LALALA…とは? わかりやすく解説

LA-LA-LA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 03:55 UTC 版)

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LA-LA-LA
研ナオコシングル
B面 雨が空を捨てる日は
リリース
規格 シングルレコード
録音 1976年
日本
ジャンル J-POP
レーベル キャニオン・レコード
作詞・作曲 中島みゆき
チャート最高順位
  • 週間12位オリコン
  • 1976年度年間75位(オリコン)
研ナオコ シングル 年表
一年草
(1976年)
LA-LA-LA
1976年
あばよ
(1976年)
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LA-LA-LA」(ラ-ラ-ラ)は、研ナオコの11枚目のシングル1976年6月25日キャニオン・レコードから発売された。

概要

中島みゆきが初めて他者へ提供した作品である。楽曲自体は研ナオコの次のシングル曲『あばよ』が先にできていたのだが、「(暗い曲調の)『愚図』と『あばよ』の間に明るい曲を入れたい。そうすればいずれの曲も生きるから」という田邊昭知の意向により、本曲が作られた[1]ト短調である。

本作で研は『第27回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。

収録曲

  1. LA-LA-LA
  2. 雨が空を捨てる日は

カバー

LA-LA-LA
雨が空を捨てる日は

関連項目

脚注

  1. ^ あの年この歌〜時代が刻んだ名曲たち〜』(BSジャパン)2018年2月13日放送分より、研ナオコ談。

LA.LA.LA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 23:14 UTC 版)

『LA.LA.LA』
大黒摩季スタジオ・アルバム
リリース
録音 1994年 - 1995年
ジャンル J-POP
レーベル B-Gram RECORDS
プロデュース BMF (Being MUSIC FACTORY INC.)
チャート最高順位
  • 週間1位(3週連続・通算4週、オリコン
  • 1995年7月度月間4位(オリコン)
  • 1995年8月度月間1位(オリコン)
  • 1995年度年間5位(オリコン)
ゴールドディスク
  • ミリオン(日本レコード協会
  • 大黒摩季 アルバム 年表
    永遠の夢に向かって
    1994年
    LA.LA.LA
    (1995年)
    BACK BEATs #1
    (1995年)
    『LA.LA.LA』収録のシングル
    1. ら・ら・ら
      リリース: 1995年2月20日
    2. いちばん近くにいてね
      リリース: 1995年5月3日
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    LA.LA.LA』(ラ・ラ・ラ)は、大黒摩季が発売したオリジナルアルバム

    概要

    前作から8か月ぶりに発売した5枚目のアルバム(フルアルバムとしては3枚目)で、大黒最大のヒットとなったシングル「ら・ら・ら」や「いちばん近くにいてね」の2曲と、「ら・ら・ら」のカップリング曲「恋はメリーゴーランド」をシングルとは別バージョンの全編日本語詞で収録している。

    前作『永遠の夢に向かって』がロングヒット中であり、さらに最大のヒットであるシングル「ら・ら・ら」の収録も手伝ってか、前作に続いて初動枚数は50万枚を超え、累計枚数は前作を上回った。

    2019年12月31日に配信限定で2019年版リマスタリングバージョンが配信された。

    ジャケット

    ジャケットはカリフォルニアで撮影された。当時は大黒がデビューしてから最も髪が長いときであり、当時のトレードマークだったソバージュは完全にとれ、ストレートに近いロングヘアだった。

    収録曲

    CD
    全作詞・作曲: 大黒摩季、全編曲: 葉山たけし
    #タイトル作詞作曲・編曲
    1.「Tender Rain」大黒摩季大黒摩季
    2.「FIRE」大黒摩季大黒摩季
    3.「LOVIN' YOU」大黒摩季大黒摩季
    4.いちばん近くにいてね(カーニバル・バージョン)大黒摩季大黒摩季
    5.「あなたがいればそれだけでよかった」大黒摩季大黒摩季
    6.「Summer Breeze」大黒摩季大黒摩季
    7.「恋はメリーゴーランド」(オリジナル・バージョン)大黒摩季大黒摩季
    8.「太陽をつかまえに行こう」大黒摩季大黒摩季
    9.「もう一度だけ…」大黒摩季大黒摩季
    10.ら・ら・ら大黒摩季大黒摩季

