ステージ概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:58 UTC 版)
「ファンタシースターZERO」の記事における「ステージ概要」の解説
ファンタシースターZEROには計7種類+αのステージが存在する。マップは複数の部屋から構成され、大きく分けて前半・後半に分かれており後半のボスを倒すことが目的である。 部屋のロックは全滅させれば開くタイプとカードキーのあるタイプがあり、カードキーは違う部屋に存在することもある。敵を全滅させるとアイテムボックスが出現し、その部屋で倒した敵全員からのドロップアイテムが手に入る。このアイテムボックスは多人数プレイにおいても独立しており、各プレイヤーごとに中身が異なるため、奪いあいや不正アイテムをこっそり置くなどの対策が立てられている。 ロックが掛かっていない部屋は敵を無視して進むこともできる。前半と後半を仕切るゲートやボス部屋用のテレポーターは全員集まらないと次のエリアにいけない。また次のエリアに進んだ場合前のエリアに落ちていた全アイテムが消失してしまうため注意が必要である。 以下に各マップの詳細を述べる。 グラーシア渓谷 グランド・キャニオンを彷彿とさせる渓谷。エネミーはネイティブ属性中心である。ボスは竜型エネミーであり、ファンタシースターシリーズ恒例の最初のステージのボスといえるのだが、プレイする種族によっては最初のボスではないこともある。 オゼット湿地帯 1年中雨が降り続いている。湿地帯の上に木製の足場が建築されており、そこを移動する。霧が深くなるトラップが存在する。プレイヤーの動きに反応するトンボがいる。 リオウ雪原 雪が降り積もっているエリア。雪ウサギや雪男を連想させるエネミーが出現する。他のエリアとは違い、ボスは中ボスクラスの敵が複数回に分かれて登場する。 廃棄都市パル その名の通り廃棄都市であり、背景には看板や建築物・柱などが見受けられる。エネミーはネイティブ、ビースト、マシンとバラエティに富み、壁を挟んでの 攻撃可能な敵も多い。また、多彩なトラップも存在するが、うまく使えば敵を巻き込むこともできる。ボスは雪原や洞窟遺跡と違ってちゃんとしたボスらしい敵であるのに、何故か打倒数ランキングには存在しない。 洞窟遺跡マカラ その名の通り洞窟遺跡であり、洞窟らしくコウモリのような敵も出現する。洞窟の所々に花が生えている。エリア中継地点に花畑がある。引っかかると真っ暗になってしまうトラップが存在する。リオウ雪原同様、ボスは中ボスが2 - 3匹ずつ2、3回登場する。 アルカプラント 月に作られたステージ。マシン型のエネミーが多数出現する。ボスのヒューミリアスはラスボスであるダークファルスよりも総合的な戦力が高いが、攻撃がパターン化している。 暗黒神殿 最終ステージ。御伽噺に出てくるような城を髣髴とさせ、各部屋にはテーブルや椅子が見られる。エネミーはダーク属性のみ。前半と後半で出現するエネミーが異なる。ボスは2連戦であるため回復アイテムを切らさないように戦いが長引かないことが求められる。 エターナルタワー オフラインクエストでのみ選択可能。全101階で構成され、ボスを除く全てのエリアのエネミーが出現し、10の倍数の階と最終階にはボスキャラクターが存在する。死亡しない限りシティに戻ることは10階に1回だけであるが、死亡して戻った場合はゲームオーバーとならずその階からやり直すことはできる。10 - 30階毎に音楽と風景などが変わり、各ステージの音楽が楽しめる。90階以降では風景が宇宙空間となり、壮大である。ストーリーモードでスーパーハードに到達するためには一度は攻略せねばならず、また攻略特典も悪くはないため一度は一通り攻略しておきたいのだが、非常に長く中断不可能(DSのスリープモードによる中断は勿論可能であるが)であり、平均4時間から6時間程度の時間が掛かってしまう。このエリアでしか出現しないレアアイテムも存在する。
※この「ステージ概要」の解説は、「ファンタシースターZERO」の解説の一部です。
「ステージ概要」を含む「ファンタシースターZERO」の記事については、「ファンタシースターZERO」の概要を参照ください。
ステージ概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:26 UTC 版)
「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事における「ステージ概要」の解説
