凡河内躬恒とは? わかりやすく解説

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おおしこうち‐の‐みつね〔おほしかふち‐〕【凡河内躬恒】


凡河内躬恒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 13:05 UTC 版)

凡河内 躬恒(おおしこうち の みつね、貞観元年(859年)? - 延長3年(925年)?)は、平安時代前期の歌人官人宿禰[1]、出身氏族の凡河内氏凡河内国造の後裔。『勅撰作者部類』では淡路権掾・凡河内諶利の子とされるが詳細は不明。官位は五位[2]和泉大掾三十六歌仙の一人。


  1. ^ a b c d 『三十六人歌仙伝』
  2. ^ 『勅撰作者部類』
  3. ^ a b 『勅撰作者部類』
  4. ^ 「広峯氏系図」(『続群書類従』巻第183所収)
  5. ^ 「広峯氏系図」(『広峯系図』東大史料編纂所蔵所収)
  6. ^ 「源姓広峯氏系図」(『広峯系図』東大史料編纂所蔵所収)


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