特筆すべき使用ミュージシャン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 05:11 UTC 版)
「ヤマハ・SG」の記事における「特筆すべき使用ミュージシャン」の解説
ボブ・マーリー - SG-1000を使用。 カルロス・サンタナ - 1970年代から1980年代初頭に、カスタムメイドSG(ベースはSG-175)を使っている様子が、日本のギター雑誌で度々紹介されていた。ブッダのインレイが施されたり、24フレット仕様であったりと、市販のSGとは大きく異なる。 クリス・ポーランド - 多くのヤマハ製ギターを所有するが、ステージではSGのカスタムモデルを複数使用する。メインで使用するSGはゴールドトップで、セミホロウ構造にfホールを開けフロイドローズを装着した、オリジナルモデルを使用。 ジョン・フルシアンテ - 2010年を境にメインギターをトレードマークであったフェンダー・ストラトキャスターからYAMAHA SG2000にスイッチした。 加瀬邦彦 - SG-12Aを使用。 高中正義 - カスタムメイドのブルーのSGを使ったプレイで、1980年代のギター小僧の心を鷲掴みにした。 野呂一生 - カシオペアがアマチュア時代に出場した日本楽器製造(ヤマハ)東京支店主催のバンドコンテスト「EastWest '76」でベストギタリスト賞を獲得して、賞品として発売直前のSG-2000を貰い、その世界初ユーザーとなる。そしてこのSG2000をメインに使用し続けながらプロデビューを果たす。その後SG-3000プロト・2000フレットレス、3000をベースにしたオリジナルモデルSG-IとIN-1を使用、現在はIN-1と併行してボディ・シェイプはSGオリジナルでボディ内部をセミホロウ構造にfホールを開けたオリジナルモデル(野呂一生はこれをSG-Mellowと命名)フレッテッドとフレットレスを使用。 デイヴ・メニケッティ - サンフランシスコのハードロック・バンド、Y&Tのリードギタリスト。SG-2000を使用。 ヒダカトオル - ほとんどの場面で、SG-45を使用。 吉野寿 - eastern youthのギター・ボイス担当。後述のジェイク・バーンズの影響でYAMAHA SGを手にする。 北島健二 - SG-1000をベースにした、YAMAHA ART製作によるプロトタイプを使用。 ジェイク・バーンズ - スティッフ・リトル・フィンガーズのVo/G担当。YAMAHA SG2000を使用。 山本恭司 - SG1000XY・フェニックスを使用。
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