ライブステージに登場するヤプール人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 00:07 UTC 版)
「ヤプール人」の記事における「ライブステージに登場するヤプール人」の解説
『ウルトラマンフェスティバル'95』では、ザム星人の配下としてガッツ星人らと共に出現。 『ウルトラマンフェスティバル2004』では、等身大ヤプールが不完全な姿で登場。ゴーデス細胞を使って復活をもくろみ、ヒッポリト星人やバキシムなどを配下にウルトラ戦士たちと対決する。最終的には細胞を活性化させるピグモンを吸収してゴーデス細胞と融合し、超巨大なゴーデスの姿となるが、ウルトラ戦士たちに敗れる。 『ウルトラマンフェスティバル2006』では、巨大ヤプールが映像で登場。再び地球侵略を開始し始める。ベロクロンやバキシム、さらには強化改造でパワーアップさせたエースキラーなどを送り込み、ウルトラ兄弟全滅をたくらむ。 『ウルトラマンメビウス』の後日談にあたる『ウルトラマンプレミアステージ』では、暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。皇帝を復活させるため、ファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を狙う。フォンタを自身の怨念により作り出した灼熱地獄の空間で苦しめるなど、相変わらずの卑劣さを見せる。怪獣たちを率いてGUYSの面々にも襲いかかるが、最後は再びリュウと同化したウルトラマンヒカリとメビウスのタッグにより、「この怨み必ず晴らす」と断末魔を残して倒される。 ウルトラマンランドのライブステージでは、バルタン星人2人組やゴモラと組み、タロウ、A、ゾフィー、ミラーマンと作品の枠を超えて混戦し、黒い異形の姿で復活する。ミラーマンに取り押さえられ、AのスペースQで撃破される。 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の前日談にあたる『ウルトラマンベリアル THE STAGE 超最強!ベリアル銀河帝国』では、アナザースペースを侵略しようとしたところで発見したウルトラマンベリアルを捕らえて超獣に改造して支配下に置こうともくろみ、ドラゴリー、ルナチクス、メビウスキラー、さらにはエージェントして自らの傘下に従えていたアイアロンとダークゴーネを送り込む。だが、ベリアルの強大な執念と力に惹かれて離反した2人に(これより前にベリアルに反撃されたダークゴーネを役立たずと見なしてもろとも倒そうとしたり、アイアロンを無理矢理超獣に改造しようとしたことも、離反につながる理由となっている)超獣を倒される。自身もベリアルに追い詰められ、手を組まないかと持ちかけるが、ベリアルが聞き入れるわけもなく、そのまま叩きのめされた末にデスシウム光線を受けて倒される。倒される際には『ウルトラマンA』の時と同じ断末魔を残している。
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