坂上是則とは? わかりやすく解説

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さかのうえ‐の‐これのり〔さかのうへ‐〕【坂上是則】

読み方:さかのうえのこれのり

平安前期歌人三十六歌仙一人坂上田村麻呂4代の孫。望城(もちき)の父。家集に「是則集」がある。生没年未詳


坂上是則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/29 22:54 UTC 版)

坂上 是則(さかのうえ の これのり)は、平安時代前期から中期にかけての貴族歌人右馬頭坂上好蔭の子。官位従五位下加賀介三十六歌仙の一人。


  1. ^ a b c d e f 日本古典文学大辞典編集委員会 『日本古典文学大辞典 第3巻』岩波書店、1984年4月、35頁。 
  2. ^ 『勅撰作者部類』
  3. ^ 西宮記


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