結び方とは? わかりやすく解説

結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/02 16:14 UTC 版)

二重止め結び」の記事における「結び方」の解説

ロープ2つ折りにした状態で止め結びをする。すると結んだあと動端側の部分ループとなっているので、それをかければ二重止め結びとなる。ただしこの方法では閉鎖切れ目の無い輪など)にループ通したいときには使えないそういった場合は、(ロープ2つ折りにせず)少しゆるめに止め結びをつくり、動端をにかけてからさきほどの止め結び結び目逆向きに辿るように動端を動かしていく。

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/22 14:09 UTC 版)

止め結び」の記事における「結び方」の解説

止め結びは、ロープ結び目作りたい位置小さい輪(ループ)をつくり、動端をそのループ一度通してから引き締めることによって得られる(ただし動端を通すとき上下を誤ると結び目ならない)。 止め結びロープ自身みなしてひと結び施したものと解釈するともできる。ただしここでいうひと結びとは「交点荷重がかかるように一重巻きを施すこと」という意味である。 また、なんらかのロープをかけた上でそのロープ止め結びを施すことによって、ヒッチロープ結びつける結び方)として使うこともできる。このヒッチのことをひと結びというが、これは前の段落でのひと結びとは意味が異なる。さらに、このヒッチ止め結び表現することもある。ヒッチとしての止め結びからを引き抜けばストッパー・ノットとしての止め結びになることになる。 正確には、止め結びには左回り右回り2種類があり、これらは結び目として異なる(つまりいったん解かないかぎり一方から他方変形することはできない)。同じ向き止め結びを2回繰り返す縦結びになり、異な向き止め結びを2回繰り返す横結びになる(本結び#横結びと縦結び参照)。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/12 15:21 UTC 版)

固め止め結び」の記事における「結び方」の解説

まず、ロープ結び目つくりたい位置小さな輪(ループ)をつくる。次に通常の止め結び場合は動端をループ1回通すが、固め止め結び場合は2回通す。 固め止め結びは、1本のロープの端同士外科結びを施すために1回目に端同士絡ませた態と同じである。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/01 00:24 UTC 版)

中間者結び」の記事における「結び方」の解説

中間者結びは以下の手順で結ぶ(両端固定されていても結べる)。 ロープ2つ折りにして曲がり部分360°ねじって屈曲部をつくる。 外側ループ動かし根元交点の下をくぐらせるそのまま内側にのループから外へ出す。 ロープ引っ張って結び目締める。 このほか、ロープ手のひらに巻いて結ぶ方法や指に巻いた結ぶ方法もある。 結び方1 結び方2

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/15 22:59 UTC 版)

二重8の字結び」の記事における「結び方」の解説

ロープ2つ折りにした状態で、1本のロープだと思って8の字結びを施す。すると1本のロープ8の字結びつくった場合片端部分にあたるところが(二重にしたロープ使ったことにより)ループとなっているので、ロープ中ほどに輪をつくったことになる。このほか、いったんロープ中ほど普通に8の字結びつくったあと、つくった結び目の跡を逆から辿るように動端を動かして二重8の字結びにすることもでき、切れ目の無い輪などにループ通したいとき(閉鎖)はこの方法で結ぶことになる。動端に止め結び施しておくか結び目中に入れてしまうとほどけにくくなる。 止め結び二重止め結びの関係が、8の字結び目二重8の字結び目の関係に対応していることになる。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/01 04:44 UTC 版)

二重テグス結び」の記事における「結び方」の解説

二重テグス結びは、以下のようにして結ぶ。 2本の紐の端を平行に重ね片方の端がもう片方の紐を巻き込むように固め止め結びする。 もう片方の紐についても同様に固め止め結びをする。 紐を引いて2つ結び目ひとつになるように整える。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/11 22:57 UTC 版)

一重継ぎ」の記事における「結び方」の解説

一重継ぎは以下のようにして結ぶ。 片方の端に曲がりをつくる(記事冒頭の図では赤いロープ相当する)。 もう片方の端(記事冒頭の図での緑色ロープ)を、さきほど曲がりの下から通し曲がりの端の側から出す。 2で出した端を、1の曲がりの下に通す。 そのまま端を、2で曲がり通した部分の下を通して引き出す。 両端結び目の同じ側(下の図では下側)に来るようにする。これは1本のロープ結べばもやい結びになる。 なお、必要であれば最後部分を引き解けにしておくこともできる通常の一重継ぎ 引き解け一重継ぎ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/15 08:31 UTC 版)