    曲解説

    1. Tender Rain
      曲間でセリフが入る唯一の曲。セリフの中で男性の声を演じているのは葉山たけし
      また、曲の先頭に、ノイズがあるのではと発売当時は問い合わせが多かったが、実際は意図的にレコード音のノイズをアナログ感を意識して含ませたものである。ビデオクリップが製作され、真っ白い背景に、大黒本人がサビを歌う様子が収録された。
    2. FIRE
      その年に起こった阪神・淡路大震災や当時世論を騒がした地下鉄サリン事件や現代教育、社会の歪みを普通に生きる女性の視点から綴る。ライブで歌うときは歌詞の「あなたを応援してます」を「みんなを応援してます」と歌詞を変えるのが恒例。ギターソロ前の掛け声についても本人は、ライブの予定がないにもかかわらずライブでの観客との掛け合いを想定して作ったと語っていた。
    3. LOVIN' YOU
      大黒にとって今までないレゲエ調の曲になっている。
      ビデオクリップが製作され、黒人の子供達の笑顔などの風景に絡めて、大黒本人がギターを弾く様子が交互に収録されている。
    4. いちばん近くにいてね(カーニバル・バージョン)
      11thシングル。アルバムには「カーニバルバージョン」と記載されているが(ジャケットには一切の記載がなく、ディスクのレーベル面に書いてある)、詞の変更、テイクの変更等は見られない。
    5. あなたがいればそれだけでよかった
      アルバム発売時にビデオクリップが製作され、真っ暗な背景に、マイクを正面においた大黒本人がアップで歌う様子が収録された。
    6. Summer Breeze
      恋愛の結末を歌っている。
    7. 恋はメリーゴーランド(オリジナル・バージョン)
      10thシングル「ら・ら・ら」のカップリング曲。シングルでは1番が全編英語詞で、サウンド的にもブラスが全面に押し出されていたが、この曲は全日本語詞、サウンドも打ち込みを駆使している。
    8. 太陽をつかまえに行こう
      夏の月曜日の朝をテーマに恋愛と仕事をポジティブに生きる女性の歌。
    9. もう一度だけ…
      やや優柔不断な恋人に不安を覚えながらも、もう一度彼を信じてみようとする女性の心情を歌っている。
    10. ら・ら・ら
      10thシングル。中居正広初主演ドラマ『味いちもんめ』の主題歌となった。自身最大のヒットシングルで、本作の表題曲となっている。川島だりあらのコーラスが入っている。「ら・ら・ら」で締めたいというアルバム構成があり、そこからアルバムタイトルもLA.LA.LAとなった[1]

    参加ミュージシャン

    脚注

    出典

    1. ^ MAKI OHGURO』(インタビュアー:西原朗)、CYBER J-ROCK magazine、1995年9月。オリジナルの2022年7月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/19970104013616/http://www.j-rock.com/back_intime/95_9/9592/9592.html2022年7月28日閲覧 

    La La La

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 08:24 UTC 版)

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    La La La
    松山千春スタジオ・アルバム
    リリース
    ジャンル フォークソング
    時間
    レーベル 日本コロムビア
    プロデュース 松山千春
    チャート最高順位
    • 15位(オリコン)
    松山千春 アルバム 年表
    ガリレオ
    (1999年)
    La La La
    (2000年)
    季節の旅人〜春・夏・秋・冬〜
    (2001年)
    『ガリレオ』収録のシングル
    1. 君に
      リリース: 2000年4月29日
    テンプレートを表示

    La La La』(ラララ)は2000年5月10日リリースされた松山千春の31枚目のオリジナル・アルバム[1]

    解説

    2013年には日本コロムビアより松山千春オリジナル・アルバム・コレクションVol.26として再リリース。[2]

    収録曲

    CD[3]
    全作詞・作曲: 松山千春(作詞: #1, #12除く)、全編曲: 夏目一朗。
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.プロローグ松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    2.一途松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    3.戻って松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    4.この夏一番松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    5.愛している松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    6.君に松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    7.松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    8.オホーツク松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    9.君じゃない松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    10.君って何だろう松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    11.LaLaLa松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    12.エピローグ松山千春(作詞: #1, #12除く)松山千春(作詞: #1, #12除く)
    合計時間:

    脚注

    [脚注の使い方]

    注釈

    出典

    1. ^ 松山千春/La La La” (日本語). 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2021年10月24日閲覧。
    2. ^ LaLaLa | ディスコグラフィ | 松山千春 | 日本コロムビアオフィシャルサイト” (日本語). 日本コロムビア公式サイト. 2021年10月24日閲覧。
    3. ^ LaLaLa”. タワーレコード. 2021年11月5日閲覧。

