TreeNodeとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Public Class TreeNode
    Implements IStateManager, ICloneable

Visual Basic (使用法)

Dim instance As TreeNode

C#

public class TreeNode : IStateManager, ICloneable

C++

public ref class TreeNode : IStateManager,
 ICloneable

J#

public class TreeNode implements IStateManager,
 ICloneable

JScript

public class TreeNode implements IStateManager,
 ICloneable

解説

TreeView コントロールはノードで構成されます。ツリー内の各エントリはノードと呼ばれ、TreeNode オブジェクトで表されます。他のノードを格納するノードは親ノードと呼ばれます。他のノードに格納されるノードは子ノードと呼ばれます。子ノードを持たないノードは葉ノードと呼ばれます。他のノードに格納されておらず、他のすべてのノードの先祖となるノードはルートノードです。ノードは、親と子の両方に該当することがあります。ただし、1 つのノードがルートノード、親ノード、および葉ノードのうちの 2 つ以上に該当することはありません。ノードの表示と動作に関する一部のプロパティは、ノードがルート、親、葉のどのノードに該当するかによって決定されます。

通常のツリーにはルートノードが 1 つしかありませんが、TreeView コントロールを使用すると、ツリー構造に複数のルートノードを追加できます。この機能は、製品カテゴリ一覧のように 1 つのメインのルートノードを表示せずに項目一覧を表示する場合に便利です。

ノードは、主にデータを Text プロパティと Value プロパティの、2 つのプロパティに格納します。Text プロパティの値は TreeView コントロールに表示されます。Value プロパティは、ポストバックイベントの処理に使用するデータなど、ノードに関する追加データを格納するために使用されます。また、ノードには、そのノードから ValuePath プロパティ内のルートノードへのパスも格納されます。ValuePath プロパティは、ルートノードに対するそのノードの相対的な位置を示します。

メモ
同じレベルにあるノードは、それぞれの Value プロパティの値が一意であることが必要です。同一レベルの複数のノードでこの値が同じであると、TreeView コントロールは各ノードを区別できません。この場合、重複した値を持つノードをユーザーがクリックすると、最初に TreeView コントロールに表示されているノードが選択されます。

メモ

同じレベルにあるノードは、それぞれの Value プロパティの値が一意であることが必要です。同一レベルの複数のノードでこの値が同じであると、TreeView コントロールは各ノードを区別できません。この場合、重複した値を持つノードをユーザーがクリックすると、最初に TreeView コントロールに表示されているノードが選択されます。

TreeNode オブジェクトは、次の 4 つのユーザーインターフェイス (UI: User Interface) 要素で構成されます。これらの要素は、カスタマイズしたり、非表示にしたりできます。

ノードが展開されているか、縮小されているか、または展開不能かを示すために使用する、展開ノードインジケータアイコン
このノードに関連付けられているオプションのチェックボックス
オプションのノードイメージ
ノードのテキスト

TreeView クラスの ExpandImageUrl、CollapseImageUrl、NoExpandImageUrl の各プロパティを設定すると、展開可能、折りたたみ可能、および展開不能の各ノードインジケータにカスタムイメージを指定できます。TreeView クラスの ShowExpandCollapse プロパティを false に設定すると、展開ノードインジケータアイコンを完全に非表示にできます。

ノードの隣にあるチェックボックスを表示するには、TreeView クラスの ShowCheckBoxes プロパティを設定します。ShowCheckBoxes プロパティを TreeNodeType.Node 以外の値に設定すると、指定したノード型の隣にチェックボックスが表示されます。ノードの ShowCheckBox プロパティを設定することによって、各ノードのチェックボックスを選択的にオーバーライドできます。チェックボックスが表示されている場合は、Checked プロパティを使用して、そのチェックボックスが選択されているかどうかを確認します。

ImageUrl プロパティを設定することによって、ノードにイメージを表示できます。このイメージは、ノードテキストの隣に表示されます。

TreeView コントロールのノードのテキストは、2 種類のモード (選択モードとナビゲーションモード) のどちらかで表示できます。既定では、ノードは選択モードになっています。ノードをナビゲーションモードにするには、ノードの NavigateUrl プロパティを空の文字列 ("") 以外の値に設定します。ノードを選択モードにするには、ノードの NavigateUrl プロパティを空の文字列に設定します。

既定では、選択モードのノードをクリックすると、ページがサーバーにポストバックされ、SelectedNodeChanged イベントが発生します。オプションで、ノードの SelectAction プロパティを設定し、別のイベントを指定できます。詳細については、「SelectAction」を参照してください。選択モードでクリックされたノードを確認するには、TreeView コントロールの SelectedNode プロパティを使用します。

ノードがナビゲーションモードの場合、選択項目のすべてのイベントは、そのノードに対して無効になります。ナビゲーションモードのノードをクリックすると、指定された URL に移動します。オプションで Target プロパティを設定し、リンクされた内容が表示されるウィンドウまたは枠を指定できます。

TreeNode クラスには、ノードの状態を格納するために使用される複数のプロパティが格納されます。Selected プロパティを使用して、ノードが選択されているかどうかを確認します。ノードが展開されているかどうかを確認するには、Expanded プロパティを使用します。DataBound プロパティは、ノードがデータにバインドされているかどうかを確認するために使用します。ノードがデータにバインドされている場合、DataItem プロパティを使用して基になるデータにアクセスできます。

クラスには、ツリー内の他のノードに対するそのノードの相対的な位置を確認するための複数のプロパティが用意されています。Depth プロパティを使用して、ノードの深さを確認します。ValuePath プロパティを使用して、現在のノードからルートノードまでのノードの区切られたリストを取得できます。ノードの親ノードを確認するには、Parent プロパティを使用します。子ノードには、ChildNodes コレクションを使用してアクセスします。

データのサイズやカスタムコンテンツがユーザーの入力に依存する場合もあるため、ツリー構造をあらかじめ静的に定義するのは現実的ではありません。このため、TreeView コントロールは動的なノードポピュレーションをサポートしています。ノードが展開されている場合、実行時にデータを設定できます。動的なノードポピュレーションの詳細については、PopulateOnDemand プロパティのトピックを参照してください。

TreeNode のインスタンスの初期プロパティ値の一覧については、TreeNode コンストラクタのトピックを参照してください。

使用例

次のコード例にフレームを設定する方法を次のコード例に示します。

Visual Basic

<html>
         
    <frameset cols="30%, 75%">
   
        <frame name="Menu" src="TreeViewFramevb.aspx"/>
        <frame name="Content" src="Home.aspx"/>
 
           
    </frameset>      
   
</html>

C#

<html>
         
    <frameset cols="30%, 75%">
   
        <frame name="Menu" src="TreeViewFramecs.aspx"/>
        <frame name="Content" src="Home.aspx"/> 
           
    </frameset>      
   
</html>

宣言構文を使用して TreeView コントロールに TreeNode オブジェクトを作成する方法を次のコード例に示します。この例は、前の例のフレームセット内で目次を表示するために使用されます。

Visual Basic

<%@ Page Language="VB" %>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeView Declarative Syntax Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="SampleTreeView" 
        runat="server">
         
        <Nodes>
        
          <asp:TreeNode Value="Home" 
            NavigateUrl="Home.aspx" 
            Text="Home"
            Target="Content" 
            Expanded="True">
             
            <asp:TreeNode Value="Page 1" 
              NavigateUrl="Page1.aspx" 
              Text="Page1"
              Target="Content">
               
              <asp:TreeNode Value="Section 1" 
                NavigateUrl="Section1.aspx" 
                Text="Section 1"
                Target="Content"/>
                 
            </asp:TreeNode>              
            
            <asp:TreeNode Value="Page 2" 
              NavigateUrl="Page2.aspx"
              Text="Page 2"
              Target="Content">
               
            </asp:TreeNode> 
            
          </asp:TreeNode>
        
        </Nodes>
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

C#

<%@ Page Language="C#" %>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeView Declarative Syntax Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="SampleTreeView" 
        runat="server">
         
        <Nodes>
        
          <asp:TreeNode Value="Home" 
            NavigateUrl="Home.aspx" 
            Text="Home"
            Target="Content" 
            Expanded="True">
             
            <asp:TreeNode Value="Page 1" 
              NavigateUrl="Page1.aspx" 
              Text="Page1"
              Target="Content">
               
              <asp:TreeNode Value="Section 1" 
                NavigateUrl="Section1.aspx" 
                Text="Section 1"
                Target="Content"/>
                 
            </asp:TreeNode>              
            
            <asp:TreeNode Value="Page 2" 
              NavigateUrl="Page2.aspx"
              Text="Page 2"
              Target="Content">
               
            </asp:TreeNode> 
            
          </asp:TreeNode>
        
        </Nodes>
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

.NET Framework のセキュリティ

AspNetHostingPermission (ホスト環境で TreeNode クラスを使用するために必要なアクセス許可)AspNetHostingPermissionLevel.Minimal (関連する列挙値)。

継承階層

System.Object
System.Web.UI.WebControls.TreeNode

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeView
ChildNodes
ImageUrl
NavigateUrl
Nodes
Parent
PopulateOnDemand
Target
Text
Value

TreeView のノードを表します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<SerializableAttribute> _
Public Class TreeNode
    Inherits MarshalByRefObject
    Implements ICloneable, ISerializable

Visual Basic (使用法)

Dim instance As TreeNode

C#

[SerializableAttribute] 
public class TreeNode : MarshalByRefObject,
 ICloneable, ISerializable

C++

[SerializableAttribute] 
public ref class TreeNode : public
 MarshalByRefObject, ICloneable, ISerializable

J#

/** @attribute SerializableAttribute() */ 
public class TreeNode extends MarshalByRefObject
 implements ICloneable, ISerializable

JScript

SerializableAttribute 
public class TreeNode extends
 MarshalByRefObject implements ICloneable, ISerializable

解説

Nodes コレクションには、現在の TreeNode に割り当てられているすべての子 TreeNode オブジェクトが格納されます。TreeNode に対して、追加、削除、またはクローン作成を実行できます。その場合、すべての子ツリーノードも追加、削除、またはクローン作成されます。各 TreeNode には、他の TreeNode オブジェクトのコレクションを格納できます。このため、コレクションを反復処理するときに、TreeView 内の現在の位置がわかりにくくなる可能性があります。ツリー構造内の位置を確認するには、FullPath プロパティを使用します。FullPath 文字列を解析するときに PathSeparator 文字列値を使用すると、1 つの TreeNode ラベルがどこから始まってどこで終わっているかがわかります。

TreeNode ラベルは、Text プロパティを明示的に設定することによって設定します。別の方法として、Text プロパティを表す文字列パラメータをとる TreeNode コンストラクタの 1 つを使用して、ツリーノードを作成する方法もあります。TreeNode にイメージが表示される場合、ラベルはそのイメージの横に表示されます。

