南蛮貿易とは? わかりやすく解説

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なんばん‐ぼうえき【南蛮貿易】

読み方:なんばんぼうえき

鎖国途絶した日本南蛮船(主にポルトガル・スペイン船)との貿易16世紀中ごろから始まり日本生糸鉄砲などを輸入し金・銀硫黄などを輸出


南蛮貿易

読み方:ナンバンボウエキ(nanbanboueki)

16~17世紀ポルトガルスペイン両国との交易


南蛮貿易

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/31 14:13 UTC 版)

南蛮貿易(なんばんぼうえき)は、日本の商人、南蛮人時代の中国人、およびヨーロッパとアジアの混血住民との間で行われていた貿易である。南蛮人とは、ポルトガル人スペイン人を指す。例えばキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルがいる。時期は16世紀半ばから17世紀初期、場所は東南アジアから東アジアの海域にかけて行われた。




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