上方には綱渡りのロープがあり、各ステージ開始時には鳩がとまっている。その下には風船が一列に並べられている。
※この「ステージ概要」の解説は、「スーパーカセットビジョン用ソフト」の解説の一部です。
「ステージ概要」を含む「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事については、「スーパーカセットビジョン用ソフト」の概要を参照ください。
ステージ概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:26 UTC 版)
「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事における「ステージ概要」の解説
各ステージは数十画面の広さを持ち、様々な仕掛けがある。「デビル城」以外は横方向にスムーズスクロールし、縦方向のスクロールは画面切り替え。各ステージのラストはボス戦だが、ジャンプで飛び越えても良い。
※この「ステージ概要」の解説は、「スーパーカセットビジョン用ソフト」の解説の一部です。
「ステージ概要」を含む「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事については、「スーパーカセットビジョン用ソフト」の概要を参照ください。
ステージ概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 04:00 UTC 版)
「マクリホース・トレイル」の記事における「ステージ概要」の解説
マクレホーストレイルは次の10セクションに分かれた。公式の順番に則って東のステージ1から西のステージ10へ順走する以外、逆走するや、ほかのハイキングコースや非公式の野道と組み合わせて自由に楽しめる。 ステージ1:北潭涌(パクタムチョン/Pak Tam Chung)→浪茄(ロングケ/Long Ke) 距離:約10.6キロ 第一路段は、西貢半島の南端にある北潭涌から始まり、西貢東カントリーパーク(西貢東郊野公園/Sai Kung East Country Park)に入る。ハイアイランド貯水池(万宜水庫/high island resuvoir)の南端に沿う万宜路(マイカー規制)を辿り、西壩ダムを渡り、糧船湾(high island)を通過し、東壩ダムを渡り、浪茄湾に到着。 ステージ2:浪茄(ロングケ/Long Ke)→北潭凹(パクタムアゥ/Pak Tam Au) 距離:約13.5キロ 第二路段は、浪茄湾から始まり、西貢東カントリーパークを北に進み続ける。海辺と山道が交替し続ける小道を辿り、西湾山尾根、吹筒坳コル、西湾、咸田湾、大浪坳コル、赤径沿岸を通過し、西貢東カントリーパークを抜け、北潭路(マイカー規制)という峠の登り詰める所、北潭凹に到着。 ステージ3:北潭凹(パクタムアゥ/Pak Tam Au)→水浪窩(スィロンワォ/Shui Long Wo) 距離:約10.2キロ 第三路段は、北潭凹から始まり、西貢西カントリーパーク(西貢西郊野公園/Sai Kung West Country Park)に入る。海岸線を離れた尾根沿いの山道を辿り、牛耳石山尾根、嶂上高原、畫眉山尾根、雷打石山山腹、雞公山尾根を通過し、西貢西カントリーパークを抜け、西貢半島の境界線にある西沙公路の水浪窩に到着。 ステージ4:水浪窩(スィロンワォ/Shui Long Wo)→大老山(タイローシャン/Tate's Cairn) 距離:約12.7キロ 第四路段は、水浪窩から始まり、馬鞍山カントリーパーク(馬鞍山郊野公園/Ma On Shan Country Park)に入る。全トレイルで最も長い上昇路段(555メートル急登)で馬鞍山尾根に登り、昂平と茅坪高原、水牛山と黃牛山の山腹を通過し、大老山の基維爾キャンプ場(基維爾営地/Gilwell Campsite)の外側に到着。 ステージ5:大老山(タイローシャン/Tate's Cairn)→大埔公路(タイポロード/Tai Po road) 距離:約10.6キロ 第五路段は、基維爾キャンプ場から始まり、馬鞍山カントリーパークを西に進み続ける。最も九龍市街に近いセクションである。大老山山腹、慈雲山山腹、沙田坳道を通過し、沙田坳コルで馬鞍山カントリーパークを抜け、獅子山カントリーパーク(獅子山郊野公園/Lion Rock Country Park)に入る。