桑原征平粋も甘いもとは? わかりやすく解説

桑原征平粋も甘いも

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 08:52 UTC 版)

桑原征平 粋も甘いも』(くわばらしょうへい すいもあまいも)は、2004年(平成16年)6月7日から朝日放送ラジオ(ABCラジオ)で放送中の番組。通称は「粋甘(すいあま)」で、関西テレビを前月(5月24日)に定年で退職した桑原征平(元・同局アナウンサー)が、フリーアナウンサーに転身してから初めてラジオで担当した冠番組でもある。


  1. ^ エー・ビー・シーメディアコムの所属で、川崎と共に「ABCヤングリクエスト フォーエバー」の制作も担当。また同枠金曜日の『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』では、兵動大樹矢野・兵動)から「奥P」(「奥川プロデューサー」の短縮)と呼ばれていた。
  2. ^ 朝日放送への在籍時は、テレビドラマ(『土曜ワイド劇場』『部長刑事』など)の制作や、阪神・淡路大震災(1995年1月17日発災)関連の取材に携わっていた。当番組プロデューサーへの着任時点で『全力投球!!妹尾和夫です。サンデー』(2021年9月まで放送)の初代プロデューサーを兼務していた。実父は朝日新聞大阪本社の元・記者で、記者時代には、アナウンサーとして関西テレビへ入社したばかりの桑原に関する取材記事を執筆したことがある。
  3. ^ 「民放連賞ラジオ近畿地区審査 エンタメ部門で和歌山放送が最優秀」2015年7月11日和歌山放送ニュース)
  4. ^ 日本民間放送連盟賞/2015年(平成27年)入選作品・事績”. 一般社団法人日本民間放送連盟. 2015年9月18日閲覧。
  5. ^ 日本民間放送連盟賞/2003年(平成15年)入選・事績
  6. ^ 2020年12月第2・3週に実施された「ABCラジオ リスナー大感謝祭」の一環で、同月16日(水曜日)の当番組本番前(10時台後半)に放送された「今日のスペッシャル!」に桑原がゲスト出演。
  7. ^ 桑原征平アナ急性心筋梗塞で入院 ラジオ生放送で電話報告(『THE PAGE』大阪版2016年5月18日付記事)
  8. ^ 「征平の、じゃあ こうしましょ!」では、当時の連続企画である「京言葉辞典」に肖って、中邨の出身地にちなんだ「滋賀言葉」について、幼少期の思い出を絡めながら語った。なお、当番組のPRを目的に朝日放送ラジオで流れる20秒のスポットCMでは、自身がナレーションを付けたバージョンを2019年末から放送。2020年12月16日には、「ABCラジオ リスナー大感謝祭」の一環で、「征平の1時の一字」にゲストとして出演した。
  9. ^ 「テレビ怒りの鉄拳」では伊藤が前夜に実況を担当したテレビの視覚障害者向け野球中継について、「征平のコレが来まっせ、来てまっせ」では清原和博の薬物事件や読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博問題について、「征平の、私は忘れない」では伊藤がアナウンサーになった経緯について、それぞれ語った。また「遠き山に日は落ちて」では、永田が読み上げた投稿に対し自身を重ね合わせて大声で嘆く(横山たかしのギャグを発する)という、伊藤らしからぬリアクションを見せた。
  10. ^ 本来は、シフト勤務の一環で番組内の「ABCニュース」を随時担当(代役時点で両者ともスポーツアナウンサーであることから、担当機会はプロ野球シーズンオフが多い)。
  11. ^ 後日、桑原の快気祝いと称し、代役アナウンサーとパートナーとで会食をしている。 - 小川恵理子オフィシャルブログ『ニャンファイブと私と。』2016年6月21日付記事「粋甘直前と。快気祝い会・・なのかしら?」
