新要素・追加機能
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「大航海時代Online」の記事における「新要素・追加機能」の解説
追加海域 中南米東岸(Chapter1) 東南アジア(Chapter2) 香料諸島(Chapter3) 勅命 『La Frontera』で追加された海域の入港許可を得るには、勅命と呼ばれる専用のクエストをクリアする必要がある。勅命は所属国の王宮にいる最上席の著名人や、地方の港にいる執政官から受ける。各国の国力に応じて追加海域への到達度が設定されており、その国のキャラクターが勅命クエストをクリアすることで到達度が上昇、目標値以上になればその海域への到達を果たしたことになる。以後は到達度の状態に関わらず、その国のキャラクターはいずれかの勅命を1つクリアすれば入港許可が得られる。 『Cruz del sure』のChapter4で実装された中南米西岸の入港許可とカリブ海と太平洋を結ぶ運河の使用許可、同じくChapter5で実装された地中海と紅海を結ぶ運河の使用許可にも勅命が使われた。また、『El Oriente』Chapter1で実装された東アジアの入港許可も勅命の達成が必要である。 開拓 各プレイヤー国家は、中南米東岸に領地1港、東南アジアに同盟港1港の「開拓地」を持つ。開拓地には、港の発展段階の指標として、通常の「発展度」の他に文化度・商業度・武装度があり、アイテム・船・発見物カードの納入によって上昇する。 『Cruz del sure』のChapter4「Inca」で実装された中南米西岸にも開拓地が登場した。 発展度…この数値が以下のパラメータの上限。 文化度…書庫で発見できる地図、彫刻家の取り扱うアイテムや生産品、冒険船の造船などに影響。 商業度…交易所で買える交易品やアイテム、商用船の造船などに影響。 武装度…造船所で買える船部品や生産品、軍用船の造船などに影響。 最初はわずかな交易品とアイテムしか存在せず、施設も少ないが、文化度・商業度・武装度のどれかが一定値を超えるとマップが拡大し、各種施設とNPCが追加される。この時、どの値が最も高いかによって、文化都市・商業都市・軍事都市になる。さらに全てが高くなると中枢都市となり、その状態でしか入手できない地図・アイテム・交易品が登場する。ただし、中枢都市になると一定条件でパラメータが減衰するため、追加の納入が行われないと中枢都市でなくなってしまうことがある。 ジョイントビルド ジョイントビルド(以下JB)とは各種パーツを組み合わせた特殊造船のこと。高性能なJB船やパーツほど生産スキルのランクが高く、特定の港でしか生産できないため、通常の造船より多くの手間と費用がかかるが、既存船よりも高性能かつ乗船に必要なレベルが低いものが多いため、利用価値は高い。完成したJB船に指定パーツを追加することで更なる強化ができ、1段階強化するたびに特定のオプションスキルが1つ搭載される。オプションスキルを使うには対応する技術スキル(航行技術、管理技術、兵器技術)が一定ランク以上必要。 Chapter3でオリジナルシップビルドが追加され、あらゆる船に任意の専用艦スキルを1つ搭載可能となった。これには専用艦造船許可証が必要。専用艦スキルの使用条件はオプションスキルと同じだが、独自の効果を持つものが多い。 アパルタメント 所属国の本拠地に購入できる住居。地中海風・イスラム風・インド風などがある。副官を待機させたり、アイテムや交易品を収納したり、マネキンに装備品を飾ったりできる。家具を置くと収納数が増える。『Cruz del sur』以降は、オーナメントを飾ることやペットを飼うこともできるようになった。改装が可能で、より広く豪華になり、収納量などが増える。執事が常駐するが、同時に実装された執事クエストで候補を獲得すれば入れ替えが可能。 論戦 発見物カードを使用したカードゲーム。獲得した発見物カードの中から30枚を選んでデッキを組み、6枚の手札の中から3枚を出し合ってポイントを争う。これを7回行い、勝利数の多い方が勝者となる。カードにはランクやタイプによってさまざまなポイントや属性があり、特定のカードの組み合わせでコンボボーナスを発生させることができるため、コンボや属性の読み合いも必要となる。論戦はデッキの合計ポイント数でクラスが分けられ、無制限ルール以外では同じのクラス同士でしか対戦できない。アカデミー大会(公式イベントの項を参照のこと)という公式の競技会も行われている。 レンジシフトバトル 陸戦に導入されたシステム。刀剣の前衛、投擲武器の中衛、銃器の後衛という隊列の概念と、刀剣>投擲>銃器>刀剣という3すくみ関係の導入が大きな変更点。アイテムには発動までの時間が設定され、アイテムを特定の順番で使用すると「フィニッシュアーツ」と呼ばれる強力な攻撃となる。同時に、陸戦版の模擬戦として決闘が実装された。 