獅子山山腹、筆架山山頂と尖山山腹を通過し、獅子山カントリーパークを抜け、大埔公路-沙田嶺段(峠路段)の登り詰める所に到着。 ステージ6:大埔公路(タイポロード/Tai Po road)→城門(シンムン/Shing Mun) 距離:約4.6キロ、最も短いセクションである。 第六路段は、大埔公路から始まり、金山カントリーパーク(金山郊野公園/Kam Shan Country Park)に入る。九龍貯水池のダムを渡り、金山路(休日はマイカー規制)という行き止まりの峠を辿り、走私坳山腹を通過し、金山カントリーパークを抜け、城門貯水池に到着。 ステージ7:城門(シンムン/Shing Mun)→鉛鉱凹(リードマインパス/Lead mine pass) 距離:約6.2キロ 第七路段は、城門貯水池から始まり、城門カントリーパーク(城門郊野公園/Shing Mun Country Park)に入る。貯水池のメインダムを渡り、城門谷東側の尾根に沿う山道を辿り、針山尾根、針山山頂、城門林道(マイカー規制)、草山山頂を通過し、鉛鉱凹コルに到着。 ステージ8:鉛鉱凹(リードマインパス/Lead mine pass)→荃錦公路(ルートツイスク/Route Twisk) 距離:約9.7キロ 第八路段は、鉛鉱凹から始まり、城門カントリーパークを抜け、大帽山カントリーパーク(大帽山郊野公園/Tai Mo Shan Country Park)に入る。尾根沿いの山道を辿り、四方山尾根、大帽山林道と大帽山道上部(マイカー規制)で香港最高峰である大帽山を越え、禾塘崗尾根を迂回して下り(本来は大帽山道を完走する。2009年10月1日からルートは一部変更した。オリジナルルートで進んでも問題ない。)、大帽山カントリーパークを抜け、荃錦公路という峠の登り詰める所、荃錦坳コルに到着。 ステージ9:荃錦公路(ルートツイスク/Route Twisk)→田夫仔(ティンフジャイ/Tin Fu Tsai) 距離:約6.3キロ 第九路段は、荃錦公路から始まり、大欖カントリーパーク(大欖郊野公園/Tai Lam Country Park)に入る。ほとんどは下り坂の大欖林道(マイカー規制)を辿り、大欖涌(タイラムチョン)貯水池から2キロ先の田夫仔キャンプ場に到着。 ステージ10:田夫仔(ティンフジャイ/Tin Fu Tsai)→屯門(トゥエンムン/Tuen Mun) 距離:約15.6キロ、最も長いセクションである。 第十路段は、田夫仔から始まり、大欖カントリーパークを西に進み続ける。第九路段との接合点ははっきりしてなく、続けて大欖林道を辿り、大欖涌貯水池の北東側と貯水池記念碑に進み、記念碑の近くに林道は貯水池を離れる大棠山道を登り(本来は大欖林道を抜け、貯水池北側の岸辺に沿う小道を辿る。2009年10月1日からルートは一部変更した。オリジナルルートで進んでも問題ない。)、貯水池北側の山道を迂回し、また大欖涌貯水池の西側に戻り、北西の出口を抜け、集水路を辿り、九逕山山腹を通過し、大欖カントリーパークを抜け、屯門市街に到着。
※この「ステージ概要」の解説は、「マクリホース・トレイル」の解説の一部です。
「ステージ概要」を含む「マクリホース・トレイル」の記事については、「マクリホース・トレイル」の概要を参照ください。
ステージ概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 15:10 UTC 版)
「ウィルソン・トレイル」の記事における「ステージ概要」の解説
ウィルソントレイルは次の10セクションに分かれた。公式の順番は香港島の南側から新界北へ進み、距離標ポストW001–W137でマークされている。他の主要なトレイルの距離標は500mごとに一個だが、ウィルソントレイルの距離標は500m-650mごとに一個です。 ステージ1 赤柱(スタンリー)→大潭水塘道(タイタムリザーバロード) 距離:約4.8キロ 最も短いセクションである 第一路段は香港島南側の赤柱峽道(スタンレーギャップロード)から始まり、大潭カントリーパークに入る。尾根沿いの山道を辿り、孖崗山(ザ•ツインズ)尾根、浅水湾坳コル(レパルスベイギャップ)、紫羅蘭山(バイオレットヒル)尾根を通過し、大潭水塘道(黄泥涌貯水池付近)に到着。 ステージ2 大潭水塘道(タイタムリザーバロード)→鰂魚涌(クォーリーベイ) 距離:約6.6キロ 第二路段は大潭水塘道から始まり、大潭カントリーパークを北に進み続ける。