まつり (北島三郎の曲)
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「まつり」 | ||||
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北島三郎 の シングル | ||||
B面 | 木津川 | |||
リリース | ||||
規格 | EP盤 | |||
ジャンル | 演歌 | |||
レーベル | 日本クラウン | |||
作詞 | なかにし礼 | |||
作曲 | 原譲二 | |||
チャート最高順位 | ||||
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北島三郎 シングル 年表 | ||||
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「まつり」は、1984年11月5日に日本クラウンより発売された北島三郎の楽曲・シングル。
概要
NHKの『NHK紅白歌合戦』では、本曲で5回のトリを務めた。ステージでは「ねぶた」が使用されることが多い。歌詞の最後のフレーズ「これが日本の祭りだよ」を、北島が「これが○○祭りだよ」(○○=「北島」「紅白」「競馬」[1]や地名、企業名[注釈 1]など)と替え歌にして歌うことがある。
北島が実質上のオーナーである大野商事が馬主となっているキタサンブラックが、第76回菊花賞・第153回天皇賞(春)・第36回ジャパンカップで勝利した際には、競馬場で本曲のサビの一節を披露している[1][2]。2017年の同馬のお別れセレモニーでは、北島・調教師の清水久詞・主戦騎手の武豊ら関係者と観客で本曲を合唱した[3]。
翌1985年、スピンオフ作品として「十九のまつり 〜まつりパート2〜」が制作された。北島三郎記念館(休館)の、3Fのシアター・ゾーンでは本曲が使用されている。
収録曲
全作曲:原譲二/全編曲:鈴木操
- まつり
- 作詞:なかにし礼
- 木津川
- 作詞:佐治裕子
カバー
- 遊助「あの・・お祭りですケド。」(2012年)
脚注
注釈
出典
- ^ a b “北島三郎 菊花賞Vに歓喜の熱唱「これが“競馬”の祭りだよ〜」”. スポーツニッポン (2015年10月25日). 2015年11月7日閲覧。
- ^ “サブちゃん 愛馬で天皇賞・春V「まつり」熱唱、武豊にムチャ振りも”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月1日) 2016年5月1日閲覧。
- ^ “【有馬記念】サブちゃん万感 3度目の正直 涙…放心状態”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年12月25日) 2017年12月25日閲覧。
外部リンク
「まつり (北島三郎の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- また雨が降っている。2月の雪まつりは無事行えるだろうか。
- 人を英雄化する, 人をまつり上げる.
- 祭囃子(まつりばやし)を聞くと, 下町っ子の血が騒ぎますよ.
- 此度は御昇級の由新聞上にて拝承仕候{このたびはごしょうきゅうのよししんぶんじょうにてはいしょうつかまつりそうろう}
- 私儀本日病気に付欠席仕候依て此段御届申上候{わたくしぎほんじつびょうきにつきけっせきつかまつりそうろう、よってこのだんおとどけもうしあげそうろう}
- 御書面拝読仕候{ごしょめんはいどくつかまつりそうろう}
- 御病気御全快の由珍重に存じ奉り候{ごびょうきごぜんかいのよしちんちょうにぞんじたてまつりそうろう}
- 御料理出前仕候{おりょうりでまえつかまつりそうろう}
- 不止得事故有之欠席仕候{やむをえざるじここれありけっせきつかまつりそうろう}
- 明日は臨時休業仕候間此段御通知申上候{みょうにちはりんじきゅうぎょうつかまつりそうろうあいだこのだんごつうちもうしあげそうろう}
- 御註文は迅速に調達仕候{ごちゅうもんはじんそくにちょうだつつかまつりそうろう}
- 御註文の程奉願上候{ごちゅうもんのほどねがいあげたてまつりそうろう}
- 私儀本日病気に付欠席仕候依て此段御届申上候也{わたくしぎほんじつびょうきにつきけっせきつかまつりそうろうよってこのだんおとどけもうしあげそうろうなり}
- 御贔屓の程偏に奏願上候{ごひいきのほどひとえにねがいあげたてまつりそうろう}
- 降って小生は無事消光つかまつり在り候あいだ御放心下されたく候
- 不得止事故有之欠席仕候{やむをえざるじここれありけっせきつかまつりそうろう}
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