  12. ^ 2日前(11月29日=木曜日)の当番組出演中から体調不良を訴えていたが、同日の当番組および、発症当日の『土曜も全開!!』には全編へ出演。
  13. ^ 当時の「征平の、じゃあ こうしましょ!」で桑原が『現代語辞典』(筒井康隆)を毎週引用していたことにちなんで、当日の同コーナーでは、「事典」(梅田の人生にとってのキーワードと関連するエピソードを自身で語る企画)を放送。
  14. ^ 「征平の、私は忘れない」では、関西テレビアナウンサー時代の桑原にまつわる秘話を、桑原への敬意を交えながら披露した。
  15. ^ その前日の『福むすび』収録(6月7日放送分)にサプライズゲストとして出演した征平が、達秋を『粋甘』に呼んだ。つまり達秋の出演はリスナーと小川に向けてのサプライズ。
  16. ^ 達秋は「何で我々が水曜日に来たかというと、鯖江出身の小川恵理子さんもいらっしゃるから」と語り、小川を感激させていた。
  17. ^ 喜寿の道上洋三アナ、コロナ対策で自宅からリモートラジオ出演へ 桑原征平アナも(『デイリースポーツ2020年4月17日付記事)
  18. ^ ますおか増田 ABCラジオで昼の生ワイド「生意気な若造ラジオになる」 武田和歌子アナとコンビ(『スポーツニッポン2021年9月13日付記事)
  19. ^ 第97回全国高等学校野球選手権大会を開催した2015年には、8月20日(木曜日)の12:00から決勝戦の中継開始直前まで短縮版を放送。
  20. ^ ただし、天候不順による試合の中止が見込まれていた13日(土曜日)には、『土曜も全開!!』の生放送が発生する事態に備えて吉弥と共に朝日放送ラジオのスタジオで待機していた(実際には試合が予定通りに開催されたため中継を優先)。
  21. ^ 放送開始の直後に当番組のtwitter公式アカウントから発信された告知ツイートを参照
  22. ^ 7月12日(月曜日)から22日までの平日に民放ラジオ全局で1日3回放送することが決まっているため、朝日放送ラジオでは、当番組と同様の編成で11:57 - 12:00と17時台の後半にも放送枠を確保。
  23. ^ 前番組の『スラスラ水曜日』シリーズから続投。
  24. ^ 桑原の「桑原征平!」から、パートナーと一緒に「粋も甘いも!」。
  25. ^ 2016年12月15日(木曜日)放送分では、タイトルコール後に桑原が水曜日同様生で再度タイトルコールをしてしまい、永田に大笑いされた。2020年7月15日・2021年5月5日(いずれも水曜日)放送分では、木曜日の感覚でいきなり桑原の挨拶から番組を始めてしまった。ちなみに水曜日の桑原スタジオ不在時は、2016年5月は小川単独、2018年12月は梅田淳が桑原役の生タイトルコールで、2020年4・5月は「粋も甘いも!」を小川だけコール(木曜日は桑原不在時も変わらず)。永田が小川の代役を務めた2021年9月1日放送分では、水曜日の慣例通り生でコールした。
  26. ^ 桑原の著書「3019桑原征平」(2012年、プラネットバルン)より。
  27. ^ 配信の際には、「私は忘れない」のメロディーや、永田が読む提供クレジットを消している。
  28. ^ 口上の区切り毎に、桑原が「ハ!」「ホ!」などと相槌を打つ。ちなみに「じゃあ こうしましょ!」では桑原の口上に小川が相槌を打つことがあった。
  29. ^ 一行は目的地に向かう前に、桑原との待ち合わせを兼ねて『征平・吉弥の土曜も全開!!』のスタジオを見学することが恒例となっている。
  30. ^ 2009年10月に当番組で実施されたリスナーからのリクエスト投票企画『征平の私は忘れない大賞』では、2008年に放送した同窓会の旅先でのエピソード(通称"熊女の話")が、他の話題を大きく引き離す形で大賞に選定。そのため桑原は、2009年10月22日の当コーナーで再び"熊女の話"を披露した。
