再生 (松山千春のアルバム)
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『再生』 | ||||
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松山千春 の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | フォークソング | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビアミュージックエンタテインメント | |||
プロデュース | 松山千春 | |||
チャート最高順位 | ||||
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松山千春 アルバム 年表 | ||||
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『再生』(さいせい)は、2006年5月31日にリリースされた松山千春初のカバー・アルバム。[1]
解説
デビュー30周年企画として発売されたカバーアルバム。「松山が以前から歌いたかった歌のカバー」と「オリジナルアレンジに基づくリテイク」から構成された全20曲が収録されている。
収録曲
Disc.1 COVER
- 括弧内は、原曲を歌唱した歌手。
全編曲: 飛澤宏元。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「どうぞこのまま」(丸山圭子) | 丸山圭子 | 丸山圭子 | |
2. | 「さよならをするために」(ビリー・バンバン) | 石坂浩二 | 坂田晃一 | |
3. | 「セクシィ」(下田逸郎) | 下田逸郎 | 下田逸郎 | |
4. | 「別れのサンバ」(長谷川きよし) | 長谷川清志 | 長谷川清志 | |
5. | 「妹」(かぐや姫) | 喜多條忠 | 南こうせつ | |
6. | 「春夏秋冬」(泉谷しげる) | 泉谷しげる | 泉谷しげる | |
7. | 「卒業写真」(荒井由実[注 1]) | 荒井由実 | 荒井由実 | |
8. | 「雨が空から降れば」(小室等) | 別役実 | 小室等 | |
9. | 「私たちの望むものは」(岡林信康) | 岡林信康 | 岡林信康 | |
10. | 「伝道」(加川良) | 加川良 | 加川良 | |
合計時間:
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Disc.2 SELF RETAKE
全作詞・作曲: 松山千春。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
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1. | 「旅立ち」 | 松井忠重・夏目一朗 | |
2. | 「もう一度」 | 大原茂人・夏目一朗 | |
3. | 「恋」 | 清須邦義・夏目一朗 | |
4. | 「君のために作った歌」 | 青木望・夏目一朗 | |
5. | 「季節の中で」 | 清須邦義・夏目一朗 | |
6. | 「人生の空から」 | 大原茂人・夏目一朗 | |
7. | 「良生ちゃんとポプラ並木」 | 安田裕美・夏目一朗 | |
8. | 「長い夜」 | 大原茂人・夏目一朗 | |
9. | 「銀の雨」 | 松井忠重・夏目一朗 | |
10. | 「大空と大地の中で」 | 青木望・夏目一朗 | |
合計時間:
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脚注
注釈
- ^ 原曲はハイ・ファイ・セットによる物だが、アルバムの裏には荒井が原曲歌唱者として表記されている。
出典
- ^ “再生 | ディスコグラフィ | 松山千春 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “現実 | ディスコグラフィ | 松山千春 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2021年10月24日閲覧。
- ^ a b “再生”. タワーレコード. 2021年10月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
「再生 (松山千春のアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 総理大臣は経済再生の新計画を提示した
- レースのゴールシーンがスローモーションで再生された
- 私はメッセージを何度も再生して聞いた
- 再生紙
- 再生可能エネルギー
- このCDプレーヤーはどの音もとてもよく再生する
- 音の再生
- 再生用ガラスびんは色の違いに合わせて仕分けしなくてはならない
- 教育再生会議が、7つの提言を行いました
- それが資源の再生利用を進めます
- それがMP3/WMA形式の再生に対応します
- 携帯電話が録画再生機能を有する
- 彼が実際に動画を再生する
- この論文は、再生可能エネルギー戦略を詳細に概念化している。
- その大手企業は砂漠に森林を再生させる活動に携わっている。
- トラックのタイヤの踏面をすべて再生した。
- 自分の車に再生タイヤを使っている。
- 海馬の細胞は再生可能である。
- ワックス法は毛を毛根から抜くので再生は非常に遅くなる。
- 多くの仏教徒は出生、苦しみ、死、および再生の無限のサイクルを信じている。
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