プロミス・とは? わかりやすく解説

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promise

別表記:プロミス

「promise」の意味

「promise」は、英語で「約束」や「誓約」という意味を持つ名詞であり、また、約束する」や「誓う」という意味を持つ動詞でもある。名詞としては、誓約約束を表す言葉であり、二人上の人何らかの取り決めをする際に用いられる動詞としては、将来行動成果に対して確約与えることを示す。

「promise」の発音・読み方

「promise」の発音は、IPA表記では /ˈprɒmɪs/ であり、カタカナ表記では「プロミス」となる。日本人発音する際のカタカナ英語では「プロミス」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「promise」の語源

「promise」の語源は、ラテン語の「promittere」に由来する。これは、「pro-」(前方へ)と「mittere」(送る)という二つ単語組み合わさったもので、文字通り前方へ送る」という意味である。この言葉中世フランス語経て英語に取り入れられ現在の「promise」という形になった

「promise」の類語

「promise」の類語には、以下のような言葉がある。 1. pledge誓約誓い 2. vow誓い誓約 3. commitment約束誓約 4. assurance保証確約 5. guarantee保証確約

「promise」に関連する用語・表現

「promise」に関連する用語表現には、以下のようなものがある。 1. broken promise:破られた約束 2. keep a promise:約束を守る 3. make a promise:約束をする 4. promise of success成功約束成功への期待 5. promising有望な期待持てる

「promise」の例文

1. I promise to help you.手伝うと約束する。) 2. She made a promise to her parents.(彼女は両親約束をした。) 3. He kept his promise and returned the money.(彼は約束守ってお金返した。) 4. Their promise of support was crucial.(彼らの支援の約束重要だった。) 5. The new technology shows great promise.(新し技術大いなる期待持てる。) 6. The politician broke his promise after the election.(選挙後政治家約束破った。) 7. We made a promise to meet again next year.(来年再会する約束した。) 8. The company gave a promise of job security.(会社雇用安定約束した。) 9. Their friendship was based on a mutual promise.(彼らの友情相互約束基づいていた。) 10. The project holds a promise of success.(そのプロジェクト成功約束持っている。)

プロミス

英語:promise

 

「プロミス」とは・「プロミス」の意味

「プロミス」とは英語「promise」に由来し「約束」意味する表現。なお、英単語の「promise」には「有望、見込み」や「(将来的に)~しそうである」といった意味もある。

promise」以外にも、「約束」意味する単語はある。具体例として挙げられるのは、「appointment」と「agreement」だ。「appointment」は、人との約束使用する表現診察仕事相手との打ち合わせ面会などを約束する場合用いられる。「agreement」の語源は、「agree(同意する賛成する)」。「(複数の人の)契約合意協定同意」を表す。一般的には、(法的効力がない)双方合意使用する

一方、「I swear. 」はスラング(くだけた表現)。「swear」は「誓う」という意味だが、日常会話では「本当だよ!、本当に~なんだ!」というニュアンスになる。家族友人に対して自身発言内容真実であることを強調する目的使用する表現。「I swear to God. (本当だと神に誓う)」という場合もある。

Missing Promise(ミッシング・プロミス)」は、鈴木このみの21stシングル2021年8月25日リリースされた。表題曲は、TVアニメひぐらしのなく頃に 卒」のEDテーマである。

「プロミス」は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社展開する消費者金融サービス2012年三井住友ファイナンシャルグループの完全子会社になった際、プロミス株式会社から社名変更された。サービス名「プロミス」を継続して使用しているのは、「これからも、今まで以上にお客様から信頼され愛される企業としてより一層価値あるサービス提供し続けていく」ことをユーザーに対して約束しているからだ。

