セムとは? わかりやすく解説

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セム【Sem】


セム【SEM】


せ・む【攻む】

読み方:せむ

[動マ下二]「せ(攻)める」の文語形。


せ・む【▽責む】

読み方:せむ

[動マ下二]「せ(責)める」の文語形。


せ・む【▽迫む/×逼む】

読み方:せむ

[動マ下二]

1 近づき寄る。おし迫る。

「無常の来たることは水火の―・むるよりも速やかに」〈徒然・五九〉

2 きつく締めつける。ぴったりと身につける。

「御襪(したうづ)のいたう―・めさせ給ひけるに」〈大鏡・兼家〉


走査電子顕微鏡(セム)

略語:SEM
【英】:scanning electron microscope

バルク試料の表面を微小電子プローブで走査し、表面から放出される二次電子や反射電子を検出器で受け、その強度をプローブ走査に同期させて、コンピュータモニタ上に輝点列の像として表示する電子顕微鏡。二次電子からバルク試料表面の微細な構造や形態が、反射電子から組成の違いを観察できる。EDSやWDSをはじめとする様々な分析機能を付加して使われている。SEMの分解能を決める重要な要素は入射ビームの試料上でのプローブサイズである。プローブサイズを小さくするには第一に電子源の大きさを小さくすることである。搭載されている電子銃が冷陰極型電解放出型電子銃,ショットキー型電子銃,LaB6電子銃,タングステン電子銃の順でプローブサイズは大きくなる。第二に対物レンズのタイプによって絞れるビームサイズが決まる。対物レンズには1)アウトレンズ、2)シュノーケルレンズ、3)インレンズがある。アウトレンズ型では大きな試料を傾斜しても像が得られるように、試料を対物レンズの下方に置く。試料に対する制限がゆるい代わりにレンズの焦点距離が長くなり小さいビームは得られにくい。インレンズ型ではTEMのように対物レンズ中に試料を挿入する。焦点距離を短くでき小さなプローブが得られる。ただし、試料の大きさは数mmに制限される。シュノーケル型(潜水用具に形が似ていることによる命名)は前二者の中間的存在で、試料はレンズの下に置かれ,比較的小さいプローブと比較的大きい試料を扱えるように設計されている。低い加速電圧では色収差の効果により分解能は下がる。分解能は加速電圧20〜30kVで定義されている。分解能の具体的数値は,超高分解能型で約1nm、汎用型で10nm程度。Csコレクタ、Ccコレクタを使用すると入射ビームの微小化が可能であるが、取り込み角が大きくなるために焦点深度が浅くなりすぎる欠点がある。入射電子の加速電圧を下げると電子の進入深さが減り,反射電子によって生成される二次電子の空間的な広がりが減るために像のコントラストが向上する。低加速の利点はバックグラウンドの減少のほかに帯電の減少、試料損傷の減少がある。SEMでは帯電が像の質を落とす。入射電子量が流出電子量を上回ると帯電が起き、像が乱れ異常なコントラストが形成される。非伝導性試料の場合には,帯電防止のために貴金属やAl,Cのコ−ティングが行われる。低真空SEMではコーティングなしに非伝導性試料を観察できる場合もある。

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走査電子顕微鏡(セム)

