PSゲーム版
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ストーリー13「テレザート宙域」での白兵戦に登場。火器類をダメージを完全に防ぐ「リフレクション・スーツ」を着用しているため、肉弾戦で攻略するという展開になっている。
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PSゲーム版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/23 04:46 UTC 版)
「潜宙艦 (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「PSゲーム版」の解説
PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』とPS2版『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』に登場。宮武一貴によって新規に設定画が描き起こされている。 『ヤマト2』とは異なり「スペース・サブ」とは呼ばれないが、初登場時のテロップでは「潜宙艦隊」に「スペースサブ・フリート」と読み仮名が付けられている。しかし、台詞ではいずれも「せんちゅうかんたい」と呼ばれている。全長・全幅・自重の設定値はアニメ版と同じ。 ワープに利用される空間歪曲を艦体の遮蔽に応用し、異次元空間への潜航が可能という設定になっているが、攻撃時には通常空間へ浮上する必要がある。ゲームシステム上は、存在しているヘクスを相原義一が探信するか、艦艇や艦載機が同一ヘクス内に重なった場合に出現し、後者の場合は発見と同時に3D戦に突入する。 劇中ではストーリー05「小犬座プロキオン宙域」において、第11番惑星での雪辱を果たそうとするナスカが率いる「太陽系侵攻前衛艦隊 特殊次元潜航艇師団」(通称「潜宙艦隊」)が登場する。相原が過去の経験からタキオン通信の通信波がワープ空間まで届くということを指摘し、レーダー波の代わりにタキオン通信波を用いた索敵を行ったため、位置を掴まれて各個撃破されていく。その後も、ストーリー11「牡牛座の2つの海峡」におけるアルデバラン宙域・ストーリー13「テレザート宙域」におけるテレザート星前面・ストーリー16「海王星 - 天王星軌道」における帰還時の太陽系内などで再三登場する。 3D戦での武装は副砲1門と魚雷発射管2門。副砲が1000、魚雷が750と、通常の2.5倍の攻撃力があり、3D戦での艦対艦戦闘では強敵となる。一方、ヘクス上(マップ上)で行われる2D戦では、砲撃射程2マス、砲撃攻撃力200〜300という並程度の攻撃しか行ってこない。そのため、3D戦を避け、探信でヘクス上に出現させて2D戦で撃破する戦略が、ゲームシステムとしても前述したシナリオの流れとしてもスタンダードな攻略法となる。また、3D戦でも対空能力に関しては低く、航空機で挑めば優位に戦えるため、コスモタイガー隊に哨戒・戦闘を任せるという攻略法もある。 『暗黒星団帝国の逆襲』では、回想ステージ「土星決戦」において、バルゼー艦隊の一部隊として登場する。武装は中口径主砲・平行発射ミサイル・上方迎撃ミサイル各1基で、『さらば』の時とは逆に各武装に対して10パーセント減の威力補正が掛かっている。また、次元潜航の描写は無く、少なくともゲームシステム上では単にレーダーに探知されにくいだけの艦となっている。
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PSゲーム版
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PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』では、ウラリア式制圧自動惑星「ゴルバ」という名称で登場する。 宮武一貴により頸部から下が細身の鋭角的な形状へ改訂されたため、こけしというよりはキノコに近い外形となっている。 頸部に装備された全周式の回転する主砲にはα砲という名称が与えられており、その威力は波動砲に匹敵するとされる。さらに、強力なエネルギー偏向バリヤーを装備しており、波動砲の一斉射撃も通用しないほど、防御力が極めて高い。ただし、ゴルバ自体はエネルギー弾攻撃に弱く、それを補う偏向バリヤーは実弾に対して効果が無いため、実弾に波動エネルギーを内包した波動カートリッジ弾が弱点となっている。 また、搭載機として、戦闘ヘリではなく、無人大型戦闘艇テンタクルスという無人攻撃艇を搭載している。この攻撃艇は「艇」といってもその大きさは駆逐艦並みで、半円盤状の船体中央から長く延びる、ガトリング砲型の4連の大型砲が特徴となっている。船体は真上から見ると、イチョウのような形状をしている。無人であるため、高い機動性を持つ。ゲーム上での大型砲はヤマトを始めとする大型艦の大口径主砲と同性能となっている。
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PSゲーム版