プロミスの類語1つとして、「コミット」が挙げられるコミットは「commitment(コミットメント)」の略称である、「commit」に由来している。「約束する」、「(積極的に)関わり合いになる」といった意味を持つ言葉だ。日本では、「コミットする」という形で多く用いられている。また、それぞれIT用語の「コミット」は「トランザクション処理(不可分な処理を一括して扱う)を確定させる」ことを、政治世界では公約誓約確約関与」などを指す。

コミットとプロミスの違いは、「責任感意思強さ」にある。「コミット」は、「責任感を伴う約束」で「必ずやりとげる」という強い意志伝えることが出来る。一方、「プロミス」はあくまでも形式的な約束表している。それぞれビジネスシーンでは「コミット」、プライベートにおける責任伴わない口約束では「プロミス」が用いられることが多い。よって、プロミスとコミット同義とは言えない。

「プロミス」の熟語・言い回し

プロミスラブとは


Promised Love」は、THE ALFEE35目のシングル1992年2月5日発売された。

ノープロミスとは


約束しない」という意味を持つ英語の表現また、「No Promises (ft. Demi Lovato)」は、Cheat Codesのシングルである。2017年3月31日リリースされた。曲名のほか、歌詞にも「Promise me no promises(約束しないって約束して)」が用いられている。

ホワイトプロミスとは


「ホワイトプロミス」は、すとぷり10thシングル2021年4月7日リリースされた。

「プロミス」の使い方・例文

・プロミスは、「約束約束する」という意味の言葉だ。
・プロミスには、「約束」以外の意味もあるらしい
・プロミスの英語表記は、「promise」である。
・「プロミスミーノープロミス」という表現好きだ。
・プロミスのサービス利用することを検討している。
・彼女が1番好きな曲は、すとぷりの「ホワイトプロミス」らしい。
曲名歌詞にプロミスという単語入っている楽曲がないか、調べてみよう。
・プロミスには「有望、見込み」といった意味もあるようだ
・プロミスとコミットの意味違いについて調べてみた。
形式的な約束場合には、「プロミス」を使用する

プロミス【promise】

読み方:ぷろみす

約束


プロミス

名前 Promis

SMBCコンシューマーファイナンス

(プロミス・ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/16 15:09 UTC 版)

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
SMBC Consumer Finance Co., Ltd.
本社が入っているSMBC豊洲ビル(東京都江東区)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8574
1994年12月15日 - 2012年3月28日
略称 SMBCCF[1]
本社所在地 日本
135-0061
東京都江東区豊洲二丁目2番31号
SMBC豊洲ビル
北緯35度39分15.2秒 東経139度47分37.9秒 / 北緯35.654222度 東経139.793861度 / 35.654222; 139.793861座標: 北緯35度39分15.2秒 東経139度47分37.9秒 / 北緯35.654222度 東経139.793861度 / 35.654222; 139.793861
設立 1962年(昭和37年)3月20日
業種 その他金融業
法人番号 3010001008740
事業内容 消費者金融業
代表者 金子良平
(代表取締役社長最高執行役員)
資本金 1407億37百万円
売上高
  • 2,109億8,100万円
(2025年3月期)[2]
営業利益
  • △265億3,300万円
(2025年3月期)[2]
経常利益
  • 309億700万円
(2025年3月期)[2]
純利益
  • △574億4,500万円
(2025年3月期)[2]
純資産
  • 2,059億3,300万円
(2025年3月期)[2]
総資産
  • 1兆3,927億5,900万円
(2025年3月期)[2]
従業員数 2,217名(男性1,222名、女性995名)
平均年齢 42.6歳
決算期 3月31日
主要株主 三井住友カード100%
主要子会社 #関連会社参照
外部リンク SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
特記事項:関東財務局長(13)第00615号
日本貸金業協会会員 第000001号
2020年4月17日現在
テンプレートを表示
店舗の写真
道頓堀の看板
長沼原自動契約コーナー

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(エスエムビーシーコンシューマーファイナンス、: SMBC Consumer Finance Co., Ltd.)は、東京都江東区豊洲に本社を置く、日本消費者金融業者。

