大中臣為定とは? わかりやすく解説

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大中臣為定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 04:49 UTC 版)

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大中臣為定
時代 平安時代末期 - 鎌倉時代初期
生誕 不明
死没 不明
官位 正四位上神祇権大副
主君 土御門天皇
氏族 大中臣氏
父母 父:大中臣為仲
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大中臣 為定(おおなかとみ の ためさだ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての貴族神官

経歴

第41代祭主・大中臣為仲の子。官位正四位上神祇権大副

神祇権少副・造内外宮使などを経て、正四位上・神祇権大副で卒去。享年64だったという。

延喜年間に撰集された大中臣氏の系帳(大中臣本系帳)を書き継ぎ、元久2年(1205年)『大中臣氏系図』を撰進した。

参考文献




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