略語:SEM
【英】:scanning electron microscope

バルク試料の表面を微小電子プローブで走査し、表面から放出される二次電子や反射電子を検出器で受け、その強度をプローブ走査に同期させて、コンピュータモニタ上に輝点列の像として表示する電子顕微鏡。二次電子からバルク試料表面の微細な構造や形態が、反射電子から組成の違いを観察できる。EDSやWDSをはじめとする様々な分析機能を付加して使われている。SEMの分解能を決める重要な要素は入射ビームの試料上でのプローブサイズである。プローブサイズを小さくするには第一に電子源の大きさを小さくすることである。搭載されている電子銃が冷陰極型電解放出型電子銃,ショットキー型電子銃,LaB6電子銃,タングステン電子銃の順でプローブサイズは大きくなる。第二に対物レンズのタイプによって絞れるビームサイズが決まる。対物レンズには1)アウトレンズ、2)シュノーケルレンズ、3)インレンズがある。アウトレンズ型では大きな試料を傾斜しても像が得られるように、試料を対物レンズの下方に置く。試料に対する制限がゆるい代わりにレンズの焦点距離が長くなり小さいビームは得られにくい。インレンズ型ではTEMのように対物レンズ中に試料を挿入する。焦点距離を短くでき小さなプローブが得られる。ただし、試料の大きさは数mmに制限される。シュノーケル型(潜水用具に形が似ていることによる命名)は前二者の中間的存在で、試料はレンズの下に置かれ,比較的小さいプローブと比較的大きい試料を扱えるように設計されている。低い加速電圧では色収差の効果により分解能は下がる。分解能は加速電圧20〜30kVで定義されている。分解能の具体的数値は,超高分解能型で約1nm、汎用型で10nm程度。Csコレクタ、Ccコレクタを使用すると入射ビームの微小化が可能であるが、取り込み角が大きくなるために焦点深度が浅くなりすぎる欠点がある。入射電子の加速電圧を下げると電子の進入深さが減り,反射電子によって生成される二次電子の空間的な広がりが減るために像のコントラストが向上する。低加速の利点はバックグラウンドの減少のほかに帯電の減少、試料損傷の減少がある。SEMでは帯電が像の質を落とす。入射電子量が流出電子量を上回ると帯電が起き、像が乱れ異常なコントラストが形成される。非伝導性試料の場合には,帯電防止のために貴金属やAl,Cのコ−ティングが行われる。低真空SEMではコーティングなしに非伝導性試料を観察できる場合もある。

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説明に「走査電子顕微鏡」が含まれている用語


セム

名前 Sem; Cem; Šēm

セム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/06 16:57 UTC 版)

セム
ノアの息子、セム
子供 エラム
アシュル
アルパクシャド
ルド
アラム
親 ノア
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セムは、旧約聖書創世記の第6章から11章にかけての「ノアの方舟」のエピソードに出てくる人物で、ノアの3人の息子のうちの一人。他の2人はハム、ヤペテ。

この兄弟の年齢順は諸説あり、一般的にヘブライ語の聖書では「ハムが末子[1]」「セムがヤペテの兄[2]」という記述から「セム>ヤペテ>ハム」の年齢順としているが、七十人訳聖書では本文の「セム、ハム、ヤペテ」は下から数えていると判断されているらしく「末子→より若い」「ヤペテの兄→ヤペテの弟」という記述にされている[3]。

大洪水後、ノアが酔いつぶれて全裸で寝てしまった時にヤペテとともに気遣って上着をかけて隠してやり、これによってノアにヤペテとともに感謝されて祝福を受けたとされる[4]。

また、大洪水の後他の兄弟とともに子孫を各地に広げた人物とされており、『創世記』第10章の系譜によると大洪水後にセムにはエラム、アシュル、アルパクシャド、ルド、アラムという息子が生まれ[5]、それぞれが以下の民族の始祖とされた。(後の地名との対応は『ユダヤ古代誌』第I巻vi章の解説より[6])

これらのうちアラムとアルパクシャドの息子はさらに植民を広げたとされ、アラムの息子たちはさらに以下のように分かれた。

次にアルパクシャドの息子たちの系譜は長くなるので一部中略(詳しくは「アルパクシャド」を参照)、アルパクシャドから8代目の子孫がアブラハムで、彼や甥のロトはカルデアで生まれたが、中東に移住してイスラエル・エドムとナバテア・ミデヤンなどのアラビア半島[7]の民族(以上アブラハム系)・モアブ・アンモン(以上ロト系)といった民族の祖先となったとされ、その後『創世記』によればセムは600歳で死んだとされている[8]。

後の研究でヘブライ語、アラム語、アラビア語やエチオピアの諸言語は比較言語学的に親縁関係にあることが明らかになり、アウグスト・シュレーツァーによってこのセムの子孫たちにちなみセム語と名づけられた[9]。

