きんようわかしゅう〔キンエフワカシフ〕【金葉和歌集】
金葉和歌集(二奏本)
金葉和歌集(三奏本)
主名称: | 金葉和歌集(三奏本) |
指定番号: | 647 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1941.07.03(昭和16.07.03) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
金葉和歌集(二奏本)
主名称: | 金葉和歌集(二奏本) |
指定番号: | 2388 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1982.06.05(昭和57.06.05) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 2帖 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 『金葉集』(十巻)は、源俊頼が白河天皇の勅命をうけて撰上した勅撰和歌集で、勅撰に至るまで、初度本、二奏本、三奏本と三度編纂された。この国学院本は、その二奏本の鎌倉時代古写本で、厚手の斐紙に雲母をひいた料紙の綴葉装冊子本。上帖には巻第一から巻第五まで、下帖には巻第六から巻第十を収めて本文は完存している。本文中には勘物、注記等が著しく、その内容は『金葉集』研究上に注目される。本文書風から鎌倉時代中期の書写と認められ、『金葉集』の現存最古写本として国文学史上に価値が高い。 |
重要文化財のほかの用語一覧
書跡・典籍: | 金泥絵料紙墨書孝明天皇宸翰御製 金葉和歌集 金葉和歌集 金葉和歌集 金銀箔散料紙墨書法華経 鑑真和上三異事 長福寺縁起 |
金葉和歌集
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