賞金首の仕様変更と上納品 悪名が高い者だけが上陸できる海賊島(一般のプレイヤーは高額の賄賂が必要)や、悪名必須の賞金首専用装備や専用職業(Chapter3)が実装され、賞金首キャラクター(PK)の差別化が図られた。その一方で、被襲撃側は上納品を使用すれば対人戦を強制終了できるようになった。上納品は香辛料や宝石を材料とする高価な生産品で、使用時に所持金の半分も渡さなければならない。賞金首が入手した上納品は戦利品というアイテムとなり、海賊島で換金できる。 商会コンペティション 毎月指定されるアイテムを商会管理局へ納めることで上がる貢献度を同じ街の商会が競うシステム。納品アイテムは入手・製作に手間やお金がかかるものが多く、1キャラクターの納品回数も決まっているため、商会内の協力が必要になる。また、商会員の募集も一層重要になった。 商館を持つ商会は貢献度の目標が設定され、目標達成を功績として貯めると商会のランクを上げることができる。上のランクほど大きな特典があるが、要求される貢献度も高くなる。目標を下回ったまま翌月になると警告を受け、累積2回で商館は没収され、商館を持たない商会のうち最も貢献度の高いところに購入権が与えられる。 『El Oriente』Chapter3で商館入れ替え戦が導入され、月次判定時に貢献度が最も低かった商館持ち商会の商館が没収され、最も高かった商館を持たない商会が商館を購入する権利を得るようになった。ただし、この2つの商会の内、商館を所有している商会の貢献度の方が高かった場合は入れ替えが起こらない。 これは、商館には特典などのメリットがあるにも関わらず、商会コンペティションの導入後も手放す商会が滅多に現れず、新たに商会を作っても商館入手はほぼ不可能という状況だったことへの対策である。 入れ替え戦では商会コンペティションの商館維持条件を満たしていても没収される可能性があるため、警告累積による場合と違い、商館を失っても商会ランクや功績は維持され、公認商会特典は引き続き受けられるなどデメリットが軽減されている。また、失った翌月は貢献度が多少上乗せされた状態で商会コンペティションが始まり、再獲得しやすいようになっている。 商館入れ替え戦導入と同時に納品回数を回復するアイテムが実装され、少人数の商会でも商館獲得に挑戦できるようになった。一方で、公認商会の維持の条件が緩和され、商館を持つ商会にも配慮がなされた。 その他 生産と店売りアイテムの見直し、行商人の設置 (Chapter1) 主に航海・洋上戦・陸戦用の消耗品の店売りを撤廃し、生産を容易にした。また、消耗品の売買を専門に扱うNPCとして行商人を各地に配置した。 定期船 (Chapter1) 定時に特定の都市間で運行。通常航海より速く安全だが、交易品は運べず、期限付きクエストは破棄されてしまう。 マイスター制度 (Chapter3) 生産スキルが最大ランクに達したキャラクターは、生産が楽になり、弟子を取れるようになった。 大投資戦 (Chapter3) 特定条件下で発生。クエスト形式。都市の影響度の変動が通常の投資より大きい。
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追加海域 南米南西岸、オセアニア、南太平洋(Chapter1) 中南米西岸、中央太平洋(Chapter4) 世界周航イベントとエピソード(Chapter1) 「世界周航イベント」はマゼランが通った西回り航路を舞台にしたストーリー。このイベントを開始する事でオセアニア海域の入港許可が得られる。「エピソード」は従来のクエストとイベントを融合させたスタイルのストーリーで、中南米と東南アジア、Chapter4「Inca」では中南米西岸など、複数登場した。 プライベートファーム(Chapter1) 特定の海域に存在する島を発見して領有を宣言すると、専用の生産場として利用できるようになる。施設を建設すると様々な交易品が産出され、島の技術者の持つオリジナルレシピを用いた生産が可能になる。この生産は生産スキルがなくても可能で、このレシピでしか生産できないものも多い。 航海者養成学校(Chapter1) 初心者向けの養成施設で、講義クエストをクリアしながら、操作方法や各分野のプレイスタイル、用語や基礎知識を学ぶことができる。従来のチュートリアルと比べてより実践的で、得られる経験値と名声が大幅に強化されている。冒険・商業・海事の3課程があり、初級学校・中級学校・上級学校の設置港が異なる。 訓練生は「スクールチャット」と呼ばれる専用チャット室でコミュニケーションが可能。アパルタメントを持たないプレイヤーには「寄宿舎」が支給される。 番外章の「Expedition」では多数の初心者支援機能が追加された。 バトルキャンペーン(Chapter1) 大海戦とは一味違う大規模対人戦として実装された。公式イベントの項を参照。 沈没船引き上げ(Chapter1) 沈没船の場所が書かれた地図を手に入れ、船を引き上げて眠っている宝を獲得する新しい冒険システム。著名な沈没船は発見物として扱われ、発見物カードが付いている。