概要

三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)に属する。カードローン事業として、旧社名である「プロミス」の名称で消費者金融サービスを展開している。

メガバンク三井住友銀行(SMBC)の関連会社であったが、2011年10月から11月にかけて実施された三井住友銀行による株式公開買い付け及び12月26日の三井住友銀行の親会社である三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)に対する第三者割当増資により、両社の議決権保有比率は合計で97.77%となった。2012年4月1日に株式交換により三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の完全子会社となった[3][4]

2024年10月1日にSMBC グループのファイナンスビジネス再編により三井住友カード(SMCC)の完全子会社となった[5]。なお、同じく消費者金融サービスのSMBCモビットは親会社である三井住友カードが展開している。

沿革

  • 1962年
    • 3月20日 - 神内良一大阪市都島区に「関西金融株式会社」(かんさいきんゆう)を設立(資本金250万円)。
    • 8月18日 - 関西金融株式会社を「関西商工株式会社」に商号変更。
  • 1963年
    • 2月18日 - 関西商工株式会社を「関西プロミス株式会社」に商号変更。
    • 4月 - 「プロミスチェック」による消費者金融を創業。
  • 1965年2月 - 本店を大阪市東区(現中央区)に移転。
  • 1969年1月20日 - 「東京プロミス株式会社」(プロミスエージェント株式会社から商号変更)が発足、東京進出を果たす。
  • 1970年6月19日 - 関西プロミス・東京プロミスの営業担当会社として「プロミス株式会社」を設立。
  • 1971年8月1日 - 事業再編を実施し、(旧)関西プロミス株式会社を「プロミス株式会社」に、株式会社ジェイ・エッチ・ファイナンスを(新)「関西プロミス株式会社」に、それぞれ商号変更。プロミス、関西プロミス、東京プロミスの3社体制発足。
  • 1972年3月 - 株式会社幸福銀行から初の銀行資金を導入。
  • 1974年
    • 1月 - 関西プロミス株式会社と東京プロミス株式会社とが合併し、社名を「プロミストラスト株式会社」に変更。
    • 6月 - 消費者金融業界初のコンピューターシステムを稼動。
  • 1978年12月21日 - (旧)プロミストラスト株式会社が(新)「プロミス株式会社」に、(旧)プロミス株式会社が(新)「プロミストラスト株式会社」に、それぞれ商号変更して、商号を入れ替える。
  • 1979年
    • 4月 - 本店を大阪市北区に移転。
    • 9月 - 日本総合信販を設立(後にジーシーGCへ商号変更)。
    • 10月 - プロミストラスト株式会社の株式額面変更(額面500円から額面50円へ)の目的で、 小倉商事株式会社(兵庫県西宮市、資本金30万円)を買収。
  • 1980年
    • 1月1日 - 休眠会社の小倉商事株式会社が、プロミストラスト株式会社、プロミス株式会社、トラスト株式会社、天満クレジット株式会社を合併し、社名を「プロミス株式会社」に変更。
    • 4月 - 店舗数100店を達成。
    • 6月 - 佐賀支店開設で全都道府県ネットワークが完成。
