藤原実方とは?

ふじわらの さねかた ふぢはら- 【藤原実方】 ○

?~998平安中期歌人中古三十六歌仙一人叔父時の養子正四位下左中将陸奥守として下向任地で没。風流貴公子として知られ、多く女性との贈答歌を残す。「拾遺和歌集」以下の勅撰集に六七首入集家集実方集」

藤原実方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/09 14:26 UTC 版)

藤原 実方(ふじわら の さねかた)は、平安時代中期の貴族歌人左大臣藤原師尹の孫、侍従藤原定時の子。官位正四位下左近衛中将中古三十六歌仙の一人。




  1. ^ a b 『亀井家譜』東大史料編纂所蔵
  2. ^ 古事談』による。陸奥国府多賀城近辺を初め、陸奥に歌枕が多くあるため、「歌枕」が陸奥の代名詞となっている(『仙台市史』通史編2 古代中世)。
  3. ^ 大鏡』第3巻24
  4. ^ 竹鼻績『今鏡 (下)』講談社学術文庫、1984年、530頁
  5. ^ 『今昔物語集』巻第25第5
  6. ^ a b c 尊卑分脈』による。
  7. ^ 御堂関白記』寛弘5年3月27日条
  8. ^ 渡邊誠「平安期の貿易決済をめぐる陸奥と大宰府」(初出:『九州史学』140号(2005年)/所収:渡邊『平安時代貿易管理制度史の研究』、思文閣出版、2012年)
  9. ^ 『勅撰作者部類』
  10. ^ 岩代国安積郡にあった沼で、歌枕であった。
  11. ^ 今鏡』第10 363段、『無名抄』、『和歌童蒙抄』等。
  12. ^ 枕草子
  13. ^ 『今鏡』第10 364段、『古事談』第2 臣説、『十訓抄』第8等。
  14. ^ a b 『小右記』
  15. ^ 『権記』
  16. ^ 『後拾遺和歌集』雑2-915(北村[1979: 67])
  17. ^ 『熊野別当系図』による。
  18. ^ a b 熊野別当家は熊野別当職を重代職とすることの正統性を示すため、熊野別当家を貴種に連なる家系であると主張する「熊野別当代々次第」なる系譜図を作成した。しかし、そうした主張は同時代には受け入れられたわけではなかった(宮家準『熊野修験』〈吉川弘文館(日本歴史叢書)、1992 ISBN 4642066497〉、pp.18-19)。
  19. ^ 藤原南家、能登守実房の娘の混入か(北村[1979: 65])


「藤原実方」の続きの解説一覧



藤原実方と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「藤原実方」の関連用語

藤原実方のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



藤原実方のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2019 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの藤原実方 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS