使用ミュージシャン
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「ヤマハ・SBV」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
フルカワミキ - SUPERCARでデビューした当時はオールドのSB-7Aを使用していたが、SBV発売後からカスタムモデルを使用し始める。2002年にシグネイチャモデルSBV-800MFとして発売された。 フミ - 2000年か2001年の5月28日、ライブの空き時間にチューナーを買いにいった楽器店で一目惚れしてSBV-500を購入。その後シーフォームグリーンのSBV-550を使用している。SBV-J1、SBV-J2を含め6本所有している。 アッコ - デビューから数年間、レッドメタリックのSBV-500、シルバーのSBV-550を使用。 岡野ハジメ - プロデュースしていたPOLYSICSのフミが使用していたSBVを気に入り購入。2003年にSBV-J1、SBV-J2を各100台限定でプロデュースした。 345(Miyoko Nakamura)凛として時雨 - Sadistic SummerのビデオクリップでサンバーストのSBV-500を使用している。ピックガードは交換されている。 沖山優司 - ゆずライブサポート時に使用。 御供信弘 - ベースマガジンなどの試奏記事で使用。 林束紗 (SCARLET, WAGDUG FUTURISTIC UNITY)- サマーソニック08 WAGDUG FUTURISTIC UNITYのステージで使用。 藤咲佑 - ねごと ARM (作曲家) - 公式プロフィールより。 田村 明浩 - スピッツ (SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物”(2013年11月1日 - 2014年5月19日、計53公演)、アリーナツアー SPITZ THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA”(2014年7月2日 - 8月1日、計10公演)にてシルバーのSBV-550を使用。 るか - THE SHEGLAPES
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使用ミュージシャン
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「フェンダー・ミュージックマスター」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
ロリー・ギャラガー - 白いボディに黒ピックガードの78年製を使用。ディマジオ製ストラト・タイプのピックアップやセレクタースイッチを付ける改造がなされていた。 エイドリアン・ブリュー(キング・クリムゾン) - ケーラー製トレモロユニットやローランドのギターシンセサイザーのコントロールが組み込まれる改造がなされていた。 カート・コバーン(ニルヴァーナ) - 65年製を所有。死後、妻のコートニー・ラブからデイヴ・ナヴァロに譲渡された模様。 グレアム・コクソン(ブラー) - BeetlebumやCoffee And TVなどのPVで確認できる。 テレサ・ウェイマン(ウォーペイント) - ElephantsのPVで使用。 百々和宏(MO'SOME TONEBENDER) - 78年製を使用。自身のバンドMO'SOME TONEBENDERにミュージックマスターという曲がある。 原田知世(pupa) 山内総一郎(フジファブリック) - レコーディングで使用しているほか、一部のPVに登場する。
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使用ミュージシャン
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スティーヴ・ロザリー(マリリオン) 1985年にロンドンで中古で購入した黒いボディに黒いピックガードのストラトキャスターを1987年から1998年までメインギターとして使用。ピックアップはEMGのSAに換装されている。またわざわざ日本から取り寄せたJVシリアルの黒ボディ・白ピックガードも使用。ロザリーはこのJVを、自分がこれまでに弾いてきたオリジナルのヴィンテージ・フェンダー・ストラトキャスターたちと同じ音が出る銘器と評している。 フランシス・ダナリー(元イット・バイツ) 白いボディの日本製スクワイア・ストラトキャスターを使用。ヘッドストックは1970年代型の「ラージヘッド」で指板はローズウッド。リア・ピックアップはディマジオ社のX2Nに換装されている。ちなみに彼のメインギターはこの個体の他、黒いフェンダージャパンのスモールヘッドのストラトキャスター(リア・ピックアップは同じくX2N)、更に「Eat Me in St.Louis」ツアーではフェルナンデス社のFR65(メイプルボディ、メイプルネックにSSHレイアウト、フロイド・ローズ・トレモロユニット装着でピックガードレスの黒ボディ。ネックおよびヘッドストックも黒塗りつぶし)など日本製ギターばかりである。 ジェフ・ヒーリー 1980年代初期のJVシリアルの黒いストラトキャスターをデビュー時から愛用。ピックアップはエヴァンスに換装。 ロブ・ハリス(ジャミロクワイ) 日本製のストラトキャスターを使用。ピックアップはキンマンに換装。
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使用ミュージシャン