  31. ^ フリーアナウンサーへの転身後は、朝日放送が関係者向けに毎年支給している手帳を使用中。
  32. ^ 太川陽介藤吉久美子の結婚式の引出物。
  33. ^ 日記の執筆時点では普通に使われていたが、現在の放送で「不適切」とみなされる表現が日記の随所に出ているため、桑原はその旨を断ったうえで原文の通りに読んでいる。
  34. ^ 初回から第4回までは、「征平のコレが来まっせ、来てまっせ」で放送。同コーナーでの放送期間中には、「(次コーナーの)『遠き山に日は落ちて』との内容の落差に戸惑いを隠せない」という投書を寄せられたことがある。『私の決断〜人生の岐路〜』の終了を機に、2014年9月25日放送分から「征平の、私は忘れない」へ移動。
  35. ^ ここでは、本業が作詞家である荒木が歌手として発表した楽曲『ちょっとイイ女』を指す。NHK『ラジオ深夜便』にて同年4 - 6月の「深夜便のうた」に起用され、話題となっていた。
  36. ^ 「粋甘直前。はじまります。噛むcome健康ライフ。」(小川恵理子オフィシャルブログ「ニャンファイブと私と。」2020年3月31日付記事)
  37. ^ 当番組独自コーナーでは珍しく、タイトルコール部分にBGMが流れない。
  38. ^ 当番組の放送中(「征平・ゆーこの井戸端ニュース」終了後の13:00 - 13:30)に朝日放送テレビで同時ネットを実施していた『徹子の部屋』(制作局はテレビ朝日)でも、「八代への緊急追悼特集」として、本人がゲストで出演した回のダイジェスト映像を改めて放送。
  39. ^ 2018年の「ひとり紅白」で歌われた「恵我ノ荘のオバハンの唄」(ミス花子「河内のオッサンの唄」の替え歌)に永田が途中から参加したところ好評だったため、翌年は小川にも歌わせるようになった。
  40. ^ 歌自体は前編に集中し、後編は桑原が過去の『NHK紅白歌合戦』の思い出を語った後、永田参加の「恵我ノ荘のオバハンの唄」1曲の歌唱で終わった。ちなみに、木曜放送分の最終回では、「恵我ノ荘のオバハンの唄」の歌唱が「永田まりの思い出ベスト10」の最後で再現。桑原曰く「当番組で歌うのは最後」とのことで、永田が1番、桑原が2番を熱唱した。
  41. ^ おそらく30日に翌日分の資料を持ってきてしまったため。
  42. ^ この縁により、2013年4月から1クールおきに放送される西川の冠番組『ドクター西川潔の幸せクリニック』(ラジオ大阪)にて、当番組水曜パートナーの小川がアシスタントを務めていた。
  43. ^ 桑原は先輩の杉本清にも出演を打診したところ、「木曜日には時間が空いていない」という理由で、6月9日(聴取率調査週間中)放送分「征平の1時の一字」へのゲスト出演に変更。桑原曰く「(杉本の定年退職以来)およそ24年振り」という再会が実現した。
  44. ^ 2020年10月のプチリニューアル前は、担当者の経歴・キャラクターに対する私見や、他の出演番組での進行・発言(スポーツアナウンサーの場合にはスポーツ中継での実況)に対する感想を大袈裟に披露することが多かった。プチリニューアル後は、テレビ・ラジオでのレギュラー番組のタイトル・放送曜日・放送時間を手短に紹介している。
  45. ^ 木曜日構成担当の放送作家・柳田光司が書き留めている。
  46. ^ 居住地の名前にちなんで桑原が命名した放送上の通称で、桑原が『必殺仕事人2014』(当番組を愛聴している朝日放送の森山浩一がゼネラルプロデューサーを務めた朝日放送・テレビ朝日共同制作のスペシャルドラマ)へ出演した際の台詞(「八丁堀の旦那」)に由来。
  47. ^ 2016年アメリカ合衆国大統領選挙共和党候補のドナルド・トランプが当選したことにちなんだ受賞で、戸谷の姓の読み方(とや)と、桑原曰く「トランプばりに頑固」とされる戸谷の性格にちなんでいる。