てこ結び」の記事における「結び方」の解説

てこ結びは、引き解け止め結びの引き解けループ部分入った構造となっている。そのため比較小さく動かしやすい場合は、以下のように止め結び一部分ひっかけ引き込むことによって簡単に結ぶことができ(下図参照)、この場合は動端を使わず結んだことになる。 このほか、に対してロープ掛けたうえでロープ自身1回巻き施し続いてはじめに回したロープ一部ねじってループをつくり、そこに動端を通して結ぶ方法もある。 下の写真はマーリン・スパイクに結んでいる。 ステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ4

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巻き結び」の記事における「結び方」の解説

巻き結びは、に対して同じ向きひと結び2度施して得られる異な向きひと結び施した場合ひばり結びとなる)。 閉鎖に対しては動端を周りを2周させて結ぶが、開放場合右図のように同じ向きループ2つつくりそれらを重ねて通せばよい。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 02:32 UTC 版)

猿のこぶし結び」の記事における「結び方」の解説

猿のこぶし結びは、以下のようにしてつくる。 ロープ何度か巻く。 1でつくった巻き外側に、さきほど巻き垂直な方向ロープ何度か巻く。 1でつくった巻き内部で、2でつくった巻き外側ロープ何度か巻く。 結び目球状になるように形を整える。 動端をロープ固定端側に、もやい結びや輪つなぎを作ってとめる。 ステップ12・3何回ロープを巻くかによって結び目大きさが変わる(3~5回程度巻けばよい)。ステップ3ロープを巻く方向は、ステップ1・2で巻いた方向両方垂直になるようにする。 発泡スチロール割り箸を何本か刺し割り箸固定して結ぶという方法もある。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 21:09 UTC 版)

ねじ掛け結び」の記事における「結び方」の解説

ロープの2箇所に2~4回ねじることによってループをつくる。ただしこの2つねじりの向き逆向きになるようにする。この2つループ重ねてフックかければねじ掛け結びとなる。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/09 14:40 UTC 版)

ふた結び」の記事における「結び方」の解説

ふた結びは、ロープにかけ、続いてロープ自身みなして同じ向きひと結びを2回施せばふた結びとなる。下図参照ロープにかけたあとロープとして巻き結び施した結び目考えることもできるステップ1 ステップ2 ステップ3

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 20:57 UTC 版)

