろう」と記述している[62]
  32. ^ ウルトラ兄弟の光線技(ジャックはウルトラブレスレット)のポーズを取るシーンは第1話の流用。
  33. ^ 書籍『ウルトラ戦士大集合!! ヒーロースペシャル(14) ケイブンシャの大百科別冊』p.175では「スペースQのエネルギーとウルトラギロチンのエネルギーを合わせた」と記述している
  34. ^ a b c d 北斗の姿で登場
  35. ^ イメージのみ。
  36. ^ a b c d e 北斗役の高峰圭二がAの声を担当。
  37. ^ a b c この作品は本作品とは別世界であり、北斗と夕子も普通の人間という設定。
  38. ^ a b 当初、第1話で登場する超獣・ベロクロン広島市に出現する設定で、いったん平和の象徴たる原爆ドームのミニチュアセットを襲撃・破壊するシーンの撮影もされたが[8]、被爆者・関係者に対して刺激的すぎるとの意見から本放送では削除され、同じ広島県の有力都市・福山市に出現する設定に変更されたためである。
  39. ^ 初期名称案は「南子」。
  40. ^ 月星人の設定は急遽決定したものであり、それまでの回に伏線は一切ない。
  41. ^ 第1話で命を落としたことや、その際にAから与えられた命がどうなったのかは劇中で一切語られていない。
  42. ^ 夕子の本職が看護師であったとの初期設定が明確に活かされた、初めての例である。ただし、本編でも被災者の脈を診て死亡を確認するなど、看護師であったことを示唆するような描写は存在した。
  43. ^ ただしこの設定はほとんど活かされていない。
  44. ^ MATとTACの関係については本編では言及されていないが、『ウルトラマンメビウス』ではTACがMATの後継組織であったらしいことが示唆されている。
  45. ^ 既存の防衛組織の出動と全滅、後継防衛組織の結成などは、『帰ってきたウルトラマン』の企画稿『特撮怪獣シリーズ 続・ウルトラマン』から『帰ってきたウルトラマン』となるまでの間にボツとなった設定を流用している[116]
  46. ^ 第14話に登場した高倉司令官はここの所属である。
  47. ^ 第1・2話では薄いオレンジに銀。
  48. ^ 厚い布地であったために破れやすくなってしまったことから、第3話以降の変更となった[121][122]。書籍『夢のかけら 円谷プロダクション篇』では、色を黒と表現している[120]
  49. ^ 第25話を最後にこの場面は見られなくなる。
  50. ^ 1名での運用も可能。
  51. ^ 書籍によっては「水分蒸発ミサイル」と記述している[73]
  52. ^ 書籍によっては「次元移転装置」と記述している[73]
  53. ^ 準備稿では「緑の星に生まれた子よ!」[7]
  54. ^ 準備稿では「セブンよ異次元へ飛べ!」[136]
  55. ^ オープニングの表記に従えば「ピラミット」。劇中のセリフでは「ピラミッド」になっている。関連書籍では「ピラミッド」と記載しているものもある[137]
  56. ^ a b c d e f g ノンクレジット。
  57. ^ 当初は別の人物がサード助監督を担当していたが、撮影開始から2、3週間経ったころに突如として失踪したため、北斗役の高峰の友人であった竹安がサード助監督として急遽就くことになったという[106]
  58. ^ 久里虫太郎が描く漫画を担当[139]
  59. ^ 元々、関かおりが南夕子を演じる予定だったが、クランクイン直後に関が個人的な劇団のバレエの練習中に足を骨折したため撮影できなくなり降板。急遽代役のオーディションを実施して星が選ばれた。番組は関の骨折前に第2話までの撮影はほとんど撮り終えており、第2話までの南隊員登場シーン部分を星の演技で改めて撮り直した[106]。円谷プロには関が南を演じたAのフィルムや番宣用のスチール写真が残されている[出典 21]。なお、関は回復後、第7・8話(第8話は回想場面のみ)で高階マヤ役でゲスト出演している[7]。そのほかでは林由里も南夕子の候補者の一人だったという[140]
  60. ^ 美川隊員が私服で登場するシーンの衣装は全て西の私服で、いずれも縫製の仕事をしていた西の父親が作ったものとのこと[141]
  61. ^ 企画の時点では佐野が北斗星司役の候補の1人として名があがっていた[140]
  62. ^ 企画の時点では中山が吉村隊員役の候補の1人として名があがっていた[140]
  63. ^ 第3話にもクレジットされているが、出演していない。
  64. ^ 第7・8話はノンクレジット。
  65. ^ a b 当時、高峰圭二と同じ事務所で友人の桜木健一と近藤正臣は高峰の応援のため、特別出演という形で出演した。人気絶頂の桜木と近藤に正規のギャランティを支払うと製作費に大幅にアシが出てしまうため、事実上ノーギャランティの友情出演だった。
  66. ^ 写真出演。
  67. ^ クレジットは、まいえ宏満。
  68. ^ 「荒巻啓子」と誤クレジット。
  69. ^ カメオ出演
  70. ^ 第2話のみ役名なしでクレジット。
  71. ^ 第1・2話では「河井徹」とクレジット。第41話では「阿合徹」と誤クレジット。
  72. ^ 第48 - 50話では「八島登喜夫」とクレジット。
  73. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 放送当時のポスターに明記されてある局[144]
  74. ^ 高峰圭二がWOWOWの『君こそエースだ! ウルトラマンAの魅力』で証言[出典無効]
  75. ^ 円谷一に「ワンダバみたいな曲」を作ってほしいと頼まれて作りはしたものの、当時の冬木は「二番煎じだからツーダバ」と自虐的に呼んでいた。しかし、後年になって「自分はワンダバという新ジャンルを作った」と思い直すようになったという。なお、劇中で使用された男声スキャット版(歌詞なし)はフルコーラス録音だったために歌手の声が嗄れてしまうという理由から、4人ずつの2チームが交代で歌った。また、コールゼール・少年少女合唱団みずうみのバージョン(ワンダバスキャット版)も存在する。
  76. ^ 作品執筆時は松久由宇名義。

出典

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  160. ^ 円谷プロダクション 創立50周年記念円谷プロの世界II☆ULTRA ANTHOLOGY☆1966~2013 - 日本コロムビア
  161. ^ UPM vol.10 2020, p. 35, 「『ウルトラマンA』『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』放送・スタッフリスト」
  162. ^ ウルトラ1800 円谷プロダクション公式WEBサイト。ただし、本来Vol.10 - 13は2011年3月に発売される予定だったが、東日本大震災の影響で4月にずれ込んだ
  163. ^ 「ウルトラマン Blu-ray LINE UP」『宇宙船』vol.153(SUMMER 2016.夏)、ホビージャパン、2016年7月1日、84頁、ISBN 978-4-7986-1261-4 

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