  48. ^ 戸谷が制作部長へ異動した当時の同部の状況を表した言葉で、(当番組を含む)朝日放送ラジオの番組制作スタッフの大半が関連会社(エー・ビー・シーメディアコムなど)の社員やフリーランサーであることを示唆。桑原が2018年12月の放送で発表した際には、戸谷が部長への異動後しばらく10人分の仕事を1人で担っていたことや、就任後の人事異動で戸谷の部下が4人に増えたことも明かされた。
  49. ^ 例年は、水曜日の「じゃあ こうしましょ!」と木曜日の「私は忘れない」か「コレが来まっせ、来てまっせ」で2日にわたって候補作を発表した後に、当該木曜日のエンディング(以前は14時前のフリーゾーン)に大賞を発表。2015年・2019年は、最終週1週前の「じゃあ こうしましょ!」と「コレが来まっせ、来てまっせ」で候補作を発表した後に、最終週木曜日14時台後半(フリーゾーン)を大賞と事件簿グランプリの発表に充てた。
  50. ^ 番組スタッフ曰く「『好プレー』に該当する音源が皆無に近かった」とのことで、実際には「珍プレー」に該当する音源のみを選考。
  51. ^ 2017年10月 - 2019年2月の水曜日は2通ずつ。
  52. ^ 高野が担当番組を収録(『どす恋ラジオ』など)および2017年12月までは生出演(『もうすぐ夜明けABC』など)するのが水曜日であることから、高野ネタは木曜日に読まれることが多い。なお高野は、かつて当番組の時間帯で放送されていた『歌はおまかせ小山乃里子です』で、永田とともにアシスタント(高野は月曜日、永田は金曜日)を担当。ちなみに「ホワイトタンク」は、2010年の「粋甘流行語大賞」に選ばれた。
  53. ^ 毎年2月に出演する相羽秋夫(桑原が大阪芸術大学で教鞭を執り始めた当時の学部長で、小川が所属する松竹芸能の社員出身の演芸評論家)、6月・12月に出演する西川潔(両月はスペシャルウィークが開催されるが、スペシャルウィーク本週には起用しない)など。
  54. ^ 「征平の、私は忘れない」でも、連続企画の時に同様のケースが起きた回がある(2014年7月10日放送分など)。
  55. ^ 2014年4月時点では、「チャンチャン」というオチの効果音か"トップ賞""月間MVP"決定時にも使われる歓声の効果音の2種類。効果音の違いは審査の参考になる程度であったことから、2015年春頃からはネタの読み上げ前に効果音(歌ネタの場合は前奏)を流すように変更された。
  56. ^ 題材によっては出演なしの月もあった(2019年4月の「魅せてもて」や、2021年9月の「仰げば尊し」の替え歌など)。
  57. ^ a b c 当時『おはようパーソナリティ道上洋三です』アシスタント。
  58. ^ 当時『夜は、おととも。』『もうすぐ夜明けABC』月 - 火曜パーソナリティ。
  59. ^ a b 喜多は、その月に実施される聴取率調査週間のPRを担当していることから起用。
  60. ^ 放送期間中の12月8日には、急性肺炎で自宅療養中の桑原に代わって『征平・吉弥の土曜も全開!!』のパーソナリティに起用。
  61. ^ 2019年11月13日(水曜日)放送分の「征平の1時の一字」にゲストで出演。隔週水曜日に収録する『日曜は松喬日和』(ABCラジオで毎週日曜日の朝に放送されていた7代目笑福亭松喬の冠番組)のアシスタントを同年10月より翌年9月の番組終了まで担当していたことから、収録日には、当番組の本番を控えた桑原や小川などと顔を合わせることがあった。
  62. ^ 奇しくも、担当前月(2019年12月11日=水曜日放送分)の「征平の1時の一字」では、氏名が同音(なかの りょうこ)異字である中野良子女優)をゲストに迎えていた。