ツリーノードの横にイメージを表示するには、親である TreeView コントロールの ImageList プロパティに ImageList を割り当て、ImageList プロパティのインデックス値を参照することによって Image を割り当てます。ImageIndex プロパティには、TreeNode が選択されていないときに表示する Image のインデックス値を設定します。同様に、SelectedImageIndex プロパティには、TreeNode が選択されているときに表示する Image のインデックス値を設定します。

特定のツリーノードを選択し、Nodes コレクションを反復処理するには、FirstNode、LastNode、NextNode、PrevNode、NextVisibleNode、PrevVisibleNode の各プロパティ値を使用します。これらのプロパティのいずれかによって返された TreeNode を TreeView.SelectedNode プロパティに割り当てると、TreeView コントロールでそのツリーノードが選択されます。

ツリーノードを展開して、その次のレベルにある子ツリーノードを表示できます。TreeNode の横にプラス (+) ボタンが表示されている場合は、ユーザーがそのボタンを押すと TreeNode が展開されます。または、Expand メソッドを呼び出して TreeNode を展開することもできます。Nodes コレクション内のすべての子ツリーノードのレベルを展開するには、ExpandAll メソッドを呼び出します。Collapse メソッドを呼び出すか、TreeNode の横にマイナス (-) ボタンが表示されている場合はユーザーがそのボタンを押したときに、子レベルの TreeNode が折りたたまれます。Toggle メソッドを呼び出して、TreeNode を展開した状態と折りたたまれた状態を切り替えることもできます。

ツリーノードには、オプションでチェックボックスを表示できます。チェックボックスを表示するには、TreeView の CheckBoxes プロパティを true に設定します。チェックされた状態のツリーノードについては、Checked プロパティが true に設定されます。

継承時の注意 TreeNode クラスでは ISerializable インターフェイスが実装されるため、シリアル化する派生クラスでもこのインターフェイスと特殊なコンストラクタを実装する必要があります。これについては、「シリアル化のカスタマイズ」で説明しています。

使用例

TreeView コントロールに顧客情報を表示するコード例を次に示します。ルートツリーノードに顧客名が表示され、各顧客に割り当てられた発注番号が子ツリーノードに表示されます。この例では、1,000 人の顧客が表示され、顧客ごとに 15 の発注内容が示されます。BeginUpdate メソッドと EndUpdate メソッドを使用すると、TreeView は再描画されません。TreeView が TreeNode オブジェクトを作成して描画する間、待機 Cursor が表示されます。この例では、Order オブジェクトのコレクションを保持できる Customer オブジェクトが存在する必要があります。また、TreeView コントロールのインスタンスが Form 上に作成されている必要もあります。

Visual Basic

' Create a new ArrayList to hold the Customer objects.
Private customerArray As New
 ArrayList()

Private Sub FillMyTreeView()
   ' Add customers to the ArrayList of Customer objects.
   Dim x As Integer
   For x = 0 To 999
      customerArray.Add(New Customer("Customer"
 + x.ToString()))
   Next x

   ' Add orders to each Customer object in the ArrayList.
   Dim customer1 As Customer
   For Each customer1 In
 customerArray
      Dim y As Integer
      For y = 0 To 14
         customer1.CustomerOrders.Add(New Order("Order"
 + y.ToString()))
      Next y
   Next customer1

   ' Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
   Cursor.Current = New Cursor("MyWait.cur")

   ' Suppress repainting the TreeView until all the objects have been
 created.
   treeView1.BeginUpdate()

   ' Clear the TreeView each time the method is called.
   treeView1.Nodes.Clear()

   ' Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
   Dim customer2 As Customer
   For Each customer2 In
 customerArray
      treeView1.Nodes.Add(New TreeNode(customer2.CustomerName))

      ' Add a child TreeNode for each Order object in the current Customer
 object.
      Dim order1 As Order
      For Each order1 In
 customer2.CustomerOrders
         treeView1.Nodes(customerArray.IndexOf(customer2)).Nodes.Add( _
    New TreeNode(customer2.CustomerName + "."
 + order1.OrderID))
      Next order1
   Next customer2

   ' Reset the cursor to the default for all controls.
   Cursor.Current = System.Windows.Forms.Cursors.Default

   ' Begin repainting the TreeView.
   treeView1.EndUpdate()
End Sub 'FillMyTreeView

C#

// Create a new ArrayList to hold the Customer objects.
private ArrayList customerArray = new ArrayList();
 

private void FillMyTreeView()
{
   // Add customers to the ArrayList of Customer objects.
   for(int x=0; x<1000; x++)
   {
      customerArray.Add(new Customer("Customer" + x.ToString()));
   }

   // Add orders to each Customer object in the ArrayList.
   foreach(Customer customer1 in customerArray)
   {
      for(int y=0; y<15; y++)
      {
         customer1.CustomerOrders.Add(new Order("Order"
 + y.ToString()));    
      }
   }

   // Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
   Cursor.Current = new Cursor("MyWait.cur");
        
   // Suppress repainting the TreeView until all the objects have been
 created.
   treeView1.BeginUpdate();

   // Clear the TreeView each time the method is called.
   treeView1.Nodes.Clear();

   // Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
   foreach(Customer customer2 in customerArray)
   {
      treeView1.Nodes.Add(new TreeNode(customer2.CustomerName));
          
      // Add a child treenode for each Order object in the current Customer
 object.
      foreach(Order order1 in customer2.CustomerOrders)
      {
         treeView1.Nodes[customerArray.IndexOf(customer2)].Nodes.Add(
           new TreeNode(customer2.CustomerName + "."
 + order1.OrderID));
      }
   }

   // Reset the cursor to the default for all controls.
   Cursor.Current = Cursors.Default;

   // Begin repainting the TreeView.
   treeView1.EndUpdate();
}

C++

void FillMyTreeView()
{
   // Add customers to the ArrayList of Customer objects.
   for ( int x = 0; x < 1000; x++ )
   {
      customerArray->Add( gcnew Customer( "Customer " + x ) );
   }
   
   // Add orders to each Customer object in the ArrayList.
   IEnumerator^ myEnum = customerArray->GetEnumerator();
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ customer1 = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      for ( int y = 0; y < 15; y++ )
      {
         customer1->CustomerOrders->Add( gcnew Order( "Order " +
 y ) );
      }
   }

   // Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
   ::Cursor::Current = gcnew System::Windows::Forms::Cursor( "MyWait.cur"
 );
   
   // Suppress repainting the TreeView until all the objects have been
 created.
   treeView1->BeginUpdate();
   
   // Clear the TreeView each time the method is called.
   treeView1->Nodes->Clear();
   
   // Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ customer2 = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      treeView1->Nodes->Add( gcnew TreeNode( customer2->CustomerName ) );
      
      // Add a child treenode for each Order object in the current Customer
 object.
      IEnumerator^ myEnum = customer2->CustomerOrders->GetEnumerator();
      while ( myEnum->MoveNext() )
      {
         Order^ order1 = safe_cast<Order^>(myEnum->Current);
         treeView1->Nodes[ customerArray->IndexOf( customer2 ) ]->Nodes->Add(
 gcnew TreeNode( customer2->CustomerName + "." + order1->OrderID
 ) );
      }
   }
   
   // Reset the cursor to the default for all controls.
   ::Cursor::Current = Cursors::Default;
   
   // Begin repainting the TreeView.
   treeView1->EndUpdate();
}

J#

// Create a new ArrayList to hold the Customer objects.
private ArrayList customerArray = new ArrayList();

private void FillMyTreeView()
{
    // Add customers to the ArrayList of Customer objects.
    for (int x = 0; x < 1000; x++) {
        customerArray.Add(new Customer("Customer"
            + ((Int32)x).ToString()));
    }
    // Add orders to each Customer object in the ArrayList.
    for (int iCtr = 0; iCtr < customerArray.get_Count();
 iCtr++) {
        Customer customer1 = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr);
        for (int y = 0; y < 15; y++) {
            customer1.get_CustomerOrders().Add(new Order("Order"
                + ((Int32)y).ToString()));
        }
    }
    // Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
    get_Cursor().set_Current(new Cursor("MyWait.cur"));
    // Suppress repainting the TreeView until all the objects have
    // been created.
    treeView1.BeginUpdate();
    // Clear the TreeView each time the method is called.
    treeView1.get_Nodes().Clear();
    // Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
    for (int iCtr1 = 0; iCtr1 < customerArray.get_Count();
 iCtr1++) {
        Customer customer2 = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr1);
        treeView1.get_Nodes().Add(new TreeNode(customer2.get_CustomerName()));
        // Add a child treenode for each Order object in the current
        // Customer object.
        for (int iCtr2 = 0; iCtr2 < customer2.get_CustomerOrders().
            get_Count(); iCtr2++) {
            Order order1 = (Order)customer2.get_CustomerOrders().
                get_Item(iCtr2);
            treeView1.get_Nodes().
                get_Item(customerArray.IndexOf(customer2)).get_Nodes().
                Add(new TreeNode(customer2.get_CustomerName()
 + "."
                + order1.get_OrderID()));
        }
    }
    // Reset the cursor to the default for all controls.
    get_Cursor().set_Current(Cursors.get_Default());
    // Begin repainting the TreeView.
    treeView1.EndUpdate();
} //FillMyTreeView

継承階層

System.Object
   System.MarshalByRefObject
    System.Windows.Forms.TreeNode
       System.ComponentModel.Design.ObjectSelectorEditor.SelectorNode

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0

参照

関連項目
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection
その他の技術情報
方法 : Windows フォーム TreeView コントロールでノードを追加および削除する

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

テキストや値を使用せずに、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New

Visual Basic (使用法)

Dim instance As New TreeNode

C#

public TreeNode ()

C++

public:
TreeNode ()

J#

public TreeNode ()

JScript

public function TreeNode ()

解説

既定値を使用して TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化するには、このコンストラクタを使用します。

メモ
このコンストラクタを使用すると、TreeNode オブジェクトのすべてのプロパティが既定値に設定されます。オブジェクトの作成後に必要に応じてプロパティを設定してください。

使用例

このコンストラクタを使用して、TreeView コントロールにノードを動的に追加する方法を次のコード例に示します。

Visual Basic

<%@ Page Language="VB" %>

<script runat="server">

  Sub Page_Init(ByVal sender As
 Object, ByVal e As EventArgs)

    If Not IsPostBack Then

      ' Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1")

      ' Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2")

    End If

  End Sub

  Sub CreateTree(ByVal NodeText As
 String)

    ' Create the root node using the default constructor.
    Dim root As TreeNode = New
 TreeNode
    root.Text = NodeText

    ' Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    ' Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 1"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 2", "Value 2"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 3", "Value 3", "Image1.jpg"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 4", "Value 4", "Image1.jpg",
 "http://www.microsoft.com", "_blank"))

    ' Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root)

  End Sub

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

C#

<%@ Page Language="C#" %>

<script runat="server">

  void Page_Init(Object sender, EventArgs e)
  {
  
    if(!IsPostBack)
    {

      // Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1");

      // Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2");
    
    }

  }

  void CreateTree(String NodeText)
  {

    // Create the root node using the default constructor.
    TreeNode root = new TreeNode();
    root.Text = NodeText;

    // Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    // Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 1"));

    // Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 2", "Value
 2"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 3", "Value
 3", "Image1.jpg"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 4", "Value
 4", "Image1.jpg", "http://www.microsoft.com",
 "_blank"));

    // Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root);

  }

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeView
Nodes
ChildNodes

TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New

Visual Basic (使用法)

Dim instance As New TreeNode

C#

public TreeNode ()

C++

public:
TreeNode ()

J#

public TreeNode ()

JScript

public function TreeNode ()

使用例

Visual Basic

Public Sub AddRootNodes()
   ' Add a root node to assign the customer nodes to.
   Dim rootNode As TreeNode
   rootNode = New TreeNode()
   rootNode.Text = "CustomerList"
   ' Add a main root treenode.
   myTreeView.Nodes.Add(rootNode)

   ' Add a root treenode for each Customer object in the ArrayList.
   Dim myCustomer As Customer
   For Each myCustomer In
 customerArray
      ' Add a child treenode for each Order object.
      Dim i As Integer =
 0
      Dim myTreeNodeArray(4) As TreeNode
      Dim myOrder As Order
      For Each myOrder In
  myCustomer.CustomerOrders
         myTreeNodeArray(i) = New TreeNode(myOrder.OrderID)
         i += 1
      Next myOrder
      Dim customerNode As New
 TreeNode(myCustomer.CustomerName, _
        myTreeNodeArray)
      ' Display the customer names with and Orange font.
      customerNode.ForeColor = Color.Orange
      ' Store the Customer object in the Tag property of the TreeNode.
      customerNode.Tag = myCustomer
      myTreeView.Nodes(0).Nodes.Add(customerNode)
   Next myCustomer
End Sub

C#

public void AddRootNodes()
{
   // Add a root node to assign the customer nodes to.
   TreeNode rootNode = new TreeNode();
   rootNode.Text = "CustomerList";
   // Add a main root treenode.
   myTreeView.Nodes.Add(rootNode);

   // Add a root treenode for each 'Customer' object in the ArrayList.
   foreach(Customer myCustomer in customerArray)
   {
      // Add a child treenode for each Order object.
      int i = 0;
      TreeNode[] myTreeNodeArray = new TreeNode[5];
      foreach(Order myOrder in myCustomer.CustomerOrders)
      {
         myTreeNodeArray[i] = new TreeNode(myOrder.OrderID);
         i++;
      }
      TreeNode customerNode = new TreeNode(myCustomer.CustomerName
,
        myTreeNodeArray);
        // Display the customer names with and Orange font.
        customerNode.ForeColor = Color.Orange;
        // Store the Customer object in the Tag property of the TreeNode.
        customerNode.Tag = myCustomer;
      myTreeView.Nodes[0].Nodes.Add(customerNode);
   }
}

C++

void AddRootNodes()
{
   
   // Add a root node to assign the customer nodes to.
   TreeNode^ rootNode = gcnew TreeNode;
   rootNode->Text = "CustomerList";
   
   // Add a main root treenode.
   myTreeView->Nodes->Add( rootNode );
   
   // Add a root treenode for each 'Customer' object in the ArrayList.
   IEnumerator^ myEnum = customerArray->GetEnumerator();
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ myCustomer = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      
      // Add a child treenode for each Order object.
      int i = 0;
      array<TreeNode^>^myTreeNodeArray = gcnew array<TreeNode^>(5);
      IEnumerator^ myEnum = myCustomer->CustomerOrders->GetEnumerator();
      while ( myEnum->MoveNext() )
      {
         Order^ myOrder = safe_cast<Order^>(myEnum->Current);
         myTreeNodeArray[ i ] = gcnew TreeNode( myOrder->OrderID );
         i++;
      }
      TreeNode^ customerNode = gcnew TreeNode( myCustomer->CustomerName,myTreeNodeArray
 );
      
      // Display the customer names with and Orange font.
      customerNode->ForeColor = Color::Orange;
      
      // Store the Customer Object* in the Tag property of the TreeNode.
      customerNode->Tag = myCustomer;
      myTreeView->Nodes[ 0 ]->Nodes->Add( customerNode );
   }
}

J#

public void AddRootNodes()
{
    // Add a root node to assign the customer nodes to.
    TreeNode rootNode = new TreeNode();
    rootNode.set_Text("CustomerList");
    // Add a main root treenode.
    myTreeView.get_Nodes().Add(rootNode);
    // Add a root treenode for each 'Customer' object in the ArrayList.
    for (int iCtr1 = 0; iCtr1 < customerArray.get_Count();
 iCtr1++) {
        Customer myCustomer = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr1);
        // Add a child treenode for each Order object.
        int i = 0;
        TreeNode myTreeNodeArray[] = new TreeNode[5];
        for (int iCtr2 = 0; iCtr2 < myCustomer.customerOrders.get_Count();
            iCtr2++) {
            Order myOrder = (Order)myCustomer.customerOrders.get_Item(iCtr2);
            myTreeNodeArray.set_Item(i, new TreeNode(myOrder.orderID));
            i++;
        }
        TreeNode customerNode =
            new TreeNode(myCustomer.customerName, myTreeNodeArray);
        // Display the customer names with and Orange font.
        customerNode.set_ForeColor(Color.get_Orange());
        // Store the Customer object in the Tag property of the TreeNode.
        customerNode.set_Tag(myCustomer);
        myTreeView.get_Nodes().get_Item(0).get_Nodes().Add(customerNode);
    }
} //AddRootNodes

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

テキストと値を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String, _
    value As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String
Dim value As String

Dim instance As New TreeNode(text,
 value)

C#

public TreeNode (
    string text,
    string value
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text, 
    String^ value
)

J#

public TreeNode (
    String text, 
    String value
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String, 
    value : String
)

パラメータ

text: このノードの TreeView コントロールに表示されるテキスト。

value: ノードに関連付けられる補足データ。ポストバックイベントの処理で使用されるデータなどです。

解説

このコンストラクタを使用して、text パラメータで指定されたテキストおよび value パラメータで指定された値で TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

TreeNode のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します。

プロパティ	初期値
Text	text パラメータの値。
Value	value パラメータの値。

使用例

このコンストラクタを使用して、TreeView コントロールにノードを動的に追加する方法を次のコード例に示します。

Visual Basic

<%@ Page Language="VB" %>

<script runat="server">

  Sub Page_Init(ByVal sender As
 Object, ByVal e As EventArgs)

    If Not IsPostBack Then

      ' Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1")

      ' Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2")

    End If

  End Sub

  Sub CreateTree(ByVal NodeText As
 String)

    ' Create the root node using the default constructor.
    Dim root As TreeNode = New
 TreeNode
    root.Text = NodeText

    ' Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    ' Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 1"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 2", "Value 2"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 3", "Value 3", "Image1.jpg"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 4", "Value 4", "Image1.jpg",
 "http://www.microsoft.com", "_blank"))

    ' Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root)

  End Sub

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

C#

<%@ Page Language="C#" %>

<script runat="server">

  void Page_Init(Object sender, EventArgs e)
  {
  
    if(!IsPostBack)
    {

      // Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1");

      // Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2");
    
    }

  }

  void CreateTree(String NodeText)
  {

    // Create the root node using the default constructor.
    TreeNode root = new TreeNode();
    root.Text = NodeText;

    // Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    // Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 1"));

    // Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 2", "Value
 2"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 3", "Value
 3", "Image1.jpg"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 4", "Value
 4", "Image1.jpg", "http://www.microsoft.com",
 "_blank"));

    // Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root);

  }

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeView
Text
Value
Nodes
ChildNodes

TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
オーバーロードの一覧

名前	説明
TreeNode ()	TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。 .NET Compact Framework によってサポートされています。
TreeNode (String)	ラベルテキストを指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。 .NET Compact Framework によってサポートされています。
TreeNode (SerializationInfo, StreamingContext)	シリアル化情報とコンテキストを指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String, TreeNode[])	指定したラベルテキストと子ツリーノードを使用して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String, Int32, Int32)	ラベルテキストと、ツリーノードが選択されているときと選択されていないときに表示するイメージをそれぞれ指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String, Int32, Int32, TreeNode[])	ラベルテキスト、子ツリーノード、およびツリーノードが選択されているときと選択されていないときに表示するイメージをそれぞれ指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

参照

関連項目

TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

シリアル化情報とコンテキストを指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Protected Sub New ( _
    serializationInfo As SerializationInfo, _
    context As StreamingContext _
)

Visual Basic (使用法)

Dim serializationInfo As SerializationInfo
Dim context As StreamingContext

Dim instance As New TreeNode(serializationInfo,
 context)

C#

protected TreeNode (
    SerializationInfo serializationInfo,
    StreamingContext context
)

C++

protected:
TreeNode (
    SerializationInfo^ serializationInfo, 
    StreamingContext context
)

J#

protected TreeNode (
    SerializationInfo serializationInfo, 
    StreamingContext context
)

JScript

protected function TreeNode (
    serializationInfo : SerializationInfo, 
    context : StreamingContext
)

パラメータ

serializationInfo: クラスを逆シリアル化するためのデータを格納している SerializationInfo。

context: シリアル化ストリームのソースおよびデスティネーションを格納している StreamingContext。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間

ラベルテキストを指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String

Dim instance As New TreeNode(text)

C#

public TreeNode (
    string text
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text
)

J#

public TreeNode (
    String text
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String
)

パラメータ

text: 新しいツリーノードのラベル Text。

解説

text パラメータの値はノードの Text プロパティに代入され、ツリーノードのラベルになります。

使用例

TreeView コントロールに顧客情報を表示するコード例を次に示します。ルートツリーノードに顧客名が表示され、各顧客に割り当てられた発注番号が子ツリーノードに表示されます。この例では、1,000 人の顧客が表示され、顧客ごとに 15 の発注内容が示されます。BeginUpdate メソッドと EndUpdate メソッドを使用すると、TreeView は再描画されません。TreeView が TreeNode オブジェクトを作成して描画する間、待機 Cursor が表示されます。この例では、Order オブジェクトのコレクションを保持できる Customer オブジェクトが存在する必要があります。また、TreeView コントロールのインスタンスが Form 上に作成されている必要もあります。

Visual Basic

' Create a new ArrayList to hold the Customer objects.
Private customerArray As New
 ArrayList()

