主要なキャストとは? わかりやすく解説

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主要なキャスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/05 17:27 UTC 版)

スターゲイト アトランティス」の記事における「主要なキャスト」の解説

役者日本語版の吹き替え登場人物人物の概要ジョー・フラニガン(英語版山野井仁 ジョン・シェパード少佐中佐 非常に優秀なパイロットで、「飛ぶのが嫌いなヤツバカ」と豪語する。エンシェントの遺伝子持っており、普通は意識強く集中しないエンシェント技術使用できないが、彼は触るだけで自然に使用できる。自らを犠牲にしてでも仲間守ろうとするほど正義感強くアトランティス来てからもたびたび自爆作戦志願している。ジェナイコリア司令官殺したことに関して罪悪感がありもし生きていたら何らかの形で復讐されるではないかと心配している。レイスエンシェント軍艦勝手に命名することが多くそのたびマッケイ文句言われる喧嘩することもあるがマッケイとは非常に仲が良くカーレースシミュレーションゲームをする仲。 デヴィッド・ヒューレット 遠藤純一 メレディス・ロドニー・マッケイ(英語版エリア51働いていた天体物理学者で、アトランティス探検隊チーフ科学アドバイザー。非常に優秀な物理学者トラブル直面するパニック起こすが、そのたびアイデア出し解決してきた。極度心配性である他、柑橘アレルギー閉所恐怖症高所恐怖症心内膜炎腎結石食べると吐く等、劇中語っている。好きな女性の前ではしどろもどろになったり、「天才」というイメージ持たせているが心の中では「お利口」と思っていたり、ナイーブな面も見せる。死の瀬戸際になると頭の回転がとても速くなるシェパードたちからその能力認められているが、物事大げさ表現する癖があり、「できないと言いつつ結局どうにかしたり、「できる」と言いつつ失敗したりもするため、よく発言疑われるカーターへの好意抱いていたが、彼女がアトランティス司令官着任した時には既に別の恋をしていた。カーター能力には敬意持っているが、同じ物理学者としてライバル心も強い。カナダに妹がいて彼女も秀才でありマッケイ凌ぐ部分もある。「最後の男」ではシェパード失踪後マッケイ計画支援していたことを彼が語っている。 レイチェル・ラトラル(英語版石塚理恵 テイラ・エマガン(英語版アソス人のリーダーレイス遺伝子持っており、レイス存在感じ取る力がある。交易をしていた関係上、多くの星に知り合いがいる。格闘術においてはシェパードよりも優れている面も見せる。ウィアーよりアトランティス代理指揮官任されることもあった。シーズン4中盤妊娠発覚する。しかし、この子供がレイスDNAを持つ者との子供だったためマイケル狙われ誘拐される(「助けを待つ命」で出産救出される)。 ジュエル・ステイト 藤原美央子 ジェニファー・ケラー(英語版シーズン3ラストにてアトランティス医療チーフになる。シーズン4以降マッケイに気がありファイナルシーズンではマッケイ地球帰る程の仲になる。 ジェイソン・モモア 酒井敬幸 ロノン・デックス(英語版7年レイスランナーとして追われているところをシェパード助けられ、セティーダという名の故郷滅亡させたレイス復讐する為にアトランティスへ加わる。戦闘能力サバイバル能力が非常に高い野性味溢れる男。使用する銃は非常に万能シェパードティルクなどファンが多い。シーズン3開発された「レトロウイルス」の実験には当初から反対だったシェパードに「銃はスタンモードだ」と言われることが多いが軍人はないた命令には従わないことも多い。 ロバート・ピカード リチャード・ウールジー(英語版) 元NIDメンバーIOA査察官。度々ゲスト出演していたが、シーズン5からアトランティス司令官となる。官僚的な面が強く規則厳しい、孤独を自ら望んでいるようだが、実は非常に寂しがり屋な面も見せる。理想の女性像はオーストラリア人科学者トーリ・ヒギンソン、第85話ではミシェル・モーガン 吉沢希梨 エリザベス・ウィアー(英語版スターゲイト SG-1シーズン7終盤SGC司令官任命されたが、南極エンシェント砦における各国調整役としてSGC離れることになり、その席をオニールに譲る。その直後アトランティス探検隊結成し指揮官となる。民間出身であるために、しばしばシェパード軍人意見衝突するシーズン3最終話アトランティスがアスランズのビーム兵器攻撃された際、爆風地面打ちつけられ、昏睡状態に陥ってしまう。アスランズに襲われた際の体内ナナイツを再活性化一命取り留めたものの、体の半分レプリケーターという状態になってしまう。「二つ運命」にて死亡したことが判明アマンダ・タッピング 鈴木弘子 サマンサ・カーター(英語版合衆国空軍大佐。(『スターゲイト SG-1』で、大尉から少佐中佐へと昇進パイロットであり、エンジニア、かつ理論天体物理学者である。第63話にて、アスランズとの一件行方不明となったウィアー後任としてIOA選出しアトランティス司令官任命されるシーズン5最初話にてSGC帰還後アトランティス司令官解任告げられる。 ポール・マクギリオン(英語版ヤスヒロ カーソン・ベケット(英語版シーズン 1-3でのアトランティスでの医療主任スコットランド出身為に訛りの強い英語を使う。少々マザコン気味。未知化学物質爆発から逃げられ死亡するも、マイケルの手クローンとして再生されシーズン4終盤再登場する。しかしクローンであるため細胞劣化しており治療方法がわかるまで冷凍された。 レインボー・フランクス 奈良徹 エイデン・フォード(英語版合衆国海兵隊中尉。後に半ばレイス化し脱走兵となる。潜入したレイスのハイブシップが爆発するが、明確な死の描写はされておらず、シェパード彼の生存期待する台詞述べている。シェパードは彼を救えなかったことを深く悔やんでいる模様