以下の手順で行う。 地図の断片を集め、地図を完成 地図を手がかりに場所を特定 サルベージスキルによる引き上げ 沈没船を近くの港に曳航 船内を調査し、宝物を入手・冒険経験を獲得 断片はゲーム中の様々な場面で手に入る。引き上げ中や曳航中は海賊に襲われたりロープが切れたりすることもある。ロープが切れると沈んでしまうので、その場で再度引き上げることになる。船内調査では、宝箱の錠や罠、NPC盗賊の襲撃に注意が必要。 発見物オーナメント(Chapter2) 冒険で獲得した発見物カードから、オーナメント(「装飾品」という意味)を作成できるようになった。オーナメントはインテリアとしてアパルタメントに飾ることができ、譲渡・売買も可能。『Welcome Season』アップデートで「ジオラマオーナメント」が実装された。 ペット(Chapter2) 犬や猫から珍獣まで様々な動物をペットとして飼うことが可能になった。通常はアパルトメントにいて連れ歩けないが、餌を使うと呼び出せる。餌は生産品でレシピも同時に登場した。好む餌は動物によって異なる。ペット候補はクエストで獲得するが、珍しい動物ほど難度が高い。ペット候補は譲渡・販売も可能。Chapter3『Grand Anniversary』でペット候補にオーストラリアの生物が追加されるなど、珍しい生き物を中心にペットの種類はアップデートの度に増え続けている。 『Expedition』アップデート以降、バザールをすると親密度の高いペットは姿を現し続けるようになった。バザール品が売れると喜びを表現する。親密度は一緒に長く航海し、好む餌を繰り返し与えることで上昇する。 マイレシピ帳の作成(Chapter2) レシピ帳から任意のレシピだけを切り取って登録するもので、登録枠は最大10。アイテム枠を圧迫してきたレシピ帳を減らせるなどの利点があるが、マイレシピの権利獲得と登録枠の増加には、勅命や大投資戦、開拓地への納入で入手する国家貢献勲記が多数必要となる。 拠点回航(Chapter3) 発見済みの1港を拠点港として登録すれば、ログオフ中にその港まで移動できる。世界中のどこからでも回航可能で、補給港以外ならどの港でも拠点港にできる。遠方からの回航ほど費用と時間がかかり、交易品は運べない。 Chapter5以降、オスマントルコ国籍のキャラクターは拠点回航とは別にイスタンブール回航が使えるようになった。 スキルブック(Chapter3) 当面使わないスキルを、ランクや熟練はそのままで本に封印してスキル枠から外し、保管しておくシステム。空いたスキル枠には他のスキルを修得可能。スキルブックの保管は生産物である専用の家具にしまう。スキルのランクが高いほど封印の費用が高くなり、封印解除が可能になるまでの時間が長くなる。 ドック、開拓地の仕様変更(Chapter3) 自国の開拓地が中枢都市の時、一定条件でドックを利用する権利を獲得できる。ドック内の船は従来の4隻の所持枠とは別なため、所有可能船が1隻増えた。ドックに預けた船は最大耐久力が少しずつ回復していく。ドックにいる船は費用を払えば定期船の発着する港でも受け取り可能だったが『El Oriente』Capter2以降では全ての街から出し入れができるよう改良された他、特定のアイテムを使用する事により預けられる船の数も追加された。 これにともない、納品による発展度上昇量の増加や中枢都市の並立が可能になるなど、中枢都市化の条件が緩和され、中枢都市の状態でしか利用出来ないレシピや造船出来ない船が実装された。 イルカの実装(@web連動)(Chapter3) 色や性格が違うイルカが数種類いて、出現時には洋上災害が起こらなくなる。イルカはペットと違い、洋上でランダムに出現する。親密度が設定されており、親密になるほど出現頻度が上がり、鳴く・ジャンプなどのアクションを多く見られるようになる。@webの機能を使うと、気に入った色のイルカの親密度を上げることができる。 パナマ運河の開通(Chapter4) 中南米のポルトベロからパナマを通る運河を使用することができる。費用を支払って運河輸送船に乗り込むと反対の港まで通行できる。定期船と同じように交易品は運べず、期限付きクエストは破棄される。 中南米西岸の入港許可獲得後に発生する勅命を達成することにより利用することができるようになる。 料金や到達時間は勅命の達成度によって変動するため国ごとに違う。 航行速度の上昇(Chapter4) 積荷の積載量が少ないほど、船の対波性能が高いほど移動速度が上昇する。上昇する割合は海域によって異なり、外洋を航行するほど割合が高くなる。上昇割合は積荷が物資消費で減ったり魚を釣って増えたりといった変化に応じて刻々と変動する。 貸金庫の拡張(Chapter4) 中南米西岸勅命達成により5枠、パナマ運河勅命達成により5枠と合計10枠の貸し金庫枠が得られるようになった。 オスマントルコへの亡命(Chapter5) NPC専用の国籍だったオスマントルコにプレイヤーが所属可能になった。