    • 8月 - 那覇支店にCD(現金自動出金機)を導入。
  • 1982年
    • 2月 - 貸付金残高1,000億円を達成。
    • 3月 - 八重洲支店他3店にATM(現金自動入出金機)を導入。
    • 10月 - 貸付金残高2,000億円を達成。
  • 1983年
    • 4月 - 本社組織を改革、東京本社(東京都千代田区)と大阪本社の2本社制を採用、主要部門を東京本社に移動。
    • 8月 - 自動与信システムを稼動。
    • 10月 - コンピューターシステムの全オンライン化を完了。
  • 1984年1月 - 「貸金業の規制等に関する法律」による貸金業者の登録を完了。
  • 1985年4月 - 2本社制を廃止し、本店を東京都千代田区に移転。
  • 1995年2月 - 自動契約機「いらっしゃいまし〜ん」第一号を池袋西口店に開設。
  • 1996年5月 - 完全子会社の「株式会社ネットフューチャー」を設立。
  • 1998年
  • 1999年
    • 1月 - それまで使用していた青い看板を廃止し、黄色と黒で構成された2代目シンボルマーク制定、「黄色い看板プロミス」のテレビCM開始。
    • 6月 - ジーシーとの提携による「プロミスJCBカード」を発行開始。
    • 10月 - 「サイバーショップ プロミス」がiモードでのアクセスが可能に。
  • 2000年
    • 2月 - 株式会社シンコウ(大阪市)の全株式を取得、完全子会社化。
    • 4月 - 東和商事株式会社(東京都)に出資。
    • 5月 - 株式交換により株式会社リッチ(大阪市)を完全子会社化。
      • シンコウ・東和商事・リッチの3社は2002年4月に合併して「株式会社ぷらっと」(存続会社はリッチ。現:株式会社クラヴィス)となる。
      • 三和銀行(現:三菱UFJ銀行)・アプラスとの合弁ローン会社「モビット」(現・SMBCモビット)を設立。
  • 2001年12月 - 株式交換によりサンライフ株式会社(高松市)を完全子会社化。
  • 2002年11月 - 日本経済団体連合会に加盟。
  • 2003年8月 - 信販子会社の「ジーシー」をGEコンシューマー・ファイナンス (GECF、現:新生フィナンシャル) へ売却(後に同社に吸収され解散)。
  • 2004年6月 - 三井住友フィナンシャル・グループ (SMFG) との戦略的提携を発表し、UFJグループから離脱。
  • 2005年
    • 1月 - SMFGとの業務提携に基づき、アットローン第三者割当増資を引き受け、51%の株式を取得し同社を子会社化。
    • 4月 - 三井住友銀行 (SMBC)・アットローンとの個人向けローン協業体制スタート、SMBCの営業店内に3社合同のローン契約機を設置。
    • 9月15日 - ジェーシービーとブランドカード発行契約を締結、「プロミスJCBカード」を自社直接発行化。
  • 2006年11月6日 - 9月中間決算として、最終損益が連結1594億円の赤字(前年同期は313億円の黒字)となったことを発表。過払金返還に備えた引当金が2000億円超。2007年3月期通期の予想も1541億円の最終赤字で、上場以来初の赤字となる見込みである。
  • 2007年
    • 9月 - SMBCをメインバンクとする同業の三洋信販株式会社に対して株式公開買付けを実施し買収。
      • なお、上記の買収・子会社化は朝日エンタープライズ株式会社(元は三洋信販創業家の資産管理会社で上記の買収の際にプロミスが子会社化したもの)を介した間接的なものである。
