藤原道長 (南家)とは? わかりやすく解説

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藤原道長 (南家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 10:01 UTC 版)

 
藤原 道長
時代 平安時代初期
生誕 不明
死没 不明
官位 従五位下越中権守
氏族 藤原南家乙麻呂流
父母 父:藤原真友、母:藤原蔵下麻呂の娘
兄弟 朝嗣、道長藤原弟河室、藤原文山
諸氏、小童子
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藤原 道長(ふじわら の みちなが)は、平安時代初期の貴族藤原南家乙麻呂流、参議藤原真友の子。官位従五位下越中権守

経歴

娘・小童子が仁明天皇宮人となり、重子内親王を産んだ。『六国史』には、本人についての記録はないが、『日本三代実録』に孫・重子内親王の没記事に従五位下と記されている[1]

系譜

脚注

  1. ^ 『日本三代実録』貞観7年7月1日条



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