ただし、西欧6国のように最初から選択できるのではなく、上級者向け国家と位置付けられて「亡命」による所属とされた。亡命条件も西欧諸国よりかなり厳しく、名声の大幅な低下、悪名の大幅な増加、亡命時の多額の人頭税納入等に加え、全ての既存海域の入港許可が必要で、レベルや爵位にも条件が設定された。 オスマントルコ国籍のメリットとしては、変装度なしでオスマントルコの領土や同盟港に上陸可能、オスマントルコ国籍専用の陸路の利用、有利な条件でスエズ運河を利用可能、イスタンブール回航の利用、ドックがイスタンブールにあること等がある。オスマントルコ独自の爵位も用意された。デメリットとしては、西欧諸国との友好度が大幅に悪化して一定以上には回復しないことなどがある。 スエズ運河の実装(Chapter5) カイロ〜スエズを通る運河を使用することができる。利用条件等はパナマ運河と同じ。 パナマ運河通行許可を得た後に勅命を達成すると通行可能になる。 オスマントルコ国籍のキャラクターはより安価な運賃や短い所要時間で利用できる。 海域属性の変動機能(Chapter5) 従来は「安全海域」と「危険海域」が固定されていたが、プレイヤーの活動によって、危険海域のみで構成される海域群が安全海域または無法海域へ、1週間単位で変動するようになった。海賊プレイヤーやNPC海賊が多数討伐されて安全度の高まった海域は安全海域へ移行し、逆に海賊行為が多発するなどして危険度の高まった海域は無法海域となる。海域変動の情報は出航所役人のセリフなどで知ることができる。ヨーロッパ周辺など従来の安全海域は変更なし。無法海域については航海の項目を参照のこと。 コース料理の実装(Chapter5) 酒場や食堂のメニューにコース料理が追加された。飲み物、オードブル、メインディッシュ2品、デザートの計5品目を選んでコース料理を完成させると、1回の食事で行動力を全回復できる。また、ランダムで若干の副次的な効果が発生することもある。コース料理の実装に合わせて、各地方のメニューに新たなものがいくつか登場した。 アカウント共有倉庫(有料オプションサービス) 同一アカウントで同一ワールドのキャラクターで共有する倉庫。交易品やアイテム、現金をキャラクター間でやり取りするのに便利。その後のアップデートで船も1隻収納できるようになった。 その他 最高速度の上限をアップ(Chapter1) バトルキャンペーンの作戦の設定可能条件の追加(Chapter3) スキルランクの上限、NPC艦船出現の有無、戦場マップの数種類候補からの選択が可能に 大海戦時のみ、バザールに購入可能国籍を指定する機能を追加(Chapter3) 一部の洋上スキルが自動で継続発動(Chapter4) バザールの販売金額上限のアップ、船がバザールへ出展可能に(Chapter4) アパルタメントの家具等の位置を自由に変更可能に(Chapter5) 一部のスキルランクの上限が16までアップ(Chapter5) 勢力の小さい国家ほど爵位叙任の条件が低くなるなど、国家に貢献した時の報償が大きくなる(Chapter5) 大海戦の影響度変動を2倍にアップ(Chapter5) 投資で、一定額を超えた部分について、影響度の変動が少なくなるよう調整(Chapter5) 『Welcome Season』アップデート(2008.4.16) 『Cruz del sur』には含まれない小規模アップデート。 ジオラマオーナメントの実装 公認商会にRank7・8(名称は「特定優良商会」)が登場 『Expedition』アップデート(2009.7.21) 『Cruz del sur』の本編には含まれない番外編のアップデート。 南太平洋に新たな街の実装 上級錬金術の実装や実験用家具の追加 副官回航スキルがなくても航海長に任命していれば回航可能に(スキルを所持していれば費用や時間が大幅に減少)。 バザール時にペットが登場するように変更 一等級の保険の無料化や各初級課程終了後に「ギルド登録証」を入手できる等、新米航海者の支援機能を多数追加
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追加海域 東アジア(Chapter1) 日本(Chapter1) 台湾(Chapter2) 朝鮮(Chapter3) 中国(Chapter4) 南蛮貿易(Chapter1) 西洋等の交易品を東アジアの港にいる貿易商人に渡し、見返りとしてその港の特産品を手に入れるという新しい形態の交易。金銭による売買でなく物々交換ということが従来の交易と大きく異なる。東アジアの珍しい産物は、西洋はもちろん、近隣の文化圏でも非常な高値で売れる。Chapter1ではそばや醤油、Chapter2ではカラスミ、Chapter3では朝鮮人参等、アップデートごとに東アジアの各文化園の交易品が追加されている。 持ち込んだ品と現地の特産品の交換比率は一定ではなく、プレイヤーの売買行動や、戦争・祭り・疫病・水害・好景気・不景気といった街の状態によって刻々と変化する港の交易品の在庫状況と連動している。