    • 12月 - 傘下とした三洋信販株式会社を、子会社である朝日エンタープライズ株式会社を介した株式交換により完全孫会社化。
  • 2008年
    • 5月 - 社員(当時)2名が内部情報を悪用して特定した女性顧客に対する集団準強姦事件が発覚。
    • 6月10日 - 兵庫県芦屋市から、市税を滞納している同市在住の男性顧客が同社に返還した過払金を、同市に返還するよう訴えられた訴訟で、西宮簡裁が、同社に約31万円の支払いを命じる。[6]
  • 2009年
    • 3月 - 子会社であるタンポートなどとプロミスの貸付金債権の一部をネオラインキャピタルに譲渡。
    • 10月 - 社員の指名解雇通告(リストラ通告)が開始される。非公式であるが700人削減との声も。
    • 11月29日 - プロミスJCBカードのショッピング・決済サービス及び海外キャッシングの取扱いを終了(国内キャッシングは継続)。
  • 2010年
    • 1月28日 - 事業構造改革プラン(有人店舗の全廃、従業員の3割削減、三洋信販などグループ会社の吸収合併等)を発表。
    • 10月1日 - 子会社・朝日エンタープライズ株式会社と、孫会社・三洋信販株式会社を吸収合併[7]
  • 2011年
    • 4月1日 - アットローン株式会社を吸収合併[8]
    • 9月30日 - SMBCによる株式公開買付け[9]を経て、SMFGが株式交換でプロミスを完全子会社化を実施するための基本契約を締結[10]
    • 10月18日 - SMBCによる株式公開買付けを開始。
    • 12月26日 - SMFGに対する第三者割当増資を実施。
  • 2012年
    • 3月28日 - 上場廃止。
    • 4月 - SMFGとの間で株式交換を実施し、SMFGの完全子会社となる。
    • 7月1日 - 社名を「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」に変更[11]。社名変更後も「プロミス」のブランド名は継続となるが、ロゴデザインを「PROMISE」に改めた。
    • 11月6日 - 自動契約コーナーへの公衆無線LANサービス(ソフトバンクWi-Fiスポット)の導入を開始[12]
  • 2013年9月 - 本社移転(東京都千代田区大手町から東京都中央区銀座四丁目12番15号 歌舞伎座タワー22階~29階へ)
  • 2014年3月1日 - 三菱東京UFJ銀行との合弁会社・モビット(後のSMBCモビット)から保証事業を三菱東京UFJ銀行側へ吸収分割した後、全株式を保有し完全子会社化[13]
  • 2021年10月 - 東京都江東区豊洲二丁目2番31号のSMBC豊洲ビルへ本社移転[14]
  • 2023年
    • 4月1日 - 株式会社SMBCモビットの全株式をSMFG傘下の三井住友カード株式会社へ譲渡(その後、同年7月に三井住友カード株式会社へ吸収合併され、「SMBCモビット」は同社のブランド名として残る)
    • 10月2日 - 広告表現の変更に伴い、ブランド名である「プロミス」のロゴを約11年3ヶ月ぶりにカタカナ表記に戻され、チアフルイエローと呼ばれる黄色のメインカラー(背景色)とジェントルブルーと呼ばれる青色のポイントカラー(文字色)を組み合わせたロゴへ刷新[15]
  • 2024年10月1日- SMBCグループ内での再編により、三井住友カードの完全子会社となる。[5]