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PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』にのみ登場。デザイン担当は増永計介で、『さらば』準拠の容姿となっている。 帝国の全艦隊を統括するものの、支配庁の許可無しに艦隊を移動させる権限も無く、支配庁長官兼総参謀長のサーベラーに呼び捨てにされ、支配庁宣伝軍事総議長のラーゼラーにすら威圧を受けるなど、立場の弱さが目立つ。 劇中ではストーリー10「アルデバラン宙域」から登場。ゴーランド艦隊壊滅の報告を受け、隷下の艦隊をヤマト攻撃のために派遣するエピソードが追加されている。『ヤマト2』ルートでは、最終ステージであるストーリー20「地球圏・対都市帝国戦」において、サーベラーと潜宙戦艦に乗って都市帝国から脱出するが、デスラーの攻撃を受けて死亡する。
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PSゲーム版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 05:57 UTC 版)
「ミル (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「PSゲーム版」の解説
PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場。 本作では他のキャラクター同様、アニメーターの増永計介によってリデザインされている。前述のように『さらば』準拠の女性的な容姿になっており、アニメーションムービーの原画では「男と思わん方が良いです」とまで書かれている。 『ヤマト2』に相当するエピソードには登場せず、ステージ13「テレザート宙域」においてデスラーが再出撃する際に初登場する。劇中での基本的な役割は『さらば』と同じ。差異としては、デスラー艦白兵戦時のアンドロイド兵は白色彗星帝国側が提供したものであり、コントロール機構を破壊された際、デスラーに「彗星帝国の技術の粋を集めた兵士だと言っていたが、所詮は操り人形か」と嫌味を言われる場面がある。『ヤマト2』ルートではその後のシーンで画面奥に倒れており、生死は不明となっている。
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「テレサ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「PSゲーム版」の解説
PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場。また、PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』でも、プロローグでの回想ムービーで登場する(作画はPS版『さらば』からの流用)。 容貌は『さらば』の方に近い幼さの残るもので、服装は『ヤマト2』準拠だが、袖や玉飾りのないローブになり、半透明で身体が透けて見えるようになっている。また、ゲームソフトのパッケージイラストやゲーム中のテレザート星表面に現れるイメージ映像は、『さらば』に準拠して全裸で祈る姿となっている。 基本設定は『ヤマト2』に準じており、反物質を操る人間となっている。ただし、テレザート内の洞窟には軟禁状態ではなく、自ら籠城していた。『ヤマト2』ルートでは、ほぼ『ヤマト2』と同様の展開を迎える。『さらば』ルートでは島に会うことはなく、自爆するテレザート星と運命を共にしたが、滅びた肉体が反物質に置換されて復活を遂げ、最終決戦時のヤマトの前に現れて『さらば』と同様の展開を迎える。
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PSゲーム版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 02:11 UTC 版)
ストーリー8「大宇宙気流帯」とストーリー9「大宇宙気流帯出口」に登場。 旗艦「ルーベルグIII」に乗艦し、第一戦闘艦隊所属の特殊ミサイル艇師団を率いて気流星団近傍で演習していたところ、ヤマトと遭遇する。その後の展開は、宇宙気流と流星帯が同一宙域でのエピソードとなっていることを除けば、ほぼ『ヤマト2』と同様である。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 08:03 UTC 版)
PS用ゲーム『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場。役職と容姿は『さらば』、劇中での活躍は『ヤマト2』に準拠している。ただし、衣装は顎下から胸部にかけての部分が赤へ変更され、胸部から腹部にかけての部分が素肌へ変更されて臍も明確に見えるなど、露出度が上がっている。また、『ヤマト2』と異なり権力への執着心を見せる描写は特になく、その代わりにズォーダーへの偏愛と異常な独占欲を見せている。リデザイン担当は増永計介。 劇中ではストーリー12「ヒアデス・灯台星系」から登場。ズォーダーに気に入られているデスラーに嫉妬し、彼を陥れるために権謀術数を張り巡らせ、ズォーダーの命令と偽ってデスラーを戦場から帰還させることで敵前逃亡の罪を着せて粛清を図るが、ズォーダーに看破されて叱責される。 『ヤマト2』ルートでは都市衛星崩壊後、ゲーニッツと共に潜宙戦艦で逃走を試みるがデスラーに捕捉され、デスラー砲の一撃を受けて艦ごと消滅する。 『さらば』ルートでは逃走せずに超巨大戦艦へと乗り込み、ズォーダーの傍らでラーゼラーが乗り遅れたこと(死亡報告)を告げる。殲滅戦艦アスタロスをヤマトに撃破された際、他人事のように振る舞う危機感の無い態度がズォーダーの逆鱗に触れ、都市帝国崩壊の責任者として刺殺される。
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