木造薬師如来及両脇侍像
木造薬師如来及両脇侍像(本堂安置)
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像(本堂安置) |
指定番号: | 1101 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1941.02.06(昭和16.02.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 1637 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1906.09.06(明治39.09.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 1642 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1913.04.14(大正2.04.14) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 中尊ノ胎内ニ紙本墨書治暦二年十二月ノ願文アリ |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1066 |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 1820 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1939.09.08(昭和14.09.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 1861 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1920.04.15(大正9.04.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像〈/(古保利薬師堂安置)〉
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像〈/(古保利薬師堂安置)〉 |
指定番号: | 1928 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1942.12.22(昭和17.12.22) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 2010 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1911.04.17(明治44.04.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 2036 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1916.08.17(大正5.08.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像〈/(本堂安置)〉
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像〈/(本堂安置)〉 |
指定番号: | 2128 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1944.09.05(昭和19.09.05) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像(薬師堂安置)
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像(薬師堂安置) |
指定番号: | 3254 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1970.05.25(昭和45.05.25) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 三躯ともに像身から台座の蓮肉、葺軸【ふきじく】、心棒などまでを含めて檜の一材から丸彫りしたもので、中尊のうず高い螺髪の下の森厳な面相と厚い膝、脇侍の幅の広い短小な体躯と頂を花形にたばねた髻【もとどり】、また各台座の丈高い蓮肉に十二方三段に葺かれる挿蓮弁の形成など、平安時代も早いころの様風をよくのこしている。しかし一見豪放に見えながら、思いのほか肉取りに抑揚が少なく、彫り口もおとなしくなっている点が注意され、本三尊の製作は九世紀末ないし十世紀初頭ごろに位置づけるのが妥当のようである。ともあれ、平安前期の遺像中異色ある作品で、この地方で最も注目すべき古像といえる。 |
木造薬師如来及両脇侍像(薬師堂安置)
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像(薬師堂安置) |
指定番号: | 76 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1953.02.14(昭和28.02.14) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像(金堂安置)
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像(金堂安置) |
指定番号: | 3290 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1974.06.08(昭和49.06.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 中尊像内納入木札等に慶長八年、同九年、七条大仏師康正法印、治部法眼、左京法橋康猶、右京康英の銘がある |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | 1603 |
検索年代: | |
解説文: | 慶長八年(一六〇三)前後の本寺金堂の復興造営に伴って製作された本尊像で、近世初頭を飾る大作である。作者は当代の代表作家七条大仏師康正法印とその一門であり、このような巨体の三尊とその荘厳を旧規によりながら大過なくまとめた手腕は、この頃にあっては特筆される。この大規模な造営は、豊臣秀頼が豊家の繁栄を祈願して興したもので、時の長者義演【ぎえん】大僧正を初めとして当時真言宗の名僧として知られた人人も多勢参画しており、史上重要な作品でもある。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 3451 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1995.06.15(平成7.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 中尊像内に延慶三年四月、花洛院保の銘がある |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1310 |
検索年代: | |
解説文: | 当寺薬師堂の本尊で、十二神将像(重要文化財)と共に祀られている。中尊像は檜材の寄木造で、頭体幹部を前後二材より造る構造になる。昭和六十三年度に行われた修理の際に中尊頭部内から延慶三年卯月、花洛院保の銘が見いだされ、製作年代と作者の名が明らかになった。院保は徳治三年(一三〇八)に神奈川・称名寺の釈迦如来像(重要文化財)を製作したことが知られる院派仏師である。面長ののっぺりした顔立ちや、箱を積み重ねたような体躯の構成、大まかな衣文のさばきなど、その作風には、京都・清凉寺像の模像である称名寺像よりも院派としての特色がよく表れている。像内に体幹前後材の繋ぎ左右各一を彫り残し、前面材から像底に像心束を下ろす構造もこの派の遺品に多くみられる。 両脇侍像は共に朴かとみられる材の割矧造で、両手の構え、腰の捻りの方向を同じくしており、対称的な形姿に造られることの多いこの種の像としては珍しい。肉身を金泥塗、衣部を漆箔とする仕上げは中尊像と共通するが、作風はやや異なり、材質の違いを考え併せると、中尊像のみ京都で製作され、脇侍像は当地において造られた可能性もあろう。なお「花洛院保」という名乗りには像が当地に送られることを作者が意識した様子がうかがえ興味深い。 鎌倉後期の院派仏師の基準作例であり、この頃における同派の東北への進出を示す好個の遺品として貴重である。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 46 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1911.08.09(明治44.08.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安・鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安・鎌倉時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 122 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1996.06.27(平成8.06.27) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 東北地方の平安初期彫刻を代表する作例として知られる像で、はやく明治三十六年に旧国宝の指定を受けている。中尊の薬師如来像は左手に薬壷(後補)を載せる通形であるが、大衣を通肩にまとう点に特徴がある。両脇侍像はそれぞれ対称的に腰を捻り、片腕を屈臂して立つ姿である。三尊ともにケヤキ系の一材からほとんど全容を彫成し、両手先をカツラの別材製とする。中尊像は前後に割り放して内刳を施す。地付廻りにスギ板四枚を打付け、裳先はこの材より彫出する。また左袖上面に別材を矧いでいる。螺髪は植え付けで、当初とみられるものはスギ材製である。両脇侍像はそれぞれ背面上下二か所で内刳りし蓋板を当てている。 その用材からは当地における製作とみられるが、その造像技量は他の東北地方の平安初期作例と比べてきわだって優れたものがある。なかでも量感豊かな中尊像は、肩幅の広いがっしりした体躯と、それを覆う衣に刻まれた襞の深くうねるような表現によって、圧倒的な迫力と充実感が表されている。また両脇侍像の腰高で伸びやかな肢体には奈良時代風の古様も看取される。その製作時期は九世紀も前半にさかのぼるとみられる。 会津地方には九世紀初頭に法相宗僧の徳一が恵日寺を開いたことが知られている。当寺にも徳一開創の伝承があり、それを史料的に裏付けることはできないものの、本三尊像の造立に彼の存在が何らかの形で関わっていることは十分に考えられよう。 中尊の唐草を浮彫した蓮弁形二重円光はスギ材製で当初のものとみられ、同じくスギ材を用いた宣字座も部分的に古材を残している。また中尊は割矧技法を用いる古例としても注目される。 平安初期彫刻の最も重要な作例の一つであり、東北地方の文化を考える上でもその存在意義は大きい。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 245 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1905.04.04(明治38.04.04) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像〈/(本堂安置)〉
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像〈/(本堂安置)〉 |
指定番号: | 266 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1934.01.30(昭和9.01.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 324 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1914.04.17(大正3.04.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像 |
指定番号: | 402 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1916.08.17(大正5.08.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造薬師如来及両脇侍像〈/(金堂安置)〉
主名称: | 木造薬師如来及両脇侍像〈/(金堂安置)〉 |
指定番号: | 857 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1929.04.06(昭和4.04.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3躯 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
彫刻: | 木造薬師如来及両脇侍像 木造薬師如来及両脇侍像 木造薬師如来及両脇侍像 木造薬師如来及両脇侍像 木造薬師如来及両脇侍坐像 木造薬師如来及両脇侍立像 木造薬師如来及坐像 |
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