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主要なキャスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 00:15 UTC 版)

スターゲイト SG-1」の記事における「主要なキャスト」の解説

ジャック・オニール (Jack O'Neill) - リチャード・ディーン・アンダーソン (Richard Dean Anderson) (声:有本欽隆合衆国空軍大佐(後に准将少将スターゲイト・ユニバースでは中将)。7年間SG-1のリーダ務めたのちに昇進し4代目SGC司令官務めた映画版入れると5代目)アトランティスでの戦闘にも参加司令官退任後もホームワールドセキュリティーの役人としてSGCには関わっている様で、アトランティスでは地球側代表としてエンシェント生き残り交渉行っている。ジャックミドルネームであり正確には「ジョナサン」である。趣味天体観測釣りアウトドアが大好きで、たまに休暇与えられると、きまってミネソタ釣りに行く」と言うアトランティス第1話ベケット殺されかけたことをずっと根に持っている。好きな番組シンプソンズスタートレックオニール綴りは"L"が二つ空軍には"L"が一つオニール大佐がおり、そのオニール大佐ユーモアのセンスが無いらしい。(映画版オニール大佐表しているという説がある。) ダニエル・ジャクソン (Daniel Jackson) - マイケル・シャンクス (Michael Shanks) (声:土方優人1966年7月8日生まれ考古学者言語学者でもあり23国語を話す(シーズン10途中で27国語+アビドース語、ゴアウルド語、エンシェント語)。映画以降SG-1に加わるまで1年間アビドース星で暮らしシャーレ結婚するスターゲイト・アトランティススターゲイト・ユニバースゲスト出演している。旅行出かける症状が出るという慢性の鼻炎症であり、本作シーズン1第1話では、スターゲイトワームホール越しティッシュペーパーやり取りが行われ、その対応をもって本人確認が行われた。高所恐怖症らしい。 サマンサ・カーター (Samantha Carter) - アマンダ・タッピング (Amanda Tapping) (声:鈴木弘子合衆国空軍大尉(後に少佐中佐アトランティスシーズン4から大佐)。パイロットであり、エンジニアであり、理論天体物理学者である。ジョリナーというトクラ寄生されことがある。後にアトランティス指揮官に。たまの休暇にはラボこもって研究をするのが一番楽しいという。オーリンから誕生石としてエメラルド贈られているので5月生まれ思われるダイダロス巡洋戦艦フェニックス(後にジェネラル・ハモンド)の艦長就任するティルク (Teal'c) - クリストファー・ジャッジ (Christopher Judge) (声:佐々木誠二惑星チューラク出身ジャファアポフィス親衛隊長だったが、たびたびそのアポフィス暴虐さを目の当たりし、また、師ブレイタクからゴアウルド偽りの神であることを教えられていたため、SG-1との出会いきっかけとなって地球味方することとなる。以後SGC所属し、SG-1のメンバーとなる。チューラクに妻、息子有り。後に妻とは死別ティルクとは“力”意味するシーズン418話「禁断の光の宮殿時点102歳まで47日(シーズン10最終話時間膨張装置影響受けたオデッセイ号に50年囚われていたため、シリーズ終了時に最低でも152歳である)。ジャファ連合ができてからは主にダカラなどの地球外の場所にいる。アトランティスにもゲスト出演している(シーズン4 第17話)。 ジョージ・ハモンド (George Hammond) - ドン・S・デイヴィス (Don S. Davis) (声:宝亀克寿合衆国空軍少将(後に中将)。初代SGC司令官。ホームワールドセキュリティーの初代統括官に。後に引退する。元アメリカ陸軍大尉である。最新ダイダロス級戦艦ハモンド将軍の名前が使われることとなったカーター艦長となる)。演者ドン・S・デイヴィス死去した際、作中においてハモンド死去したことが語られている。 ハモンド将軍役のドン・S・デイヴィス2008年6月28日永眠した。 ジョナス・クイン (Jonas Quinn) - コリン・ネメック (Corin Nemec)(声: 竹村拓惑星ランガラ(P9Y-4C3)の三つの国のうちの一つ、ケロナ出身シーズン5 第21話初登場し、地球亡命第6シーズンからはダニエル代わりにSG-1のメンバーとなるが、ダニエル復帰後のシーズン7では母星帰っている。シーズン7 第14話再登場シーズン10惑星ランガラはオーライ軍勢により占領されたが、その背景明確に描かれていないため、生死不明キャメロン・ミッチェル (Cameron Mitchell) - ベン・ブロウダー (Ben Browder) (声:坂詰貴之合衆国空軍中佐南極でのアヌビスとの戦いで英雄シーズン9でSG-1のリーダーになる。 ハンク・ランドリー (Hank Landry) - ボー・ブリッジス (Beau Bridges) (声:佐々木敏合衆国空軍少将SGC司令官オニール退任後に就任オニールとは旧友の仲である。 ヴァーラ・マル・ドラン (Vala Mal Doran) - クラウディア・ブラック (Claudia Black) (声:相沢恵子ゴアウルドのケテシュに寄生されていたが、トクラ助けられる盗賊密輸業者となり、その後シーズン8ダニエル出会うひょんなことからシーズン9冒頭地球転がり込むシーズン10から本格的にSG-1へ加わる。

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