このため、持ち込んだ交易品がその港の在庫が多くて歓迎されなかったり、欲しかった特産品が不足していて少ししかもらえなかったりということが起こる。従って、在庫状況や街の状態をつかんで需要の高まっている交易品を持ち込み、在庫の多い特産品と交換すると効率よく交易することができる。また、東アジアの名産品は特定の文化圏でとりわけ高額で売れるため、同盟港の所在など売る港を考えて取引することも必要になってくる。 初め交易できる街は文化圏ごとに1港のみで、現地で需要の高い交易品で南蛮貿易をすると上がる「文化圏貢献度」の上昇によって増えていく。また、繰り返し交易していると、伊達政宗などの有力な人物からアイテムを授与されることがある。 副官船長(Chapter1) 副官を船長に任命して船を1隻任せることができる。副官船はプレイヤーの船に自動で追従し、戦闘では共に戦ってくれる。副官船にも交易品や物資を積めるため、今まで以上の大量輸送や長距離航海が可能になった。海上でも自分の船と副官の船を交換できるので、風向きで縦帆船と横帆船を入れ替えたり、戦闘直前に軍船に乗り換えるなど、状況の変化に合わせて船を使い分けることもできる。 実装当初は副官を船長に任命するには一定のレベルまで育てる必要があったが、Chapter3でレベル制限が撤廃され、信頼度を上げるだけで任命可能となった。ただし、副官の乗船条件はプレイヤーキャラクターと同じなので、大きな船に乗せるには副官を成長させる必要がある。 陸上戦のリニューアルと甲板戦(Chapter1) 甲板戦の導入に伴い、陸上戦のシステムが大幅に変更された。従来は立ち位置が固定されていたが、新陸上戦では戦闘エリア内を自由に動き回れるようになった。武器によって攻撃できる範囲が決められているため、射程圏内に相手を捉えたり敵の射程から逃れたりするために移動が必要になる。 また、テクニックという技が作られた。武器の威力を増加させる戦闘系テクニック、罠で広範囲を攻撃する冒険系テクニック、アイテム効果を強化する交易系テクニックの3種類があり、職業によって得意な系統が異なる。テクニックにはランクがあり、ゲージが溜まるほどより高ランクなテクニックが使用できる。テクニックはさまざまなNPCと戦うことで習得していくが、最高のテクニックは「奥義」と呼ばれ、日本の侍などから伝授される。 甲板戦は、船長同士で決闘して戦闘の決着をつけるというイメージのもとに実装されたシステム。洋上戦で提督同士の白兵戦が発生した時、一定の条件下で突入の号令を出すと始まる。1つの船の甲板に敵味方の全船長が集まり、陸上戦で戦う。戦闘システムや使用できるアイテム・テクニックなどは陸上戦と同じ。どちらかが全滅すると勝敗が決まり、一定時間内に終わらなければ引き分けとなる。Chapter1では対人戦限定だったが、Chapter2から一部のNPCとも戦えるようになった。 遺跡ダンジョン(Chapter1) 遺跡の地下を探検するという新たな冒険システム。内部は多くの階層に分かれており、宝箱や発見物が存在する。宝物を入手するにはその階の敵NPCを全て排除し、宝箱の罠を解除しなければならない。下の階層に行くほど敵NPCが強力になるため、深層を目指すには陸上戦のスキルを鍛え強力なテクニックを覚えアイテムを用意するといった準備や、艦隊を組んで協力し合うといった工夫が必要になる。東アジアの各地域やヨーロッパ周辺など、アップデートのたびに新たな遺跡ダンジョンが実装されている。 フリースタイル特殊造船(Chapter1) 船体・主帆・砲門・兵装などの部品を組み合わせる造船法。ジョイントビルドやオリジナルシップビルドでは通常造船した船に部品を使ってオプションスキルを付けたが、FS特殊造船では新造から部品を使い、その組み合わせによって船種や付加されるオプションスキルが決まる。このため、新造段階からオプションスキルが付くようになった。また、部品ごとに強化できる能力と数値の変化の範囲が決められており、それが性能に反映されるため、任意の能力を従来の船よりも大幅に強化できるようになった。造船スキルも強化され、造船時の船体容量の増減の幅が広がった。 ただし、FS特殊造船で強化した性能は最初から発揮されるわけではなく、長く乗ることで「操船熟練度」が上がってくると、次第に反映されていく仕組みになっている。 艦隊のメンターシステム(Chapter1) 上級者が初心者と艦隊を組む際、一時的にレベルやスキルランクを下げることで、対等な立場で支援できるようにするシステム。これにより、レベル差があると戦闘の獲得経験値が減少するといった問題を避けられることに加え、メンター中はボーナス経験値や名声の獲得、交易品売買時の関税の軽減といったメリットを受けることができる。 商会貿易(Chapter1) 商会がある街の商会管理局に交易品を納めると、商会の貿易船が東アジアの街へ運んで珍しい産物と交換してきてくれるというもの。月に一度、その成果が受け取れる。