三省堂 大辞林 |
つれ 0 【連れ】
(1)いっしょに行くこと。いっしょに行動をすること。また、その人。仲間。同伴者。
「船中で―になる」「お―の方」「―とはぐれる」
(2)(普通「ツレ」と書く)能で、シテまたはワキに連れ添い、あるいはその補助的な役割をつとめる役柄。シテツレとワキツレがある。
(3)関係。因縁。
「人皆の思ひやすみて―もなくありし間に/万葉 6」
→つれもなし
(4)種類。程度。たぐい。
「勝にのつてその―な事をいふ/狂言・岡太夫」
(5)春宮坊(とうぐうぼう)の帯刀(たちはき)の一。脇の次。
(6)(接頭語的に用いて)一緒に物事をする意を表す。
「―平家」「―三味線」
→づれ
づれ 【連れ】
〔動詞「連れる」の連用形から〕名詞に付く。
(1)それを連れていること、また、それらの人々が連れ立っていることを表す。
「子供―」「二人―」「親子―」
(2)そこをいっしょに行くこと、また、その人を表す。
「道―」
(3)それを軽んじののしる気持ちを表す。風情(ふぜい)。
「足軽―」「秀頼公が家康―の下風に立つなど許せぬ」
品詞の分類
「連れ」の用例一覧
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