源俊頼とは? わかりやすく解説

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みなもと‐の‐としより【源俊頼】

読み方:みなもとのとしより

[1055〜1129]平安後期歌人。経信の子俊恵(しゅんえ)の父。自由清新な和歌によって高く評価され保守派藤原基俊対立した金葉集撰進家集散木奇歌集」、歌学書俊頼髄脳」。


源俊頼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 06:06 UTC 版)

源 俊頼(みなもと の としより/しゅんらい)は、平安時代後期の貴族歌人宇多源氏大納言源経信の三男。官位従四位上木工頭


  1. ^ a b 『勅撰作者部類』
  2. ^ a b 『近衛府補任』
  3. ^ a b 『水左記』承暦4年閏8月5日条
  4. ^ 『殿暦』


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