イエメンの首都サナアを建設したと伝えられる[10]。

脚注

  1. ^ 『創世記』第9章24節
  2. ^ 『創世記』第10章21節
  3. ^ 『七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書』秦剛平訳、講談社、2017年、ISBN 978-4-06-292465-8、P785注30・P789注78。
    なお、後述のヨセフスもこちらの版を参考文献にしている(『ユダヤ古代誌』第I巻vi章4節)のでセムを「3番目の息子」としている。
  4. ^ 『創世記』第9章
  5. ^ 七十人訳聖書『創世記』第10章22節と11章12-13節にはセムの息子とアルパクシャドとシェラの間に、それぞれヘブライ語版にはない「カイナン」という人物が登場するが、七十人訳聖書を参考にしているヨセフスも一切彼について触れていないので誤植と判断した。
  6. ^ フラウィウス・ヨセフス 著、秦剛平 訳『ユダヤ古代誌1』株式会社筑摩書房、1999年、ISBN 4-480-08531-9、P65-67。
  7. ^ アブラハムと後妻ケトラの孫になるエフェルのみ、リビアに移住して「アフリカ」の語源になったとヨセフスは記述している。
  8. ^ 創世記(口語訳)#11:10,11
  9. ^ 江村裕文 (2014) (PDF). 「アフロアジア」について. 法政大学国際文化学部. p. 35. https://hdl.handle.net/10114/9348. 
  10. ^ 佐藤寛『イエメン―もうひとつのアラビア』アジア経済研究所、1994年、27頁。ISBN 978-4258050895。 

参考文献

関連項目


セム(SHEM)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/17 14:43 UTC 版)

「beatmania IIDXに登場するGOLIのキャラクター」の記事における「セム(SHEM)」の解説

声:中村悠一 初出は『beatmania IIDX 7th style』。リリスの兄。昼は服飾デザイナー兼店舗「ROOT26」のオーナー、夜はVJカフェ「Xenon-世音-」のオーナー。26歳で血液型はO型。一人称は「私」で女性陣にも「くん」付けで呼ぶ。 好きなものは、初出時:変なもの・怪しい人形・尖っているもの・自分で作った服→アルカディア第一期掲載時:変なもの・怪しい人形・尖っているもの・自分で作った服・自分の店→IIDXバイブル掲載時:ROCK・尖っているもの・自分で作った服。 IIDXはリリスがプレイしていたのを期に自分もやり始めた。両親を亡くして以来、小さかった妹を大切に育ててきたため非常に溺愛している。そのためリリスに近づくケイナ、リリスが気にするサイレンには嫌悪感を持っている。尖ったものが好きで、ファッションにも取り入れられている(しかし店に出す際は、リリスが尖ったものを抜いて陳列している)。そのため、尖った物が嫌いな茶倉とも折り合いがつかない。納豆や豆(『Roots26 S[suite]』では納豆のような粘り気のあるもの)が苦手。エリカの雇用主であるためか、「DoLL」シリーズでは最終ボス的な立場となっている。 変装が趣味で、初登場のリザルトでは白髪にアーマーを着けた姿をしている。このイラストはロケテスト時のポスターにも採用されていたが、製品版のそれではセムのみ削除されていた。 セムとはあだ名であり本名は「雛月聖奈(ひなづき せいな)」(リリス同様、本名が後付けの可能性あり)。 『Roots26 S[suite]Vol.1』ではやや自分の美のセンスに対してナルシスト気味なところがあり、エリカからは呆れられていた。しかし惚れ薬の原液の効果でユーズ、士朗、エレキが愛し合うといった凄まじき光景にリリスが困惑しているところを男性陣に制裁を加えた後、ゴミを扱うような感じでタクシーに放り込むといった妹であるリリスに対して過保護的な面を強調するような光景も見られた。 『Vol.3』第一話ではユーズと一緒に印刷所へ向かう最中、運動しているセリカに会い気づかないうちに釘を刺すようなことを口にしジャージが解れていたので直そうとしたがセリカは勘違いをし、去ってしまうことに。第四話第一部では他の男性達と同様に寒い外への買い物に駆り出され、帰宅した頃には女子のデータが含まれたメモリーカードを探しに帰ってこなくなった孔雀を他の男性達と同様に悲しんでいた。 『Vol.3』のブックレットの巻末ページでは第四話第二部の出来事の後、自身の店であるROOTS26を達磨に譲ってあげることになる。

※この「セム(SHEM)」の解説は、「beatmania IIDXに登場するGOLIのキャラクター」の解説の一部です。
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セム

出典:『Wiktionary』 (2021/08/27 02:55 UTC 版)

語源

名詞

セム

  1. (キリスト教, ユダヤ教) 旧約聖書創世記に出てくる物語ノアの方舟のノアの3人の息子のうちの一人。アジア人の先祖といわれる。
  2. 語義1に因んでで名付けられた、西アジアからエチオピアにかけての語族、セム語。ヘブライ語、アラム語、アラビア語等が含まれる。

関連語

字音仮名遣い

  1. 現代音「セン」。一部は、「サン」「ケン」。

「セム」の例文・使い方・用例・文例

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