旅立ち (松山千春の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/05 07:16 UTC 版)
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松山千春 の シングル | ||||
初出アルバム『君のために作った歌』 | ||||
B面 | 初恋 | |||
リリース | ||||
ジャンル | フォークソング | |||
レーベル | キャニオン AARD-VARK |
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作詞・作曲 | 松山千春 | |||
チャート最高順位 | ||||
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松山千春 シングル 年表 | ||||
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「旅立ち」(たびだち)は、松山千春が1977年1月にリリースしたデビュー・シングルである。
解説
アマチュア時代の1975年、「全国フォーク音楽祭」の地区予選で歌われた曲[1]。松山千春は、そこで札幌テレビ放送(STV)の竹田健二ディレクターと出会い、デビューのきっかけを掴んだ。A・B面ともに、1977年6月に発売されたデビュー・アルバム『君のために作った歌』に収録された。
地元の北海道ではローカル・ヒットとなった[1]。1986年、同名のベスト・アルバム『旅立ち』で再録音され、そのヴァージョンはシングル「旅路」のB面にも収録された。
キャニオンのAARD-VARKレーベルで発売された唯一のシングルである。
収録曲
全作詞・作曲: 松山千春、全編曲: 松井忠重。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「旅立ち」 | |
2. | 「初恋」 | |
合計時間:
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カバー
曲名 | アーティスト | 収録作品 | 発売日 | 備考 |
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旅立ち | 浜田朱里 | アルバム『想い出のセレナーデ』 | 1982年5月21日 | |
三浦祐太朗 | シングル「旅立ち」 | 2012年8月1日 | ||
初恋 | 柏原芳恵 | シングル「タイニー・メモリー」 | 1983年9月21日 |
関連項目
脚注
- ^ a b おんがく日めくり|YAMAHA
- ^ “松山千春* - 旅立ち”. Discogs. 2020年2月29日閲覧。
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「旅立ち (松山千春の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 私は日本から旅立ちます。
- 遂に旅立ちの時が来ました。
- 私たちはこれから旅立ちます。
- 彼はこの問題を気にしながら、旅立ちました。
- 外国に旅立ちました。
- あなたもご存じのように、彼女は明日イギリスへ旅立ちます。
- 旅立ちに向けて最終確認をしているところです。
- 新しい旅立ち
- 只今、僕は旅立ちの日に向けて修業中です。
- 旅立ちの時が近づいている。
- 米国へ旅立ちする
- あの世へ旅立ちする
- 旅立ちの支度
- 旅立ちする際の食事
- 旅立ちすること
- 全国の学校で230人の音楽教師が回答し,最も人気のある卒業の歌は「旅立ちの日に」であることがわかった。
- 「旅立ちの日に」の歌詞は,尾崎豊(ゆたか)さんの歌の歌詞に似ている。
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