  63. ^ 2017年度から、ナイターオフ期間を中心に『伊藤史隆のラジオノオト』木曜日→火曜日のパートナーを担当。
  64. ^ 東留伽と共に、アナウンサーとして2020年に朝日放送テレビへ入社。最初に音源が放送された9月2日には、東と揃って、直前まで「征平の1時の一字」にゲスト出演していた。
  65. ^ 同月発行のABCラジオタイムテーブル(『おはようパーソナリティ道上洋三です』を特集)で、当番組を愛聴していることを公言。
  66. ^ 放送の時点では、第2子の妊娠に伴う産前産後休業中(担当期間中の2月13日に出産)。担当前月(2021年1月6日=水曜日放送分)には「征平の1時の一字」にゲスト出演していた。
  67. ^ 初回放送翌日の3月4日には「征平の、女子アナさんいらっしゃい!」にゲスト出演。
  68. ^ 同月の番組改編から『岩本・西森の金曜日のパパたち』(担当月発行のABCラジオタイムテーブルで特集記事を掲載)でパーソナリティを担当。
  69. ^ 2回目放送翌日の6月10日には「征平の、カンテレアナウンサーさんもいらっしゃい!」にゲスト出演。
  70. ^ 梅田の歌い終わりと美女チームの歌い始めとの間に割愛されているメロディーがあり、曲がつながっていない。
  71. ^ 放送の時点では、後枠番組『ウラのウラまで浦川です』(担当月発行のABCラジオタイムテーブルで特集記事を掲載)のパーソナリティ。
  72. ^ 第103回全国高等学校野球選手権大会の度重なる順延により、8月の当コーナー放送は同日のみとなったうえ、9月1日にも繰り越さなかった(同月のテーマは9月1日の放送前に番組公式ツイッターアカウントで発表)。
  73. ^ 企画のコンセプトがかつて『サクサク土曜日 中邨雄二です』(ABCラジオ土曜早朝の生ワイド番組)内で放送されていた「トミーの朝ごパン」に類似しているほか、『土曜も全開!!』でかつて放送していた「お悩みロッキー」(桑原がリスナーからの悩み相談に応じていたコーナー)からBGMを継承。桑原が休演した2016年5月18日放送分では、現役のスポーツアナウンサーでもある中邨雄二がジャッジを担当した。
  74. ^ 日本語で「若さ」を意味する英語のヤング(Young)に、「わかさ」(若狭)を重ねたフレーズ。
  75. ^ 小川恵理子オフィシャルブログ『ニャンファイブと私と。』2017年2月12日付記事「粋甘直前。若狭観光局の皆様。そしてお誕生日会を開いてもらいました! 」
  76. ^ 小川恵理子オフィシャルブログ『ニャンファイブと私と。』2017年11月9日付記事「粋甘直前と。ありがとう!!バンザイ!若狭!」
  77. ^ 「私の通信簿」時代以来、3月と秋(10月もしくは9月)はABCプロ野球解説者をゲストに迎え、日本プロ野球の展望(3月)及び総括(秋)を展開するのが恒例となっている。
  78. ^ 桑原征平、3人の孫が成人になるまでの力を授かるため「生前葬」開催決定!内容は番組リスナーと一緒に検討開始(『music.jpニュース2019年6月26日付記事)
  79. ^ 2015年3月終了。「ワタシの、センタク。」は後継番組『望月理恵上柳昌彦 金曜ブラボー。』にて引き続き放送。
  80. ^ ABCラジオ以外では2015年6月でネット終了。
  81. ^ 南こうせつさんによるラジオコーナー「ワタシの、センタク。」を視聴できるエリアが広がります。(東和薬品スペシャルサイト「ワタシの、センタク。」2015年1月6日付記事)
  82. ^ この番組構成は各局共通だが、他局では男性パーソナリティが女性パーソナリティにも話題を振るのに対し、『粋甘』内では永田がほとんど話せていない。これは重度の冷え性持ちである永田が、この時間帯に用を足しに行っているため。
  83. ^ 東和薬品プレゼンツ 桑原征平 粋も甘いも 「ワタシの、センタク。」スペシャル 南こうせつさんのトーク&ライブ公開収録