Private Sub FillMyTreeView()
   ' Add customers to the ArrayList of Customer objects.
   Dim x As Integer
   For x = 0 To 999
      customerArray.Add(New Customer("Customer"
 + x.ToString()))
   Next x

   ' Add orders to each Customer object in the ArrayList.
   Dim customer1 As Customer
   For Each customer1 In
 customerArray
      Dim y As Integer
      For y = 0 To 14
         customer1.CustomerOrders.Add(New Order("Order"
 + y.ToString()))
      Next y
   Next customer1

   ' Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
   Cursor.Current = New Cursor("MyWait.cur")

   ' Suppress repainting the TreeView until all the objects have been
 created.
   treeView1.BeginUpdate()

   ' Clear the TreeView each time the method is called.
   treeView1.Nodes.Clear()

   ' Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
   Dim customer2 As Customer
   For Each customer2 In
 customerArray
      treeView1.Nodes.Add(New TreeNode(customer2.CustomerName))

      ' Add a child TreeNode for each Order object in the current Customer
 object.
      Dim order1 As Order
      For Each order1 In
 customer2.CustomerOrders
         treeView1.Nodes(customerArray.IndexOf(customer2)).Nodes.Add( _
    New TreeNode(customer2.CustomerName + "."
 + order1.OrderID))
      Next order1
   Next customer2

   ' Reset the cursor to the default for all controls.
   Cursor.Current = System.Windows.Forms.Cursors.Default

   ' Begin repainting the TreeView.
   treeView1.EndUpdate()
End Sub 'FillMyTreeView

C#

// Create a new ArrayList to hold the Customer objects.
private ArrayList customerArray = new ArrayList();
 

private void FillMyTreeView()
{
   // Add customers to the ArrayList of Customer objects.
   for(int x=0; x<1000; x++)
   {
      customerArray.Add(new Customer("Customer" + x.ToString()));
   }

   // Add orders to each Customer object in the ArrayList.
   foreach(Customer customer1 in customerArray)
   {
      for(int y=0; y<15; y++)
      {
         customer1.CustomerOrders.Add(new Order("Order"
 + y.ToString()));    
      }
   }

   // Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
   Cursor.Current = new Cursor("MyWait.cur");
        
   // Suppress repainting the TreeView until all the objects have been
 created.
   treeView1.BeginUpdate();

   // Clear the TreeView each time the method is called.
   treeView1.Nodes.Clear();

   // Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
   foreach(Customer customer2 in customerArray)
   {
      treeView1.Nodes.Add(new TreeNode(customer2.CustomerName));
          
      // Add a child treenode for each Order object in the current Customer
 object.
      foreach(Order order1 in customer2.CustomerOrders)
      {
         treeView1.Nodes[customerArray.IndexOf(customer2)].Nodes.Add(
           new TreeNode(customer2.CustomerName + "."
 + order1.OrderID));
      }
   }

   // Reset the cursor to the default for all controls.
   Cursor.Current = Cursors.Default;

   // Begin repainting the TreeView.
   treeView1.EndUpdate();
}

C++

void FillMyTreeView()
{
   // Add customers to the ArrayList of Customer objects.
   for ( int x = 0; x < 1000; x++ )
   {
      customerArray->Add( gcnew Customer( "Customer " + x ) );
   }
   
   // Add orders to each Customer object in the ArrayList.
   IEnumerator^ myEnum = customerArray->GetEnumerator();
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ customer1 = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      for ( int y = 0; y < 15; y++ )
      {
         customer1->CustomerOrders->Add( gcnew Order( "Order " +
 y ) );
      }
   }

   // Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
   ::Cursor::Current = gcnew System::Windows::Forms::Cursor( "MyWait.cur"
 );
   
   // Suppress repainting the TreeView until all the objects have been
 created.
   treeView1->BeginUpdate();
   
   // Clear the TreeView each time the method is called.
   treeView1->Nodes->Clear();
   
   // Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ customer2 = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      treeView1->Nodes->Add( gcnew TreeNode( customer2->CustomerName ) );
      
      // Add a child treenode for each Order object in the current Customer
 object.
      IEnumerator^ myEnum = customer2->CustomerOrders->GetEnumerator();
      while ( myEnum->MoveNext() )
      {
         Order^ order1 = safe_cast<Order^>(myEnum->Current);
         treeView1->Nodes[ customerArray->IndexOf( customer2 ) ]->Nodes->Add(
 gcnew TreeNode( customer2->CustomerName + "." + order1->OrderID
 ) );
      }
   }
   
   // Reset the cursor to the default for all controls.
   ::Cursor::Current = Cursors::Default;
   
   // Begin repainting the TreeView.
   treeView1->EndUpdate();
}

J#

// Create a new ArrayList to hold the Customer objects.
private ArrayList customerArray = new ArrayList();

private void FillMyTreeView()
{
    // Add customers to the ArrayList of Customer objects.
    for (int x = 0; x < 1000; x++) {
        customerArray.Add(new Customer("Customer"
            + ((Int32)x).ToString()));
    }
    // Add orders to each Customer object in the ArrayList.
    for (int iCtr = 0; iCtr < customerArray.get_Count();
 iCtr++) {
        Customer customer1 = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr);
        for (int y = 0; y < 15; y++) {
            customer1.get_CustomerOrders().Add(new Order("Order"
                + ((Int32)y).ToString()));
        }
    }
    // Display a wait cursor while the TreeNodes are being created.
    get_Cursor().set_Current(new Cursor("MyWait.cur"));
    // Suppress repainting the TreeView until all the objects have
    // been created.
    treeView1.BeginUpdate();
    // Clear the TreeView each time the method is called.
    treeView1.get_Nodes().Clear();
    // Add a root TreeNode for each Customer object in the ArrayList.
    for (int iCtr1 = 0; iCtr1 < customerArray.get_Count();
 iCtr1++) {
        Customer customer2 = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr1);
        treeView1.get_Nodes().Add(new TreeNode(customer2.get_CustomerName()));
        // Add a child treenode for each Order object in the current
        // Customer object.
        for (int iCtr2 = 0; iCtr2 < customer2.get_CustomerOrders().
            get_Count(); iCtr2++) {
            Order order1 = (Order)customer2.get_CustomerOrders().
                get_Item(iCtr2);
            treeView1.get_Nodes().
                get_Item(customerArray.IndexOf(customer2)).get_Nodes().
                Add(new TreeNode(customer2.get_CustomerName()
 + "."
                + order1.get_OrderID()));
        }
    }
    // Reset the cursor to the default for all controls.
    get_Cursor().set_Current(Cursors.get_Default());
    // Begin repainting the TreeView.
    treeView1.EndUpdate();
} //FillMyTreeView

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection

ラベルテキスト、子ツリーノード、およびツリーノードが選択されているときと選択されていないときに表示するイメージをそれぞれ指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String, _
    imageIndex As Integer, _
    selectedImageIndex As Integer, _
    children As TreeNode() _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String
Dim imageIndex As Integer
Dim selectedImageIndex As Integer
Dim children As TreeNode()

Dim instance As New TreeNode(text,
 imageIndex, selectedImageIndex, children)

C#

public TreeNode (
    string text,
    int imageIndex,
    int selectedImageIndex,
    TreeNode[] children
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text, 
    int imageIndex, 
    int selectedImageIndex, 
    array<TreeNode^>^ children
)

J#

public TreeNode (
    String text, 
    int imageIndex, 
    int selectedImageIndex, 
    TreeNode[] children
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String, 
    imageIndex : int, 
    selectedImageIndex : int, 
    children : TreeNode[]
)

パラメータ

text: 新しいツリーノードのラベル Text。

imageIndex: ツリーノードが選択されていないときに表示する Image のインデックス値。

selectedImageIndex: ツリーノードが選択されているときに表示する Image のインデックス値。

children: 子 TreeNode オブジェクトの配列。

解説

text パラメータの値はノードの Text プロパティに代入され、ツリーノードのラベルになります。imageIndex 値と selectedImageIndex 値は、TreeView.ImageList プロパティに割り当てられた ImageList に格納されている Image のインデックス値です。imageIndex パラメータで参照されるイメージは、ツリーノードが選択されていないときに表示されます。同様に、selectedImageIndex パラメータで参照されるイメージは、ツリーノードが選択されているときに表示されます。children 配列に格納されているツリーノードは、Nodes プロパティに格納される TreeNodeCollection に追加されます。

使用例

ImageList を作成して TreeView コントロールに割り当て、TreeView コントロールに TreeNode オブジェクトを設定するコード例を次に示します。ツリーノードには、選択状態または非選択状態のときに表示される、ImageList からのイメージが割り当てられます。この例は、TreeView が配置された Form があり、それぞれが Order オブジェクトを格納している Customer オブジェクトが配置された ArrayList があることを前提にしています。また、Customer オブジェクトと Order オブジェクトが定義されている必要があります。

Visual Basic

Private Sub FillTreeView()
   ' Load the images in an ImageList.
   Dim myImageList As New
 ImageList()
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Default.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedDefault.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Root.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedCustomer.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedCustomer.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedOrder.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedOrder.gif"))
   
   ' Assign the ImageList to the TreeView.
   myTreeView.ImageList = myImageList
   
   ' Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
   myTreeView.ImageIndex = 0
   myTreeView.SelectedImageIndex = 1
   
   ' Set the index of image from the 
   ' ImageList for selected and unselected tree nodes.
   Me.rootImageIndex = 2
   Me.selectedCustomerImageIndex = 3
   Me.unselectedCustomerImageIndex = 4
   Me.selectedOrderImageIndex = 5
   Me.unselectedOrderImageIndex = 6
   
   ' Create the root tree node.
   Dim rootNode As New TreeNode("CustomerList")
   rootNode.ImageIndex = rootImageIndex
   rootNode.SelectedImageIndex = rootImageIndex
   
   ' Add a main root tree node.
   myTreeView.Nodes.Add(rootNode)
   
   ' Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
   Dim myCustomer As Customer
   For Each myCustomer In
  customerArray
      ' Add a child tree node for each Order object.
      Dim countIndex As Integer
 = 0
      Dim myTreeNodeArray(myCustomer.CustomerOrders.Count) As
 TreeNode
      Dim myOrder As Order
      For Each myOrder In
  myCustomer.CustomerOrders
         ' Add the Order tree node to the array.
         myTreeNodeArray(countIndex) = New TreeNode(myOrder.OrderID,
 _
            unselectedOrderImageIndex, selectedOrderImageIndex)
         countIndex += 1
      Next myOrder
      ' Add the Customer tree node.
      Dim customerNode As New
 TreeNode(myCustomer.CustomerName, _
         unselectedCustomerImageIndex, selectedCustomerImageIndex, myTreeNodeArray)
      myTreeView.Nodes(0).Nodes.Add(customerNode)
   Next myCustomer
End Sub