渣甸山(ジャーディンルックアウト)尾根、畢拿山採石場、畢拿山(マウントバトラー)尾根、小馬山尾根、金督馳馬径を通過し、大潭カントリーパークを抜け、柏架山道(マウントパーカーロード)に出る。柏架山道を横切り、鰂魚涌カントリーパークに入る。鰂魚涌樹木研習径を辿り、鰂魚涌カントリーパークを抜け、鰂魚涌市街を通過し、MTR太古駅に到着。 ステージ3 藍田(ラムティン)→井欄樹(ゼェンランシュ) 距離:約9.3キロ 第三路段は九龍東のMTR藍田駅から始まり、油塘市街に入る。啓田道と鯉魚門道を辿り、鯉魚門で油塘市街を抜け、九龍東と将軍澳ニュータウンを分け隔てる山岳地帯に入る(ウィルソントレイルの開通する当時に油塘駅はまだ存在しなかった、今は山にずっと近い油塘駅からトレイルに割り込んで市街地を大幅にスキップする選択肢がある)。魔鬼山、照鏡環山(五桂山)、馬游塘村、大牛湖、澳頭村、新地村を通過し、清水湾道の井欄樹村に到着。途中でカントリーパークは通過しない。 ステージ4 井欄樹(ゼェンランシュ)→沙田坳(シャティンパス) 距離:約8キロ 第四路段は井欄樹村から始まり、馬鞍山カントリーパークに入る。西貢古道を辿って大藍湖村に下り、山辺の集水路に沿う大藍湖路を短く辿ってまもなく東洋山への山道に転進、基維爾キャンプ場附近の大老坳コルに登って飛鵝山道に出る。飛鵝山道を辿って大老山を越え、沙田坳道を下り(マクレホーストレイルと短く合流)、慈雲山山腹を通過し、馬鞍山カントリーパークを抜け、沙田坳コルに到着。 ステージ5 沙田坳(シャティンパス)→大埔公路(タイポロード) 距離:約7.4キロ 第五路段は沙田坳コルから始まり、獅子山カントリーパークに入る。雞胸山山腹に沿う山道を辿り、九龍貯水池の集水路に下る。集水路を辿り、獅子山、筆架山と尖山の麓に近い山腹を通過し、獅子山カントリーパークを抜け、大埔公路に到着。 ステージ6 大埔公路(タイポロード)→城門(シンムン)谷 距離:約5.3キロ 第六路段は大埔公路から始まり、金山カントリーパークに入る。九龍貯水池北側の金山家楽径を辿り、金山路(マクレホーストレイルと二度目に短く合流)という峠の登り詰める所に出る。峠を下ってまもなく金山路を抜け、走私坳尾根の継ぎに山腹に沿う山道を通過し、金山カントリーパークを抜け、城門カントリーパークにに入る。城門貯水池のメインダムを渡り(マクレホーストレイルと三度目に短く合流)、城門谷に到着。 ステージ7 城門(シンムン)谷→元墩下(ユントンハ) 距離:約10.2キロ 第七路段は城門谷から始まり、城門カントリーパークを北に進み続ける。城門貯水池東側の岸辺に沿い小道を辿り、城門林道に出る。城門林道を辿って鉛鉱凹(リードマインパス)に登り、鉛鉱凹コル(マクレホーストレイルを横切る)で城門カントリーパークを抜け、大帽山カントリーパークに入る。城門林道を抜け、大埔への山道を下り、大帽山カントリーパークを抜け、大埔ほとりの元墩下に到着。 ステージ8 元墩下(ユントンハ)→九龍坑山(クラウディヒル) 距離:約9キロ 第八路段は元墩下から始まり、大埔区に入る。山辺の車道と村道を辿り、新屋家村、上碗窰村、石蓮路、半春園寺院を通過して大埔市街に入る。林村河を渡り、大埔頭で山道に戻り、九龍坑山に登って山頂に到着。途中でカントリーパークは通過しない。 ステージ9 九龍坑山(クラウディヒル)→仙姑峰(シングフォン) 距離:約10.6キロ 最も長いセクションである 第九路段は九龍坑山山頂から始まり、八仙嶺カントリーパークに入る。九龍坑山と屏風山の間のコルにある鶴藪貯水池に下り、まもなく貯水池東側の山脈に登る。尾根沿いの山道を辿り、屏風山、黃嶺、犁壁山と八仙嶺の東西に並ぶ八個の峰を横断して仙姑峰頂上に到着。 ステージ10 仙姑峰(シングフォン)→南涌(ナムチョン) 距離:約6.8キロ 第十路段は仙姑峰から始まり、八仙嶺カントリーパークを北に進み続ける。八仙嶺山腹に沿う八仙嶺自然教育径と橫七古道を辿り、橫山腳村、上七木橋、下七木橋とサー・エドワード・ユードメモリアルパビリオン(尤徳爵士紀念亭)を通過し、八仙嶺カントリーパークを抜け、南涌に到着。
※この「ステージ概要」の解説は、「ウィルソン・トレイル」の解説の一部です。
「ステージ概要」を含む「ウィルソン・トレイル」の記事については、「ウィルソン・トレイル」の概要を参照ください。
- ステージ概要のページへのリンク