枠
わ・く【分く/▽別く】
わ‐く【和×煦】
わく【惑】
わく【惑】
わく【×或】
わく【枠/×框】
読み方:わく
1 木や竹などの細い材で、器具・建具などの縁(ふち)にしたもの。かまち。「眼鏡の—」「窓—」
2 物の周囲をふちどる線。また、境などを示すため、四方を取り囲むもの。「答えを—で囲む」「黒い—の死亡記事」
4 ある制限の範囲。限界。「予算の—を超える」「採用の—を広げる」「—にはまった生き方」
5 (ふつう「籰」「篗」と書く)糸を巻く道具。同じ長さの2本または4本の木を対にして並べ、横木で支えて固定し、中心部に軸をつけて回転するようにしたもの。
[補説] 「枠」は国字。
わ・く【沸く】
わ・く【湧く/×涌く】
枠 (わく)
わく 【惑】
わく
出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 13:14 UTC 版)
動詞:湧
わく【湧く、涌く】
活用
発音(?)
東京式アクセント
- わ↗く
京阪式アクセント
- ↗わく
動詞:沸
わく【沸く】
活用
発音
東京式アクセント
- わ↗く
京阪式アクセント
- ↗わく
名詞:枠
発音
東京式アクセント
- わ↗く↘
京阪式アクセント
- わ↘く
名詞:籰
わく【籰】
発音
- わ↗く↘
同音異義語
発音(下二段活用 連体形)
平安時代
- わく↗る
南北朝時代
- わ↘く↗る
室町時代以降
- わ↘くる
動詞
カ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
わ | か | き | く | く | け | け |
カ行下二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
わ | け | け | く | くる | くれ | けよ |
関連語
- わかる
- わきて
諸言語への影響
枠
汹
沸
沸 |
洶
涌
湧
湧 |
滕
滭
潗
濆
「わく」の例文・使い方・用例・文例
- きのうはこわくて一人で外出できなかった
- 彼がプレーに関わると,いっそうわくわくさせられた
- しわくちゃのドレス
- 探偵小説のわくわくするようなストーリーの展開
- トムは旅行のことを考えてわくわくした
- 私はちっともこわくなんかない
- 彼女は彼の無礼な行動に対して怒りがわくのを感じた
- 思わく買いで
- 冒険物語は少年をわくわくさせた
- いわくつきの人物
- エベレスト登山のことを彼が話してくれたときに私はわくわくした
- わくわくするようなうれしさ
- その映画スターと握手して彼女はわくわくした
- 大統領に会えるなんて本当にわくわくした
- 私はパーティーの招待にわくわくした
- 「その試合はわくわくしたかい」「それほどでもなかったよ」
- パ・リーグファンの私自身が今からわくわくします
- 私はあなたに会えて本当にわくわくしています。
- それはとてもわくわくしますね。
- 私は日本の成長を見続けることにとてもわくわくしている。
わくと同じ種類の言葉
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