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「スペクター (楽器メーカー)」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
後藤次利 伊黒俊彦 (ex-エコーズ) 吉田建 鳴瀬喜博 ルイズルイス加部 渡辺敦子 (ex-プリンセス・プリンセス) 内田雄一郎 (筋肉少女帯) かわいしのぶ (ex-スーパー・ジャンキー・モンキー) クボブリュ (有頂天) 中尾憲太郎 (ナンバーガール) NATIN (ex-SIAM SHADE) 前田啓介(レミオロメン) 那オキ (人格ラヂオ) マイク・クルーガー (ニッケルバック) スティング レックス・ブラウン (ex-パンテラ) ニッキー・シックス (モトリー・クルー) ジーン・シモンズ (キッス) モーティ・ブラック (ex-TNT) イアン・ヒル (ジューダス・プリースト) アレックス・ウェブスター (カンニバル・コープス) マイク・スター (ex-アリス・イン・チェインズ) キップ・ウィンガー (ウィンガー) Leigh Foxx (ブロンディ, デボラ・ハリー, シンディ・ローパー, イギー・ポップ, パティ・スミス, オノ・ヨーコ, etc.) Arif Mirabdolbaghi (ex-Protest The Hero) ボブ・ロック - メタリカのSt. AngerのレコーディングでNS-1を使用。 ルディ・サーゾ
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使用ミュージシャン
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青山英樹 AKIRA(UNITED) 晁直(lynch.) IWASAKI(FLOW) 河村カースケ 木内泰史(サンボマスター) 斎藤ノブ 桜井 誠(Dragon Ash) ソゴウタイスケ(キュウソネコカミ) ひぐちしょうこ 廣石恵一(クレイジーケンバンド) Fuji(WANIMA) 古田たかし 松田晋二(THE BACK HORN) 松本玲二(TUBE) 湊 雅史 三沢またろう ナヲ(マキシマム ザ ホルモン) 山木秀夫 山中綾華(Mrs. GREEN APPLE) など。
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使用ミュージシャン
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「フェンダー・ムスタングベース」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
アラン・ランカスター(ステイタス・クォー)ムスタングベースとミュージックマスターベースを使用した。 デニー・レインウイングス時代、ポール・マッカートニーがピアノやギターを弾く際に、このベースを弾いた。 クリス・マーフィー(スローン) ディー・ディー・ラモーン(ラモーンズ) ティナ・ウェイマス(トーキング・ヘッズ)バンド初期に使用。 ビル・ワイマン(ローリング・ストーンズ)1960年代後半から1970年代初頭にかけて使用。 トレバー・ボルダー(スパイダーズ・フロム・マーズ) コリン・モールディング(XTC)1979年にミュージックマスターベースを使用。 トンプソン・ツインズ1983年のテープ「ホールド・ミー・ナウ」でミュージックマスターベースを使用。 ゲイリー・ジャーマン(クリブス)バンドのデビュー・アルバムで使用。 ホルガー・シューカイ(CAN)ストラップピンをボディトップ面に移設、彫り込みのフィンガーレスト等の魔改造で使用。 北里晃一(THE MODS)デビュー当時から使用。 射守矢雄 (bloodthirsty butchers)結成初期(1990年頃)から使用。 亀田誠治(東京事変)車屋さん,OSCA等のPVで使用。 高城晶平(cero) 千葉真奈美( D.W.ニコルズ) *1969年製を使用。 滝本晃司(たま)フレットレスにして使用。
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使用ミュージシャン
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「フェンダー・ブロンコ」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
ローリング・ストーンズのミック・テイラーが「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」のビデオでブロンコをかき鳴らしている。 XTCのアンディ・パートリッジは「がんばれナイジェル (Making Plans For Nigel)」と「ライフ・ビギンズ・アット・ザ・ホップ」のミュージック・ビデオでブロンコを使用している。 マーズ・ヴォルタ、アット・ザ・ドライヴインのギタリスト、オマー・ロドリゲス・ロペスはアルバム『アクロバティック・テナメント』のCDジャケットでブロンコにスポットをあてている。 アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーは2007年はじめからブラックのブロンコを使用している。これは「ブライアンストーム」のミュージック・ビデオや2007年のグラストンベリー・フェスティバルでのパフォーマンスで確認できる。
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使用ミュージシャン
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「ヤマハ・RGXA2」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
