片山廃寺跡とは? わかりやすく解説

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片山廃寺跡

名称: 片山廃寺跡
ふりがな かたやまはいじあと
種別 史跡
種別2:
都道府県 静岡県
市区町村 静岡市駿河区大谷
管理団体
指定年月日 1965.09.07(昭和40.09.07)
指定基準 史3
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S49-5-140片山廃寺跡.txt: 史跡片山廃寺跡から南へ約1キロ、有渡山の西麓にある窯跡宮川窯跡)は、昭和46年調査によって2基以上の登り窯と1基の平窯検出された。
 出土した瓦類は、いずれも史跡片山廃寺跡の創建期からそれ以降のものに該当し、この寺跡所用生産窯であることが明らかとなったので、これを追加指定する
S40-5-053片山廃寺跡.txt: 南大門金堂講堂僧坊や、廻廊鐘楼の跡があり、寺域は方二町を推定される塔跡はまだ明らかでないが、駿河国分寺跡かといわれている。

片山廃寺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 08:32 UTC 版)

片山廃寺跡(かたやまはいじあと)は、静岡県静岡市駿河区大谷字片山にある古代寺院跡。国の史跡に指定されている。


  1. ^ a b c d e f g h i j k 史跡説明板。
  2. ^ a b c ふちゅ~る No. 21 2013.
  3. ^ 片山廃寺(平凡社) 2000.
  4. ^ 片山廃寺跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁
  5. ^ 平成29年2月9日文部科学省告示第13号。


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