Xi (携帯電話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/27 22:58 UTC 版)
プロバイダ
スマートフォン、タブレットを含むデータ通信専用機種にてXiデータ通信をするには、プロバイダとの契約が必要になる。
対応プロバイダ
- spモード(NTTドコモ) - ドコモのスマートフォン、タブレット対応機種のみ契約ができる。
- mopera U(NTTドコモ) - ドコモ以外のSIMフリースマートフォン、タブレットやドコモ回線網での通信に対応したPC等で使用する場合は、この契約が必要
―以下は厳密には「Xi」という名のサービスではないが、NTTドコモの通信回線を利用したMVNOによるLTEを提供するプロバイダである。
- エディオンネット(エディオン)
- OCN(NTTコミュニケーションズ)
- ぷらら(NTTぷらら)
- ASAHIネット(朝日ネット)
- @T COM(TOKAIコミュニケーションズ)
- TOKAIネットワーククラブ
- BIGLOBE(ビッグローブ)
- InfoSphere(NTTPCコミュニケーションズ)
- OKBNET
ドコモUIMカード
Xi向けのUIMカードとしてFOMAカードから数えて第4世代となる「ドコモUIMカード」が提供されている。機種によっては「ドコモminiUIMカード」が提供される。カードの色は赤となる。2013年2月25日以降、NFC決済機能に対応した端末に利用する次期カードが発行開始(発行ベンダは未発表。色は、ピンクとなる。なお、NFC搭載機種で、決済機能利用不可の端末は、赤色の04で対応可能としている)。なお、miniUIMカードの数字の末尾にはm、nanoUIMカードの数字の末尾にはnがつくなど、従来のサイズのドコモUIMカードとは区別されている。
脚注
注釈
- ^ 店頭では、2013年5月21日発売。
出典
- ^ “NTT DOCOMO Announces “Xi”LTE Service Brand”. NTTドコモ (2010年7月29日). 2010年8月19日閲覧。
- ^ a b c “「Xi」(クロッシィ)サービスを提供開始”. NTTドコモ (2010年11月8日). 2010年11月8日閲覧。
- ^ “ドコモ、真の4Gサービス「LTE-Advanced」を2016年度以降に開始”. ITmedia Mobile. (2012年3月14日)
- ^ 堀越功 (2010年9月30日). “「WiMAXはDC-HSDPAよりも速い」、UQコミュニケーションズがイーモバ対抗を鮮明に”. 日経BP
- ^ “5つのポイントで知るLTEの実像:ITpro”. 日経BP (2010年10月14日). 2010年11月2日閲覧。
- ^ “ドコモ決算は増収増益、一部で「Xi」下り112.5Mbpsへ”. ケータイ Watch. (2012年4月27日)
- ^ “国内最速150MbpsのLTEサービス提供に向けた試験運用を開始”. NTTドコモ報道発表. (2013年7月26日)
- ^ “総務省が1.7GHz帯利用意向の調査結果を発表、ドコモ、KDDI、イーアクが割り当て希望:ITpro”. 日経BP (2013年1月11日). 2013年2月4日閲覧。
- ^ 2014年3月期 決算説明会資料 - NTTドコモ
- ^ 2012年3月期 決算説明会資料 - NTTドコモ
- ^ a b c “新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」”. NTTドコモ. 2014年5月10日閲覧。
- ^ “【山田祥平のRe:config.sys】 なんちゃってXiで三文の得をかなえるドコモの本気”. PC Watch. (2011年10月21日)
- ^ “新たなXiデータ通信専用プランを提供開始”. NTTドコモ. (2011年9月8日)
- ^ プラスXi割キャンペーン - NTTドコモ
- ^ Xiデータプランライト割 - NTTドコモ
- ^ ご注意事項 - サービス・機能 - NTTドコモ
- ^ 報道発表資料 「Xi」(クロッシィ)サービスを提供開始 お知らせ NTTドコモ
- ^ 報道発表資料 Xi(クロッシィ)エリアを全国主要6都市へ拡大 お知らせ NTTドコモ
- ^ Xiエリア図関東甲信越
- ^ Xiエリア図 関西
- ^ 新たなXiデータ通信専用プランを提供開始|NTTドコモ報道発表 2011年9月8日
- ^ 報道発表資料 :音声通話に対応したXi向け料金プラン等を提供開始|お知らせ|NTTドコモ
- ^ 国内最速150MbpsのLTEサービス提供に向けた試験運用を開始|NTTドコモ報道発表 2013年7月26日