ラファエル・ビッテンコート - 2007年のアングラの来日公演で使用。 miyake - mihimaru GTのプロモーションビデオdivergeで使用。 ROLLY - TV番組ROCK FUJIYAMAなどで使用。 ジャンケン・ジョニー - MAN WITH A MISSION
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使用ミュージシャン
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「ギブソン・マローダー」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) - メインで使用していたが、パワー不足と感じたため、近年ではほとんど使用していない。 ポール・スタンレー(キッス) - 愛用していた訳ではないが、しばしばステージでマローダーを壊していた。 デリック・ウィブリー(Sum 41) - ミュージック・ビデオでしばしばマローダーを弾いている。 表 話 編 歴 ギブソン楽器 アコースティック・ギターJ-200 | J-45 | ダヴ | ハミングバードJ-160E エレクトリック・ギターホロウボディES-330 | ES-335 | エピフォン・カジノ ソリッドボディレスポール | レスポール・カスタム | レスポール・ジュニア | レスポール・スペシャル | SG | エクスプローラー | フライングV | ファイヤーバードEDS-1275 | RDモダーン | L6-S | マローダー | カーヴァス | スピリット | ナイトホーク | ロボットギター エレクトリックベースEB-3 | サンダーバード | レスポール・ベース ハードウェアP-90 | PAF | ハムバッキング(ピックアップ構造) 傘下ブランドエピフォン | スタインバーガー | ヴァレー・アーツ | オーバーハイム | ティアック | ケークウォーク | Kramer | Tobias | Slingerland | Orville by Gibson(廃) 関連人物レス・ポール | 岩撫安彦 その他ギブソン・アンフィシアター | 山野楽器 | 楽器ショー | ギター関連用語一覧 この項目は、楽器に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 音楽/プロジェクト:楽器)。
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使用ミュージシャン
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「スクワイア・ジャグマスター」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
降谷建志(Dragon Ash)デビュー当時にサーフグリーンのモデルをライブなどで使用していた。 真鍋吉明(the pillows)2000年代中期にVintage Modifiedシリーズの黒いジャグマスターをライブ、レコーディングで使用。現在はmonokuroの磯谷氏が所持。 の子(神聖かまってちゃん)シングルコイルにカスタマイズされたシグネチャーモデルがスクワイアより発売された。
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使用ミュージシャン
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「東海楽器・Talbo」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
平沢進 中野テルヲ 田中一郎(ARB) 岡野ハジメ ホッピー神山 ティム・ファリス(en:Tim Farriss)INXS Hackai(元:有頂天) 今井寿(BUCK-TICK) 本田恭章 ちわきまゆみ HISASHI(GLAY) フクスケ(メトロノーム・ADAPTER。) アール・ケイト 魚住有希(LoVendoЯ) リウ (メトロノーム、ケラ&ザ・シンセサイザーズ) 窪田晴男(元:パール兄弟)
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使用ミュージシャン
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「フェンダー・エスクワイヤー」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
ブルース・スプリングスティーン - フロント・ピックアップを追加した2ピックアップ仕様。 シド・バレット(ピンク・フロイド) - 黒のボディに多数の円形鏡面を貼り付けて使用していた。 デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド) - フロント・ピックアップを追加した2ピックアップ仕様。 ジェフ・ベック キース・リチャーズ ポール・マッカートニー ビリー・ギボンズ(ZZトップ) 忌野清志郎 - フロント・ピックアップ(ギブソンP-90)を追加した2ピックアップ仕様。ブリッジは6連サドルの物に交換されている。 仲井戸麗市 - 上記、忌野清志郎のものを借り受けRCサクセションで使用。 ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS) 村越弘明 (THE STREET SLIDERS) - 赤の個体をライブビデオ"SLIDERS GIG"(1985)および"Tokyo Junk"(1984)のPVで使用。 斉藤和義 - 57年製、フロント・ピックアップを追加した2ピックアップ仕様。“Char Meets 斉藤和義”の中で登場。 フジイケンジ(The Birthday)-68年製、斉藤和義のサポートをした際に触発されて購入した。 生形真一(Nothing's Carved In Stone)カスタムショップ製のレリック仕様。スラブ貼りのローズ指板、8点留めのピックガードと59年製のテレキャスター風。 新藤晴一 - “痛い立ち位置”のPVで登場。単発ライブ“横浜・淡路ロマンスポルノ”でも使用。