C#

private void FillTreeView()
{
    // Load the images in an ImageList.
    ImageList myImageList = new ImageList();
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Default.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedDefault.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Root.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedCustomer.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedCustomer.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedOrder.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedOrder.gif"));
    
    // Assign the ImageList to the TreeView.
    myTreeView.ImageList = myImageList;
    
    // Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
    myTreeView.ImageIndex = 0;
    myTreeView.SelectedImageIndex = 1;

    /* Set the index of image from the 
    ImageList for selected and unselected tree nodes.*/
    this.rootImageIndex = 2;
    this.selectedCustomerImageIndex = 3;
    this.unselectedCustomerImageIndex = 4;
    this.selectedOrderImageIndex = 5;
    this.unselectedOrderImageIndex = 6;
    
    // Create the root tree node.
    TreeNode rootNode = new TreeNode("CustomerList");
    rootNode.ImageIndex = rootImageIndex;
    rootNode.SelectedImageIndex = rootImageIndex;
      
    // Add a main root tree node.
    myTreeView.Nodes.Add(rootNode);

    // Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
    foreach(Customer myCustomer in customerArray)
    {
        // Add a child tree node for each Order object.
        int countIndex=0;
        TreeNode[] myTreeNodeArray = new TreeNode[myCustomer.CustomerOrders.Count];
        foreach(Order myOrder in myCustomer.CustomerOrders)
        {
            // Add the Order tree node to the array.
            myTreeNodeArray[countIndex] = new TreeNode(myOrder.OrderID
,
              unselectedOrderImageIndex, selectedOrderImageIndex);
            countIndex++;
        }
        // Add the Customer tree node.
        TreeNode customerNode = new TreeNode(myCustomer.CustomerName
,
            unselectedCustomerImageIndex, selectedCustomerImageIndex, myTreeNodeArray);
        myTreeView.Nodes[0].Nodes.Add(customerNode);
    }
}

C++

void FillTreeView()
{
   
   // Load the images in an ImageList.
   ImageList^ myImageList = gcnew ImageList;
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "Default.gif" ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "SelectedDefault.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "Root.gif" ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "UnselectedCustomer.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "SelectedCustomer.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "UnselectedOrder.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "SelectedOrder.gif"
 ) );
   
   // Assign the ImageList to the TreeView.
   myTreeView->ImageList = myImageList;
   
   // Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
   myTreeView->ImageIndex = 0;
   myTreeView->SelectedImageIndex = 1;
   
   /* Set the index of image from the
     ImageList for selected and unselected tree nodes.*/
   this->rootImageIndex = 2;
   this->selectedCustomerImageIndex = 3;
   this->unselectedCustomerImageIndex = 4;
   this->selectedOrderImageIndex = 5;
   this->unselectedOrderImageIndex = 6;
   
   // Create the root tree node.
   TreeNode^ rootNode = gcnew TreeNode( "CustomerList" );
   rootNode->ImageIndex = rootImageIndex;
   rootNode->SelectedImageIndex = rootImageIndex;
   
   // Add a main root tree node.
   myTreeView->Nodes->Add( rootNode );
   
   // Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
   IEnumerator^ myEnum = customerArray->GetEnumerator();
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ myCustomer = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      
      // Add a child tree node for each Order object.
      int countIndex = 0;
      array<TreeNode^>^myTreeNodeArray = gcnew array<TreeNode^>(myCustomer->CustomerOrders->Count);
      IEnumerator^ myEnum = myCustomer->CustomerOrders->GetEnumerator();
      while ( myEnum->MoveNext() )
      {
         Order^ myOrder = safe_cast<Order^>(myEnum->Current);
         
         // Add the Order tree node to the array.
         myTreeNodeArray[ countIndex ] = gcnew TreeNode( myOrder->OrderID,unselectedOrderImageIndex,selectedOrderImageIndex
 );
         countIndex++;
      }
      TreeNode^ customerNode = gcnew TreeNode( myCustomer->CustomerName,unselectedCustomerImageIndex,selectedCustomerImageIndex,myTreeNodeArray
 );
      myTreeView->Nodes[ 0 ]->Nodes->Add( customerNode );
   }
}

J#

private void FillTreeView()
{
    // Load the images in an ImageList.
    ImageList myImageList = new ImageList();
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("Default.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("SelectedDefault.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("Root.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("UnselectedCustomer.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("SelectedCustomer.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("UnselectedOrder.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("SelectedOrder.gif"));
    // Assign the ImageList to the TreeView.
    myTreeView.set_ImageList(myImageList);
    // Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
    myTreeView.set_ImageIndex(0);
    myTreeView.set_SelectedImageIndex(1);

    /* Set the index of image from the 
       ImageList for selected and unselected tree nodes.*/
    this.rootImageIndex = 2;
    this.selectedCustomerImageIndex = 3;
    this.unselectedCustomerImageIndex = 4;
    this.selectedOrderImageIndex = 5;
    this.unselectedOrderImageIndex = 6;
    // Create the root tree node.
    TreeNode rootNode = new TreeNode("CustomerList");
    rootNode.set_ImageIndex(rootImageIndex);
    rootNode.set_SelectedImageIndex(rootImageIndex);
    // Add a main root tree node.
    myTreeView.get_Nodes().Add(rootNode);
    // Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
    for (int iCtr1 = 0; iCtr1 < customerArray.get_Count();
 iCtr1++) {
        Customer myCustomer = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr1);
        // Add a child tree node for each Order object.
        int countIndex = 0;
        TreeNode myTreeNodeArray[] =
            new TreeNode[myCustomer.customerOrders.get_Count()];
        for (int iCtr2 = 0; iCtr2 < myCustomer.customerOrders.get_Count();
            iCtr2++) {
            Order myOrder = (Order)myCustomer.customerOrders.get_Item(iCtr2);
            // Add the Order tree node to the array.
            myTreeNodeArray.set_Item(countIndex,
                new TreeNode(myOrder.orderID, unselectedOrderImageIndex
,
                selectedOrderImageIndex));
            countIndex++;
        }
        // Add the Customer tree node.
        TreeNode customerNode = new TreeNode(myCustomer.customerName
,
            unselectedCustomerImageIndex, selectedCustomerImageIndex,
            myTreeNodeArray);
        myTreeView.get_Nodes().get_Item(0).get_Nodes().Add(customerNode);
    }
} //FillTreeView

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection

指定したラベルテキストと子ツリーノードを使用して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String, _
    children As TreeNode() _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String
Dim children As TreeNode()

Dim instance As New TreeNode(text,
 children)

C#

public TreeNode (
    string text,
    TreeNode[] children
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text, 
    array<TreeNode^>^ children
)

J#

public TreeNode (
    String text, 
    TreeNode[] children
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String, 
    children : TreeNode[]
)

パラメータ

text: 新しいツリーノードのラベル Text。

children: 子 TreeNode オブジェクトの配列。

解説

text パラメータの値はノードの Text プロパティに代入され、ツリーノードのラベルになります。children 配列に格納されているツリーノードは、Nodes プロパティに格納される TreeNodeCollection に追加されます。

使用例

Visual Basic

Public Sub AddRootNodes()
   ' Add a root node to assign the customer nodes to.
   Dim rootNode As TreeNode
   rootNode = New TreeNode()
   rootNode.Text = "CustomerList"
   ' Add a main root treenode.
   myTreeView.Nodes.Add(rootNode)

   ' Add a root treenode for each Customer object in the ArrayList.
   Dim myCustomer As Customer
   For Each myCustomer In
 customerArray
      ' Add a child treenode for each Order object.
      Dim i As Integer =
 0
      Dim myTreeNodeArray(4) As TreeNode
      Dim myOrder As Order
      For Each myOrder In
  myCustomer.CustomerOrders
         myTreeNodeArray(i) = New TreeNode(myOrder.OrderID)
         i += 1
      Next myOrder
      Dim customerNode As New
 TreeNode(myCustomer.CustomerName, _
        myTreeNodeArray)
      ' Display the customer names with and Orange font.
      customerNode.ForeColor = Color.Orange
      ' Store the Customer object in the Tag property of the TreeNode.
      customerNode.Tag = myCustomer
      myTreeView.Nodes(0).Nodes.Add(customerNode)
   Next myCustomer
End Sub

C#

public void AddRootNodes()
{
   // Add a root node to assign the customer nodes to.
   TreeNode rootNode = new TreeNode();
   rootNode.Text = "CustomerList";
   // Add a main root treenode.
   myTreeView.Nodes.Add(rootNode);

   // Add a root treenode for each 'Customer' object in the ArrayList.
   foreach(Customer myCustomer in customerArray)
   {
      // Add a child treenode for each Order object.
      int i = 0;
      TreeNode[] myTreeNodeArray = new TreeNode[5];
      foreach(Order myOrder in myCustomer.CustomerOrders)
      {
         myTreeNodeArray[i] = new TreeNode(myOrder.OrderID);
         i++;
      }
      TreeNode customerNode = new TreeNode(myCustomer.CustomerName
,
        myTreeNodeArray);
        // Display the customer names with and Orange font.
        customerNode.ForeColor = Color.Orange;
        // Store the Customer object in the Tag property of the TreeNode.
        customerNode.Tag = myCustomer;
      myTreeView.Nodes[0].Nodes.Add(customerNode);
   }
}

C++

void AddRootNodes()
{
   
   // Add a root node to assign the customer nodes to.
   TreeNode^ rootNode = gcnew TreeNode;
   rootNode->Text = "CustomerList";
   
   // Add a main root treenode.
   myTreeView->Nodes->Add( rootNode );
   
   // Add a root treenode for each 'Customer' object in the ArrayList.
   IEnumerator^ myEnum = customerArray->GetEnumerator();
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ myCustomer = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      
      // Add a child treenode for each Order object.
      int i = 0;
      array<TreeNode^>^myTreeNodeArray = gcnew array<TreeNode^>(5);
      IEnumerator^ myEnum = myCustomer->CustomerOrders->GetEnumerator();
      while ( myEnum->MoveNext() )
      {
         Order^ myOrder = safe_cast<Order^>(myEnum->Current);
         myTreeNodeArray[ i ] = gcnew TreeNode( myOrder->OrderID );
         i++;
      }
      TreeNode^ customerNode = gcnew TreeNode( myCustomer->CustomerName,myTreeNodeArray
 );
      
      // Display the customer names with and Orange font.
      customerNode->ForeColor = Color::Orange;
      
      // Store the Customer Object* in the Tag property of the TreeNode.
      customerNode->Tag = myCustomer;
      myTreeView->Nodes[ 0 ]->Nodes->Add( customerNode );
   }
}

