北アメリカ 主要都市

北アメリカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 21:29 UTC 版)

主要都市

都市圏 人口 面積
メキシコシティ 21,163,226 7,346平方キロメートル (2,836 sq mi) メキシコ
ニューヨーク 19,949,502 17,405平方キロメートル (6,720 sq mi) アメリカ合衆国
ロサンゼルス 13,131,431 12,562平方キロメートル (4,850 sq mi) アメリカ合衆国
シカゴ 9,537,289 24,814平方キロメートル (9,581 sq mi) アメリカ合衆国
ダラスフォートワース 6,810,913 24,059平方キロメートル (9,289 sq mi) アメリカ合衆国
ヒューストン 6,313,158 26,061平方キロメートル (10,062 sq mi) アメリカ合衆国
トロント 6,054,191 5,906平方キロメートル (2,280 sq mi) カナダ
フィラデルフィア 6,034,678 13,256平方キロメートル (5,118 sq mi) アメリカ合衆国
ワシントンD.C. 5,949,859 14,412平方キロメートル (5,565 sq mi) アメリカ合衆国
マイアミ 5,828,191 15,896平方キロメートル (6,137 sq mi) アメリカ合衆国

2011年センサスの数字

北アメリカ最大の都市は人口的にはメキシコシティであるが、経済・文化的には北アメリカ大陸の東岸中央部にあるニューヨークが最も重要な都市である。ニューヨークには国際連合本部をはじめ重要な国際機関がおかれているほか、世界の経済や文化に大きな影響を及ぼす都市であり、北アメリカのみならず世界で最も重要な都市のひとつである。アメリカ合衆国の東海岸北部には、このほかにもボストン、フィラデルフィア、ボルティモア、そして合衆国の首都ワシントンD.C.といった大都市が連続しており、ボスウォッシュとよばれるメガロポリスを形成している[13]。このほかにも合衆国内には地域の中枢となる巨大都市が点在しており、中西部のシカゴ、南部のアトランタやマイアミ、テキサス州のヒューストンやダラス・フォートワース都市圏、西部のデンバー、西海岸のロサンゼルスやサンフランシスコシアトルなどが特に大きな都市である。カナダの大都市は国土の南部に集中しているが、もっとも人口の多い地域はオンタリオ州南東部からケベック州南部にかけての地域であり、カナダ最大の都市であるトロントと、それに次ぐ大都市であるモントリオールがこの地域に存在する。

カナダ太平洋岸の大都市はバンクーバーただ一つであり、カナダの西の玄関口となっている。カナダの肥沃な西部平原地方は平原の中に人口10万から50万程度の都市がいくつか点在するが、その中ではカルガリーが最も大きく、この地域の中心となりつつある。

北アメリカ地域では、最大の都市は上記のとおりメキシコの首都メキシコシティであり、メキシコの人口や富はここに集中している。しかしメキシコ国内ではこのほかにも、グアダラハラモンテレイ、それにプエブラの3つの都市が人口100万人を超えている。この4つの都市はいずれも人口の集中するメキシコの中央高原に位置している。それに対し、海岸部にはカリブ海岸のベラクルスや太平洋岸のアカプルコなど重要な港湾都市は点在するものの、100万人を超えるような大都市は存在しない。

それより南の中央アメリカの小国群では、グアテマラの首都グアテマラシティとニカラグアの首都マナグアが人口100万人を超えて最も大きく、ホンジュラスの首都テグシガルパとパナマの首都パナマシティ、エルサルバドルの首都サンサルバドルがこれに次ぐ。カリブ海諸島では、キューバの首都ハバナとドミニカ共和国の首都サントドミンゴが人口200万人を超えており、ハイチの首都ポルトープランスも人口100万人を超える。


  1. ^ 石井 & 浦部 2018, p. 2.
  2. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 3–4.
  3. ^ 「アメリカとカナダの風土 日本的視点」p4 正井泰夫 二宮書店 平成7年4月1日第1刷
  4. ^ 矢ケ﨑 2011, pp. 12.
  5. ^ 矢ケ﨑 2011, pp. 12–13.
  6. ^ 矢ケ﨑 2011, p. 11.
  7. ^ 矢ケ﨑 2011, p. 10.
  8. ^ 矢ケ﨑 2011, pp. 14–16.
  9. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 16–17.
  10. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 2–5.
  11. ^ 石井 & 浦部 2018, p. 9.
  12. ^ 石井 & 浦部 2018, p. 134.
  13. ^ 矢ケ﨑 2011, p. 100.
  14. ^ 外務省: 後発開発途上国”. 外務省 (2012年12月). 2015年12月6日閲覧。
  15. ^ 「ラテンアメリカを知る事典」p542 平凡社 1999年12月10日新訂増補版第1刷 
  16. ^ New artifacts suggest first people arrived in North America earlier than previously thought” (英語). Life at OSU (2019年8月29日). 2021年8月24日閲覧。
  17. ^ WadeAug. 29, Lizzie (2019年8月29日). “First people in the Americas came by sea, ancient tools unearthed by Idaho river suggest” (英語). Science | AAAS. 2021年8月24日閲覧。
  18. ^ Smith, Kiona N. (2019年8月29日). “Stone tools suggest the first Americans came from Japan” (英語). Ars Technica. 2021年8月24日閲覧。
  19. ^ Davis, Loren G.; Madsen, David B.; Becerra-Valdivia, Lorena; Higham, Thomas; Sisson, David A.; Skinner, Sarah M.; Stueber, Daniel; Nyers, Alexander J. et al. (2019-08-30). “Late Upper Paleolithic occupation at Cooper’s Ferry, Idaho, USA, ~16,000 years ago” (英語). Science 365 (6456): 891–897. doi:10.1126/science.aax9830. ISSN 0036-8075. PMID 31467216. https://science.sciencemag.org/content/365/6456/891. 
  20. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 31–33.
  21. ^ 「ルイス=クラーク探検 アメリカ西部開拓の原初的物語」p9 明石紀雄 世界思想社 2004年12月25日第1刷
  22. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 102–103.
  23. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 104–105.
  24. ^ 石井 & 浦部 2018, pp. 114–115.





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