藤原道頼とは? わかりやすく解説

藤原道頼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/07 22:54 UTC 版)

藤原 道頼(ふじわら の みちより)は、平安時代中期の公卿藤原北家関白藤原道隆の庶長子。祖父・兼家の養子。官位正三位権大納言。舅・藤原永頼の屋敷であった山井殿を継承したことから山井大納言(やまのいのだいなごん)と号した。


  1. ^ 『大鏡』第4巻 14段
  2. ^ 淑景舎、東宮に参り給ふほどのことなど
  3. ^ 「みはてぬ夢」
  4. ^ 御堂関白記寛仁元年十月二十四日条
  5. ^ 小右記寛仁元年十一月六日条
  6. ^ 峰岸純夫「日奉氏小川系図」峰岸純夫 他編『中世武家系図の史料論』上巻 高志書院、2007年 ISBN 978-4-86215-029-5


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