    関連項目

    外部リンク


    La La La…

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/10 22:08 UTC 版)

    La La La…
    小泉今日子シングル
    初出アルバム『No.17
    B面 ドライブ(Short Version)
    リリース
    規格 8センチCD
    ジャンル J-POP
    レーベル ビクター音楽産業
    作詞・作曲 作詞:小泉今日子
    作曲:藤原ヒロシ屋敷豪太
    プロデュース 藤原ヒロシ屋敷豪太
    チャート最高順位
    小泉今日子 シングル 年表
    見逃してくれよ!
    1990年
    La La La…
    1990年
    丘を越えて
    1990年
    ミュージックビデオ
    「La La La…」 - YouTube
    テンプレートを表示

    La La La…」(ラ・ラ・ラ)は、小泉今日子1990年6月21日ビクター音楽産業からリリースした30枚目のシングル[1]

    解説

    7月リリースアルバム『No.17』からの先行シングル。

    カップリング曲は、同アルバム収録曲のショート・ヴァージョン。

    収録曲

    全作詞:小泉今日子/作曲・編曲:藤原ヒロシ屋敷豪太

    1. La La La…
    2. La La La…(Dub Mix)
    3. La La La…(Back Tracks)
    4. ドライブ(Short Version)

    脚注

    1. ^ 小泉 今日子 | La La La... | ビクターエンタテインメント”. ビクターエンタテインメント | Victor Entertainment. 2022年9月24日閲覧。

    LaLaLa

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/02 03:58 UTC 版)

    LaLaLa
    メンバー 大北貴洋
    田村憲司
    結成年 1992年
    解散年 1999年
    事務所 吉本興業
    活動時期 1993年 - 1999年8月
    出身 NSC大阪校11期
    現在の活動状況 解散(田村はピンで活動)
    芸種 漫才
    コント
    過去の代表番組 すんげー!Best10爆笑BOOING など
    同期 中川家陣内智則ケンドーコバヤシハリウッドザコシショウ など
    受賞歴
    1994年 爆笑BOOING キダタロー賞
    1995年 第16回ABCお笑い新人グランプリ 新人賞
    1996年 第17回ABCお笑い新人グランプリ 新人賞
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    LaLaLa(ラララ)は、吉本興業に所属していたお笑いコンビ1992年結成、1999年8月解散。

    メンバー

    大北 貴洋(おおきた たかひろ、1973年8月17日 - )
    ボケ、ネタ作り担当。大阪府岸和田市出身。大阪府立和泉高等学校卒業。大阪NSC11期生。
    コンビ解散後二人は音信不通になったが、2007年1月31日放送の『ジャイケルマクソン』に出演した。これは陣内智則芸能生活14周年大感謝祭という企画によるもの(二人はNSC時代の同期である)。陣内とは大北の芸人引退後も親交が深い。
    田村 憲司(たむら けんじ、1973年5月4日 - )
    ツッコミ担当。大阪府阪南市出身。大阪NSC11期生。
    コンビ解散後は、ピン芸人として活動している。詳しくはたむらけんじを参照。

    概要

    心斎橋筋2丁目劇場を拠点として活動していた。共に大阪府立和泉高等学校の卒業生である。高校生の時からコンビを組んで、文化祭などに出ていた。「ラ・ラ・ラ」とも表記されていた。2丁目時代は女子高生などに人気があった。

    エピソード

    • 爆笑BOOING」(関西テレビ)で5週勝ち抜きV5チャンピオンになり、第5回グランドチャンピオン大会では「キダタロー賞」を受賞。(優勝はのイズ)。
    • 大北は大阪キャミソウルの番組内で田村が結婚している事を暴露する。その後、オールザッツ漫才東野幸治に生放送で結婚をしている事を暴露されてしまう。番組でのネタ中、大北が「給料10万で結婚すな!」と言うと、田村は「子供できてしもたんやもん…」と弁解し、その後「風太~!!」と子供の名前を絶叫してネタを終えた。
    • 大北は結婚しパチンコ機器会社に勤めている。

    出演

    テレビ

    CD

    • 2 サンパチ WA CHA CHA 1999/3/1 ※漫才CD

    ビデオ

    参考文献


    ラララ

    (LALALA… から転送)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 06:49 UTC 版)

    ラララらららLALALA

    楽曲、アルバム
    その他

    関連項目


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