J#

public void AddRootNodes()
{
    // Add a root node to assign the customer nodes to.
    TreeNode rootNode = new TreeNode();
    rootNode.set_Text("CustomerList");
    // Add a main root treenode.
    myTreeView.get_Nodes().Add(rootNode);
    // Add a root treenode for each 'Customer' object in the ArrayList.
    for (int iCtr1 = 0; iCtr1 < customerArray.get_Count();
 iCtr1++) {
        Customer myCustomer = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr1);
        // Add a child treenode for each Order object.
        int i = 0;
        TreeNode myTreeNodeArray[] = new TreeNode[5];
        for (int iCtr2 = 0; iCtr2 < myCustomer.customerOrders.get_Count();
            iCtr2++) {
            Order myOrder = (Order)myCustomer.customerOrders.get_Item(iCtr2);
            myTreeNodeArray.set_Item(i, new TreeNode(myOrder.orderID));
            i++;
        }
        TreeNode customerNode =
            new TreeNode(myCustomer.customerName, myTreeNodeArray);
        // Display the customer names with and Orange font.
        customerNode.set_ForeColor(Color.get_Orange());
        // Store the Customer object in the Tag property of the TreeNode.
        customerNode.set_Tag(myCustomer);
        myTreeView.get_Nodes().get_Item(0).get_Nodes().Add(customerNode);
    }
} //AddRootNodes

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection

ラベルテキストと、ツリーノードが選択されているときと選択されていないときに表示するイメージをそれぞれ指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String, _
    imageIndex As Integer, _
    selectedImageIndex As Integer _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String
Dim imageIndex As Integer
Dim selectedImageIndex As Integer

Dim instance As New TreeNode(text,
 imageIndex, selectedImageIndex)

C#

public TreeNode (
    string text,
    int imageIndex,
    int selectedImageIndex
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text, 
    int imageIndex, 
    int selectedImageIndex
)

J#

public TreeNode (
    String text, 
    int imageIndex, 
    int selectedImageIndex
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String, 
    imageIndex : int, 
    selectedImageIndex : int
)

パラメータ

text: 新しいツリーノードのラベル Text。

imageIndex: ツリーノードが選択されていないときに表示する Image のインデックス値。

selectedImageIndex: ツリーノードが選択されているときに表示する Image のインデックス値。

解説

text パラメータの値はノードの Text プロパティに代入され、ツリーノードのラベルになります。imageIndex 値と selectedImageIndex 値は、TreeView.ImageList プロパティに割り当てられた ImageList に格納されている Image のインデックス値です。imageIndex プロパティで参照されるイメージは、ツリーノードが選択されていないときに表示されます。同様に、selectedImageIndex プロパティで参照されるイメージは、ツリーノードが選択されているときに表示されます。

使用例

ImageList を作成して TreeView コントロールに割り当て、TreeView コントロールに TreeNode オブジェクトを設定するコード例を次に示します。ツリーノードには、選択状態または非選択状態のときに表示される、ImageList からのイメージが割り当てられます。この例は、TreeView が配置された Form があり、それぞれが Order オブジェクトを格納している Customer オブジェクトが配置された ArrayList があることを前提にしています。また、Customer オブジェクトと Order オブジェクトが定義されている必要があります。

Visual Basic

Private Sub FillTreeView()
   ' Load the images in an ImageList.
   Dim myImageList As New
 ImageList()
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Default.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedDefault.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Root.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedCustomer.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedCustomer.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedOrder.gif"))
   myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedOrder.gif"))
   
   ' Assign the ImageList to the TreeView.
   myTreeView.ImageList = myImageList
   
   ' Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
   myTreeView.ImageIndex = 0
   myTreeView.SelectedImageIndex = 1
   
   ' Set the index of image from the 
   ' ImageList for selected and unselected tree nodes.
   Me.rootImageIndex = 2
   Me.selectedCustomerImageIndex = 3
   Me.unselectedCustomerImageIndex = 4
   Me.selectedOrderImageIndex = 5
   Me.unselectedOrderImageIndex = 6
   
   ' Create the root tree node.
   Dim rootNode As New TreeNode("CustomerList")
   rootNode.ImageIndex = rootImageIndex
   rootNode.SelectedImageIndex = rootImageIndex
   
   ' Add a main root tree node.
   myTreeView.Nodes.Add(rootNode)
   
   ' Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
   Dim myCustomer As Customer
   For Each myCustomer In
  customerArray
      ' Add a child tree node for each Order object.
      Dim countIndex As Integer
 = 0
      Dim myTreeNodeArray(myCustomer.CustomerOrders.Count) As
 TreeNode
      Dim myOrder As Order
      For Each myOrder In
  myCustomer.CustomerOrders
         ' Add the Order tree node to the array.
         myTreeNodeArray(countIndex) = New TreeNode(myOrder.OrderID,
 _
            unselectedOrderImageIndex, selectedOrderImageIndex)
         countIndex += 1
      Next myOrder
      ' Add the Customer tree node.
      Dim customerNode As New
 TreeNode(myCustomer.CustomerName, _
         unselectedCustomerImageIndex, selectedCustomerImageIndex, myTreeNodeArray)
      myTreeView.Nodes(0).Nodes.Add(customerNode)
   Next myCustomer
End Sub

C#

private void FillTreeView()
{
    // Load the images in an ImageList.
    ImageList myImageList = new ImageList();
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Default.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedDefault.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("Root.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedCustomer.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedCustomer.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("UnselectedOrder.gif"));
    myImageList.Images.Add(Image.FromFile("SelectedOrder.gif"));
    
    // Assign the ImageList to the TreeView.
    myTreeView.ImageList = myImageList;
    
    // Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
    myTreeView.ImageIndex = 0;
    myTreeView.SelectedImageIndex = 1;

    /* Set the index of image from the 
    ImageList for selected and unselected tree nodes.*/
    this.rootImageIndex = 2;
    this.selectedCustomerImageIndex = 3;
    this.unselectedCustomerImageIndex = 4;
    this.selectedOrderImageIndex = 5;
    this.unselectedOrderImageIndex = 6;
    
    // Create the root tree node.
    TreeNode rootNode = new TreeNode("CustomerList");
    rootNode.ImageIndex = rootImageIndex;
    rootNode.SelectedImageIndex = rootImageIndex;
      
    // Add a main root tree node.
    myTreeView.Nodes.Add(rootNode);

    // Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
    foreach(Customer myCustomer in customerArray)
    {
        // Add a child tree node for each Order object.
        int countIndex=0;
        TreeNode[] myTreeNodeArray = new TreeNode[myCustomer.CustomerOrders.Count];
        foreach(Order myOrder in myCustomer.CustomerOrders)
        {
            // Add the Order tree node to the array.
            myTreeNodeArray[countIndex] = new TreeNode(myOrder.OrderID
,
              unselectedOrderImageIndex, selectedOrderImageIndex);
            countIndex++;
        }
        // Add the Customer tree node.
        TreeNode customerNode = new TreeNode(myCustomer.CustomerName
,
            unselectedCustomerImageIndex, selectedCustomerImageIndex, myTreeNodeArray);
        myTreeView.Nodes[0].Nodes.Add(customerNode);
    }
}

C++

void FillTreeView()
{
   
   // Load the images in an ImageList.
   ImageList^ myImageList = gcnew ImageList;
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "Default.gif" ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "SelectedDefault.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "Root.gif" ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "UnselectedCustomer.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "SelectedCustomer.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "UnselectedOrder.gif"
 ) );
   myImageList->Images->Add( Image::FromFile( "SelectedOrder.gif"
 ) );
   
   // Assign the ImageList to the TreeView.
   myTreeView->ImageList = myImageList;
   
   // Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
   myTreeView->ImageIndex = 0;
   myTreeView->SelectedImageIndex = 1;
   
   /* Set the index of image from the
     ImageList for selected and unselected tree nodes.*/
   this->rootImageIndex = 2;
   this->selectedCustomerImageIndex = 3;
   this->unselectedCustomerImageIndex = 4;
   this->selectedOrderImageIndex = 5;
   this->unselectedOrderImageIndex = 6;
   
   // Create the root tree node.
   TreeNode^ rootNode = gcnew TreeNode( "CustomerList" );
   rootNode->ImageIndex = rootImageIndex;
   rootNode->SelectedImageIndex = rootImageIndex;
   
   // Add a main root tree node.
   myTreeView->Nodes->Add( rootNode );
   
   // Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
   IEnumerator^ myEnum = customerArray->GetEnumerator();
   while ( myEnum->MoveNext() )
   {
      Customer^ myCustomer = safe_cast<Customer^>(myEnum->Current);
      
      // Add a child tree node for each Order object.
      int countIndex = 0;
      array<TreeNode^>^myTreeNodeArray = gcnew array<TreeNode^>(myCustomer->CustomerOrders->Count);
      IEnumerator^ myEnum = myCustomer->CustomerOrders->GetEnumerator();
      while ( myEnum->MoveNext() )
      {
         Order^ myOrder = safe_cast<Order^>(myEnum->Current);
         
         // Add the Order tree node to the array.
         myTreeNodeArray[ countIndex ] = gcnew TreeNode( myOrder->OrderID,unselectedOrderImageIndex,selectedOrderImageIndex
 );
         countIndex++;
      }
      TreeNode^ customerNode = gcnew TreeNode( myCustomer->CustomerName,unselectedCustomerImageIndex,selectedCustomerImageIndex,myTreeNodeArray
 );
      myTreeView->Nodes[ 0 ]->Nodes->Add( customerNode );
   }
}

J#

private void FillTreeView()
{
    // Load the images in an ImageList.
    ImageList myImageList = new ImageList();
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("Default.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("SelectedDefault.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("Root.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("UnselectedCustomer.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("SelectedCustomer.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("UnselectedOrder.gif"));
    myImageList.get_Images().Add(Image.FromFile("SelectedOrder.gif"));
    // Assign the ImageList to the TreeView.
    myTreeView.set_ImageList(myImageList);
    // Set the TreeView control's default image and selected image indexes.
    myTreeView.set_ImageIndex(0);
    myTreeView.set_SelectedImageIndex(1);

