円光とは? わかりやすく解説

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えん‐こう〔ヱンクワウ〕【円光】

読み方:えんこう

まるい形の光。

仏・菩薩(ぼさつ)の頭の後方から放たれる光の輪後光(ごこう)。

[補説] 作品名別項。→円光


えんこう〔ヱンクワウ〕【円光】

読み方:えんこう

生田長江戯曲堺利彦勧めにより執筆したもの。大正6年1917雑誌中外」の創刊号掲載大正7年(1918)、有楽座にて劇団国民座が初演


えんこう 【円光】

世紀末七世紀前半朝鮮新羅の僧。陳・隋に留学帰国後、大乗仏典講じて王や貴族尊敬集め花郎団(愛国青年団)を指導。隋に高句麗への出兵要請する文を草するなど、愛国の士。儒教にも通じていた。(生没年不詳

円光

作者佐藤春夫

収載図書定本 佐藤春夫全集 第3巻 創作 1
出版社臨川書店
刊行年月1998.4

収載図書編年体大正文学全集 第3巻 大正三年
出版社ゆまに書房
刊行年月2000.9


円光

作者生田長江

収載図書編年体大正文学全集 第6巻 大正六年
出版社ゆまに書房
刊行年月2001.3


円光

読み方:エンコウ(enkou)

所在 埼玉県熊谷市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

圓光

読み方
圓光えんこう

円光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 03:57 UTC 版)

円光(えんこう)は、埼玉県熊谷市の町名。現行行政地名は円光一丁目および二丁目。郵便番号は360-0813[2]


  1. ^ a b 町字別・男女別人口と世帯数”. 熊谷市 (2017年9月20日). 2017年10月16日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月16日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 熊谷市立図書館美術郷土係 『熊谷の地名と旧跡(市内の文化財をめぐる9)』熊谷市立図書館、1993年3月、147頁。 
  5. ^ 報恩寺 - 熊谷市役所(2017年10月12日). 2017年11月20日閲覧。
  6. ^ メモリアル彩雲(熊谷市立葬斎施設) - 熊谷市役所(2016年6月16日). 2017年11月20日閲覧。


「円光」の続きの解説一覧

円光(えんこう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:33 UTC 版)

浪人若さま新見左近」の記事における「円光(えんこう)」の解説

陽泉寺に住む僧侶だが実は備中宇内藩の先代・道貴の実子。母が身分低くお家騒動過程幼い頃屋敷出たある意味被害者だが寺から出た事が無いため世間狭く、かつ文左衛門劣らぬ強情さ領民苦しみは仏に祈るだけとある意味現実逃避をしていた。自身危険に対しても寺にいれば大丈夫と楽観視し、配下の裏切りも見抜けなかった。更に事件解決後に綱吉から御家再興許し出たにもかかわらず藩主の座を固辞して家来やその家族路頭迷わせる等、人間的に大い問題ありな描写がされている。

※この「円光(えんこう)」の解説は、「浪人若さま新見左近」の解説の一部です。
「円光(えんこう)」を含む「浪人若さま新見左近」の記事については、「浪人若さま新見左近」の概要を参照ください。

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