その他の特番
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話題独占!!トラック野郎ギンギラ歌合戦 - 1976年11月17日放送。当時人気絶頂だった東映映画『トラック野郎』シリーズ便乗企画。全国からトラックドライバーが家族と共にデコトラで参加し、歌を競う。司会はせんだみつお・黒沢洋子・横山やすし。ゲストは『トラック野郎』主演者の菅原文太と、当時トラック野郎のアイドル的存在だった八代亜紀。 輝け!日本一人間大賞 - 初期の常連企画。日本全国から参加した「超人」22名が東西11名ずつに分かれ、1対1で超人技を披露。観客から選ばれた100名が審査し、点数の多い方が1点獲得。これを11回戦行い、最終的に点数の多い方が優勝。そしてその中から一番多く個人点を獲得した超人が「日本一大賞」となる。番組は3種類有り、大人が参加する「日本一人間大賞」の他、子供が参加する「日本一ちびっこ大賞」、動物が飼い主と一緒に参加する「日本一動物大賞」が有った。司会は土居まさる。 ちびっこものまね紅白歌合戦 - 1976年 - 1978年。制作は渡辺プロダクション。日本全国から参加した子供が男女別に分かれ、『NHK紅白歌合戦』形式で歌まねを披露する。番組の合間には子供が扮した「電線軍団」や、デンセンマンが登場し、『電線音頭』を皆で踊るなどの趣向も有った。同じ渡辺プロが制作した『ビッグスペシャル』・『ビッグワイド60分』での同名企画から発展、『ビッグワイド』継続中の1974年12月30日と、終了後の1975年12月29日(いずれも月曜日)に放送されていたのを、本枠開始と共に春と夏も開始して年3回開催に変更、その内春大会と夏大会の放送を本枠で放送(冬は後述の『全日本歌謡音楽祭』が有るので月曜放送)。司会は玉置宏、紅組キャプテンは安西マリア・林寛子・明石直子・チェリッシュなど、白組キャプテンは宮内恒雄・青空球児・好児・ジェリー藤尾など。なお番組後期からはエンディングテーマ「まねまね音頭」も登場した。 ドリフもすべるよ!'77オールスター紅白対抗スケート大会!! - 1977年2月23日放送。かつて『ビッグスペシャル』・『ビッグワイド60分』で放送された氷上ゲーム合戦を、当枠で放送。 死の山 八甲田の謎 - 1977年7月20日放送。同年公開の映画『八甲田山』人気に便乗し、八甲田山の過去を振り返るドキュメンタリー。司会は川口浩ほか。 キャンディーズ燃え尽きるまであと35日 - 1978年3月1日。同年4月4日に解散するキャンディーズの特集。『みごろ!食べごろ!笑いごろ!』で共演中の西田敏行も出演)。 ルーツ特集 - 1978年4月5日。1年前に同局で放送され、同年4月9日から再放送される大型海外ドラマ『ルーツ』の事前特番。司会:児玉清、レポーター:来栖あんな、ゲスト:見城美枝子・池田秀一・淀川長治。 緊急特番!!SF大作"宇宙からのメッセージ" - 1978年4月26日。3日後の同年4月29日に公開される特撮映画『宇宙からのメッセージ』の宣伝番組。司会:土居まさる、レポーター:山本由香利(現 - ゆか里)、ゲスト:石森(石ノ森)章太郎 新横綱誕生 おめでとう若三杉 - 1978年5月24日。第56代横綱に昇進した「若三杉」改め「二代目若乃花幹士」(第18代 年寄間垣)を特集。 ドリフターズ出づっぱり90分! - 1978年10月25日。ザ・ドリフターズの海外ドキュメント。いかりや長介の時は、後に『なるほど!ザ・ワールド』で定番となる「マサイ族」を特集。 にっぽんの歌 - 1979年1月3日。かつて2期に渡って放送された歌謡番組を、正月特番として復活。司会は高峰三枝子。番組は19:00 - 20:51の拡大版とし、枠名称も『新春水曜スペシャル』とした。 おめでとう!皇太子妃美智子御成婚20周年特集 - 1979年1月31日放送。「テレビ朝日開局20周年記念番組」として放送。皇太子(現 - 太上天皇)と皇太子妃(現 - 上皇后)のご成婚20周年を記念して放送された。ナレーター:河内桃子。 石原裕次郎シリーズ 燃えろ!石原裕次郎 芸能生活25周年記念 - 1979年5月30日放送。石原裕次郎の芸能生活25周年を記念したパーティーで、渡哲也などの石原プロモーション所属芸能人(寺尾聰は実父・宇野重吉と共に参加)や、宍戸錠などの元・日活芸能人が出演。司会は玉置宏。