    /* Set the index of image from the 
       ImageList for selected and unselected tree nodes.*/
    this.rootImageIndex = 2;
    this.selectedCustomerImageIndex = 3;
    this.unselectedCustomerImageIndex = 4;
    this.selectedOrderImageIndex = 5;
    this.unselectedOrderImageIndex = 6;
    // Create the root tree node.
    TreeNode rootNode = new TreeNode("CustomerList");
    rootNode.set_ImageIndex(rootImageIndex);
    rootNode.set_SelectedImageIndex(rootImageIndex);
    // Add a main root tree node.
    myTreeView.get_Nodes().Add(rootNode);
    // Add a root tree node for each Customer object in the ArrayList.
    for (int iCtr1 = 0; iCtr1 < customerArray.get_Count();
 iCtr1++) {
        Customer myCustomer = (Customer)customerArray.get_Item(iCtr1);
        // Add a child tree node for each Order object.
        int countIndex = 0;
        TreeNode myTreeNodeArray[] =
            new TreeNode[myCustomer.customerOrders.get_Count()];
        for (int iCtr2 = 0; iCtr2 < myCustomer.customerOrders.get_Count();
            iCtr2++) {
            Order myOrder = (Order)myCustomer.customerOrders.get_Item(iCtr2);
            // Add the Order tree node to the array.
            myTreeNodeArray.set_Item(countIndex,
                new TreeNode(myOrder.orderID, unselectedOrderImageIndex
,
                selectedOrderImageIndex));
            countIndex++;
        }
        // Add the Customer tree node.
        TreeNode customerNode = new TreeNode(myCustomer.customerName
,
            unselectedCustomerImageIndex, selectedCustomerImageIndex,
            myTreeNodeArray);
        myTreeView.get_Nodes().get_Item(0).get_Nodes().Add(customerNode);
    }
} //FillTreeView

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
TreeView
TreeNodeCollection

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

テキストを指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String

Dim instance As New TreeNode(text)

C#

public TreeNode (
    string text
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text
)

J#

public TreeNode (
    String text
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String
)

パラメータ

text: このノードの TreeView コントロールで表示されるテキスト。

解説

このコンストラクタを使用して、text パラメータで指定されたテキストで TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

TreeNode のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します。

プロパティ	初期値
Text	text パラメータの値。

使用例

このコンストラクタを使用して、TreeView コントロールにノードを動的に追加する方法を次のコード例に示します。

Visual Basic

<%@ Page Language="VB" %>

<script runat="server">

  Sub Page_Init(ByVal sender As
 Object, ByVal e As EventArgs)

    If Not IsPostBack Then

      ' Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1")

      ' Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2")

    End If

  End Sub

  Sub CreateTree(ByVal NodeText As
 String)

    ' Create the root node using the default constructor.
    Dim root As TreeNode = New
 TreeNode
    root.Text = NodeText

    ' Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    ' Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 1"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 2", "Value 2"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 3", "Value 3", "Image1.jpg"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 4", "Value 4", "Image1.jpg",
 "http://www.microsoft.com", "_blank"))

    ' Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root)

  End Sub

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

C#

<%@ Page Language="C#" %>

<script runat="server">

  void Page_Init(Object sender, EventArgs e)
  {
  
    if(!IsPostBack)
    {

      // Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1");

      // Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2");
    
    }

  }

  void CreateTree(String NodeText)
  {

    // Create the root node using the default constructor.
    TreeNode root = new TreeNode();
    root.Text = NodeText;

    // Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    // Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 1"));

    // Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 2", "Value
 2"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 3", "Value
 3", "Image1.jpg"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 4", "Value
 4", "Image1.jpg", "http://www.microsoft.com",
 "_blank"));

    // Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root);

  }

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeView
Text
Nodes
ChildNodes

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

テキスト、値、イメージの URL、ナビゲーション URL、および表示先を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String, _
    value As String, _
    imageUrl As String, _
    navigateUrl As String, _
    target As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String
Dim value As String
Dim imageUrl As String
Dim navigateUrl As String
Dim target As String

Dim instance As New TreeNode(text,
 value, imageUrl, navigateUrl, target)

C#

public TreeNode (
    string text,
    string value,
    string imageUrl,
    string navigateUrl,
    string target
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text, 
    String^ value, 
    String^ imageUrl, 
    String^ navigateUrl, 
    String^ target
)

J#

public TreeNode (
    String text, 
    String value, 
    String imageUrl, 
    String navigateUrl, 
    String target
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String, 
    value : String, 
    imageUrl : String, 
    navigateUrl : String, 
    target : String
)

パラメータ

text: このノードの TreeView コントロールに表示されるテキスト。

value: ノードに関連付けられる補足データ。ポストバックイベントの処理で使用されるデータなどです。

imageUrl: ノードの隣に表示されるイメージへの URL。

navigateUrl: ノードがクリックされたときのリンク先 URL。

target: ノードがクリックされたときに、リンク先 Web ページの内容を表示するウィンドウまたはフレーム。

解説

このコンストラクタを使用して、text パラメータで指定されたテキスト、value パラメータで指定された値、imageUrl パラメータで指定されたイメージの URL、navigateUrl パラメータで指定されたナビゲーション URL、および target パラメータで指定された表示先で、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

TreeNode のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します。

プロパティ	初期値
Text	text パラメータの値。
Value	value パラメータの値。
ImageUrl	imageUrl パラメータの値。
NavigateUrl	navigateUrl パラメータの値。
Target	target パラメータの値。

使用例

このコンストラクタを使用して、TreeView コントロールにノードを動的に追加する方法を次のコード例に示します。

Visual Basic

<%@ Page Language="VB" %>

<script runat="server">

  Sub Page_Init(ByVal sender As
 Object, ByVal e As EventArgs)

    If Not IsPostBack Then

      ' Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1")

      ' Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2")

    End If

  End Sub

  Sub CreateTree(ByVal NodeText As
 String)

    ' Create the root node using the default constructor.
    Dim root As TreeNode = New
 TreeNode
    root.Text = NodeText

    ' Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    ' Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 1"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 2", "Value 2"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 3", "Value 3", "Image1.jpg"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 4", "Value 4", "Image1.jpg",
 "http://www.microsoft.com", "_blank"))

    ' Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root)

  End Sub

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

C#

<%@ Page Language="C#" %>

<script runat="server">

  void Page_Init(Object sender, EventArgs e)
  {
  
    if(!IsPostBack)
    {

      // Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1");

      // Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2");
    
    }

  }

  void CreateTree(String NodeText)
  {

    // Create the root node using the default constructor.
    TreeNode root = new TreeNode();
    root.Text = NodeText;

    // Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    // Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 1"));

    // Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 2", "Value
 2"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 3", "Value
 3", "Image1.jpg"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 4", "Value
 4", "Image1.jpg", "http://www.microsoft.com",
 "_blank"));

    // Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root);

  }

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeView
Text
Value
ImageUrl
NavigateUrl
Target
Nodes
ChildNodes

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

このコンストラクタは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

所有者を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Protected Friend Sub New
 ( _
    owner As TreeView, _
    isRoot As Boolean _
)

Visual Basic (使用法)

Dim owner As TreeView
Dim isRoot As Boolean

Dim instance As New TreeNode(owner,
 isRoot)

C#

protected internal TreeNode (
    TreeView owner,
    bool isRoot
)

C++

protected public:
TreeNode (
    TreeView^ owner, 
    bool isRoot
)

J#

protected TreeNode (
    TreeView owner, 
    boolean isRoot
)

JScript

protected internal function
 TreeNode (
    owner : TreeView, 
    isRoot : boolean
)

パラメータ

owner: 新しい TreeNode を格納する TreeView。

isRoot: TreeNode がルートノードである場合は true。それ以外の場合は false。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeNodeTypes

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

テキスト、値、およびイメージの URL を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    text As String, _
    value As String, _
    imageUrl As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim text As String
Dim value As String
Dim imageUrl As String

Dim instance As New TreeNode(text,
 value, imageUrl)

C#

public TreeNode (
    string text,
    string value,
    string imageUrl
)

C++

public:
TreeNode (
    String^ text, 
    String^ value, 
    String^ imageUrl
)

J#

public TreeNode (
    String text, 
    String value, 
    String imageUrl
)

JScript

public function TreeNode (
    text : String, 
    value : String, 
    imageUrl : String
)

パラメータ

text: このノードの TreeView コントロールに表示されるテキスト。

value: ノードに関連付けられる補足データ。ポストバックイベントの処理で使用されるデータなどです。

imageUrl: ノードの隣に表示されるイメージへの URL。

解説

このコンストラクタを使用して、text パラメータで指定されたテキスト、value パラメータで指定された値、および imageUrl パラメータで指定されたイメージの URL で、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

TreeNode のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します。

プロパティ	初期値
Text	text パラメータの値。
Value	value パラメータの値。
ImageUrl	imageUrl パラメータの値。

使用例

このコンストラクタを使用して、TreeView コントロールにノードを動的に追加する方法を次のコード例に示します。

Visual Basic

<%@ Page Language="VB" %>

<script runat="server">

  Sub Page_Init(ByVal sender As
 Object, ByVal e As EventArgs)

    If Not IsPostBack Then

      ' Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1")

      ' Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2")

    End If

  End Sub

  Sub CreateTree(ByVal NodeText As
 String)

    ' Create the root node using the default constructor.
    Dim root As TreeNode = New
 TreeNode
    root.Text = NodeText

    ' Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    ' Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 1"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 2", "Value 2"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 3", "Value 3", "Image1.jpg"))

    ' Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    ' imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(New TreeNode("Topic
 4", "Value 4", "Image1.jpg",
 "http://www.microsoft.com", "_blank"))

    ' Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root)

  End Sub

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

C#

<%@ Page Language="C#" %>

<script runat="server">

  void Page_Init(Object sender, EventArgs e)
  {
  
    if(!IsPostBack)
    {

      // Add the first tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 1");

      // Add the second tree to the TreeView control.
      CreateTree("Section 2");
    
    }

  }

  void CreateTree(String NodeText)
  {

    // Create the root node using the default constructor.
    TreeNode root = new TreeNode();
    root.Text = NodeText;

    // Use the ChildNodes property of the root TreeNode to add child
 nodes.
    // Create the node using the constructor that takes the text parameter.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 1"));

    // Create the node using the constructor that takes the text and
 value parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 2", "Value
 2"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // and imageUrl parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 3", "Value
 3", "Image1.jpg"));

    // Create the node using the constructor that takes the text, value,
 
    // imageUrl, navigateUrl, and target parameters.
    root.ChildNodes.Add(new TreeNode("Topic 4", "Value
 4", "Image1.jpg", "http://www.microsoft.com",
 "_blank"));

    // Add the root node to the Nodes collection of the TreeView control.
    DynamicTreeView.Nodes.Add(root);

  }

</script>

<html>
  <body>
    <form runat="server">
    
      <h3>TreeNode Constructor Example</h3>
      
      <asp:TreeView id="DynamicTreeView"
         EnableClientScript="false"
         InitialExpandDepth="2" 
         runat="server">
        
      </asp:TreeView>

    </form>
  </body>
</html>

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TreeNode クラス
TreeNode メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
TreeView
Text
Value
ImageUrl
Nodes
ChildNodes

TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
オーバーロードの一覧

名前	説明
TreeNode ()	テキストや値を使用せずに、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String)	テキストを指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String, String)	テキストと値を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (TreeView, Boolean)	所有者を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String, String, String)	テキスト、値、およびイメージの URL を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。
TreeNode (String, String, String, String, String)	テキスト、値、イメージの URL、ナビゲーション URL、および表示先を指定して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

参照

	名前	説明
	System.Web.UI.IStateManager.IsTrackingViewState	このメンバの説明については、IsTrackingViewState のトピックを参照してください。