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使用ミュージシャン
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「フェンダー・テレキャスター」の記事における「使用ミュージシャン」の解説
エレクトリックギター界において非常にポピュラーな存在で、多少の流行り廃りはあるが、1950年代から現在に至るまで、使用者はジャンルを問わず多い。また、バンドのボーカリストがギターを弾きながら歌うときに使用されることが多い傾向がある。 ジェームズ・バートン 1953年製のテレキャスターを愛用。言わずと知れた「ミスター・テレキャスター」。彼は、本来ワウンド弦であった3弦をプレーン弦に張り替え、チョーキングを簡単にした(当時、一般的に売られていたエレキギター用の弦のうち5弦(A)〜1弦(E)を6弦(Low E)〜2弦(B)の位置に張り、空いた1弦の位置にはバンジョーの1弦(D)を張る)。これが現在のライト・ゲージである。つまり、ジェームズ・バートンがライト・ゲージを開発したと言っても良い。ニュー・ギャロッピング奏法を開発し、バンジョー用のフィンガー・ピックで演奏するチキン・ピッキングを得意とする。 1970年からのエルヴィスのステージでは、ピンク・ペイズリー模様の69年テレキャスターを使用した。「エルヴィス・イン・コンサート」では、3ピックアップのテレキャスターを使っている。色々なギターに持ち替えているものの、ジェームズは「自分の愛用ギターは常に53年テレキャスターなんだ。持ち替えたのは面白そうだからだ。すべてのレコーディングに53年テレキャスターを使った」と発言している[要出典]。 ジミー・ペイジ ヤードバーズ在籍時代やレッド・ツェッペリンの初期においては、ジェフ・ベックから譲り受けた、ペイジがサイケデリック風にドラゴンのペイントを描いた1958年製のテレキャスターがトレードマークであった。また、ペイジが使用するレスポールは、ネックを薄く削り落し電気回路の変更等を行い、テレキャスターを意識したサウンドに調整されていると言われている。レコーディングでもテレキャスターは多用されたが、ステージにおいてもレッド・ツェッペリン後期のツアーにおいてブロンド(白っぽい)色や"Botswana Brown"と呼ばれる濃いチョコレート色の、ストラップによる2弦の1音ベンドができるパーソンズ製のBベンダー(ストリングベンダー)付きの、個体が使用された。ザ・ファームではテレキャスターがメインの使用ギターとして返り咲いた。レスポールに持ち替えてから作られた楽曲「天国への階段」のギターソロは、テレキャスターによるものである。 ジョー・ストラマー シンガーが持つギターとしてのテレキャスターを広めた人物とされる[要出典]。元は、サンバーストだった1966年製テレキャスターを黒に塗りなおして使用。この個体は、クラッシュ解散後も最晩年まで使われ続けた。こうしてボロボロになったテレキャスターを元に、クラッシュのデビュー30周年となる2007年、フェンダーから「ジョー・ストラマー・テレキャスター」が限定発売された。 キース・リチャーズ 現在はテレキャスターのイメージが強い彼だが、初期の頃はレス・ポールやセミアコといったギターを使用していた。1971年の「メイン・ストリートのならず者」セッション時にギターが大量に盗まれる事件が起きた。この事件後に集められたギターでテレキャスターを入手、1972年の北米ツアーからステージ初お披露目された。これが後に世界一有名な「ミカウバー」である。その後も、「テレキャスター・カスタム」、「ミカウバー」と並ぶ有名なテレキャスター「マルコム」等のテレキャスターを手にしていく。なおキースは、6弦をはずす「5弦オープンGチューニング」で有名だが、もちろんこれらのテレキャスターで使用されている。 ブルース・スプリングスティーン 「明日なき暴走」のジャケット写真では、彼が愛用のエスクワイヤーを抱え、クラレンス・クレモンズにもたれかかる、まるでライブの一場面を切り取ったかのような、有名な写真が使われている。メインのエスクワイヤーの他に、仕様の異なるテレキャスターを複数本所有。 ウィルコ・ジョンソン USA製のメインギターの他にサブとしてジャパン製のテレキャスターを使用。指の出血を目立たなくさせるため、ピックガードが赤く塗られた黒いボディに仕様を統一している。 その他に、プリンスはフェンダーの物ではないが、ホーナー製のテレキャスタータイプ通称「MAD CAT」をデビュー当初からキャリア後期に至るまでメインのギターの1つとしてトレードマークにもなっている。また、ジミ・ヘンドリックスは公演の直前にストラトキャスターのネックが折れてしまい、代替としてテレキャスターのネックをストラトキャスターにつけたと語られている[要出典]が、実際にはテレキャスターのネックとストラトキャスターのボディには互換性は全くなく[要出典]、取り付けることはできない。彼のギターはカスタム・モデル[要出典]であった。
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