とびとは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > > > とびの意味・解説 

とび【飛び】

飛ぶこと。また、飛ぶ回数数えるときにいう語。「溝をひと飛び越える」

数字読みあげる際、ある位の数字のとき、そのを読むかわりにいう語。例えば、「二〇八円」を「二百飛び八円」というなど。二つ並ぶ「二〇〇八円」の場合は、「二千飛び飛び八円」という。飛んで。→飛ぶ15

飛魚(とびうお)」の略。


とび【×鳶/×鵄/×鴟】

タカ科全長60センチ全身茶色で、翼の下面白斑がある。尾は凹形。ピーヒョロロと鳴きながら羽ばたかずに輪を描いて飛ぶ。ユーラシア広く分布漁港市街地多く動物死体を食べる。とんび。

鳶職」の略。

鳶口」の略。

鳶色」の略。


とび

〔名〕 西日本で、神仏への供物や、手みやげ返礼の品などをいう。〔浜荻(1840‐52頃)〕


とび【外山】


とび【飛】

〔名〕 (動詞「とぶ(飛)」の連用形名詞化

① とぶこと。また、とぶ回数数えるときにも用いる。

狂歌玉吟抄(1608)「蓮葉の上に乗たるあま蛙ただ一飛にまいる極楽

金額などをいうとき、ある位の数値(ゼロ)の場合、その位の数値言わず次の位に移ること。五〇二円を「五百とび二円」という類。

③ 「とびうお飛魚)」の略。

長塚節歌集1917)〈長塚節明治三六年「大和嶺に日が隠ろへば真なす浪の穂ぬれに文鰩(トビ)の飛ぶ見ゆ

④ すりの一種すばやく物品を奪って逃走する。

江戸繁昌記(1832‐36)五「或いは一人にして掠(かす)め走るを、之を飛(トビ)と謂(い)ふ。其の飛走するを以てなり」


とび【鳶・鴟・鵄】

〔名〕

タカ科全長約六〇センチメートル。体は暗褐色で胸に黒い縦斑がある。他のタカ類と違って尾先にくぼみがある。森林の高い木に営巣し、腐肉好み、主にネズミなどの死体をあさる。鳥獣を襲うことは少ない。よく空中で輪をえがいて飛び、ピーヒョロロと鳴く日本各地に留として棲息し、市街地村落付近海岸に多い。とんび。〔十巻本和名抄(934頃)〕

② 「とびぐち鳶口)」の略。

③ 「とび(鳶)の者」の略。

雑俳柳多留‐一〇七(1829)「安い鳶あひるふさがりへそれ」

④ 「とびいろ鳶色)」の略。

洒落本人遠茶懸物(1786)「武士兄弟飛色(トビ)ぞろひ、床場でいはぬ本田髪」

(5) 定職をもたないでぶらぶらしている人。遊び人

雑俳神風(1742)「当風の跡に近所の鳶が舞ふ」

(6) 江戸時代現物売買仲介をして手数料を取るのを業とした人。牙儈(すあい)。鳶商人

[補注]書紀神武即位前」に「金色(こがねのあやしきとび)」が神武天皇勝利をもたらしたことが記されており、トビ古く霊鳥と見なされていたようである。


飛び、跳び

読み方:とび

バ行五段活用動詞「飛ぶ」「跳ぶ」の連用形である「飛び」「跳び」、あるいは連用形名詞化したもの

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

とび 鳶

足場組立て鉄骨建方杭打ちなどの作業専門とする職人高所作業を得意として、重機類の操作なども行う高度の専門職

とび 【鳶・鵄】

タカ目タカ科。『日本書紀』に神武天皇助け長髄彦降伏させた金色記述があり、愛宕神は鳶を神使とするなど霊鳥ともされるが、反面鳶に油揚げをさらわれる」の言葉があるとおり、憎まれる面もある。鳶が舞うととか、その鳴声などでも天候を占う。屋根にとまると火災前兆との俗信もある。

とび トビ

ゲーム途中で点棒がなくなってしまい、借りの状態になりゲーム終了すること。0点トビになることが多い。同義語ドボン

とび

  1. 下肢。〔第二類 人物風俗
  2. 下肢を云ふ。

トビ

読み方:とび

  1. 掛竿ヨリ物ヲ取ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・岩手県

分類 岩手県


トビ

読み方:とび

  1. 身体総称ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・静岡県

分類 静岡県


トビ

読み方:とび

  1. 杭打棒を支へ仕事

分類 ルンペン大阪


トビ

読み方:とび

  1. トロ線路敷き又は直す仕事

分類 ルンペン大阪


トビ

読み方:とび

  1. 黒木水便で運ぶ仲仕仕事

分類 ルンペン大阪


読み方:とび

  1. 拳銃一般銃器飛道具略語。〔第六類 器具食物
  2. 鉄砲ピストル飛道具の略。

読み方:とび

  1. 干物窃取する事。〔岩手県〕 食物其他掴みとること。〔山口県〕 空巣ねらひ屋外窃盗子供の持つてゐる金品掠奪するもの、強奪或は制服巡査をいふ。
  2. 路上窃盗。盗んで直ぐすつ飛ぶところより。〔盗〕 ②拳銃飛道具省略。〔盗〕
  3. 干物窃取すること。〔岩手〕 ②食物その他を掴みとること。〔山口〕 ③空巣ねらい。屋外窃盗

分類 岩手山口、盗/犯罪


読み方:とび

  1. 食物其他ヲ掴ミ取ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・山口県

分類 山口県


読み方:とび

  1. 正制巡査。〔第二類 人物風俗

読み方:とび

  1. 外套類。〔第二類 人物風俗

読み方:とび

  1. 通屋窃盗犯途上遊歩中ノ幼児携帯セル金品掠奪。〔第三類 犯罪行為
  2. 途上で働く窃盗をいふ。盗賊刑事などの用語。
  3. 鳶は途上携帯品などを横間から奪ひ去るもの。「ヒルテン」とも云ふ。

分類 強窃盗盗賊刑事


読み方:とび

  1. とびのもの略語
  2. 足場作り高所でやる仕事
  3. 火消人足消防夫鳶口を持つところから出た語。鳶の者ともいう。⑵転じて仕事師人足のこと。

分類 ルンペン大阪東京


読み方:とび

  1. 〔経〕取引所用語。現物才取をいふ。

分類

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方
とび

読み方
とび

読み方
とび

鳶職

(とび から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 14:13 UTC 版)

鳶職(とびしょく)(曳き屋、遣り方と同じ)とは、一般的に日本の建設業において、高所での作業を専門とする職人を指す。鳶の者鳶工とも言う。町場では基礎工事、簡単な間知石積など、地業も行う。このため「鳶、土工(土方)」と一括りで呼ばれる。の画数が多いことからしばしばと略される。




「鳶職」の続きの解説一覧

とび

出典:『Wiktionary』 (2017/05/31 00:17 UTC 版)

名詞:飛び

とびび】

  1. 飛ぶこと。
  2. 飛び魚の略称。

名詞:鳶

とび, ,

  1. 鳥の名、トビとんび
  2. 鳶職のこと。

複合語







𪀒

𪀒
  • 画数:0
  • 音読み:シ
  • 訓読み:とび
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.



とびと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「とび」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

とびのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



とびのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2021 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2021 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
オレンジハウスオレンジハウス
Copyright(C) 2021 ORANGE HOUSE All Rights Reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2021 株式会社皓星社 All rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鳶職 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのとび (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

©2021 GRAS Group, Inc.RSS