	名前	説明
	TreeView	ツリーノードが割り当てられている親ツリービューを取得します。

その他の技術情報

方法 : Windows フォーム TreeView コントロールでノードを追加および削除する

パブリックメソッドパブリックメソッド

( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Collapse	現在のツリーノードを折りたたみます。
	CollapseAll	現在のノードとそのすべての子ノードを折りたたみます。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	Expand	現在のツリーノードを展開します。
	ExpandAll	現在のノードとそのすべての子ノードを展開します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	Select	TreeView コントロールの現在のノードを選択します。
	ToggleExpandState	ノードを展開した状態または折りたたんだ状態に切り替えます。
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。)

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Clone	現在の TreeNode インスタンスのプロパティを使用して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを作成します。
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	LoadViewState	以前に保存したノードのビューステートを読み込みます。
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)
	RenderPostText	コントロール開発者がノードに追加表示を追加できるようにします。
	RenderPreText	コントロール開発者がノードに追加表示を追加できるようにします。
	SaveViewState	ノードの現在のビューステートを保存します。
	TrackViewState	ノードに対するビューステートの変更の追跡と保存を始める開始点にマークを付けます。

明示的インターフェイスの実装

	名前	説明
	System.ICloneable.Clone	TreeNode オブジェクトのコピーを作成します。
	System.Web.UI.IStateManager.LoadViewState	前回保存されたノードのビューステートを読み込みます。
	System.Web.UI.IStateManager.SaveViewState	ビューステートの変更を System.Object に保存します。
	System.Web.UI.IStateManager.TrackViewState	ビューステートへの変更を追跡するように TreeNode オブジェクトに指示します。

参照

	名前	説明
	BeginEdit	ツリーノードのラベルの編集を開始します。
	Clone	ツリーノードと、そのツリーノードをルートとするサブツリー全体をコピーします。
	Collapse	オーバーロードされます。 TreeNode を折りたたみます。
	CreateObjRef	リモートオブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	EndEdit	ツリーノードラベルの編集を終了します。
	EnsureVisible	ツリーノードが確実に表示されるようにします。必要に応じてツリーノードを展開し、ツリービューコントロールをスクロールします。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	Expand	ツリーノードを展開します。
	ExpandAll	すべての子ツリーノードを展開します。
	FromHandle	指定されたハンドルを持ち、指定されたツリービューコントロールに割り当てられているツリーノードを返します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービスオブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	GetNodeCount	子ツリーノードの数を返します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	InitializeLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービスオブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	Remove	ツリービューコントロールから現在のツリーノードを削除します。
	Toggle	ツリーノードの展開された状態と折りたたまれた状態を切り替えます。
	ToString	オーバーライドされます。

	名前	説明
	Deserialize	指定された SerializationInfo から TreeNode の状態を読み込みます。
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	Serialize	指定された SerializationInfo に、TreeNode の状態を保存します。

	名前	説明
	System.Runtime.Serialization.ISerializable.GetObjectData	TreeNode をシリアル化するために必要なデータをシリアル化情報オブジェクトに設定します。

その他の技術情報

方法 : Windows フォーム TreeView コントロールでノードを追加および削除する

TreeView コントロールのノードを表します。

TreeNode データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリックコンストラクタ

( プロテクトコンストラクタも参照)

	名前	説明
	TreeNode	オーバーロードされます。 TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロテクトコンストラクタ

	名前	説明
	TreeNode	オーバーロードされます。 TreeNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリックプロパティ

( プロテクトプロパティも参照)

	名前	説明
	Checked	ノードのチェックボックスがオンかオフかを示す値を取得または設定します。
	ChildNodes	現在のノードの第 1 レベルの子ノードを格納する TreeNodeCollection コレクションを取得します。
	DataBound	ノードがデータバインディングによって作成されたかどうかを示す値を取得します。
	DataItem	コントロールにバインドされたデータ項目を取得します。
	DataPath	ノードにバインドされたデータへのパスを取得します。
	Depth	ノードの深さを取得します。
	Expanded	ノードが展開されているかどうかを示す値を取得または設定します。
	ImageToolTip	ノードの隣に表示されるイメージのツールヒントのテキストを取得または設定します。
	ImageUrl	ノードの隣に表示されるイメージへの URL を取得または設定します。
	NavigateUrl	ノードがクリックされたときの移動先 URL を取得または設定します。
	Parent	現在のノードの親ノードを取得します。
	PopulateOnDemand	ノードにデータが動的に設定されるかどうかを示す値を取得または設定します。
	SelectAction	ノードの選択時に発生させる 1 つ以上のイベントを取得または設定します。
	Selected	ノードが選択されているかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowCheckBox	ノードの隣にチェックボックスが表示されるどうかを示す値を取得または設定します。
	Target	ノードに関連付けられている Web ページの内容を表示する対象のウィンドウまたはフレームを取得または設定します。
	Text	TreeView コントロールのノードに表示されるテキストを取得または設定します。
	ToolTip	このノードのツールヒントのテキストを取得または設定します。
	Value	ノードの補足データ (ポストバックイベントを処理するために使用するデータなど) を格納するために使用される、非表示の値を取得または設定します。
	ValuePath	ルートノードから現在のノードまでのパスを取得します。

プロテクトプロパティ

	名前	説明
	IsTrackingViewState	ノードがビューステートへの変更を保存しているかどうかを示す値を取得します。

パブリックメソッド

( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Collapse	現在のツリーノードを折りたたみます。
	CollapseAll	現在のノードとそのすべての子ノードを折りたたみます。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Expand	現在のツリーノードを展開します。
	ExpandAll	現在のノードとそのすべての子ノードを展開します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Select	TreeView コントロールの現在のノードを選択します。
	ToggleExpandState	ノードを展開した状態または折りたたんだ状態に切り替えます。
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Clone	現在の TreeNode インスタンスのプロパティを使用して、TreeNode クラスの新しいインスタンスを作成します。
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	LoadViewState	以前に保存したノードのビューステートを読み込みます。
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	RenderPostText	コントロール開発者がノードに追加表示を追加できるようにします。
	RenderPreText	コントロール開発者がノードに追加表示を追加できるようにします。
	SaveViewState	ノードの現在のビューステートを保存します。
	TrackViewState	ノードに対するビューステートの変更の追跡と保存を始める開始点にマークを付けます。

明示的インターフェイスの実装

	名前	説明
	System.ICloneable.Clone	TreeNode オブジェクトのコピーを作成します。
	System.Web.UI.IStateManager.LoadViewState	前回保存されたノードのビューステートを読み込みます。
	System.Web.UI.IStateManager.SaveViewState	ビューステートの変更を System.Object に保存します。
	System.Web.UI.IStateManager.TrackViewState	ビューステートへの変更を追跡するように TreeNode オブジェクトに指示します。
	System.Web.UI.IStateManager.IsTrackingViewState	このメンバの説明については、IsTrackingViewState のトピックを参照してください。

参照

	名前	説明
	TreeView	ツリーノードが割り当てられている親ツリービューを取得します。

	名前	説明
	BeginEdit	ツリーノードのラベルの編集を開始します。
	Clone	ツリーノードと、そのツリーノードをルートとするサブツリー全体をコピーします。
	Collapse	オーバーロードされます。 TreeNode を折りたたみます。
	CreateObjRef	リモートオブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
	EndEdit	ツリーノードラベルの編集を終了します。
	EnsureVisible	ツリーノードが確実に表示されるようにします。必要に応じてツリーノードを展開し、ツリービューコントロールをスクロールします。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Expand	ツリーノードを展開します。
	ExpandAll	すべての子ツリーノードを展開します。
	FromHandle	指定されたハンドルを持ち、指定されたツリービューコントロールに割り当てられているツリーノードを返します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービスオブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
	GetNodeCount	子ツリーノードの数を返します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	InitializeLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービスオブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Remove	ツリービューコントロールから現在のツリーノードを削除します。
	Toggle	ツリーノードの展開された状態と折りたたまれた状態を切り替えます。
	ToString	オーバーライドされます。

	名前	説明
	Deserialize	指定された SerializationInfo から TreeNode の状態を読み込みます。
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	Serialize	指定された SerializationInfo に、TreeNode の状態を保存します。

	名前	説明
	System.Runtime.Serialization.ISerializable.GetObjectData	TreeNode をシリアル化するために必要なデータをシリアル化情報オブジェクトに設定します。

その他の技術情報

方法 : Windows フォーム TreeView コントロールでノードを追加および削除する

TreeNodeとは？わかりやすく解説

TreeNode クラス

TreeNode クラス

TreeNode コンストラクタ ()

TreeNode コンストラクタ ()

TreeNode コンストラクタ (String, String)

TreeNode コンストラクタ

関連項目

TreeNode コンストラクタ (SerializationInfo, StreamingContext)

TreeNode コンストラクタ (String)

TreeNode コンストラクタ (String, Int32, Int32, TreeNode[])

TreeNode コンストラクタ (String, TreeNode[])

TreeNode コンストラクタ (String, Int32, Int32)

TreeNode コンストラクタ (String)

TreeNode コンストラクタ (String, String, String, String, String)

TreeNode コンストラクタ (TreeView, Boolean)

TreeNode コンストラクタ (String, String, String)

TreeNode コンストラクタ

関連項目

TreeNode プロパティ

関連項目

TreeNode プロパティ

関連項目

その他の技術情報

TreeNode メソッド

関連項目

TreeNode メソッド

関連項目

その他の技術情報

TreeNode メンバ

関連項目

TreeNode メンバ

関連項目

その他の技術情報

「TreeNode」の関連用語

TreeNodeとは？ わかりやすく解説

TreeNode クラス

TreeNode クラス

TreeNode コンストラクタ ()

TreeNode コンストラクタ ()

TreeNode コンストラクタ (String, String)

TreeNode コンストラクタ

関連項目

TreeNode コンストラクタ (SerializationInfo, StreamingContext)

TreeNode コンストラクタ (String)

TreeNode コンストラクタ (String, Int32, Int32, TreeNode[])

TreeNode コンストラクタ (String, TreeNode[])

TreeNode コンストラクタ (String, Int32, Int32)

TreeNode コンストラクタ (String)

TreeNode コンストラクタ (String, String, String, String, String)

TreeNode コンストラクタ (TreeView, Boolean)

TreeNode コンストラクタ (String, String, String)

TreeNode コンストラクタ

関連項目

TreeNode プロパティ

関連項目

TreeNode プロパティ

関連項目

その他の技術情報

TreeNode メソッド

関連項目

TreeNode メソッド

関連項目

その他の技術情報

TreeNode メンバ

関連項目

TreeNode メンバ

関連項目

その他の技術情報

急上昇のことば

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