関連会社

プロミス香港の店舗
日本においての1998年までの旧CIと同じ。
  • 株式会社ネットフューチャー(100%子会社、テレマーケティング・ATM保守管理)
  • アビリオ債権回収株式会社(完全子会社。旧三洋信販系の三洋信販債権回収が旧プロミス系のパル債権回収を吸収合併)
  • PROMISE (HONG KONG) CO.,LTD
  • 良京實業股份有限公司
  • 普羅米斯資産管理股份有限公司
  • PROMISE (THAILAND) CO.,LTD.
  • PROMISE (SHENZHEN) CO.,LTD.
  • PROMISE (SHENYANG) CO.,LTD.
  • Promise Consulting Service (Shenzhen) Co.,Ltd.
  • PROMISE (TIANJIN) CO.,LTD
  • PROMISE (CHONGQING) CO.,LTD
  • PROMISE (CHENGDU) CO.,LTD.
  • PROMISE (WUHAN) CO.,LTD.
  • PROMISE (SHANGHAI) CO.,LTD.

かつての関連会社

クオークローン(タンポートをへて現クラヴィス)とサンライフは、プロミスの事業再編により2007年5月31日の営業を最後に新規受付を中止。同年9月30日限りで全店舗を閉鎖し事業終了。プロミス本体の利息が最大25.55%なのに対し、この両社は出資法の上限いっぱいの29.2%で貸し付けていたが、グレーゾーン金利の撤廃によりそれができなくなり、事業自体が継続不可能となったことが背景にある。この両社の債権はプロミス本社(一部はパル債権回収)に譲渡されることになる。

2009年4月1日付で、タンポート、サンライフの全株式とプロミス、パル債権回収が持つ2社の債権をネオラインキャピタルに売却した。株式の売却額はそれぞれわずか1円で、実質的には無償譲渡に近い。

その他

2代目シンボルマーク

1999年から2012年まで使用されたシンボルマークは必ず四方のどこかが見切れており、ごく一部の例外を除き正円のものは作られていない。理由は見切れている部分で、可能性や広がりを表現したためである。

カードローン

カードローン事業として「プロミス」の消費者金融サービスを展開している。プロミスは、現金を必要とするユーザーにより早くサービスが提供できるよう、即日に融資できる時間を最短30分に短縮している[16]

メディア

CMキャラクター

現在

PROMISE for your Future!(2018年7月 - )
プロミス号が行く!(2023年9月 - )

過去

もっと! サービス向上委員会 (2012年7月 - 2014年8月)
PROMISE (2014年8月 - 2018年3月)
なぜ家(2018年3月 - 2023年9月)

提供番組

2022年10月現在
日本テレビ系列
TBS系列
フジテレビ系列

過去の提供番組

日本テレビ系列
テレビ朝日系列
TBS系列
フジテレビ系列
テレビ東京系列

その他

脚注

  1. ^ SMBC グループの決済・ファイナンス領域における再編について』(プレスリリース)三井住友カード、SMBCファイナンスサービス、SMBCコンシューマーファイナンス、SMBCモビット、2022年6月8日https://www.smbc-card.com/company/news/news0001690.jsp2023年5月29日閲覧 
  2. ^ a b c d e f SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 第64期決算公告
  3. ^ 三井住友フィナンシャルグループによるプロミスの株式交換による完全子会社化について|ニュースリリース|プロミス株式会社
  4. ^ 第三者割当による新株式発行の払込完了に関するお知らせ|ニュースリリース|プロミス株式会社
  5. ^ a b 三井住友カード及びSMBCコンシューマーファイナンスの ファイナンスビジネス再編実施に関するお知らせ”. 株式会社三井住友フィナンシャルグループ (2024年9月26日). 2025年7月12日閲覧。
  6. ^ http://www.asahi.com/national/update/0610/OSK200806100038.html
  7. ^ 子会社の吸収合併に関するお知らせ|ニュースリリース|プロミス株式会社
  8. ^ 子会社の吸収合併に関するお知らせ|ニュースリリース|プロミス株式会社
  9. ^ 三井住友銀行による当社株式等に対する公開買付けに関する賛同意見表明のお知らせ|ニュースリリース|プロミス株式会社
  10. ^ 三井住友フィナンシャルグループによるプロミスの完全子会社に向けた基本契約締結等のお知らせ|ニュースリリース|プロミス株式会社
  11. ^ 当社商号変更に関するお知らせ|ニュースリリース|プロミス株式会社
  12. ^ 自動契約コーナーへの「Wi-Fiスポット」導入について
  13. ^ 株式会社モビットの完全子会社化に関するお知らせ|ニュースリリース|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
  14. ^ 本社移転に関するお知らせ|ニュースリリース|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
  15. ^ 新たな広告表現開始について』(PDF)(プレスリリース)SMBCコンシューマーファイナンス株式会社、2023年10月2日https://www.smbc-cf.com/news/datas/news_20231002_2.pdf2023年10月18日閲覧 
  16. ^ プロミス”. お金メディア. 2022年4月9日閲覧。

関連項目

外部リンク


プロミス(1989年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 06:26 UTC 版)

立花理佐」の記事における「プロミス(1989年)」の解説

PAL カード』「新カード生活」篇、「極楽者。」篇

※この「プロミス(1989年)」の解説は、「立花理佐」の解説の一部です。
「プロミス(1989年)」を含む「立花理佐」の記事については、「立花理佐」の概要を参照ください。

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