NPO法人 ジ・アース
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日本アセットマーケティング
(ジアース から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 10:08 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 | ![]() 〒134-0081 東京都江戸川区北葛西四丁目14番1号 |
設立 | 1999年(平成11年)9月2日 (株式会社アイディユーコム・ドットコム) |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 6120001094362 |
事業内容 | 商業施設の管理・運営 |
代表者 | 白濱満明(代表取締役社長) |
資本金 | 375億91百万円 (2021年3月31日現在) |
発行済株式総数 | 774,645,947株 (2021年3月31日現在) |
売上高 | 連結:224億27百万円 (2021年3月期) |
営業利益 | 連結:79億82百万円 (2021年3月期) |
純利益 | 連結:54億27百万円 (2021年3月期) |
純資産 | 連結:1,134億90百万円 (2021年3月31日現在) |
総資産 | 連結:1,641億12百万円 (2021年3月31日現在) |
従業員数 | 単体:145名 (2021年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 100% |
外部リンク | https://www.jasset.co.jp/ |
日本アセットマーケティング株式会社(英: Japan Asset Marketing Co.,Ltd.)は、日本の不動産会社。
会社概要
かつてはポータルサイトジアースを運営していた。旧社名は株式会社アイディーユーコム・ドットコム→株式会社アイディーユー→株式会社ジアース。
赤字決算が継続する中、大幅な事業縮小を行ってきたが、2012年3月期決算で債務超過となった。2013年3月期決算では債務超過を解消している。
2013年3月にドン・キホーテ(現・パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス。以下PPIH)の傘下に入り、同年12月よりドン・キホーテグループの建物資産を取得し賃借する事業を開始。2015年3月には不動産インターネットビジネス事業から撤退した。2017年、ドンキホーテホールディングス(現・PPIH)が新株予約権を行使して筆頭株主となっている。
沿革
- 1999年(平成11年)9月2日 - 株式会社アイディーユーコム・ドットコム設立。
- 2000年(平成12年)2月 - 社名を株式会社アイディーユーに変更。
- 2004年(平成16年)3月3日 - 東証マザーズに上場。
- 2008年(平成20年) - 不動産開発子会社の株式会社アイディーユープラスをジェイ・ウィル・パートナーズに売却[1]。
- 2010年(平成22年)7月1日 - 社名を株式会社ジアースに変更。
- 2013年(平成25年)
- 2022年(令和4年)
かつて存在した関連会社
- 株式会社マザーズオークション(初代、2009年12月吸収合併)
- 株式会社デューデリ&ディール(2010年3月子会社から持分法適用会社化、同年10月譲渡)
- 株式会社エヌ・プロパティーズ(2010年12月解散決議)
- 株式会社マザーズ・ローン・サービス(2010年12月解散決議)
- 白石興産株式会社(2010年12月解散決議)
- 株式会社ロケーションビュー(2012年8月譲渡)
- 株式会社東京不動産取引所(2013年11月吸収合併)
- 株式会社マザーズオークション(2代、2011年10月設立、2014年7月吸収合併)
- 株式会社マーズ(2014年7月吸収合併)
脚注
- ^ 子会社株式売却に関するお知らせ 2008年11月7日 株式会社アイディーユー
- ^ 支配株主である株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスによる当社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ日本アセットマーケティング 2022年2月16日
- ^ 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスによる当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ日本アセットマーケティング 2022年2月22日
外部リンク
ジアース (Zearth)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 01:06 UTC 版)
「ぼくらの」の記事における「ジアース (Zearth)」の解説
子供たちが操縦することになる巨大ロボット。コエムシはぬいぐるみと呼んでいる。昆虫か甲殻類を思わせる生物的な外観を持つ。デザインが漫画とアニメでは異なり、腰の辺りから腕の付け根が始まる独特の形状である漫画に対し、アニメでは腕の付け根の位置が高く、より人間型に近い形状をしている。また原作では一度だけ「阿野万記(マキ)」編で仰向けの四足歩行に変形する。身長は約500メートル。戦闘は基本的に格闘によって行われるが、全身のあらゆる箇所からレーザーを発射することも出来る。また、パイロットの意志に応じて装甲や腕などを途中から切り離すことも可能。最高移動速度は陸上で時速1,000キロメートル程度、水中で時速100キロメートル程度。機体があまりに巨大なため、何気ない末端部の運動でも簡単に音速を超える。 コックピットはおよそ直径20メートルの球体状空間。内壁が全周モニターとなっており、360度の視界を確保できる。フローティング構造となっているため、ジアースが転倒したりしても天地方向は動かず、また衝撃も吸収される。操縦者は生物の魂を見ることができ、コックピット内から自分が知っている人間がどこにいるかを探し当てることができる。子供たちが座る椅子は、各人が愛用、あるいは思い入れの深いものが複製されている。馬蹄形に並んでおり、戦闘時に操縦者の椅子が列の中央に移動する。なお、アニメ版では椅子は円形に並ぶため、戦闘時の椅子の移動はない。 ココペリとコエムシによると、敵性体と比較してもジアースは「強い」ロボットであり、少なくともココペリとその仲間たちによって13戦を勝ち抜いた上で子供たちに渡されていることからも裏付けられる。最大の弱点は、ジアース単体では索敵能力がパイロットの目視しかないこと、出現後の移動方法が歩行や走行(上述のように時速1,000キロメートルでの歩行であるが)に限られていることであり、視界を奪われたり、アウトレンジから攻撃された際はなす術がない。 ジアースの命名者は阿野万記(マキ)。昔読んだ父の漫画に出てくるロボットを下敷きに、地球を意味するThe EarthのTheを「(Zの方が)究極っぽいから」という理由でZに変えてZearthと命名した。また、マキ本人が父親から借りた漫画をヒントに命名したと言っている。後に国防軍によってこの名称が発表されるまでは、世間では「黒い怪獣」と呼ばれていた。対戦相手となる敵性地球側の人間がジアースを何と呼んでいるかは原作中でもほとんど描写がないが、ウシロ編の敵性地球からは明確に「第5侵略体グール」と呼称されることが描かれている。小説版では長い間名前が付けられず、単に「人形」と呼ばれており、後に日本政府によって「アムシペ」というコードネームを与えられた(アムシペとはアイヌ語で蟹の意)。漫画のマキに相当する阿野摩子(マコ)がパイロットになった際、マコによってジアースと名付けられた。Zには、大日本帝国海軍で「皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」の意味で用いられたZ旗の要素など、原作よりも多くの要素が付加されている。 なお、漫画では物語の冒頭でココペリが操縦した時と、子供たちが操縦するようになってからでは、顔に当たる部分のデザインが変わっている。
※この「ジアース (Zearth)」の解説は、「ぼくらの」の解説の一部です。
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