また、東アジアと往復している商会定期船を移動の足として利用できるようになった。 メモリアルアルバム(Chapter2) 釣り上げた魚や調理した料理等のアイテムが自動的に記録され、思い出として残るコレクション要素。多くのテーマが用意されており、1つのテーマを完成させるごとにアイテムがもらえる。アップデートのたびに新たなテーマが追加されている。 大海戦の改革(Chapter3) 戦闘結果がより大きくその海域の情勢に影響するようにルールが変更された。詳しくは「公式イベント」の項参照。 商館入れ替え戦(Chapter3) 毎月の商会コンペティションで最下位の商館持ち商会は商館を失うようになり、商館の所有権がより流動的になった。詳しくは『La Frontera』の「商会コンペティション」の項を参照のこと。 商会・商館機能の強化(Chapter4) キャラクターの所属する商会がおかれている港では言語がなくても会話・書庫の閲覧ができるようになり、前月の商会コンペティションで上位だった商会の会員は商会所在港に自動回航できるようになった。また、商館で銀行の機能の一部が使えるようになり、商館持ち商会会員専用のレシピが利用可能になったり、出航所から直接商館に移動できる等商館の機能が強化された。同時に、地域によって公認商会の特典に変化を付け、特定の港の商会では運河の利用料が割引されるなど、商館機能に地域ごとの特色を持たせた。 大砲の強化(Chapter4) フリースタイル特殊造船によって船の耐久度が上昇したため戦闘時間が長くなり、大海戦やBCなどに影響が現れていた。この対策として、16門砲のレシピや大砲強化アイテムを導入し、攻撃力の強化を図った。 ヨーロッパ交易の調整(Chapter4) 南蛮貿易の利益の巨大さのために東アジアにプレイヤーが集中する傾向にあるのを改善するため、南蛮交易品の東アジア近隣の文化圏での売却額を下げると共に、ヨーロッパの多くの都市に交易品を追加し、ヨーロッパの交易の活性化を図った。また、この追加をNotos・Euros・Zephyrosワールドで小国となっているネーデルラント・フランス・ヴェネツィア3国の領土に多く配分することで、国家バランスの改善をねらった。 その他 アパルタメントやドッグへの収納数が増えるアイテムの追加(Chapter2) アパルタメントのアイテム(交易品以外)、ドッグの船、待機中の副官が全ての街から交換可能に(Chapter2) プライベートファームの開発・管理が本拠地の銀行から実行可能に(Chapter2) 親密度の高い酒場娘からプレゼントを貰えるようになった(Chapter2) カスタムスロットに2ページ目が追加され、スキルのウインドウを開いたまま使用できるようになった(Chapter4)
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追加海域 北米北東岸 テラ・ノヴァ沖(Chapter1) ラブラドル海、アイスランド海盆(Chapter2) 内陸の町の実装 パリ、フィレンツェ(Chapter1) ローマ(Chapter2) オックスフォード(Chapter3) 商会開拓街(Chapter1) 北米東岸に十数カ所用意された候補地の中から商会ごとに一カ所を選んで港街を作ることができる。施設の建設・解体は商会員しかできないが、その商会街を登録すれば商会員以外のキャラクターも上陸して施設を利用できる。開始時は広大な敷地に出向所しか存在せず、建造できる施設も限られているが、住宅を建てて人口を増やすことで酒場や銀行・造船所・工房・書庫・広場・公民館など造れる建物の種類や数が増え、住宅もより大きなものが建てられるようになるなど、街の建設の幅が広がっていく。鉱山・人工林・畑・牧場といった生産施設や数種類の交易所を建造することで交易品が出現し、その売買で街の状態が変化して発展の速度に影響する。建物の配置や種類は基本的に自由で、出現する交易品もかなりの種類があり、工夫次第で様々なタイプの街を作ることが可能。また、建設数の制限される特殊な施設には、開拓街での交易品の購入・売却や生産が有利になるものや、スキルの入れ替えやクエストの報告、大学講義の報告と新規開始ができるものなどもある。 博物館(Chapter1) パリの街に存在する博物館に発見物オーナメントや装備品を展示することができる。展示すると文化貢献度を得られ、それを消費することでクエストを複数受けることが可能になった。また、展示されたものの所属する文化や展示者の国籍によって、各国の本拠地でトレンド(流行)が発生する。トレンドの発生中の街では、その文化圏の交易品が高く売れたり、街の人々の衣装や流れる音楽がその文化圏のものになったりする。 特別生産(Chapter1) 毎日工房へ交易品を納付することで得られる産業貢献度を消費することで、フィレンツェの工房にあるレシピを使用して生産ができる。フィレンツェの特製レシピの利点は、他では作れない生産物があることや、スキルがなくても生産できることなど。