裕次郎の過去を振り返るコーナーでは、講釈師は藤村有弘(日活映画で共演あり)、コントパートは星セント・ルイスが出演、この他VTRでは、読売ジャイアンツから当時監督だった長嶋茂雄(現:同球団終身名誉監督)や、当時現役の王貞治も出演した。 おめでとう!石原裕次郎と太陽の仲間たち - 1983年4月20日放送。石原プロモーション設立20周年を記念し、石原裕次郎・渡哲也をはじめとする石原プロモーション所属芸能人が出演、石原裕次郎の歌などで構成。司会は森光子。VTRでは『黒部の太陽』(劇場版)で共演した三船敏郎と宇野重吉(ここでも寺尾聰が出演)、『栄光への5000キロ』・『富士山頂』で共演した勝新太郎、日活時代の監督・舛田利雄、そして実兄・石原慎太郎(後の東京都知事)などが出演した。 大事件だよ全員集合!! - 1980年10月1日放送。当番組では極めて異例の「映画」。 山口百恵は今夜旅立ちます…引退記念特別企画・今夜最後のメッセージ - 1980年10月15日放送。この日を以て芸能界を引退する山口百恵のドキュメンタリー。山口の引退パーティー「さよならパーティー」が開催された東京プリンスホテルからの生中継。放送枠は19:00 - 20:51。 夢の球宴!プロ野球オールスターOB戦 - 1981年1月7日放送。プロ野球OBによる野球合戦。 ザ・ショックきもだめし - 他局の我慢比べものへの対抗。 ドリフと女優の爆笑劇場 男の花道・ケンカ道 - ABC制作。漫才師「横山やすし・西川きよし」への密着ドキュメント。 警視庁潜入24時!! - 警察24時ものの元祖的存在。機動捜査隊への密着取材を得意とした。 熱闘!甲子園 第61回全国高等学校野球選手権大会の記録 - 1979年(昭和54年)8月22日(決勝戦翌日)放送。ABC制作。構成:阿部牧郎 同大会を地方大会から密着取材して選手やその周辺の人々からみた高校野球にスポットをあてた番組(翌年は別の枠で放送)。これが1981年からの熱闘甲子園につながる。詳細は「熱闘甲子園#概要」を参照 決定!ミス・ユニバース日本代表 - ABC制作。 アントニオ猪木異種格闘技戦 今世紀最大の闘い! 今夜対決アントニオ猪木対モハメッド・アリ前夜祭実況生中継!! - 1976年6月23日放送。3日後の6月26日に行われる「アントニオ猪木対モハメド・アリ」戦の調印式の模様を、調印式会場となる京王プラザホテルから生中継。開場ではセレモニーとして、岡田奈々・林寛子・小林麻美らによる歌や、猪木・アリ両陣営の応援合戦が行われ、また番組では、猪木とアリのこれまでの試合のVTRや、来日後のアリの行動も放送された。 絢爛! 夢のたからじぇんぬ大同窓会 - 1977年11月23日放送。「モン・パリ」創立50周年を記念し、宝塚歌劇団現役とOGが出演、宝塚歌劇の映像やタカラジェンヌらによる歌などで構成。司会は八木治郎。現役組は汀夏子、鳳蘭、安奈淳、松あきらほか。OG組は淡島千景、乙羽信子、月丘夢路ほか。 プロボクシング世界タイトルマッチ (あなたが選ぶ)全日本歌謡音楽祭(初回となる1975年の「入賞者発表」と「決勝」、1981年の「決勝」を放送) 日本歌謡大賞(1978年11月15日・1982年11月17日 19:00 - 20:54) ホリプロタレントスカウトキャラバン
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その他の特番
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「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」の記事における「その他の特番」の解説
オードリースギちゃん夏休みだよ盆踊りSP 2013年8月11日(10日深夜)・18日(17日深夜)の0:50 - 1:53に放送。『スギちゃんのほどほどにしてね』との合同特番。愛知県内で最も人口の少ない自治体である豊根村の納涼祭りを盛り上げるため、春日が総合プロデューサーとなり、番組オリジナルの盆踊り「盆オードリー音頭」(振付はラッキィ池田)を作ってその普及に努めた。 祝・Hulu配信 オードリーさん、あのロケを完全版で放送したいんです! 2015年11月14日(13日深夜)の1:44 - 3:09に放送。同日よりHuluでの配信が始まったことを記念しての特番。同年9月に2週にわたって放送されたスギちゃんとのロケ企画回を未公開分を含めて放送した。
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