下緒」の記事における「結び方」の解説

下緒の鞘への取り付け方は、鞘の差表にある栗形呼ばれる部品に通すものと、同じく鞘の差表側に取り付けた小さ金輪に通すものの2種類がある。太刀場合には鞘に付けられている二つの「足金物あしかなもの)」と呼ばれる金具に「帯取(おびとり)」もしくは足緒(あしお)」と呼ばれる革の緒を通し足緒太刀緒通して用いた下緒の鞘への結び方にはいくつかの様式があり、江戸時代の諸藩剣術流派では結び方が一様に定められていることが通例となっていた。現在でも、独自の下緒結びが流派の特徴として継承されている居合流派多く存在する下緒の結び方として主だったものとしては以下のものがある。 正式結び:「正結び(せいむすび)」、「蝶結びちょうむすび)」とも。下緒の結び輪が片方のみ(通常鯉口の側)のみになるようにした結び方。江戸時代にはこれを正式な刀への下緒の結び方とした。見栄えがする上、下緒の端を引けば即座に結びを解くことができるため、実用的な結び方でもあった。 大名結び(だいみょうむすび):「浪人結び」とも。下げ緒の結び輪が両方にできるようした結び方。正式結び以上に見栄えがする結び方だが、解いた後に改め下緒を結び直さねばならないために実用とするには向かず、刀を飾っておくことに適した結び方である。“浪人結び”の呼び名は、「浪人は刀を差すことも使うこともないのだから、実用考える必要がなく、せいぜい見栄えだけでも映える結び方を選ぶものであろう」という揶揄に基づくものである熨斗結び(のしむすび):下緒栗形通した後に一巻きのみ結び、鞘に沿って直線伸ばした後に鞘尻付近で鞘に一巻きした結び方。緒の端は後述茗荷結びとするかもしくは巻に結び込む、あるいはそのまま垂らす等があった。刀を飾る際、下緒を目立たせたい場合好んで用いられ、特に鞘に刀身収めず、刀身と鞘を並べて個別に飾る際に多く用いられた。結んだ下緒煩雑ならない上に解くことも簡単なため、実用的な結び方でもあった。 太刀結び:太刀足緒太刀緒通したのちに鞘に結び輪が両方にできるように結んだもので、太刀飾って置く際に長い太刀緒煩雑にならぬように、また太刀見栄えがするように用いた結び方。なお、打刀様式の刀を佩くために長め下緒用いて腰から下げられるように結んだ足緒結び(あしおむすび)」を太刀結びと呼称する場合もある。 短刀結び:特に短刀拵え下緒によく用いられた結び方で、下緒栗形通した後に鞘に一巻きし、残り熨斗結びに準じて結ぶ結び方。緒の端は後述茗荷結びとするのが通例である。初め一巻きどのように鞘に結び回すかは幾通りかの方法がある。主に短刀脇差用いられた結び方で、それ以外の刀にはあまり使われない結び方である。 巻結び(まきむすび):下緒栗形通した後に鞘に巻き付けて端を固く結び止める結び方。どのように巻き付けるかには幾通りかある。下緒が鞘と一体になり垂れることがない為に張らず刀装を刀箱や刀袋に収めて運搬保管する際に用いられた。保管とはいえこの結び方で長期間保管すると鞘の塗り下緒自身痛むため、あくまで刀装剥き出しにせずに持ち運ぶ際にのみ使われるのであるが、明治時代以降刀剣にはこの方式で長期渡り保管されているものも数多い茗荷結び(みょうがむすび):下緒の端がばらけないように端をまとめるための結び方。下緒解いた際には端をこの結び方でまとめた上に帯に巻くなり刀から垂らす等した。熨斗結びや短刀結びは緒の端はこの茗荷結びにすることが多いが、正結びでも端を茗荷結びでまとめている例もある。“茗荷結び”の名は、端を結んでまとめた形が茗荷の花穂に似て見えることから。 太刀緒太刀結びとした太刀拵え右側中段および下段の拵) 巻結びの一例 巻結びの一例(2) なお、これらの下緒の結びは、茗荷結びを除き、刀を刀掛け掛けて飾っておく際、または保管するもしくは持ち運ぶ際に行うもので、実用として刀を差している場合には下緒解いて帯に巻き付けるか端を挟んでおく、あるいは栗形から緩く垂らした後に鞘に軽く絡めておくものであり、刀を帯に差さずに手に持っている場合でも、刀を抜くことを前提として持ち歩いているなら下緒解いておくものである漫画イラストアニメーション作品時には実写写真映像作品でも)等で刀を用いるために持っていたり腰に差したりしているのに下緒大名結びなどのすぐには解けない結び方で鞘に結ばれたままになっているものが見受けられるが、それらは刀を実用するにあたって下緒用い方としては基本的に誤りである。 勿論、刀を実用している状況でも常に解いているわけではなく、邪魔にならないように一時的に鞘に巻くことはあった。江戸時代末期に主に外国人によって撮影され写真では、鞘に下緒雑に巻き付けている侍を撮影したものが存在する。 『阿國歌舞伎屏風』に描かれた、安土桃山時代芸能者出雲阿国(慶長年間の作)朱鞘の刀に下緒緩く巻いていることが判る(人物部分抜粋) 1860-1865年にアメリカ人により撮影された侍の写真大小拵のうち、大刀打刀)の下緒緩く垂らし小刀脇差)の下緒差裏回して帯に挟んでいる 戊辰戦争の際に長州藩および薩摩藩の侍たちを撮影した写真多く打刀下緒を鞘に巻き付けて結んでいる

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:19 UTC 版)

もやい結び」の記事における「結び方」の解説

もやい結び具体的には以下のようにしてつくることができる(下図参照)。 まずロープ小さな輪(ループ)をつくる。 つくったループロープの端(動端)を通す。 動端をロープ固定端側の下をくぐらせる最初ループに、動端をステップ2と逆方向に通す。 もやい結びロープ自身とみなし、てこ結び施していると解釈するともできるまた、動端をループに通すときに上下逆にするとラップ・ノットという別の結び目になる。 練習すれば片手で結ぶこともできる手首のひねりを利用して手際よく結ぶ方法は、セーラーズ・メソッド(水兵の手法)と呼ばれるステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ4

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 05:37 UTC 版)

本結び」の記事における「結び方」の解説

本結び次のようにして結ぶ(右図参照)。 2つの端を1回絡める片端をもう片端に対してひと結びする)。 もういちど2つの端を絡めるが、1回目とは紐を絡める向き逆にする。 紐を引っ張って結び目締める。 丈夫な本結びをつくるためには、1回目に紐を絡めたあと2回目に紐を絡めるまでの間に紐が緩んでしまわないようにする必要がある。そのため箱型のものを本結びで縛るときなどは、結びを箱の角の部分にあてるようにするとよい。

