つくばマラソン
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つくばマラソンは、茨城県つくば市で毎年11月下旬の日曜日[注 1]に開催されるマラソン大会である。フルマラソン(42.195km)と10kmの2種目を実施している。フルマラソンと10kmのコースは、ともに日本陸上競技連盟公認コースである[1][2]。
- ^ 最終日曜日であることが多いが、第34回(2014年)のように最終日曜日の11月30日ではなく、1週間前の11月23日に開催したこともある。第32回(2012年)までは、主会場の筑波大学が秋休みの期間中(11月末の数日間)に実施されることが多かった(第33回開催年の2013年に秋休みは廃止された)。
- ^ RUNNET掲載のマラソン大会速報において、第29回(2009年)には「エコシティー」が付いている[14]が、第28回(2008年)には付いていない[15]のが確認できる。
- ^ けやき通り⇒第二エリア前バス停留所⇒あけぼのすぎ通り⇒すずかけ通り
- ^ 土木研究所⇒教員研修センター⇒いちはら病院⇒高エネルギー加速器研究機構
- ^ すずかけ通り⇒けやき通り⇒(本部棟前で折り返し)⇒けやき通り⇒かえで通り⇒総合研究棟D前
- ^ けやき通り⇒第二エリア前バス停⇒あけぼのすぎ通り⇒すずかけ通り
- ^ すずかけ通り⇒あけぼのすぎ通り⇒けやき通り⇒(本部棟前で折り返し)⇒けやき通り⇒かえで通り⇒総合研究棟D前
- ^ 2008年に執筆された文中に「今年で4年目」という記述がある[61]ことから逆算すると2005年となる。
- ^ a b c d 金 2012, p. 85.
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- ^ 山本ゆうじ (2017年11月26日). “つくばマラソンで36歳・藤原新が優勝!東京五輪へ意気込む…山本ゆうじリポート”. スポーツ報知. 2017年11月29日閲覧。
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- ^ 防災科学技術研究所防災システム研究センターリスク研究グループ"第3回研究プロジェクトシンポジウム"2011年3月2日.(2011年4月14日閲覧)
- ^ "USTREAM: tsukuba2010: つくばマラソン会場から生中継。"(2011年4月14日閲覧)
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- ^ コース案内 - つくばマラソン
- ^ 大会要項
- ^ a b 『つくば トピックニュース』No.51:11月18日
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- ^ a b "復興支援の募金"読売新聞2012年11月26日付朝刊、地域 茨城33ページ
- ^ 「つくばの食 JAがPR」読売新聞2012年11月26日付朝刊、地域 茨城33ページ
- ^ 「1万4000人筑波路快走 県勢男女とも健闘 第33回つくばマラソン」読売新聞2013年11月25日付朝刊、茨城近13S、32 - 33ページ
- ^ a b c d "タイム順スタート 初の導入で「成功」"読売新聞2015年11月23日付朝刊、茨城版 茨城近13S、35ページ
- ^ “第37回つくばマラソンにてランナーたちに精神的な援助法である「アシスト」を提供しました。”. ValuePress! (2017年11月28日). 2017年11月29日閲覧。
- ^ a b 「雨の中 1万5000人力走 つくばマラソン 男子フル 23年ぶり大会新」読売新聞2019年11月25日付朝刊、茨城首都近郊 13S、25ページ
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- ^ a b moto"つくばマラソン"2007年10月23日更新.(2011年4月14日閲覧)
- ^ アールビーズ"大会レポ - レポート&評価・エコシティー第30回つくばマラソン(2010年)"(2011年4月14日閲覧)
- ^ a b 成美堂出版編集部 編 2009, pp. 46–47.
- ^ 『エコシティー第31回つくばマラソン - 東日本大震災復興支援 - 大会プログラム』裏表紙より
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- ^ “大会テーマ”. 2017年11月29日閲覧。
- ^ “つくばマラソン 色彩計画”. 筑波大学山本早里研究室. 2018年11月29日閲覧。
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