宮台真司
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宮台 真司(みやだい しんじ、「宮臺眞司」とも表記。1959年3月3日 - )は、日本の社会学者・映画批評家[1][2]。宮城県仙台市出身[1]。社会学博士(東京大学・1990年)(学位論文「権力の予期理論〜了解を媒介にした作動形式〜」[3] )[4][5]。東京都立大学教授[6][5]。大学院大学至善館特任教授[7]。「オウム事件真相究明の会」呼びかけ人[8][9]。
注釈
出典
- ^ a b “首都大学東京 教授 宮台真司 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)”. www.business-plus.net. 2022年11月30日閲覧。
- ^ “宮台真司” (日本語). Real Sound|リアルサウンド. 2022年11月30日閲覧。
- ^ 宮台真司 『権力の予期理論――了解を媒介にした作動形式』勁草書房、1989年4月。ISBN 432610077X。
- ^ a b “学位論文要旨”. 東京大学. 2018年10月17日閲覧。
- ^ a b “大学所属部局の公式ホームページ用データを作る機会があったので、こちらにもアップします - MIYADAI.com Blog”. 宮台真司. 2018年10月17日閲覧。
- ^ a b “教員紹介 :: 宮台 真司”. 首都大学東京. 2018年10月17日閲覧。
- ^ “Faculty | 至善館”. 至善館 | 22世紀のビジネススクールを、ここ日本、そしてアジアから。 (2020年2月17日). 2022年11月30日閲覧。
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- ^ 「現代を生き抜くためのワンポイント社会学」仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)
- ^ 東大卒の宮台氏も不登校?
- ^ VIDEO NEWS出演者紹介
- ^ “うそ社会 軽やかに適応 宮台真司「制服少女たちの選択」”. 好書好日. 2021年1月18日閲覧。
- ^ 「鈴木謙介/Suzuki Kensuke インタビュー」ストリートファッション マーケティング ウェブマガジン ACROSS(アクロス)2008年2月15日
- ^ 「コミュニティ観察とクリエイティビティ ――西田亮介さんロングインタビュー」荻上式BLOG 2009年3月1日
- ^ 公式ブログより
- ^ “朝日新聞の要求「あり得ない」と苦言 インタビュー削除騒動、宮台真司氏が公開した「本来の発言」”. J-CAST ニュース. (株)ジェイ・キャスト. 2022年12月25日閲覧。
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- ^ “【速報】待ち伏せされたか 都立大キャンパスで社会学者の宮台真司さんが首を切りつけられる”. FNNプライムオンライン (2022年11月29日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ a b “宮台真司さん刺傷、防犯カメラに走り去る男の姿…倒れた後も何度も切りつけたか”. 読売新聞オンライン (2022年11月30日). 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【速報】東京都立大学教授の宮台真司さんが首を切りつけられる 南大沢キャンパスで 男は現在も逃走中”. TBS NEWS DIG. JNN (2022年11月29日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ “宮台真司さん切りつけ事件 男は帽子とマスク姿で襲撃、直後に小走りで立ち去る姿が防犯カメラに”. 日刊スポーツ (2022年12月1日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ “切りつけ被害の宮台真司さん、「暗がりで男が誰かわからない」”. 朝日新聞デジタル (2022年11月30日). 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【速報】宮台真司さん退院 都立大キャンパスで切られ重傷 今週から言論活動再開の意向”. FNNプライムオンライン. (2022年12月7日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ “大学構内での切りつけ事件で重傷の宮台真司さんが退院をインターネット番組で報告「驚天動地の事態だった」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2022年12月7日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ “逃走中の男を公開捜査 オレンジ色ニット帽、高身長か―宮台真司さん襲撃事件・警視庁”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2022年12月12日). 2022年12月15日閲覧。
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- ^ 『ビデオニュース・ドットコム』(超常体験が絶対性や超越性を信じるきっかけ)
- ^ 編集部, ABEMA TIMES. “宮台真司氏「似たような事件は必ず繰り返される」松本死刑囚を知らない若い世代が知るべきオウム真理教 | 国内”. ABEMA TIMES. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “狙われるのは孤独な地方出身者? 甘い勧誘にご用心”. 文化放送 (2022年8月31日). 2022年11月29日閲覧。
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- ^ 書籍出版 双風舎
- ^ 宮台真司・宮崎哲弥(2004年)『M2われらの時代に』、朝日文庫、391頁
- ^ 『M2われらの時代に』 朝日文庫 2004年 ISBN 4022614471 宮崎哲弥との共著
- ^ 東京新聞. (2007年5月8日). オリジナルの2017年2月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170206022151/http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2007/consti/news/CK2007050802014481.html
- ^ 『日本の難点』179-181頁
- ^ “憲法についてのアンケートに答えました。800字制限でしたのでタイヘンでした。”. 宮台真司 (2013年9月22日). 2018年10月17日閲覧。
- ^ 【田原総一朗vs宮台真司】「何のために朝生やってきたんだよ」ニッポンの未来を激論|#アベプラ《アベマTVで放送中》. YouTube: ABEMA報道リアリティーショー アベプラ【公式】. (2020年2月9日) 2020年11月25日閲覧。
- ^ a b “宮台真司 × 安藤美冬 【第2回】 フラグを立て、価値を発信せよ 「どんなゲームにも順応できるのがノマド的な人です - Tokyo” (2012年12月30日). 2015年4月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
- ^ 『これからの多様な性・家族』(宮台本人の発言)
- ^ 『マンガ・エロティクス・エフ』(2011年3月8日)
- ^ “ビデオニュース・ドットコム マル激 第236回猿でもわかるオタク入門)”. ビデオニュース・ドットコム (2005年9月30日). 2014年6月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
- ^ a b c 宮台真司『これが答えだ!新世紀を生きるための108問108答』朝日文庫,2002年、pp.19-20.
- ^ 宮台真司ロングインタビューvol.6「受け手を見るということ」の起源
- ^ miyadaiのツイート(13946327091)
- ^ 『博士も知らないニッポンのウラ』(教育のウラ 宮台真司)
- ^ 「オウム事件真相究明の会」呼びかけ人・賛同人 メッセージ
- ^ 最高裁判所判例集 平成7合(わ)141 殺人等 平成16年2月27日 東京地方裁判所
- ^ 「オウム事件真相究明の会」2018年6月4日 立ち上げ記者会見冒頭コメント(1) - 宮台真司
- ^ 『挑発する知』2003年、p.242
- ^ “『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公開記念番組”. DOMMUNE. (2020年10月8日) 2021年6月1日閲覧。
- ^ “■AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」【大百科2】 「鬼滅の刃」と「進撃の巨人」そして「ベルセルク」”. DOMMUNE. (2021年7月8日) 2021年7月9日閲覧。
- ^ “第27期東京都青少年問題協議会委員名簿 (PDF)”. 東京都. 2016年3月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
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