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 05:45 UTC 版)

ねじ結び」の記事における「結び方」の解説

に対してひと結び施した上でに対して巻かれ部分に動端を何度巻きつけることによって完成する右図参照巻きつけるときの向きは、ロープ撚り向き合わせるようにする。

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/23 01:11 UTC 版)

ふじ結び」の記事における「結び方」の解説

ふじ結びには、以下の3つの結び方がある。 テープの端と端を重ね、ねじれができないように注意しながらその部分止め結びを施す(端同士結び付けられたことになる)。 片方の端に止め結びをつくり、もう片方の端を止め結び結び目に対して逆向きに辿るように動かして結ぶ。 両端交差させて同時に結ぶ方法

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/17 02:33 UTC 版)

よろい結び」の記事における「結び方」の解説

よろい結びは以下のようにして結ぶ(動端を使わずに結ぶことができる)。 ロープ中ほどループをつくる ループの輪の部分持ち上げてループ根元交点内側にまわす そのまま左右2つの輪のうち片方を通す 3で通す輪は、最初につくったループ根元にあった交点下側通っているほうの輪を選ぶ。

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/02 14:07 UTC 版)

縦結び」の記事における「結び方」の解説

縦結び次のように結ぶ。 まず、結ぶ紐の端と端を1度絡める。つまり、片方他方ひと結びする。続いて同じことをもう一度繰り返すが、紐を絡める向きさきほどと同じ向きになるようにする。あとは紐を引いて結び目締めれば縦結びとなる。

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/28 00:31 UTC 版)

8の字結び」の記事における「結び方」の解説

8の字結び次のようにしてつくる。 ロープ中ほどループをつくるが、止め結びのように180°のひねりを1回くわえるのではなく、2回くわえる。つまりループには2つ交点があることになる。 ロープの動端をさきほどつくったループ端から遠いほうの輪)に入れる。このとき上下を誤ると止め結びになってしまう。 ロープ引っ張って結び目締める。 手首のひねりを利用してステップ1ループをつくり、ステップ2では動端をループに通すというよりループに指を通して動端の紐を掴んで抜き取るというように行うとすばやくできる。また、動端を8の字を描くように動かして結ぶこともできる

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/20 06:07 UTC 版)

テグス結び」の記事における「結び方」の解説

テグス結びは、以下のようにして結ぶ(下図参照)。 2本の紐の端を平行に重ね片方の端がもう片方の紐を巻き込むように止め結びする。 もう片方の紐についても同様に止め結びをする。 紐を引いて2つ結び目ひとつになるように整える。 ただし、ステップ2終わった時点2つ止め結びの動端のうち片方上側に、片方下側出てくるようにする。こうしておかない結び目強度落ちてしまう。正しく結ばれていれば、ステップ3結び目綺麗に揃い2つの動端が直線状になる。 テグス結びには、動端を交差させて結ぶ別の方法もある。 また、テグス結び施したあとさらに2つの動端にそれぞれ止め結び施して動端が抜けないようにすると強度高めることができる。 ステップ1 ステップ2 ステップ3

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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/29 11:36 UTC 版)

自在結び」の記事における「結び方」の解説

自在結びは、以下のようにして結ぶ。 に紐を掛けひと結びの状態にする。 さきほどと少し離れたところで、動端を元端側のロープに対して交点荷重がかかるように2重の巻きを施す。 続いてすぐ近くひと結びをする。 動端を引っ張って結び目締める。 結び目は、ステップ1つくったひと結びのところとステップ2から3でつくったところの2箇所にできる。 最初ひと結び省略することもある。

※この「結び方」の解説は、「自在結び」の解説の一部です。
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結び方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/26 13:09 UTC 版)

蝶結び」の記事における「結び方」の解説

蝶結びを結ぶには、まず紐の端と端を絡ませ一重結びの状態にする。以下の説明では、この時点左側の端が手前から、右側の端が奥が出ているとする(そうでない場合左右逆に考える)。 次に両端それぞれ2つ折りにするが、右側ループ左側ループが囲むようにする。この状態で、左側ループ根元のうち端に近い方を右側引き出せ蝶結びとなる。

※この「結び方」の解説は、「蝶結び」の解説の一部です。
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