大中臣能宣とは? わかりやすく解説

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おおなかとみ‐の‐よしのぶ〔おほなかとみ‐〕【大中臣能宣】

読み方:おおなかとみのよしのぶ

[921〜991平安中期歌人三十六歌仙一人梨壺(なしつぼ)の五人一人として後撰集撰進。歌は拾遺集後拾遺集などに収載家集に「能宣集」がある。


おおなかとみのよしのぶ 【大中臣能宣】


大中臣能宣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 03:22 UTC 版)

大中臣 能宣(おおなかとみ の よしのぶ)は、平安時代中期の貴族歌人神祇大副大中臣頼基の子。官位正四位下祭主・神祇大副。三十六歌仙の一人。


  1. ^ 『勅撰作者部類』
  2. ^ 前賢故実』一条朝 大中臣能宣の条


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