  84. ^ 『慶元まさ美のおはようパートナー』公式サイト内2014年12月31日付番組日記
  85. ^ 「60年」は2015年の桑原の誕生日以後。
  86. ^ タイトルコール上は、桑原「征平の、テレビ怒りの鉄拳!」、永田「あなたもテレビモニター!」と、「征平の」が頭につく。
  87. ^ このやり取り(永田の珍行動に桑原がイチャモンをつけ、永田の尻を叩く、という設定が多い)は、木曜のオープニングのコーナー紹介や、当コーナーのオープニングで毎週のように繰り広げられていた。当コーナーの終了後も、木曜日にオープニングトークを終えたところで継続。
  88. ^ Eテレの番組が課題番組になった場合(例・2016年3月17日放送分で取り上げた『浦沢直樹の漫勉』)は視聴率を紹介。
  89. ^ ABCラジオ「桑原征平 粋も甘いも」とのコラボを今年もやっちゃいます!(黒門市場2022年11月7日付ニュースリリース)
  90. ^ この場合の「関西地区」とは、和歌山県串本以東の地域にある一部の店舗を除く。2008年度のみ、兵庫県南西部(赤穂市近辺)の店舗でも販売しなかった。
  91. ^ 発売期間終了後の当番組での発表より。また、温泉ツアーへの応募ハガキの総計は、1万3,000通に達した。
  92. ^ 当番組では、2009年2月26日の放送で、弁当企画を「重大発表」として予告。3月5日の放送で、詳細を発表する予定だった。しかし桑原は、同年2月28日の『征平・吉弥の土曜も全開!!』の放送中に、水面下で同企画を進めていることを披露。思わぬ形で、リスナーの知るところとなった。
  93. ^ 発売期間終了後に、当番組や『征平・吉弥の土曜も全開!!』で発表。ちなみに、桑原は放送上、当時の前枠番組『全力投球!!妹尾和夫です』のメロンパンサンド(同番組とヤマザキパンのコラボレーション企画商品、関西地区限定で2009年3月中旬〜6月末に発売)の売り上げ(最終販売個数144万5000個)を超えることを目標に掲げていた。
  94. ^ 2010年7月1日放送の当番組で発表。
  95. ^ マキタスポーツ山下純一などが制作に参加。弁当の購入者から希望者に抽選でCDを進呈したほか、2010年6月27日から7月9日までの期間限定で、サークルKサンクスの公式サイトでも着うた形式で音源を配信していた。さらに、弁当の発売を告知するABCラジオ限定のスポットCMでも、音源の一部をBGMとして流した。
  96. ^ 当日は、ABC本社内のラジオスタジオではなく、大阪ビジネスパーク内のビルの会議室から全編放送した。2012年以降は、発売開始直前(主に4月下旬の水曜日の『粋甘』本番終了後)に、兵庫県西宮市にあるサークルKサンクスの1店舗で1日・数量限定の「先行販売」を実施。桑原と永田(または小川)も先行販売に立ち会うほか、『武田和歌子のぴたっと。』(平日15時以降の生ワイド番組)内の中継コーナーで販売の模様を伝えている。
  97. ^ この3県はABCを含む在阪AM3局が良好に受信でき、かつリスナーもいることから。
  98. ^ 2011年5月25日(水曜日)の放送内で発表。「海老天とじ丼」は14万個近く、「牛しぐれ丼」は4万個余りを売り上げた。
  99. ^ 「冷し麺全品30円引きセール」実施中の12日までは1個400円、以降は1個430円で販売。2013年以降の冷麺メニューでも、発売期間の前半にはセールの対象に入れている。
  100. ^ 2012年5月24日(木曜日)の放送内で発表。「炭火牛焼肉丼」は11万2,330個、「ぶっかけうどん」は6万8,849個を売り上げた。
  101. ^ 2013年5月29日(水曜日)のオープニングで発表。
