いと‐まき【糸巻(き)】
糸巻き
糸巻き(カラクイ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 04:49 UTC 版)
弦の張り具合を調節する糸巻きをカラクイという。調弦により音階を調節する。その形状から、首里、梅、菊、カンプー、歯車型などいくつかのデザインがある。素材は主に黒檀や紫檀、黒柿である。中国の楽器の糸巻きをまねて、牛骨、ラクト材、象牙、プラスチックなどで装飾したものが多い。
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糸巻き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:00 UTC 版)
糸を巻き取る棒状の部分(ギターで言うところのペグ)を、「糸巻き」または「かんざし」と呼ぶ。材質には象牙または黒檀、紅木などを用いるが、最近ではプラスチックやアクリル製半透明のものもある。
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「糸巻き」の例文・使い方・用例・文例
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