- ^ LTE国際ローミングを提供開始|NTTドコモ報道発表 2014年3月26日
- ^ 新たな料金プランおよび割引サービスを提供開始|NTTドコモ報道発表 2014年4月10日
- ^ 国内初、VoLTEによる通話サービスを提供|NTTドコモ報道発表 2014年5月14日
xi (携帯電話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/15 08:21 UTC 版)
プロバイダ
スマートフォン、タブレットを含むデータ通信専用機種にてXiデータ通信をするには、プロバイダとの契約が必要になる。
対応プロバイダ
- spモード(NTTドコモ) - ドコモのスマートフォン、タブレット対応機種のみ契約ができる
- mopera U(NTTドコモ)
- エディオンネット(エディオン)
- OCN(NTTコミュニケーションズ)
- ぷらら(NTTぷらら)
- ASAHIネット(朝日ネット)
- @T COM(TOKAIコミュニケーションズ)
- TOKAIネットワーククラブ
- BIGLOBE(NECビッグローブ)
- InfoSphere(NTTPCコミュニケーションズ)
- OKBNET
ドコモUIMカード
Xi向けのUIMカードとしてFOMAカードから数えて第4世代となる「ドコモUIMカード」が提供されている。機種によっては「ドコモminiUIMカード」が提供される。カードの色は赤となる。2013年2月25日以降、NFC決済機能に対応した端末に利用する次期カードが発行開始(発行ベンダは未発表。色は、ピンクとなる。なお、NFC搭載機種で、決済機能利用不可の端末は、赤色の04で対応可能としている)。なお、miniUIMカードの数字の末尾にはm、nanoUIMカードの数字の末尾にはnがつくなど、従来のサイズのドコモUIMカードとは区別されている。
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- ^ “NTT DOCOMO Announces “Xi”LTE Service Brand”. NTTドコモ (2010年7月29日). 2010年8月19日閲覧。
- ^ a b c “「Xi」(クロッシィ)サービスを提供開始”. NTTドコモ (2010年11月8日). 2010年11月8日閲覧。
- ^ Mobile IT Asia:ドコモ、真の4Gサービス「LTE-Advanced」を2016年度以降に開始 - ITmedia Mobile
- ^ 「WiMAXはDC-HSDPAよりも速い」、UQコミュニケーションズがイーモバ対抗を鮮明に - ニュース:ITpro
- ^ “5つのポイントで知るLTEの実像:ITpro”. 日経BP (2010年10月14日). 2010年11月2日閲覧。
- ^ ドコモ決算は増収増益、一部で「Xi」下り112.5Mbpsへ - ケータイ Watch
- ^ イー・モバイル、下りを高速化する新規格対応のLTEルーター - ケータイ Watch
- ^ “ドコモ、150メガの高速LTE提供を表明”. 日本経済新聞 (2013年1月30日). 2013年2月4日閲覧。
- ^ “総務省が1.7GHz帯利用意向の調査結果を発表、ドコモ、KDDI、イーアクが割り当て希望:ITpro”. 日経BP (2013年1月11日). 2013年2月4日閲覧。
- ^ “ドコモのスマホ速度5倍に 14年度にも、国内最速”. 日本経済新聞 (2012年12月19日). 2013年1月3日閲覧。
- ^ “LTE-Advancedは2014~15年、“スモールセル”の使い方が焦点:ITpro”. 日経BP (2012年12月31日). 2013年1月3日閲覧。
- ^ 2013年3月期 決算説明会資料 - NTTドコモ
- ^ 2012年3月期 決算説明会資料 - NTTドコモ
- ^ 【山田祥平のRe:config.sys】 なんちゃってXiで三文の得をかなえるドコモの本気
- ^ 新たなXiデータ通信専用プランを提供開始
- ^ ご注意事項 - サービス・機能 - NTTドコモ
- ^ 店頭では、2013年5月21日発売。
- ^ 報道発表資料 「Xi」(クロッシィ)サービスを提供開始 お知らせ NTTドコモ
- ^ 報道発表資料 Xi(クロッシィ)エリアを全国主要6都市へ拡大 お知らせ NTTドコモ
- ^ Xiエリア図関東甲信越
- ^ Xiエリア図 関西
- ^ 新たなXiデータ通信専用プランを提供開始|NTTドコモ報道発表 2011年9月8日
- ^ 報道発表資料 :音声通話に対応したXi向け料金プラン等を提供開始|お知らせ|NTTドコモ
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