刀装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 10:21 UTC 版)
「太刀〈銘不明伝吉包/拵黒漆太刀〉」の記事における「刀装」の解説
寺記の「義朝公御太刀修復目録」では元禄10年6月(1698年7月8日から8月5日までの期間)頃の装飾が記録されている。それによれば、甲金は赤銅斜粉丸打金三拍、猿手は金、鵐目は金、目貫は赤銅丸内金三双三拍、柄間は萌黄金入、糸は紺天鵝絨、縁は赤銅斜粉金三拍、切羽は金、大切羽は赤銅、鍔被は赤銅縁金三拍金、大鍔は赤銅縁金、鎺は金、一ノ足は赤銅金三拍、二ノ足は赤銅金三拍、足間は萌黄金入、草先は赤銅斜粉、草ノ紋は赤銅金三拍、裏合子は金無地、帯取は萌黄金入、帯は啄木、茗荷金は赤銅斜粉金三拍、石付は赤銅斜粉金三拍、鞘は金梨子地、袋は花色金入緒真紅、箱は黒漆金三拍紋に緒真紅汎四分一三拍、外箱は桐であったとされる。現在の外装は黒漆太刀拵であり、刀身の附(つけたり)として重要文化財に指定されている。
※この「刀装」の解説は、「太刀〈銘不明伝吉包/拵黒漆太刀〉」の解説の一部です。
「刀装」を含む「太刀〈銘不明伝吉包/拵黒漆太刀〉」の記事については、「太刀〈銘不明伝吉包/拵黒漆太刀〉」の概要を参照ください。
刀装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 21:40 UTC 版)
巫剣1振りに最大5つまで装備できる。本作は「巫剣の強さ」における刀装の重要度が大きく、刀装がしっかりしていればSRの巫剣でも十分に攻略が可能となっている。
※この「刀装」の解説は、「天華百剣」の解説の一部です。
「刀装」を含む「天華百剣」の記事については、「天華百剣」の概要を参照ください。
刀装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 03:22 UTC 版)
「毛抜形太刀〈無銘(伝藤原秀郷奉納)/〉附梨子地桐紋蒔絵鞘」の記事における「刀装」の解説
製作当時の鞘は現存しない。現存する鞘は、金梨子地に桐紋の蒔絵が施されたものであり、慶長7年-8年(1602年-1603年頃)に豊臣秀頼が片桐且元に命じて永禄元年(1558年)による火災被害からの同寺を復興させた際に作製されたと推定されている。
※この「刀装」の解説は、「毛抜形太刀〈無銘(伝藤原秀郷奉納)/〉附梨子地桐紋蒔絵鞘」の解説の一部です。
「刀装」を含む「毛抜形太刀〈無銘(伝藤原秀郷奉納)/〉附梨子地桐紋蒔絵鞘」の記事については、「毛抜形太刀〈無銘(伝藤原秀郷奉納)/〉附梨子地桐紋蒔絵鞘」の概要を参照ください。
- >> 「刀装」を含む用語の索引
- 刀装のページへのリンク