ロレンツォ・メディチに認められないと使えないメディチ家特製レシピも存在する。 王立艦隊(Chapter1) 爵位などの条件を満たしたキャラクターは王立艦隊に加入できる。王立艦隊員が冒険の発見物を報告したり、投資したり、他国のキャラクターを攻撃したりすると、自分の所属国の国威が高まり、攻撃した相手の所属国との敵対度が加算される。どこかの国の国威が一定以上蓄積されると、開戦の気運が高まって大海戦が発生し、その時点で最も敵対度が高かった国が防御側となる。このように、大海戦をプレイヤーの行動によって引き起こされる形にしたことが最も大きな変更点。また、王立艦隊員専用の士官服も用意された。 大海戦の刷新(Chapter1) 大海戦の戦場となる海域にある戦闘参加国の領土と同盟港には要塞が築かれるようになった。要塞を攻略すると多くの勝利ポイントが加算されるため、大海戦で敗北しないためには要塞の守備が重要になる。要塞は戦いが始まるしばらく前から様々な物資を納入することで強化でき、海戦時間中も補修することができる。攻撃側は要塞へ近付いて砲撃し、破壊工作を行うことで、要塞を弱体化させられる。領地の要塞が陥落すると、大海戦終了後、攻略した側の国々がその港へ投資することが可能になる。 委任回航(Chapter1) 毎日一回一定数入手可能なアイテムを消費することで、自動で指定した港まで航行してくれるシステム。従来の副官回航や拠点回航がログアウト中に行われ、一定時間後にログインすると目的地の港の出航所に移動した状態から始まるものであったのに対し、委任航行はログイン中に行われ、船が実際に港を出て海上を移動していく点が大きく異なる。委任航行モードの船は、プレイヤーが操作しなくても自動で帆を張って舵を切り、航路を決めて進んでいくが、速度はプレイヤーが直接操作する時の半分程度となり、使用できるスキルにも制限がある。委任航行中の船はNPCに襲われないが、災害などは起こり、その対応はプレイヤーがする必要があるほか、船が他のプレイヤーからも見えるため、危険海域では海賊プレイヤーに襲われる可能性がある。襲われた場合、委任は解除され、以後は通常の操作の戦闘や航行に移行する。Extra Chapterからは上陸地点も委任航行の起点・目的地に加わった。 郵便システム(Chapter1) 道具屋主人で購入できる郵送箱を所持していると、メールにアイテムを添付して他のキャラクターに送付できるようになった。 ワールドチャット、所属国チャット(Chapter1) サーバ全体に伝わるチャットや、所属国や冒険者・商人・軍人別のチャットが利用できるようになった。 イスパニアとポルトガルの合計4つの港が領地から同盟港へ変化(Chapter1) 新時代の到来によって世界情勢が変化し、二強時代が終わったためとされる。 コロッセウム(Chapter2) 陸戦ができる闘技場。ミッションを受け、様々な条件をクリアしながら出現する敵NPCを倒すことで、スコアに応じてローマコインを獲得できる。このコインを集めると様々なアイテムと交換できる。 オリジナル奥義(Chapter2) 陸戦のテクニックをいくつか組み合わせて自分だけのオリジナルの奥義を作り、名前を付けられるようになった。 小切手(Chapter2) 手数料を払って預金を額面100万ドゥカートの小切手に変えることができるようになった。小切手は受け渡し可能なアイテムで、収奪されず、難破しても流されない。200枚まで所持することができ、銀行で現金化できる。 大学(Chapter3) オックスフォードにある大学で講義を受けて論文を書き上げることで、スペシャルスキルを習得することができる。スペシャルスキルは航行速度を上昇させる・生産の大成功率を上げる・航海中の災害や強襲の発生率を下げるといった補助的なもの、スキルランクにプラス補正をして効果を高めるもの、交易品購入時に代金の一部が返ってくるもの、プライベートファームや商会開拓街の開発費用や特別生産で消費する産業貢献度の一部が戻ってくるものなど多くの種類がある。スペシャルスキルは講義をクリアすることで溜まっていく単位を消費して入れ替える。大学は初めは小さく受けられる講義も少ないが、講義をクリアした回数が増えるほどより多くの講義が受けられ、より効果の高いスペシャルスキルの習得が可能になっていく。また、大学の講義を進めると、商会開拓街の案内役のジュスティーヌを中心に、様々なゲーム内キャラクターに関するイベントが進行するようになっている。 海賊制度の見直し(Chapter3) プレイヤー海賊に対する制限が強化され、現実の一日に可能な海賊行為回数の制限、同じ相手への連続襲撃やレベル差の大きい相手への襲撃を不可能にするルールの新設、初心者保護の拡大、海賊被害者が襲撃してきた相手を登録することでアイテムを使ってその現在位置を知ることができる仕組みの導入、討伐された海賊が賞金を払い切れなかった時のペナルティーである海賊行為禁止時間の延長、洋上でログアウトした賞金首キャラクターについて酒場で悪い噂が流れる仕組みなどが導入された。