  102. ^ 2014年5月28日(水曜日)放送分のオープニングで発表。「人生あげあげ 鶏から揚弁当」は15万1,156個、「マジ美味! 感動冷麺」は6万9,348個を売り上げた。当番組での発表直後(12:45)には、Yahoo!ニュース内の「THE PAGE」を通じて、発表の一報を伝える記事(ABC朝日放送ラジオ「桑原征平 粋も甘いも」のコラボ弁当。目標超えの22万食売り上げ達成)が配信された。
  103. ^ パッケージやポスターでは、「口(くち)が鳥(の唐揚げ)を呼ぶ」というメッセージを込めて、口偏に鳥を組み合わせた当て字で「嗚呼」の「嗚」を表現していた。
  104. ^ 桑原征平アナ71歳誕生日にコラボ弁当販売 街ぶらに密着(「THE PAGE」2015年5月14日付配信記事)を参照
  105. ^ 2015年5月30日放送分『征平・吉弥の土曜も全開!!』での最終報告より。「嗚呼! 征平のこだわり鶏からあげ弁当」は12万2,870個、「絶美味! ゆず塩スープのデカカマ冷麺」は5万7,665個を売り上げた。
  106. ^ 桑原が関西テレビのアナウンサーとして東京支社へ赴任(フジテレビへ出向)していた時期(1985年4月から2年間)に感銘を受けたという大角玉屋(当時フジテレビの本社があった東京都新宿区河田町)の「元祖いちご豆大福」をヒントに、「粋甘食堂」シリーズ初のスイーツメニューとして監修・開発した4種類の果肉入り大福餅セット。
  107. ^ 2016年5月26日(木曜日)放送分で発表。
  108. ^ コーナータイトルは、剣道打突における掛け声(面・胴・小手)に、桑原の試食を重ねている。
  109. ^ ABCラジオの他番組に出演している吉本興業(2007年10月から2019年6月までの社名はよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属の芸人が多いが、朝日放送→朝日放送テレビの現役アナウンサー(柴田・北村・八塚など)が参加することもある。
  110. ^ なお、レギュラー放送で内包している『日本列島ほっと通信』は、全国高校野球選手権大会期間限定の特別編成によって、放送枠を『ABCフレッシュアップベースボール』の阪神ナイトゲーム中継終了後(基本放送枠は21:06 - 21:15)に移した。
  111. ^ 13時直前には、『ABCヤングリクエスト』の名物コーナー「命を賭けてる60秒」(レコード会社のプロモーターが推薦曲を60秒以内で紹介する)にちなんで、同局のスポンサー2社の代表者が60秒のPRに挑戦。「征平の、私は忘れない」では、桑原が自身の半生に重ねながらABCラジオ60年の歴史を語った。
  112. ^ クイズは3問で、最後は桂吉弥(『征平・吉弥の土曜も全開!!』で桑原のパートナーとして共演)によるリポータークイズであった。なおクイズは、「勝ったら(リバーデッキの先に見える)堂島川へ妹尾を投げ込んでやる」(放送中の発言より)という桑原の意気込みとは裏腹に、2勝1敗で妹尾・桜井チームが制した。
  113. ^ 大泉洋 新たなファン層ゲット!?「年金を私の映画に…」 (『スポーツニッポン』大阪版2013年5月7日付記事)を参照
  114. ^ 2年後の『征平・吉弥のお正月も全開!!』でも同様のテーマで実施され、またも「焼き餅」が勝利した。
  115. ^ 永田は2015年は中継リポート担当で2016年はスタジオ出演。高野は2015年から中継リポートで出演。小川は2014年・2015年と第2部(2014年は『森脇健児の新春!!走るラジオ2014』、2015年は『浦川泰幸・小川恵理子のワンニャンリクエスト』)のパーソナリティを務め、2016年は『お正月も全開!!』に登場している。






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