映像作品との相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 00:05 UTC 版)
「ウルトラマン Fighting Evolution」の記事における「映像作品との相違点」の解説
ウルトラモード「さらばウルトラマン」では、一定の条件を満たすと科学特捜隊ではなくゾフィーがゼットンと戦う展開になる。ゾフィーで倒さないとS~Aランクは取得できない。 ウルトラモード「ウルトラ警備隊西へ」でのキングジョーは、原作ではライトンR30爆弾で倒されたが、本作ではその後改めてセブンで倒さないとミッション成功にならない。 ゲームの仕様上、ダイナとコスモスのタイプチェンジ能力に関する設定が原作から改められている。ダイナはティガと同じく何度でもタイプチェンジができる。コスモスは『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』をベースとしているため、コロナモードは登場せず、ルナモードからエクリプスモードに直接変身する。 他のウルトラ戦士の力を結集して発動された技が単体で使えるようになっている(AのスペースQ、タロウのコスモミラクル光線)。 Aのメタリウム光線の色、ティガの目の色など原作とは違うカラーリングになっている箇所がいくつかある。 タロウのネオストリウム光線、ガイアのフォトンエッジの発射ポーズが微妙に異なる(発射の際に掌を広げる、あるいは握る部分が逆転している)。 ウルトラダイナマイト、コスモミラクル光線の発動の際、技名を発しない。 合体技を使用できるのはコスモスとジャスティス(クロスパーフェクション)、レオとアストラ(ウルトラダブルフラッシャー)のみ。 ティガ(パワータイプ)の必殺技であるデラシウム光流がゼペリオン光線よりも威力が上になっている(原作ではゼペリオン光線が上)。 コスモス(エクリプスモード)の必殺技であるコズミューム光線がコスモストライク(フューチャーモードの必殺技)より威力が上になっている(原作ではコスモストライクが上)。
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