また、プレイヤーとは海賊行為をすることもされることもできなくなる有料オプションサービスが導入され、海賊と関わらずにゲームをプレイする道も作られた。一方で、海賊専用の称号や受け取った上納品の新たな使い道も追加され、厳しい制限の中でも敢えて海賊の道を選ぶプレイヤーにも配慮をした。 有料オプションサービスの拡充(Chapter3) 従来の一人追加のキャラクタースロットとキャラクター共有倉庫に加え、これらと同じものをもう一つずつ追加するサービス、海上でもアイテムを出し入れできる船内倉庫、スキル枠を追加するスキルノート、プレイヤー海賊を拒否するプレイヤー海賊回避のサービスが追加された。なお、開発側は、スキル枠とアイテム枠は今後のアップデートで無料での追加も行うと発表し、Extra Chapterで実装された。 上陸地点の拡大地図(Extra Chapter) 上陸地点で測量スキルを使うと、その場所の地形と現在位置が分かる地図が表示されるようになった。 商会おためし加入制度(Extra Chapter) 商会に未加入の者は、どこかに正式に加入するまでは何度でも、募集をかけている商会に仮入会できる。仮入会者にはしばらくの間若葉マークが付く。合わせて、従来は商会のある街へ移動する必要があった商会加入申請を商会員の人物情報からどこでも行えるようになった。
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新要素・追加機能
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産業革命都市(Chapter1) マンチェスター、ポーツマス、ルアーブル、ビルバオ、ヴィアナドアステロ、ロッテルダム、カッターロの追加。 近代的火器(Chapter1) 蒸気機関(Chapter1) 気象・現象(Chapter1) 地方艦隊(Chapter1) 組合(Chapter1) アメリカ横断鉄道(Chapter2) ボストン、オマハ、サクラメント、ロッキー地方、ナイアガラ川流域の追加。 ログインスタンプ(Chapter2) 「メメの情報便」が廃止され、代替としてログインスタンプが実装。 移民誘致(Chapter2) 移民誘致クエストを達成することにより、商会開拓街に移民誘致が促進される。 商会開拓街の機能拡張(Chapter2) 商会の機能拡張(Chapter2) 商会共有倉庫の新設、公認商会ランクの上限開放、商会部屋の実装 気象・現象の追加(Chapter2) バトルキャンペーンの仕様変更(Chapter2) 不定期開催へと変更等 アパルタメントに「展示室」(Chapter2) 展示室にオーナメントを設置すれば、「オーナメント設置効果」が発動する 『航海コイン』の実装(Chapter2) 有料課金分は購入により取得。無料分はプレイチケットの購入時やイベント時などに配布される。ともに各種アイテムに交換可能 運河輸送船、輸送艦、特殊輸送艦の仕様変更(Chapter2) 運河輸送船、輸送艦、特殊輸送艦は移動時間なく移動先の出航所に直接移動するように変更、また運河輸送船の利用料を減額 蒸気船(Chapter3) 石炭燃料で走行する 職業研究、職業別専用効果(Chapter3) 研究を進めると『職業別専用効果』(『学術協会スキル』)を使用できるようになる ペットのサポートスキル(Chapter3) 新職業「ブリーダー」、「蒸気技師」実装(Chapter3) ヒマラヤ山脈周辺、バイカル湖実装(Chapter3) アフリカ「キンバリー鉱山」での宝石採掘(Chapter3)
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新要素・追加機能
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航海者養成学校の港「サグレス」の追加 サグレスは同盟港ではなく中立港となり、ヨーロッパ6ヶ国の言語がすべて通じ、交易所では関税もかからない オープニングムービーの簡略化 『Age of Revoltion』では1分44秒あったが、『Order of the Prince』ではわずか12秒となった カスタム造船(Chapter1) 造船の機能が一新される スキル伝授(Chapter1) 同じアカウント内の別キャラクターに、習得済みのスキルを伝える 入港許可の条件緩和(Chapter1) 海賊大戦(Chapter1) 国家に拠らない3つの海賊団による対人戦イベント。開催ごとに海賊団を選択し、所属する海賊団の勝利を目指す 有料課金分の航海コインでプレイチケットや各種オプションサービスを購入できる機能を追加(Chapter1) 希少交易品(Chapter2) 伝承発見物(Chapter2) 国家通商免許(Chapter3)
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